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好きな人から、貰うお花かー……
えぇっと、そのときはよろしくおねがいしますー?
[ふと頭を、昨夜中庭に様子を見に来てくれた顔が過ったけど、この時点(ユーリエの告白を聞く前)では、まだ自覚してなかったので首をかしげつつ。
ちょっと照れながら、相談の予約を入れてみる**]
― どっかの廊下 ―
[ユーリエが嬉しそう>>23だと、こちらも嬉しくなって表情が緩む。
だが、不意にユーリエの表情が曇って>>24。
なにか、心配事でもあるんだろうか…と。
両手で自分の右手を掴むユーリエの手を、包むように左手も添えた。
ちなみに、アーヴァイン入院のことも、強制見舞いの話も、まだしらないのでそちらに思考がつながる事もない(その話題の時は二日酔いで半分死んでたから…)]
うん。よろしく、ユーリエ。
[一緒にいたい、と言われれば。また嬉しくて、赤面しながら頷いた。
意識して、呼び捨てにしてみる。
顔を見たい、という言葉>>25を断る筈もなく]
ぼくの顔なら、いくらでも。
[と応えて、そっと抱き寄せ顔を覗き込む]
[呼び捨てにしたのは嫌だったろうか、と様子を見ていたが。
嬉しいと言われて、ホッとしてこちらも笑顔を向ける]
そう、かな?
確かにボク、死んだお母さんにそっくりらしいけど……
[女性と間違われる事を納得されると、苦笑を浮かべるが。
顔を見れて良かった、と言われれば。こちらも嬉しくなって。
{2}
123:抱きしめる腕に力が入った
45:頬にキスをしてみた
6:唇に触れるだけのキスを仕掛けた
………ところで、声>>45が聞こえた]
た、たたたたたたちあなさん!?
[我に返って、抱きしめてた手を離そうとした
それでも、ユーリエの手は握ったまま放そうとしないけど]
え、えっと……ごめんね、人が通るところで。
[恥ずかしそうなユーリエ>>55に、おたおたしながらそう謝った]
ヴィアさーん。今、だいじょうぶかなー?
[通信機からオクタヴィアに連絡を入れたのは、いつ頃のことだったろう。
タクマさんとの邪魔をしないタイミングである事を祈ろう。
オクタヴィアの方から大丈夫などの返答があれば、『女の子に花を贈るのって、どういうのが良いのかな?』などと訊ねただろう]
女の子の、イメージ? うーん、と………えーと。
し、シロツメクサとかマリーゴールドとか……あとは、黄色か白なら、チューリップかカーネーションか薔薇とか…?
[花言葉なんて、薔薇は「愛」らしい、くらいしか知りません。
あまりよろしくない花言葉があるものばかりなのは偶然です]
へー。白い百合かー。
そんな花言葉あったんだ、ぴったりd……
[オクタヴィアの提案に、きゃわきゃわと喜んでいたが。
僅かに間を開けて]
なななななんでユーリエって……!?
[そこに気付いて、おたおたわたわた]
わわ、ローレルさん!?
[すごい勢いでやってきたローレル>>68に気圧されたが、かけられた言葉には]
泣かせたりしないよ、大丈夫。
心配してくれてありがとう。
[と笑顔で見送った]
す、すごい告白だね……
[ローレルの凄まじい勢いの告白に、再び気圧されながら。
見守りたい、というユーリエには、手を握ったまま笑顔を向けて頷いた]
そうだったんだ……
じゃあボクも、ローレルさんに感謝しなきゃだね。
[ユーリエがローレルに励まされ、告白する勇気が出た…と聞けば。
そのおかげで自分も想いに気づけたのだと、ユーリエの手を握りしめた]
タチアナさん……あれも記事にするの?
[記者だから、と出歯亀理由をかたる様子には苦笑を禁じ得ない]
……恋愛って、ほかのことと違って、「誰かに応援や手伝ってもらったら成功率アップする」ってものじゃないからね…
自分だけじゃなく、相手の気持ちもあるから。難しいよね。
[涙をこぼすユーリエを抱き寄せて、背中を撫でる。
自分も恋愛経験値はないに等しいが、恋愛小説とかを読むのは実は好きだった]
でも、ユーリエがローレルさんに励まされてたみたいに、ローレルさんも想いを一人で抱え込まずに相談できるユーリエって相手がいたなら、心強かったんじゃないかな……って、思うよ。
[さらさらの髪を撫でて、そんな憶測をささやきかける**]
男のひと?
うーん。定番だけど、好きなひとの手料理とか、かな。
まあ料理に限らず、好きなひとが自分のためにしてくれることなら、なんでも嬉しいけどね。
[毛布をもってきてくれたユーリエを思い出して]
女のひとも男のひとも、たいして違いはないんじゃないかな。
花とかは、よほど好きなひとじゃないと花言葉込められてもわからないから、純粋に「きれいな花だなー」くらいしか思わないと思うけど……
千羽鶴?
