情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
東の人間には、恵方巻きの文化がないのでな。
残念だ。
とりあえずカレルが帰ったら言っといてやるよ。シグルドがカレルの恵方巻きを食べたいと。
頑張れよ[シグルドの肩ぽん
/*
朝起きたら授業40分前でね(しろめ
ごめんねー遅くなった!
墓落ちフラッグが折れたのが驚いた!何時も初回なのに←
今から鳩さんで秘話のお返事ばりばり―なのでお待ちくださいっ
勇気、なのかわかんないけど
知りたいことがあるなら、知りたいと思うのって普通でしょう?
全部、見せてよ。違う面があるなら
[自分にも違う側面はあるのだろうか
それなら、見つけて暴いてよなんて言ったら笑われる?
何時もと随分違う、大胆だと言われたら、
そうなのかしらと首を傾げ
普段の私をどれだけ神格化してるのだろうとか一瞬考えた
だって、私だってもう20だもの
もう、子供じゃないわなんて言ったとしても――
子供の作り方も知らないままじゃ説得力、無かったかしら
頬を撫でる指は耳朶に触れ、何処か惑う様なその様子に
私のシマエナガさんは随分臆病なのねと思う
後悔する位なら、初めからシャットアウトしてるのに
ね。馬鹿ねシグルド
どっちかっていうと貴方の方が後悔しそうな顔、してたから]
馬鹿ね。後悔なんてするつもりもないし
貴方にも――させないわ、私が
何するつもりなのかわかんないけど
[是は貴方と私が、決めた事よとはっきりと]
[続いて告げられた言葉に、強ち考えが間違いでなかったと知る]
壊れそうで、綺麗で、眩しくて、穢してしまいそう?
私硝子細工じゃないわよ
[制服のタイを解く彼の手そっと触れた後
解けた一端を指で摘まんで口元に
それを噛みつつ、犬歯を見せれば、
無意識ではあるが蠱惑的な様子で笑みを見せよう]
此処にいる、私を見て貰わないと困るんだけど
[教えてくれるならちゃんと私自身をみてよと
ちょっと拗ねながら彼に告げる
タイを外してもかっちりとしたままの制服、ブラウス
鉄壁防御にも見えるけれど、実は意外と脆いのだ
不安な本音が零れる様子を見たら、なんだかかわいいとすら思ってしまい
是が母性?と間違った感想を抱く
惚れた欲目と気づくのは、そう遠くない話、なんだけれど
続きを促す様に指は再度、彼の手に伸びる
ひと撫ですればさて、どんな反応したのやら]
[知りたい、というミリアムには]
いや でもね
世の中には知らなくてもいいこともあって…
いや もちろん コレは
いずれは知ることになると思うんだけど
でもそんなに 急いで知る必要もないというか
[もごもごと口ごもっては、
自分の意気地のなさに心底嫌になる。
ミリーは知りたい、って言っているんだ
そして、相手は僕でいいと
ここまで来て、何を躊躇しているのか。
少し困ったような顔、
後悔なんてしないし、させない、という凛とした態度
幼かった少女は僕の記憶の中だけで、
ミリーは確実に女性へと成長していた。]
[硝子細工じゃないと、
蠱惑的に笑う姿は妖艶で
私を見て、という姿は力強く]
ああ そうだね
ミリーのこんな一面 知らなかったよ
[この華奢で小さな体の中には
他にどんなミリーが詰まっているんだろう。
宝箱を開けるように、期待に胸弾ませる己に気付く。
タイを外した手に伸びる彼女の手
その指先にキスをして]
制服……皺になっちゃうね
脱ぐ?
それとも――脱がそうか?
[彼女が自分で脱ぐのなら、此方も同じように脱衣し
脱がしてと言われれば、お互いに脱がしっこしようか。]
/*
お帰り&ただいま
授業40分前…大丈夫だった?間に合った?
慌てて転んで怪我したりとかしないようにね
フラッグ粉砕おめでとー♪
明日も無事だといいねv
お風呂ごゆっくり☆
>>412北風
そんなの痛くも痒くもないよ
(僕飛べるしね!)
なんかかわいい天使が来てたのは見えた
会いたかったなぁ
>>419北風
強風ぶっぱ か
高く飛べそうだね(にっこり)
天然破天荒娘?
