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む、むぅ……笑わなくてもっ
でも。無事なら良かった
[小さく笑う姿>>103を見れば、それが真実だとわかるから
良い気分転換になったのなら喜ばしいことだ
人死にがでる。それはきっとストレスにもなるであろうから
研究施設が見つからなかったのは此方も同じであるので私の方も見つからなかったのと添えるだろう
残念そうな様子に噴きだしつつ、そうだと手をパチンとたたく]
あのね、私はコテージとカフェ、それから此の施設の地下に行ったんだけれど。此の施設の地下、鍵のかかった鉄製の扉があったのよ
鍵があれば入れそうなんだけど、何処にあるのかわかんなくって
[不謹慎であろうがなかろうが、人死にがでたならそれを逃避する行動に出るのは人として当たり前
だからこうして心の防衛機構に走る彼を
人らしいな、と思うことはあっても不謹慎とは思わなかったの
だからこそ自分の情報を開示しよう。彼ならば良いかと]
/*
マリーの信頼度の差がひでぇ
オズ>カーク>ダフィ>>>超えられない壁>>いっぱんぴーぽー>>>>超えられない壁>>軍人
うえええん女の子と行動できてなーい>M<
だ、だってびっくりしたんだもんっ
……そっか。なら、良いの
[滅多なことでは怪我はしない>>119その言葉を信じたいとそう思った
柔らかい笑みを見れば此方も魅せるは穏やかな笑み]
皆動揺してたみたいだし、そのまま探索に赴けば怪我をするでしょう?
それなら1人の方が良いって思って
でもオズさんと一緒の方が危険が少なかったかも
ふふ、大丈夫。私は怪我はないわ
[無事を喜ばれるのは何となく気恥ずかしく嬉しいものだ
彼から取り出された鍵1つ
其れをしげしげ眺め]
……もしかしたら其れかもしれないわ
ね、良ければ明日にでも一緒に宿泊施設の地下を見ない?
そのカギであってるとおもうんだけど……何か大事なものが入ってるなら。其処に手掛かりが、あるかもしれないわ
[地下は意外と広いから、もしかしたら扉の場所をど忘れしてしまうかも。2人なら見逃しも少ないだろうと考えての、提案兼お願いであった]
そうなの、地下室のものの可能性、高いと思うんだ
――やった!約束ね
私が明日いなくても、真実に辿りついてね……
[最後は小声で告げればにっこり笑んだ後
そうだと慌ててバッグから上着を取り出す。ありがとうと照れつつお礼を告げながら]
私は潮風の部屋なの。もし起きてこなかったら起こしに来てね?
――きょ、今日はちゃんとお部屋で寝るつもりなのよ……?
そうね。別々の場所に隠されたものが引きあう浪漫
そうだとするととっても素敵
[此方も微笑ましげに笑った後、気恥ずかしそうに目をそらされたら私もドキッとしてしまう
沈まれ頬の赤み!ぱちん。なんてちょっとだけ頬叩いてごまかして]
何だか安心できたわ
……温かかったから嬉しかったの
[告げる声は小声だけど]
佐野ね。其方の方から山桜の、葉桜が見えたりするのかしら
そんなことをあちら側の部屋割の人が言ってたから
……う。だ、大丈夫だし、きっと寝るものお部屋で!お部屋で!!
[目線が戻って不思議そうな顔、されたなら
何でもないわと誤魔化して手をぶんぶんと振る
照れくさそうに頷く彼にまた照れて仕舞う
誤魔化す様に視線を虚空に彷徨わせていれば――何やら階下が騒がしい]
……?何かあったのかしら
ねぇオズさん、行ってみない?
[彼の裾をくいと引っ張り尋ねてみる
ひとりが心細く感じるなんて、今日の私どうにかしてるかもしれない]
ローズマリーは、 ユーリエ を投票先に選びました。
ほんと?其れなら嬉しいわ
だってお気に入りの本なんだもの。毎回楽しみにしてるの
だからモチベーションにつながったのなら良かったって思う
[彼と話してる今だけ。背や足の傷も託された願いも
全て忘れてひとりのローズマリーに戻れている事に
私はまだ、気づかない
それでも今は彼と話すのが、楽しかった>>174]
ふふ、葉桜も乙なものよ
むしろ碧のカーテンが素敵だから木漏れ日の中お昼寝するのもリラックスできるわ
とはいえ桜の季節に間に合わないのは残念なんだけどね
[なんだかんだいって桜は見たかったのだ
――でも声を殺して笑うのにはちょっとだけ頬を膨らませた
階下の喧噪、彼も嫌な予感を感じたのだろうか
一瞬だけ彼の手で覆われた自分の手。それに心臓跳ねさせながら
一緒に階下に向かえば――]
[ふらりとユーリエの近くに寄り、状態を確かめるように声をかけるオズワルド>>192
握りしめられた拳から、彼が自分を責めているのだろうなという事はなんとなく感じた
声をかけて慰めて。それをするのは今じゃない
今命の灯が消えかかるユーリエと言葉を紡ぐのを邪魔するわけにはいかない
軍人の動向に目を配っていれば、バルタザールとフレデリカがどうやら鍵のやりとり>>195をするようだ
どうも大浴場でと聞こえ――形状はオズワルドが見せたものに酷似していた]
……
[はやめに鍵のついた部屋を探索した方が良いかもしれないな
そう考えつつもやはり、ユーリエに寄り添うオズワルドらのメンタルが気になった。そして帰ってこない、カークやダーフィトが気になるんだ
死にゆく人より、生者の今後がきになる、なんて。私って血も涙もないのかもしれない
呼吸が穏やかになって意識を深い所にたゆたせる>>199ユーリエを見ればこのまま安らかにと願う
最後の刻まで苦しいなんて、そんなの悲しすぎるわ]
事情は知らないわ。だからこそ私は尋ねるの
貴女は、ユーリエさんの怪我で憔悴しているように見えるわ
それは自分に責任があると感じているから?それとも自己憐憫?
