
345 バードケージ・ブレイカー
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……狙いが定まらないなら……!
[近づかれるまで、掃射あるのみ。
どうせ、このまま距離を開けていても埒が開かぬのだから、と]
Spree, et vade!
[言霊を乗せ、連続して矢を放つ。
精度を欠く連射が、どれだけ標的を捉えられるかはわからない。
そして、連射の間は全く動けない──容易く距離を詰められるという事実からは、一時目を背けていた]
(64) 2015/06/20(Sat) 21:46:28
― 上空 ―
……ふにぇっ!?
[連射の最中、不意に視界から消える、姿。>>70
予測されている通り、連射はとっさの高度変化には対応できない。
焦りも相まって完全に相手を見失った少女は、下方からの接近を容易く許す事となり]
(75) 2015/06/20(Sat) 22:35:11
Etiam protege me!
[とっさに紡ぐのは、水による護りの言霊。
広がる水の障壁は、振るわれる純銀に直接斬り裂かれるのは辛うじて阻むものの、それが齎す衝撃はしかと伝えてくる]
……くぅっ……。
[短く呻きつつ、それでも精一杯翼を羽ばたかせて上へと抜け]
(76) 2015/06/20(Sat) 22:35:15
ん、のっ……。
お返し!
[素早く弓弦を引き、二連射を射ち込みながら更に上を目指す。
何とか一定距離を保たなきゃ、と。
まず、意識に置くのはそこだった。*]
(77) 2015/06/20(Sat) 22:35:19
翡水 ローレルは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 22:36:28
― 上空 ―
[放った二筋の内、二の矢は切り払われるものの、一の矢は男の腕に突き立ち、紅を散らす]
……っ!?
え、なんで……。
[傷を負い血を流し、それでもわらうような姿に、上擦った声が上がった。
流れる紅が齎すもの、その深い意味まで理解は及んでいない。
本能的な恐怖が背筋を冷やし、それが、次の一手への対処を遅らせた]
(97) 2015/06/20(Sat) 23:54:12
[黒が羽ばたき、血塗れの刃が一閃される。>>92
まだ距離はあるのに──と、疑問を感じるより先、紅の滴が飛び散った]
……っけな……!
[水の障壁は、連続して展開する事はできない。
そして、動揺が鈍らせていた動きは飛び散る滴をかわしきる事はできず。
丈の短いスカートから覗く足に一つ二つ、紅が触れた]
(98) 2015/06/20(Sat) 23:54:18
……やっ……いった……!
[紅が触れた瞬間、感じたのは鋭い痛み。
生体改造をほとんど受けていない少女に、痛みへの耐性などあるはずもなく。
焼けつくような痛みに悲鳴じみた声が上がり、痛みが滲ませた涙がしばし視界を奪い、動きが止まった。*]
(99) 2015/06/20(Sat) 23:54:44
翡水 ローレルは、メモを貼った。
2015/06/20(Sat) 23:58:39
― 上空 ―
……〜〜っ!
[愉しげな声音の問いかけ>>106に、未だ濡れた瞳を上げ、睨むような視線を返す。
綺麗な水ばかりが川を流れない──ある意味では、純粋培養された『籠入り姫』には、その言葉の深い意味にはすぐに思い至れない、けれど]
(111) 2015/06/21(Sun) 00:48:43
い……た、い、けどっ……!
[動けぬ内に詰められた距離。
振るわれる鉤爪を避けるには遅いし、当然、弓を引いている暇もない、けれど]
でも、それくらいで、あきらめ、ないっ!
[このままただ引き裂かれてなるものか、と。
そんな想いは、弓を握る手に逆に力を込めさせる。
いたい、いたいと泣き叫ぶ弱さは強引に押し込めて]
いたいからって泣いてたら、なんにもできない、からっ!
[両手で弓の本体を握り締めるのと、右肩に爪が届くのとはほぼ同時。
その瞬間を狙い、両手で持った弓そのものを、横薙ぎに叩きつけた。*]
(112) 2015/06/21(Sun) 00:48:48
翡水 ローレルは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 00:52:53
― 上空 ―
……?
