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整備士 シロウは、 を投票先に選びました。
― 到着直後/HK-099と ―
[医療担当と名乗るアンドロイド>>0:184の方を向く。
HK-099。なるほど違いがわからん。
分業制ならラベルを付けるなり
尚の事区別付けた方がいい気がしたが、
研究所のようなお偉い先生の考えとやらは見当つかない]
ないな。死ぬような怪我でもねぇよ。
[検査するとの言葉>>190にイヤそうな顔をした。
自分が人造パーツの部品チェックにでも回される様で
苦手意識があったのだった。
最もそういったメンテナンスを
彼らは日常的に行っているのかもしれないが。
さて、己らと彼らの境目はそういった嗜好にあるだろうかと
らしくもない考察をした]
― M区画 ―
[流れる様な手順で行われる治療と検査が終わり
心持げっそりした顔で椅子に座った。
最新に近い技術は揃っているし、
負荷も少ない物が多いのだろうが精神疲労はどうともならない。
これでまだ淡々と進められたからましとはいえ
もしミリアムによる治療だったらどうなっていたことか。
その当たりは無口なアンドロイドに感謝した]
どーも……アンタもお疲れさん、HK-099。
煙草吸っても?
[訥々と読み上げられる注意事項をへぇへぇと聞き流しながら
シガレットケースを取り出して問う。
喫煙を止められるならば、
火だけはつけずに煙草の先を噛んでいるだろう]
― →L地区・食堂 ―
[つい機動部分の構造を観察して居たら、
阿呆の阿呆っぽい放送が流れてきたか>>1:51
怪音波の所為で頭が痛くなってきた気がする。
取りあえず最初と最後位は合わせろよ……と
言うのはきっと無駄だ。
取りあえず、誰かが対処してくれるだろうと流して
本来の目的地、食堂へと向かった。
もう何人か利用した後なのだろう。
多くのフロアにおけるような無人の静けさとは真逆の
温度と人の名残りに息を吐いた。
ワンプレートメニュー>>1:18があるとは上等だ。
ワンプレート二人前に、ついでに■darkturquoiseワームのステーキ肉を200g選択した。
200秒後に出てくれば、誰にも話しかけられない限り
黙々と飯を掻き込んでいただろう*]
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