
201 異端なるモノの舞踏場
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― 舞踏場近辺 ―
……何故だろうねぇ。
価値観、とやらの違いなのかも知れないけれど。
彼らのなそうとしている事は、受け入れられぬからね。
私も力を尽くすとしようか。
[歌うように紡ぎつつ、手は緩く少年の髪を撫ぜる]
うん、気を付けるんだよ。
[素直に諾を返す様子>>3に微かに笑みを深めつつ。
最後にぽふ、と軽く叩くように撫でてから、そ、と手を離した]
(7) 2014/06/03(Tue) 00:58:48
― 舞踏場近辺 ―
……さて。
招かれざる客人たちは、どうなさるおつもりなのかな?
[す、と周囲に視線を巡らせつつ、小さく呟く]
私は少し、周りを見てくるとしよう。
……ファミィは、ここにいるかい?
それなら、何かあったら、『声』を出して報せなさい。
そう遠くまではいかないから、すぐに戻れるはずだ。
遠くなく、クレステッド君も来るだろうしね。
[そう、ファミルに声をかけた後、気まぐれな猫はふらり、と歩き出す。**]
(12) 2014/06/03(Tue) 01:17:06
銀月の奏者 ソマリは、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 01:20:20
/*
私くっついてると、バトル入り難くなりそうなので、さくっと離れておいて、と。
さて、後はヴェルと少しでも話したい所だし、そちらに声かけておこうかなぁ。
……でぃーくんとは、ぎりぎりまで接触しない方がおいしい気がするけど、まあ、そこは流れ次第だねw
(-21) 2014/06/03(Tue) 01:24:42
/*
【原作者視点ボケ突っ込みこーなー】
・そういや、舞踏場のコア>>15、って、『漆黒の告死天使』のアレなんじゃ……。
→いや、アレは『封印区』の特殊仕様だから!
いないから、巨大なイモムシの如き何かなんていないから!
と、あほなことやってないで、寝よう……w
(-22) 2014/06/03(Tue) 01:29:05
銀月の奏者 ソマリは、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 22:06:21
― 舞踏場・近辺 ―
[ファミルの返事>>31に頷いた後、緩く周囲を見回しながら歩き出す]
……さて。
どんな手で仕掛けてくるのやら。
あまり、騒々しくしてほしくはないのだけれどねぇ。
[ぽつり、そんな呟きを落とす。
とはいえ、過去に遭遇した狩人たちの素行を思うに、『騒々しくない』、というのが期待できない事なのはわかっていた]
(39) 2014/06/03(Tue) 22:56:16
― 舞踏場・近辺 ―
[歩いて行けば、感じる気配。>>41
覚えあるそれに、奏者はす、と目を細め]
……ヴェル。
君も、こちらに来ていたのか。
[気配の方へと歩み進めて、声をかけ。
足取り重く見える様子に、緩く首を傾いだ]
(47) 2014/06/03(Tue) 23:18:17
― 舞踏場・近辺 ―
なるほど、ね。
[眉を下げて返された答え>>51に、周囲を見回して]
ああ、中々思うようには行かぬだろうね。
……それでも、新たなる可能性が踏み荒されるのは、見過ごせるものではない。
全てが芽吹けるものではない、とわかっていても……ね。
(55) 2014/06/03(Tue) 23:47:00
/*
超余談。
セラフの『新種』嫌いはまあ、過去のあれこれのせいなんだけど。
……孤狼との一件(『Silberne Flugel』)で、それが更に加速しているという説もある。
……アレ、コンプレックスの塊だかr(
[くろねこ、銀の羽の山につぶされました]
(-34) 2014/06/04(Wed) 00:05:52
― 舞踏場・近辺 ―
そう……『種』は、文字通りの『種』……可能性を芽吹かせるもの。
それを受け入れぬ者に刈らせてしまう訳には、ねぇ。
[『異形種』というモノに、絶対の認識を持つ奏者の声に揺らぎはない。
彼にとっては、それを否定する要素は何一つ存在しないから]
ああ、複数の狩人が入り込んでいるようだね。
クレステッド君は、自ら狩りたい者がいるようだったから、ソレを探しに行ったんだろう。
