
215 龍海乱舞 ─南方海域波乱航─
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(-26) 2014/07/05(Sat) 22:19:06
(-32) 2014/07/05(Sat) 22:44:25
― 八幡 甲板 ―
[背を合わせているためにシロウの表情は見えない。
確認するような声>>132には、あぁ、と短い返事だけを紡いだ]
[雷を放った後、背から気配が消える。
シロウならば合わせてくれると信じての行動。
彼は違わず実行に移してくれた。
シロウの太刀の下、次々と崩れ行く巨大海老の姿が見えた]
(143) 2014/07/05(Sat) 23:23:41
はあっ!!
[シロウに少し遅れて私も巨大海老へと斬りかかる。
師のように鮮やかに、とは行かないが、1体1体確実に腹部へ刃を沈め、甲板に立つ巨大海老の数を減らしていった]
(144) 2014/07/05(Sat) 23:23:49
疾雷の刀士 カナンは、紅輝の騎竜師 ディーク を投票先に選びました。
/*
ディークセットOK、と。
デフォはガートルードだった。
(-46) 2014/07/05(Sat) 23:44:22
疾雷の刀士 カナンは、メモを貼った。
2014/07/05(Sat) 23:46:33
― 八幡 甲板 ―
[動けなくなった巨大海老の頭が一瞬で消える>>162。
音に振り向けば、鳴丸がご機嫌といった様子で海老の頭を食べていた]
…………
[頭だけ食べて残りを置いて行く光景は何とも言えないものがあったが、結果的に無力化出来ているのでとやかく言わないことにする]
(171) 2014/07/06(Sun) 00:35:46
えっ、あれも食べるのか?
[その後、船員達が海老の身を回収しているのを見て、私は驚きの声を上げてしまった。
確かに船団が散り散りになってしまった以上、食糧確保は重要なのだが、よもや今退治した海老がそうなろうとは全く考えていなかったのだ]
(172) 2014/07/06(Sun) 00:35:57
[残り僅かと首を巡らせた時、船が不自然に大きく揺れる。
倒れぬよう足を踏ん張っていると、海中から二本の細長い白い物体が現れた]
な、何事だっ!
[現れた物体に甲板が再び騒然とする。
その最中にシロウから声をかけられ>>164、長大な物体を気にしながらもそちらに意識を向けた]
(173) 2014/07/06(Sun) 00:36:27
あれだけ大きなものが居たならば、この海域から抜け出すことも難しいな。
シロウ、頼んだ。
[腰を折り傍を辞すシロウに願い、鳴丸の下へと向かうのを見送る]
(174) 2014/07/06(Sun) 00:36:40
他の者は海老の殲滅を優先せよ!
あれにはシロウが当たる!
[数を減らした巨大海老が駆逐されるのは時間の問題。
手が空けば、精霊師などはシロウの援護に回ることも可能だろう]
(175) 2014/07/06(Sun) 00:36:53
― 八幡 甲板 ―
[皮膜の翼を広げ飛び立つシロウと鳴丸>>183。
私はそれを羨望の色も含めて見遣った]
……………
[空への憧れは幼い頃から持っていたもの。
しかし母国が海に力を入れているのもあって、そちらへの道は自然と閉ざされていた。
騎竜師となって自らの手で国を、土地を護れたらとは思えど、決められた未来にその道を選び取ることは出来なかった。
その未来もまた、国を護るものであることを理解していたために]
(188) 2014/07/06(Sun) 01:36:56
[母上の意に反して騎竜師にならなかったことを後悔してはいない。
今の道を選び取ったのも、私自身だ。
空には行けない。
けれど、一番の願いは国を護ることだったから]
(189) 2014/07/06(Sun) 01:37:08
船をあの物体から離せそうか?