[浮かんだ笑み>>115は、先まで見ていたものとはどこか違うもの。
その違いの意味を思考する余裕はあらゆる意味で、なく]
(123) 2015/06/21(Sun) 11:22:26
[振り切った弓が伝えるのは、思いっきり打ち据えた手応え。>>118
それと同時、肩に食い込んだ爪が鋭い痛みを伝えてくる]
……ひぁっ……。
[引き攣った声が上がるが、それでも、その場はぎりぎり耐えて。
僅かに下降する事で強引に爪を引き剥がした後、くるり、旋回しつつ距離を開けた]
(124) 2015/06/21(Sun) 11:22:31
……Aqua vulnus nunc taceam.
[は、と息を吐きつつ、一時的に傷を水の膜で覆う。
痛みは残るが、弓弦を引けないほどではない。
ただ、先ほどのような連射は難しいだろう]
……それ、でもっ……!
[それを理由に引く事なんてできないから、と。
高度を上げつつゆっくりと弓弦を引き、翡翠の矢を一筋、放った。*]
(125) 2015/06/21(Sun) 11:22:37
翡水 ローレルは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 11:28:29
/*
この、凄絶なダメージのもらい合い……w
でも、バトルで相手の攻撃を受けるっていうのは、あいだからね!
[※お前はくらいすぎだ、というのは受け付けません]
(-55) 2015/06/21(Sun) 16:14:51
― 上空 ―
[至近で放った矢は相手の右の肩を貫く。>>131
それが、避けなかったが故の事、と気づいた時にはあらゆる意味で遅かった]
……ふにぇえっ!?
[放った矢と入れ替わるように投げつけられる、自らの力の塊。
紅く濡れたそれを避けようと羽ばたくものの、痛みで鈍る動きは回避の妨げとなり]
(132) 2015/06/21(Sun) 16:23:34
……ひぅっ……!
[投げつけられた矢が右腕の上腕を掠め、紅が散る。
裂かれる痛みに、毒が与える痛みが重なり、息が詰まった。
何とか持ち直さなきゃ、と思うものの、焼け付く痛みがそれを思うように行かせなくて。
ぎりぎり滞空は保つものの、体勢は崩れたままだった。*]
(133) 2015/06/21(Sun) 16:23:39
翡水 ローレルは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 16:26:34
― 上空 ―
[目前に迫る気配に、距離を開けなきゃ、と思いつつ。
けれど、感じる痛みが思うように行かせない。
そこに聞こえてきたのは、先も投げかけられた問い。>>139]
いた、いよ。
すごく、いたいよ、でもっ……。
[ここで止まりたくはない、と。
その想いは、弓を奪われまい、と引き戻す動きに現れる。
更に近づく距離は、平時であれば違う動揺を齎したやも知れないが、今はそんな余裕もなく]
(143) 2015/06/21(Sun) 19:53:42
……ふぇ?
[投げかけられた問いかけ。>>140
痛みに堪えるべく閉じていたいた目を開けば、真っ直ぐこちらを見やる琥珀が飛び込んでくる。
その表情に、先ほどまでの嗤いがない事に戸惑いつつ。
少女は弓を握る手に、ぐ、と力を入れた]
(144) 2015/06/21(Sun) 19:53:48
……諦めない、よ。
ここで、籠に囚われてるだけで、おわる、なら。
どんなに痛くても、違うものを、ボクはみたい。
違う場所を、違う、そらを。
ここよりも、もっと高いそらを、目指したい。
痛いのは、嫌だけど、でも、痛いかも知れない、で、逃げるのは、やだ。
[綴るのは、決して譲らぬと決めた自分の意志。
それが理想論、という考えが浮かばぬのは、無垢さと幼さ故のこと]
(145) 2015/06/21(Sun) 19:53:53
だか、ら。
[傷ついた肩と腕が痛む。
その痛みを堪えつつ、弓を握る手に力を込めて]
ボクは、諦めないっ……!
[幾度目かの宣の後、繰り出すのは今自由に動かせる唯一のもの──足を使った蹴り一発。
とはいえ、狙いを定める余裕なんてないから、当たり所は定まってはいないのだが。*]
(146) 2015/06/21(Sun) 19:53:56
翡水 ローレルは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 19:55:49
翡水 ローレルは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 20:49:02
翡水 ローレルは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 21:56:34
― 上空 ―
……言われなくたって!
[足掻いて見せろ、という言葉。>>159
それに返す言葉に迷いはない。
当てずっぽうの蹴りは掠るに止まるものの、近接状態から抜け出す事はできた。
後転から下へと向かう動きを止めるために矢を放つには、遅い。
ならば、と一先ず自身は上へと抜けて。
ポケットから掴みだすのは『星』のカード]
(162) 2015/06/21(Sun) 22:07:45
……ボクは、諦めない。
そう、決めたんだ……だから!