……琥珀の風刃……か。その名は、初めて聞いたかな。
[何気ない口調で返しつつ、ヴェルザンディの声の微かな震えに奏者は目を細める]
(64) 2014/06/04(Wed) 00:37:58
……無理をする必要はないんだよ、ヴェル。
己が力で対せる、と思うものに当たればいい。
……力というモノは、対になって引き合うもの。
君が対せぬ者には、私や、他の誰かが対する事になるだろうからね。
[声の震えは、揺らぎを感じさせるもの。
故に、無理を、という言葉には複数の意味が織り込まれていた。
言葉の通り、力の釣り合わぬ相手と無理に対するな、という意味と。
揺らぎ与える者と無理に対するな、という意味と。
とはいえ、それは強制を伴うものではない。
彼女の在り方は彼女自身が定めるもの、という認識があるから]
(65) 2014/06/04(Wed) 00:38:04
……まあ、いずれにしろ。
行ってみない事には、どうにもならないね。
[響く銃声>>46に向けられる厳しさ帯びた表情。>>60
対する奏者が浮かべるのは、どこか愉しげな、笑み]
……無粋者には、速やかに退場してもらわねばならぬのだから。
向こうには、ファミィもいるはずだが……あの子だけでは、心許ない。
私たちも、行くとしようか?
[く、と笑いながら、優美な仕種で手を差し伸べる。
その手が取られても取られなくても、奏者は再び、銀の繭の下へと戻るのだが。*]
(66) 2014/06/04(Wed) 00:38:08
銀月の奏者 ソマリは、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 00:40:36
[『融合体』となってから、数年。
狂気に呑まれる事もなく、己が在り方を──何者にも束縛されぬ在り方を通し続けていた。
揺らぎを感じた事がなかったわけではない。
ただ、それを無為なものとして、文字通り斬り捨ててきただけの事。
『融合体』となり、猫を名乗るようになって以降。
古い名前で彼を呼んだ者は、例外なく真白き刃によって斬り払った。
古き名前は、奏者にとっては忌まわしき束縛の象徴でしかない。
己であって己でない在り方を強要され、それに従っていた日々の。
そこから解き放たれる事を渇望していた彼にとって、『種』の開いた世界は何より望んでいたもの。
そう思うが故に共振は強く、揺らぎない様子が時に同胞をも恐れさせている事は知っている。
もっとも、それは奏者にとっては取るに足らぬ事ではあるのだが]
(69) 2014/06/04(Wed) 01:05:00
― 舞踏場・近辺 ―
……まあ、それだけと言えば、それだけとも言うのだけれどね。
[誰に言うでなく、ぽつり、と独り言ちる。
望みを叶えてくれたものだから、無為にされるのは面白くない。
気まぐれな猫が『舞踏場』に対して抱く想いは、その程度]
とはいえ、無粋な侵入者を見過ごすわけには……ねぇ。
[言いつつ、見据える先に銀の繭へと向かう者たちが見えたなら。
挨拶代わり、と言わんばかりに音色と衝撃波をひとつ、走らせる。**]
(70) 2014/06/04(Wed) 01:05:05
銀月の奏者 ソマリは、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 01:07:29
― 舞踏場・近辺 ―
[衝撃波と短剣が交差する。>>72
ぶつかりあった二つの力、一方は散り、もう一方は砕けてやはり、散る]
……ほう……中々に。
[牽制目的の一撃とはいえ、加減などはしていない。
それを的確に迎え撃った判断の速さと、何よりその力に奏者の笑みが深くなる]
退屈しのぎ……などと、悠長な事は言ってられないかな、これは。
[零れる呟きは、愉しげな響きを帯びる。
相手が紡いだ名が届いていたなら、そこにはまた違う響きが織り込まれもしたろうが]
(75) 2014/06/04(Wed) 08:26:18
[ふ、と、視線が上を向く。
上から飛来する気配>>73を感じ、そちらに音色を放たんとするものの、僅かに遅い。
放てば速いが、放つまでに間が空くのが、奏者の操る音色の欠点。
とっさ、選択するのは飛び退き避ける事。
降下してきた鴉の嘴はこちらを掠めるように動き、再び空へと舞い上がる]
……挨拶返し、というところかな?