あまり近くに居ては恐らくシロウがやり辛いだろう。
微速で、可能な限りで良い。
[船員にそう指示を出したが、果たして叶うのかどうか。
推測される敵の大きさから行くと、焼け石に水のようにも思えた**]
(190) 2014/07/06(Sun) 01:37:30
疾雷の刀士 カナンは、メモを貼った。
2014/07/06(Sun) 01:38:19
― 八幡 甲板 ―
[残りの海老は船員に任せ、私は治療師を甲板へと呼んだ]
左脇に打撲を受けた。
少し見てもらえるか。
[肋に影響がなければ問題はないはずだが、自分が気付いていない部分があるかもしれず。
部下に護られながらしばし治療の時間を取った。
統制室へと戻らなかったのは未だ指揮が必要と判断しているため]
(202) 2014/07/06(Sun) 16:38:04
っっ……!
[服を捲くり、患部に触れられると内出血による痛みが走った。
治療師が思わず手を引っ込めたが、構わず続けろと命ずる。
触診した限り肋には影響が無いよう。
その結果に私は安堵の息を吐いた]
(203) 2014/07/06(Sun) 16:38:12
……まだまだ私には実戦が足りないな。
[稽古とは違うと頭で分かっていても、経験不足は顕著に現れる。
そう言う意味でも、今回の開拓事業は良い経験になる……と思いたい。
このような困難ばかりに遭遇したくは無いが]
(204) 2014/07/06(Sun) 16:38:26
[治療を終えると左脇の痛みはだいぶ軽減された。
治療師を船内に帰し、私は部下に指示を出す]
統制室を介して全艦へ伝えろ。
新たに現れた敵には八幡麾下の騎竜師が当たる。
他の艦は巻き込まれないよう可能な限り離れ、
出来るならば上陸可能な島の探索を頼む。
嵐を始め、連戦により船が長期航行に耐えられぬ可能性は高い。
一度しっかりとした整備を行いたいと考えている。
と。
[伝言を受けた部下は敬礼の後、統制室へと駆けた。
言葉は一言一句違わずに伝えられることになろう]
(205) 2014/07/06(Sun) 16:38:44
疾雷の刀士 カナンは、メモを貼った。
2014/07/06(Sun) 16:40:13
― 八幡 甲板 ―
[各船からの返信は統制室から逐一届いた。
これでシロウが船を護りながら戦うと言うリスクを減らすことが出来るだろう]
八幡は距離を取りつつ敵を攻撃射程内に留める。
可能であればシロウを援護せよ。
[敵の攻撃射程がどれ程のものか測れないが、シロウのみをこの場に残す訳には行かない。
師は離れろと言うかもしれないが……船があることで攻撃が分散出来ると言う見方もある。
私はそちらを選んだと言うわけだ]
(216) 2014/07/06(Sun) 17:54:36
[その指示の間にも巨大海老は元気に跳ね回っている]
まだ出てくるか!
[一挙に押し寄せてくることは減ったが、未だ海中には巨大海老が残っているらしい。
次こそは油断せぬ、と気合を入れ、私は雷霆丸を握りその対処へと駆けた*]
(217) 2014/07/06(Sun) 17:54:45
― 八幡 甲板 ―
[突き出されるハサミに刃を合わせ、自分の右へと流す。
強引に腕を開かせたわけでは無いため、今度は回転されることもなく懐に入り込めた。
しかし巨大海老も容易に追撃を許さず、頭を振って頭突きを繰り出してくる。
それには掲げた雷霆丸の鍔をぶつけ、自分の頭への直撃を避けた]
せぇいっ!!
[このまま力比べをする心算はない。
私は右足を持ち上げると巨大海老の腹部に遠慮なく蹴りを叩き込んだ。
弱点を突かれ、海老は目を回しながら吹っ飛んで行く]
(223) 2014/07/06(Sun) 22:05:22
っつぅ…!
