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…………ぅん、いつの間にカ寝ていたみたい
[抱き寄せられてタイガに身体を預けました。
そうして静かに彼の頬に手を伸ばしました。]
…………そんな顔をシテどうしたのデスか?
[そのまま強引に口付けをされて吐息を漏らして]
悩み事……デス?
人はジブンの都合のイイように動くのデス
私は大丈夫デスよー
心配ありがとうデス
どちらかと言ったら……
………っ……ん。
[強引に奪ったキス。そう…このまま全てを奪い去ってしまいたい。]
………悩み事…そうだな。
[口から離れると、頭を抱きしめ自分の胸に埋める。
いや…言わない方がいいのか。
自分が爆破する立場の人間だという事を。
そして連鎖の為には…手段を選ばない事も。
自身の爆破さえ、その範疇。]
エレオノーレは…気にする事はない。
[いつか言っていた。靴べらをお守りにすると。
まだぺしぺしされてた方が良かったかな…と思いながら。]
…………えへ、タイガあったかいです
[顔を埋めてとくんとくんと聞こえて居る鼓動に耳をすませます]
うん?
…………気にしなくてもダイジョーブなの?
タイガがそう言うなら
[そのまま抱きしめて笑いました]
なぁ…エレオノーレ。
君は最初から…そんなに可愛かったか?
[彼女の笑顔が大好きで。でも恥ずかしがり屋で。
時々天然で。そして…安らぎを与えてくれる。]
ああ…何も気にするな。
いつも笑っていてくれ。
[少しふっきれた顔で、耳をこちょこちょした。]
…………なぁに、タイガ?
[埋めていた顔をはなして見上げてまた笑いました]
…………えへへ、それはタイガが可愛くしてくれるから可愛くなれるんだよ
タイガが私に魔法をかけてくれるの
…………タイガが笑ってとイウなら笑って……っふぁぁっ!!!
[耳を弄られて驚きました]
…………タイガのばかぁ
[顔は真っ赤になってしまいました]
ふふ…本当に面白いな、エレオノーレは。
笑ったり恥ずかしがったり…。
[耳を弄られ、顔を赤く染めているエレオノーレに]
じゃあ…もっと魔法をかけさせてくれ。
可愛くなぁれ、可愛くなぁれ…。
[そう言いながら頬に手をあて、何度も短いキスを繰り返した。]
…………面白い?
面白いことは何もしてナイですよ
むしろタイガの方が面白いデス
女装したりしたり、そんな趣味があっても私は受け入れましよ
[何度も繰り返されるキスに蕩けてしまいそうでした]
…………えへへ、タイガキス好きね
[チュッ、と口付けてまた恥ずかしそうに顔を埋めます]
…エレオノーレ?
女装は…趣味じゃないからな…?
[キスの合間に、ほっぺをむにーとつまみ。]
…ああ。君とするキスが大好きだ。
唇同士だけが…キスではないがな……。
[唇から一度離すと、首筋に顔を近づける。そしてそのまま耳へと。]
まだまだ…色んな顔を見せてくれそうだな。
…エレオノーレ。
[くすっと笑うと…(表現制限により割愛)]
ふぇ……じょふぉうはふぃみひゃないひょ?
[女装は趣味じゃないのと言ったつもりでしたが頬を摘まれているので何を言っていたのかわからなかったでしょう]
…………ん、ぁ、やっぁ……タ……イガ……
[首すじに触れる感じが擽ったいような初めて味わう感触に変な声を出してしまいました]
…………もぅ、……メっです……よぅ……
[ぺしぺしとタイガの胸元を叩きました]
[胸元をぺしぺし叩かれ]
くすくす…。
エレオノーレの可愛さは、まだまだ上限を突破できそうだな?
[エレオノーレの両手の指先を、自分の指先と絡め合う。
ぽかぽか出来ない状態で、再び顔を首筋へ。]
好きだ…エレオノーレ。
[このまま朝を迎える事はできるのだろうか…
懸念は消えないが…
今はもう…最後まで感じていたい、君を。]**
………………あ、
[指を絡められてしまいました。
抵抗も出来なく震えを抑えようとぎゅっと握ったでしょう]
…………タイ……ガ…だ、め…
恥ずかしいよぅ…
[恥ずかしさでどうにかなってしまいそうでした。
きっとその先は止めた事でしょう]
今は一緒に眠るだけで…………**
調香師 エレオノーレは、辺境伯 ソマリ を投票先に選びました。
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