[捉えようと思えば十分捉えられたであろう一撃を、敢えて掠めるに止めさせたのであれば。
それは転じて、それだけの自信と、見合った実力がある、という事に他ならない]
ふ……これは本当に、面白い、ね。
[それほどまでの強者であるのであれば、対してみたい、と。
気まぐれな猫の好奇心が疼く]
(76) 2014/06/04(Wed) 08:26:23
[繭の近くに見える人影は、二つ。
先に別れたファミルの姿も、向かうと言っていたクレステッドの姿もない。
だが、その気配自体は遠くない所にあり]
……侵入を許した、かな。
そういう意味でも、彼らは止めねばならないねぇ。
[これ以上踏み荒されるのは面白くない。
だから、旋律を紡ぐことに躊躇いはなく。
低音と高音を取り混ぜた音階を紡ぎ、速度と重さの異なる衝撃波の三連撃を先に走らせた後、奏者もまた、そちらへ向かう歩みを速めた。**]
(77) 2014/06/04(Wed) 08:26:27
銀月の奏者 ソマリは、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 08:28:28
― 舞踏場・近辺 ―
[離脱する背>>78、それを追う事はしなかった。
集中して当たらねば撃ち抜かれる──そんな心地がするから]
……中々に、芸達者なようだね。
[三連撃に対する様子>>80に、小さく呟く。
これまで対してきた狩人とは違う、と。
それは既に、確信の域に達していた]
他の子に任せる訳にはいかないね……あらゆる意味で。
[力量という点は元より、自身の好奇心のためにも。
この狩人は、己が当たらねば、と。
そんな思いを抱きつつ歩み進めた所に向けられた、言葉。>>82
奏者は歩みを止めて、ひとつ、瞬いた]
(83) 2014/06/04(Wed) 20:26:04
……随分と、面白い事を言うね、君は。
私と相対して会話を求めて来た狩人は、多分、初めてだよ。
[零れるのは、本当に愉しげな響きを帯びた笑い声]
構いはしないよ……私も少し、君に興味が出て来たからね。
[『舞踏場』の維持を求める『異形』の本能と、己が興味を優先する猫の好奇心。
二つの競り合いは、後者が勝って。
返したのは、こんな言葉。**]
(84) 2014/06/04(Wed) 20:26:09
銀月の奏者 ソマリは、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 20:28:36
― 舞踏場・近辺 ―
[過去に対した狩人たちは、こちらを脅威と見なし、狩る事を優先するものが大半だった。
だからこそ、今対峙する彼は、猫にとっては興味深く。
対話に応じた理由は、ただ、それだけ]
……曲? ああ……あれ、か。
[投げかけられた問いかけ>>85に、奏者はやや、目を細めた]
私がつくったものではないよ。
古い古い、音楽データに残されていたものさ。
いうなれば、過去の遺物、とでも言ったところだね。
……それが、どうかしたのかい?
(86) 2014/06/04(Wed) 21:21:11
銀月の奏者 ソマリは、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 21:23:03
― 舞踏場・近辺 ―
……懐かしい?