何にせよ。人は何時か死ぬの
それが今日であるか1年先か10年先かわからないけれど
[ココアをこくり、嚥下する
ひとでなしの言葉だ、彼女の責めが向かう矛先が自分ではなく、『私』であれば。そう思っての言葉]
ユーリエさんは、例え貴女に責任があったとしても
怨む様な人なの?
貴女へ声をかける姿から私はどうしても思えなかったわ
じゃあここで問題よ
そのユーリエさんは、今の貴女を見てどう思うかしら
このまま心を病んでしまうのを
後悔に苛まれるのを。自分を責め続けるのを望むかしら
そして貴女は恵まれているわ。とても
――だってこのまま命を絶つ選択の自由すら、与えられているのだから
[さらり、と桃色を靡かせ私は囁く
悪魔の様な言葉を]
ねぇ、ローレルさん
もう一度問うわ。貴女は今、何のために此処に。絶海島にいるの?
何をしに来たのか。その結果どうなったのか
全て吐き出して御覧なさいな
今ならこの人でなししかいないんだから、思う存分本音をぶつけても
誰も聞いちゃいないわよ
[だってここにいるのは冷血漢だものと告げる
慰めは今の彼女にとっては毒にしかならないだろう
――是で少しでも。彼女の心の負担が軽くなってくれればよいのだが]
ふむ……『もう1つは』失敗したかなぁ
[がり、と頭を掻く>>234
想像以上に頑なな性格だったようだ。そして感情のまま行動を起こすことを是としない
振りかえることすらなく自室へ戻るのを見れば――まぁ其れもよしとコップを片づけて。これならばきっと大丈夫と思った
――そう。本当の目的は、彼女にユーリエの死に目を看取らせないことであったのだから]
心を砕いた人の死ってね、結構来るのよねぇ。間近で見れば
それも自分が原因ならば、尚更に
[くすくす、場違いに明るい声だ
守られる儚さ併せ持つお姫様。彼女の事はきっと軍人達が保護してくれるだろう
彼女に同行を申し出る人がいなければお人よしなオズワルド等にそれとなく近況を知らせ守ってもらえるよう頼むのもいいかもしれない
自分を責める人ほど、早く死ぬ]
ホント馬鹿よね。私ってば。易にならないことをして
――どうせみんな、死ねばいいとおもってる癖にね
それとも……怨まれたかったのかなぁ
[自分で自分の感情がわからない
ああこれ以上情が移るその前に、何とかならぬものだろうか
溜め息1つ吐けば未だ帰らぬ男性2人を宿泊所の玄関でぼんやり待ち続けよう
オズワルドまで出て行ったとは知らないので。寒さを気にも留めず唯ぼんやり]
/*
ローレルちゃんにはマジサーセンwww
素直に慰める事が出来ないロズマリであった
むしろ初期ではおまえのせーだよって責めようかと思ってた
こいつくずい(確信)
[声をかけられ、生者の帰還を知る>>242]
ああ、おかえりなさい
ずいぶん遅かったみたいだけど怪我はない?
[寒さは平気よ、とくるっとターン。声音からは心情は読み取れないだろう
さて、と思案する。彼はローレルと仲がよかったろうか
声を潜めこれから待ち受ける事を告げようか]
あのね、今日炭鉱現場でユーリエさんが怪我をしたみたいで
其れも重傷でもう助かりそうにないの
丁度、ローレルさんが同行していたみたいでね
ローレルさんって知ってる?緑の髪の女性なんだけどね
ちょっと彼女のメンタルが心配なの。良ければそれとなく気にかけてあげてくれないかな
[あ、これ私が言ってたのは内緒だよ?としーっと口だけ
四月も終わり。されど夜は寒い
かじかむ手は後ろ手隠してお願いしてみた]
うむ、ぴんぴんしているなら何よりなのだ
人間健康が一番なのだからね!
[何処か芝居めいた口調でそう告げる>>252
だって。死んだらすべておしまい、なんだもの
齎した情報聞いた彼は難しい顔で十字を切る
Jesus Christ、零れたミルクは器には戻らない
どうやら彼とローレルは既知らしい>>252
そのことに少し安堵しつつお願いね、と再度告げた]
此方こそありがとう
……でも私は無理なんてしないわよ
弁えているもの。……自分の″役割は″
[去り際だったから。最後の方の言葉はきっと聞えていないと信じたい
彼が去ってしばらくすれば、私もそろそろ入浴して寝る事にするわ
伝言板を確認後、一端部屋に戻って着替えをとって。其れからお風呂へ向かうの]
[湯につかるたびに思い知る醜い傷跡。視界の暴力
意識朦朧、気づいた時にはすでに肩に背負うは4人の命
自分の意思で死ねば残された祖母はどうなる?
――そして祖母が死んだならようやく家族の元へといけると思ったのに
託された願いがまだそれを許さない]
明日に船が迎えに来る、か
――ほんとに、来るのかな。私はそうは思わない
そんなこと許すはずないじゃない。悪意が押し寄せるのに
ね?そうでしょう、おばあ様
[ぱしゃん、と湯を叩いて若葉を細める
何だか体がとってもだるい。とてもだるいの
きっと慣れぬ気づかいしたせいよねと独りごち
ざばっと音たて湯船から身体を離した]
[風呂から上がれば今日はちゃんと潮風の部屋で眠りに就こう
入浴で暖まったはずの体は寒さを訴えるけれど
――それでも、明日は平等にやってくるのだから
そう、私は信じていたの*]
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