……【希望の流星】、ボクの進む道を示して……!
Pluvia meteoron, CARPO!
[言霊と共にカードを天へと投げ上げ、それを追うように天に向けて矢を一筋、放つ。
蒼穹で交差する、カードと矢。
翡翠色の光が弾け、そして]
(163) 2015/06/21(Sun) 22:07:49
翡水 ローレルは、降り注ぐのは流星の如き、翡翠の矢雨。 14(20x1)
2015/06/21(Sun) 22:08:15
翡水 ローレルは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 22:10:01
翡水 ローレルは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 22:39:23
翡水 ローレルは、封責 ゾフィヤ を投票先に選びました。
― 上空 ―
[翡翠の流星雨に託したのは、己が意志のみ。
目指すもののために、先へと願う、その想い。
それは、『塔』の破壊の力よりも先に、黒の羽根を貫き、光を散らす]
……っ!
[慣れぬ力の解放に息を吐いたのは束の間の事。
ゆっくりと地へ落ちてゆく姿>>170に、元から大きな目を更に見開いた]
(174) 2015/06/21(Sun) 22:59:53
……や……だめ!
墜ちるの、だめぇーーーーーーーーーーっ!!!!
[次の瞬間、口を突いたのは絶叫と]
Placet, aqua sustineretur!
[近くにある水に、支えてと願う言霊。
長弓を翡翠の光と転じて散らしつつ、淡い色の翼を羽ばたかせて地へと落ちるギィを追う。
言霊に応じた水は涼やかな音を立て、平たい水球を構築する。
上に落ちればぽよん、と揺れて、落下の衝撃を打ち消すクッションとなるように。*]
(175) 2015/06/21(Sun) 22:59:58
翡水 ローレルは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 23:03:12
[言霊に応じた水球が無事にギィを受け止めた>>181のを見て取ると、ほっと息を漏らしてその横に舞い降りる。
身を起こす様子>>183に、大丈夫かな、と思いつつ、水球を構築する水をゆっくりと地に染み込ませて形を崩し]
……え、と……。
[大丈夫、と聞くのは何か違う気がして、一瞬、言葉に詰まった後]
……ボクの。
勝ち、だ、ね?
[投げかけたのは、確かめるような、問いひとつ。*]
(185) 2015/06/21(Sun) 23:26:33
[戦う術は失われていない、と。
返る言葉に零れたのは、小さなため息]
……でも、もう、飛べないよね?
ボクは、まだ、飛べる。
[弓を引くのは難しいけれど、とは、口にしないが]
それに……いくら、血が力になるって言っても、限度があるよ。
そのままじゃ……。
[死んじゃうから、と。
言いかけた言葉は飲み込み、ふる、と首を横に振った]
(191) 2015/06/21(Sun) 23:50:20
……なんだろね。
自分でやった事なんだけど、やなんだ。
このまま、命までとりあうような形にはしたく、ないんだ。
だから……カード、渡して。
[痛みに動けない事までは気づけない。
ただ、戦い続けるのが難しそう、というのは何となくわかるから、そう言って]
(192) 2015/06/21(Sun) 23:50:25
……でなかったら。
思いっきり、ぶん殴って、気絶してもらうよ?
[左の手に再び、翡翠の長弓を握りつつ、にっこり笑う。
先の決意もあり、結構本気……なのは、果たして伝わるか。*]
(193) 2015/06/21(Sun) 23:50:29
甘かろうとなんだろうと、やなものはやなんだもん。
[甘い事を言っている、という自覚はある。
けれど、それは少女に取って決して譲れない一線でもある。
だからこそ、口にしたのは殴る、という言葉。
対して返された笑み>>195に、微かな安堵が過るのを感じつつ。
持っていけ、という言葉共に、地面に重ねて落とされたカード>>196を拾い上げた]
(200) 2015/06/22(Mon) 00:20:53
……うん、わかってる。
最後まで、絶対諦めない。
[他者のカードを手にする、という事は、他者の目指すものを潰すという事。
『山翡翠』と対した時にも過った思いを改めて刻みつつ]
……ボクの『夢』、掴むまで。
全力で、足掻くから。
[静かに響く声>>198に笑いながら答える様子に、迷いの色は欠片もなかった。*]
(201) 2015/06/22(Mon) 00:21:37
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