[ローレルのことを思って泣いているユーリエの頭や背を撫でていれば、聞こえてきた単語には、聞き覚えがある]
えーっと…たしか、つらいのとか苦しいのとかを遠くに運んでくれる折り紙、だったかな。
ボクも、手伝っていい?
[東方の血を引く医者仲間から、以前聞いた話を思い出して。
そう尋ねてみた]
うん。前に作っているのを見たことはあるけど、自分で作ったことはないから。
ユーリエが教えてくれるなら嬉しいな。
じゃあ、広間にいこうか?
[ユーリエの手を握ったまま、その手を持ち上げて指先にキスをひとつしてから、広間に移動しようと。
折り紙の用紙は、自警団員にでも頼めば用意してくれるだろう]
うん。前に作っているのを見たことはあるけど、自分で作ったことはないから。
ユーリエが教えてくれるなら嬉しいな。
じゃあ、広間にいこうか?
[ユーリエの手を握ったまま、その手を持ち上げて指先にキスをひとつしてから、ユーリエの部屋経由で広間に移動しようと。
千羽鶴を作るのにもし折り紙が足りなくなるようなら、自警団員にでも頼めば用意してくれるだろう]
うん。
同僚から前にきいたけど、自分も料理は得意だけど、彼女が愛情をこめて作ってくれた料理の方が美味しく思うんだって。
その彼女さんには、同僚の作る料理の方が美味しく思えるそうだけどね。
[オクタヴィアの内心も相手もしらないが、実例としてそんな話もしてみる]
ところで、オクタヴィアさんの相手って誰なのかな?
― → 広間 ―
[ユーリエと一緒に広間に戻ってくれば、朝は(二日酔いが酷くて)気付いていなかったが、何となく昨日とは違う雰囲気で]
…………えーっと。
何かあったの、かな。
[今更ながら、自警団員からアーヴァイン事故のお知らせと、強制お見舞いの話と、既にローゼンハイムが連れ去られ次はオクタヴィアとフィオンである事を聞かされた]
え!?
ゴキもどきの事故はともかく…ていうか折角だから死んでくれたらよかったんだけど………
強制見舞いって何それ!?
[朝は、ロヴィンが湯中りしたこと以外、他の人の会話はほとんど耳に入ってませんでしたから]
― 少し前 ―
へー。タクマさんかー。
カッコイイし頼れそうだし、良い人だよねー。
オクタヴィアさんも幸せそうー?
(この時点では、まだ強制見舞いの話は知りませんでした)
……そういえば、このパーティってアレが絡んでたんだっけ。
[ユーリエといちゃついててすっかり忘れていた事実を思い出し、尚更にローレルのことが心配になりました]
千羽鶴がローレルさんを、あのゴキもどきからも守ってくれるといいなぁ。
[隅っこで鶴の折り方を見せてくれる>>151ユーリエの手元をよく見ながら、思わずそんな呟きを]
何度見ても、紙を折ったりひろげたりしていくだけで、こんな可愛い物が作れるなんて凄いよねー。
うん、じゃあボクも作ってみるかな。
おかしいところあったら教えてね。
[ユーリエの前で、紙を一枚取って挑戦していく。
成功度は……97%(0%の場合は、何故か鶴ではなくやっこさんになってる)]
― そして現在 ―
オクタヴィアさん、お見舞いに行くって本当!?
大丈夫なのーーーー!!??
[強制見舞いの話を聞いて、心配になってユーリエに隠れてこっそり声を掛けてみる]
そっか、心の支えになってくれる人がいれば、大丈夫かな。
何かあったら、いつでも声かけてね。
……この通信端末、ケルベロス医院にもある筈だから。
/*
そういえば、今回試しに「屍鬼化ON」にしてみてます。
だって、墓下いった直後、人数少ない間って寂しそうだったんだもん。
(初回墓下いったときさみしかったんだもん)
しかし、その設定に気付いていない人がいるかもしれn
(襟足がきれいに見えるんだ。へー)
(粋と色っぽいの境ってどのへんなんだろー)
[折り鶴をせかせか折りながら、タクマとオクタヴィアのやりとりにそんなことを思ったが、口には出さない]
グレさん。
[ユーリエとグレートヒェンの会話には、余計な口は挟まないで見守りながら、鶴を折り続けていたが。
グレートヒェンが立ち去る前に、一度だけ呼び止めようとする。
彼女が立ち止まったなら、先ほど折っていた鶴の一羽を差し出して]
良かったら、グレさんも一羽もらって。
いつもの元気なグレさんに、戻れるように…ね。
[差し出した鶴は、グレートヒェンの髪と同じ色をしているだろう]
ローレルさん。
ああ、そういえば貸してたっけー。
[ユーリエとのあれこれで、すっかり忘れてたひと。
支給品だから、無くなったら困るんだけどね]
えーっと、まあ…共同作業といえば、共同作業?
[ニヨニヨされたら、ちょっと赤くなっていたが。
なんで折り紙なのか、と尋ねられたら]
ゴキもどき排除のおまじない、かな?
[と、嘘ではない範囲で応えておく。
ユーリエが理由を言うなら止めないが、自分からはバラさない]
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