[蹴り飛ばした海老は船員によって止めが刺された。
私が直ぐに動けなかったからだ。
左脇腹を圧迫したために痛みが走る。
私は膝を突き、少しの間痛みに耐えていた]
(224) 2014/07/06(Sun) 22:05:35
/*
シロウ超カッコ良い…!!
このような師を持てて私は幸せだ。
(-60) 2014/07/06(Sun) 22:40:14
― 八幡 甲板 ―
[私が海老と相対している間にも、船員達はシロウの援護に回る。
攻撃のために動きが鈍る鳴丸>>229へと伸びる触手。
それには精霊師が火の精霊を繰り炎撃をぶつけた。
その直後、煌くが如き雷撃が海面へと放たれる>>230。
抉るほどの威力を持つそれは海中にあった巨大生物の姿を引き摺り出し。
その巨体に降り立ったシロウの刃により巨大生物の身は裂かれ、その箇所に更に雷撃が吸い込まれていった>>231]
ぅわ!
[悶絶する巨大生物が複数の触手を大きく振り回す>>232。
それにより海面は揺れ、離れているとは言え他の船より近くにあった八幡は大きく揺らされた。
触手が届く範囲ではなかったのは幸いだ。
船は揺れるだけに留まり、鳴丸に伸ばされた触手を撃退する>>233のも間に合った。
そうしてしばらくして、致命を受けた巨大生物は沈黙する。
八幡の甲板に居る船員達から歓声が上がった]
(239) 2014/07/06(Sun) 23:09:47
やったか!
流石はシロウだ。
[私もその結果を見、喜びに声を上げる。
やはりシロウは凄い。
あれほどの相手を仕留めてしまうのだから。
騎竜師としての実力、武人としての度胸。
見習いたい部分は沢山あった]
(240) 2014/07/06(Sun) 23:09:57
― 八幡 甲板 ―
[海から鳴丸に引き上げられ、こちらへと向かって来るシロウを見遣る。
その傍に光り輝く身体を持つ竜が寄る>>241のが見えると、私は一つ瞬いた]
───ん? ディークか。
こちらに来ていてくれたのだな。
[遠戚であり私より3つ年上の騎竜師であるディーク。
彼が騎竜師になる時に色々あったことも知っている。
私が騎竜師への道を絶ったのはそのいざこざを聞いたからでもあり、彼が騎竜師になるのならば、と言う想いもあったからだった。
その分私は私の道を全うしようと心に決めている]
(243) 2014/07/06(Sun) 23:23:33
(-61) 2014/07/06(Sun) 23:24:14
― 八幡 甲板 ―
[島影発見の報はシュタイフェ・ブリーゼからも届く>>270。
ディークが甲板へと居り、告げる報告>>248に私は頷いた]
ご苦労だった、ディーク。
お前も少しは休めよ。
ヤクモ共々動き詰めだっただろう。
[それでも上陸までは動くのだろう。
上陸したら無理矢理にでも休ませてやる、と思った矢先]
(273) 2014/07/07(Mon) 00:08:57
!!
[突如として現れた巨大海老>>254。
目で認識はしたものの、即座に動くのは遅れて]
ディーク!!
[ディークが身を挺して海老に躍りかかる>>257のを見るに留まった。
体当たりは巨大海老を捉え、海へと吹き飛ばしたが、踏み止まり損ねたディークまでもが船縁から落ちていく]
(274) 2014/07/07(Mon) 00:09:10
[落ちるディークに向かってヤクモが飛んで行く>>267。
騎竜が向かったならば問題無いだろうと、そう思ったのだが]
!?
[ヤクモが宙へと舞い戻ることはなく、海面に水飛沫が上がることもなく。
船縁から海を覗き込んだ私の目の前で彼らの姿が掻き消えた>>269]
……い、一体、なに、が。
[海に落ちたなら捜しようもある。
けれど彼らは突如姿を消してしまった。
その異変に私は頭の中が真っ白になってしまい、指示を出すことも出来なくなっていた]
(275) 2014/07/07(Mon) 00:09:26
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