天然いいじゃないか
それになにより天使ってところがポイント高い(まがお)
>>420
(僕の名前忘れてる…とか)
(風と鳥の友情…ファンタジーだね←)
……知らなくてもいい事なの?もしかして
って、何よもぅ。はっきりしないのね
[急いで知る必要もなく、されどいずれ知ることになる物
何かしら。大人になってもまだ駄目な事なの?
じっと見つめる視線には少しばかり不満そうな色
責めているわけではないのだけれど
若しもう少し知識があれば腹を括れと言っただろうけれど
現状、小娘からようやく一歩といったところ
故に危機感はまるでないのだから
とはいえ、万華鏡のようにも見えただろう私の一挙一動作の変化
それは彼の惑いを払拭するには十分だった、ようで
指先にキスをする彼に、気障ねと笑う声音に何時もの様なつんっとした棘はなく
唯素直になって、自分の気持ちにそして
相手に向き合うと決めた一人のミリアムが、いたのだ
とはいえ流石に彼の続く言葉に全部脱ぐの?とちょっとびっくり
お風呂以外で裸になった事はないのだけれどと思いつつ
独りでこれくらい脱げるわ、なんていう言葉は飲み込んで]
じゃあ、後者の方で
[教えてくれるのよねと言わんばかりに、にっこりと
ほんの少しの興味もあるのだ
彼が自分に触れて、どんな反応をするのだろうとか
これってちょっと、悪い事?]
[自分の服を脱がす手はさて震えていたか手慣れていたか
自分は多分もたついた、と思う
相手のネクタイを外して、ボタンに手を掛けて
その際に長い銀糸に触れることはあったかしら
触れたならばほんのりと頬を染めようか
不思議ね、幼い頃とか珍しい銀色、良く触っていたのに
照れを感じる事なんて今迄無かったのに
月光すら霞むような美しい白銀と、其れと同じ色の瞳
映る私の姿は、様子は今どんな感じに見えるのかしら
この先、続きを強請る前に一度だけ髪をかき上げた後]
シグ、教えて?
[昔みたいに彼の名前を縮めて呼んで
手を伸ばし指を絡め合わせてみようかと]
/*
おかえり&(おふろから)ただいま!
大丈夫ぎりぎり1分前に滑りこめた……[でも転んだ]
それ明日アカンフラグ……
いや、シグならきっと折ってくれるって信じてる(
風呂場で鳩ポチしてたなんて内緒だよ☆彡キラッ
>>380>>423林檎ちゃん
そういえばエプロン着てくれてるんだね
とっても似合ってるよ
今すぐお嫁さんになれそうだね♪
料理の腕は普通なのか 素晴らしいね!
[少女の頃から知っていた。
家族ぐるみの付き合いをしてきて
彼女が「おじい様おじい様」と祖父を慕っていたのも知っている。
脳裏にチラつくお祖父様の顔を振り払って彼女と向き合う。
指先にキスすれば柔らかな対応。
服を脱ぐか脱がせるか、の問いに
後者の方で、と言われれば
ゆっくりとひとつずつボタンを外し
服の下に隠された素肌を暴いていく。
緊張と高まる期待から震えそうになる指を抑え、その緊張を気取られぬように努め。
僕のネクタイを外し、ボタンに掛かる指はたどたどしく
その不慣れさが愛しさを増長させる。]
[一糸纏わぬミリアムの、初めて見る素肌は透き通るように美しく
早摘みの果実のように柔らかな曲線を描いていた。
髪をかき上げる仕草には思わず喉を鳴らし。
昔と同じように呼ばれ、見詰められ、
強請るように柔らかな指を絡み合わせられればゾクリとして]
うん
僕にも教えて―――ミリーの感じるところ……
[再度唇を重ね、頬に、耳にキスを落とし、首筋に舌を這わせる。
手で薄緑の髪を梳きながら、
もう一方の手は肩から体側を、鳥の羽根で触れるように、
その形を確かめるように腰元まで撫でる、を数回。
慣れていなければ、ただくすっぐったいと感じたかもしれない。
ミリアムの反応を見てから、今度は胸へと向かう手は
その膨らみを包み込んで優しく撫でて、その先端を指で軽く捏ねるように転がした。]
>>*106ミリー
柚子湯か いいね♪ おいしそう←
ああ 濡れたままじゃ風邪ひいちゃうよ
こっちにおいで
[ドライヤーを受け取ると手際よく乾かす。]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新