[返る言葉>>87に、声は僅か、訝る響きを帯びる。
彼の曲を、『シルヴィオ・カレンベルク』が公の場で演奏した事は一度たりともない。
それを懐かしい、と称するその由縁は何なのか、と。
そんな疑問が、過って消えた]
生憎、誰が作ったモノなのか、データの演奏者や歌い手がどこの誰なのか、の記録は残されてはいなかったねぇ。
……一つ、関わりあるらしい言葉は遺されてはいたが。
[ここで、一度言葉を切り。
猫が向けるのは、探るような視線]
……何故、そこまで拘るのかな、この名もなき曲に。
(88) 2014/06/04(Wed) 21:59:24
/*
やあ、長考した。
……気を付けないと、一気にばとるすいっちはいっちゃうじゃないですか、このやり取りってばwww
いや、愉しいんだけどね、うんw
(-46) 2014/06/04(Wed) 22:00:44
― 舞踏場・近辺 ―
…………。
[紡がれる、取引にも似た言葉。>>89
対し、奏者はしばし沈黙する]
……いいだろう。
教える事に不利益もなければ、教えぬ事に益もないからね。
[そう、返して。
問いに返された言葉>>90に、一つ、息を吐いた]
(91) 2014/06/04(Wed) 22:26:54
『自由なる蒼き風』。
……私に言えるのは、ただ、それだけだね。
[知るのはそれだけだった。
風が何を意味するのか、それが自分とどんな関わりがあるのか。
唯一、それを知る者──『シルヴィオ』の祖母は、全てを内に秘めて逝ってしまったから。
奏者からそれを手繰る術はなく、故に、告げられるのはここまでだった]
その『風』が、君の探すものであるか否か、関わりがあるかどうかは、私には知れぬよ。
(92) 2014/06/04(Wed) 22:27:00
/*
ご、ごめん。
ちょっとだけ、しりあすすいっちオフってこれだけ言わせてwww
なしてここまであいされてるのwwwwwww
そーいや、この頃は何してんだろか、『蒼神』。
天使か鴉の様子見してる……かな?
(-50) 2014/06/04(Wed) 23:04:32
― 舞踏場・近辺 ―
[告げた言葉の齎した変化。>>93 >>94
それが何を意味するのか、それを知る術は奏者にはない。
そしてそれを追及するよりも、重要な事態が発生したから──意識は、そちらへ向かう事はなかった]
……ほう。
私に、その『名』を向けるものが、まだいたとは、ねぇ……。
[笑いながらの宣。>>95
それに返して零れ落ちる声はやや、低い]
(99) 2014/06/04(Wed) 23:19:59
……君が何者であり、何を求めているのかは、知らぬが。
私の方にも、君を滅せねばならぬ理由ができたようだよ。
[言葉に続いて零れ落ちるのは、笑い声。
それは、どこか軋んだ響きを帯びる]
……久しぶりに。
『本気』を出さねばならぬようだねぇ。
[軋んだ声が綴る言葉は。
とても、とても、愉しげなもの]
(100) 2014/06/04(Wed) 23:20:05
― 舞踏場・近辺 ―
ああ、忌まわしいねぇ。
その『名』も、その『名』が成した事も何もかも。
[それは揺るぎない事実、故に否定はしない。
続いた問いかけ>>101には、冷たく笑んで]
……それを知って、どうすると言うのかな。
君にとっては、詮無いことだろう?
[返すのは、緩やかな拒絶。
鴉と黒猫に視線が向くのは一瞬、細められた目は対する狩人に向けられる。
一見するとただ緩く立つだけのその姿には、隙と呼べそうなものはない]
(104) 2014/06/04(Wed) 23:39:21
― 舞踏場・近辺 ―
[軽い口調で綴られる言葉。>>106
それに、奏者は大げさなため息を一つ、吐いた]
……単なる興味、ねぇ。
[細めた目が、にこやかな笑顔>>107に向けられる。
数拍、間を置いて。
く、とひとつ、笑い声が落ちた]
(109) 2014/06/05(Thu) 00:12:42
……本当に、面白い……いや、珍しい、と言うべきかな。
これまで同じ問いを向けてきた者は、単なる逃げだのなんだのと、訳知り顔で高説を打つために聞きたがったものなのだけれどね。
……君は、どうやら違うらしいな。
[何故、どうして。
そんな問いは幾度も向けられてきた。
それに答えを返せば、向けられるのは理想論としか受け取れぬものばかり。
故に、全てを斬り捨ててきた]
(110) 2014/06/05(Thu) 00:12:47
とは、いえ。
事細やかに話して聞かせるようなものではないし。
……私としては、それに費やす時間も惜しい。
[言いつつ、視線は刹那、銀の繭へと向かう]
なので、『今は』ひとつだけ。
その『名』は、『風』を捕えられぬ『名』だった、とだけ言っておこうか。
[視線を戻した奏者は、静かに言って、薄く笑った]
(111) 2014/06/05(Thu) 00:12:51
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