人狼物語−薔薇の下国


168 グラムワーグ・サーガ

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瞬槍 リエヴル

 ……だが、これだけはもう一度言うぞ……。

 馬鹿野郎が。

[短く短く。
 紡いだ声が、大気に溶けた、その後に。

 その来訪者は訪れた]

(261) 2014/03/31(Mon) 23:46:19

瞬槍 リエヴル

 ……シンクレア卿?
 俺に……何か。

[訪れたのは、予想外の人物。
 居住まい正し、話を聞くにつれ、男の表情は目に見えて、変わる。

 ……具体的には、「あ、こいつなんかやらかす気だ」と。
 そんな危惧を抱かせるような──そんな、不穏な笑みへと]

(262) 2014/03/31(Mon) 23:46:27

瞬槍 リエヴル

 ……了解した。
 微力ながら、お手伝いさせていただこう。

 だが。

 ……今のままでは、俺自身が納得できぬ所もあるのでね。
 その筋だけは、通させていただこうか。

[それがどんな筋かは、その場では、口にすることなく。
 同意を返した男は、一先ず、なすべき事のためにと動き出す。*]

(263) 2014/03/31(Mon) 23:46:32

瞬槍 リエヴル

― 野営地・会議天幕 ―

[根回し、と言ってもできる事は限られるが。
 必要な事と割り切り、動くだけは動いた。

 そうして迎えた会議の流れは予想通りの堂々巡り。
 それに正直、飽き始めた頃]

……威勢のいい事で。

[天幕に現れた若手たち。
 口は挟まず、語られる言葉を──示される思いを、聞いて。

 会議の方向性が定まりかけたタイミングで、す、と手を上げた]

(272) 2014/04/01(Tue) 00:05:03

瞬槍 リエヴル

 ……お前たちの想いは、理解した。
 "鍵"の継承者を立てるに不服はない……が。

 一つだけ、問わせてもらいたい事がある。

[口の端に笑みを刻みつつ、視線は真っ直ぐ、"鍵"を手にした青年騎士へと向く]

 ……その想いに、伴う『力』。
 それが、あるか否かを、な。

[力伴わぬ想い、思い伴わぬ力。
 どちらも無為と見なすが故に。
 そこを知らぬままでは、未来さき託す訳にはゆかぬから。*]

(273) 2014/04/01(Tue) 00:05:08

瞬槍 リエヴル、メモを貼った。

2014/04/01(Tue) 00:06:58

【独】 瞬槍 リエヴル

/*
いや、ほんと。
もっと早く出せてればよかったんだけど、ね……!

まさか、あそこまで残業長引くとは思わなんだ……読み、甘かった……。

(-118) 2014/04/01(Tue) 00:12:33

瞬槍 リエヴル

― 朝/野営地・会議天幕 ―

[見返す視線>>282は、覚悟を内に秘めたもの。
 いい目だ、と思う。
 想いの強さは、確かだな、と。
 今はここにいない友への呟きを、心の内に落として]

 難しい事じゃない。
 ……俺に一太刀、当てて見せろ。

[さらりと言った言葉は単純で──多分、物凄く、厄介なもの]

 正統な印だけでは、納得できん者もいるだろう。
 ……少なくとも、俺の配下は、言葉だけで納得するような連中じゃあない。
 だから、見せてみろ。

 剣の担い手としての、その、『力』を。

(285) 2014/04/01(Tue) 00:41:59

瞬槍 リエヴル

[返した答え、それに対し躊躇いなく応じる様子>>297に、僅かに目を細める]

 ……素直というか、なんというか。

[苦笑めいたものが過るのは刹那。
 先に出る背を追い、外に出る頃には、笑みは溶けて消えて]

(301) 2014/04/01(Tue) 01:08:21

瞬槍 リエヴル

[用意させたのは、こちらも鍛錬用の長槍。
 剣も不得手ではないが、手を抜いた、と思われては色々と厄介だからという読みもある]

 ……加減はいらん。俺も加減はせん。
 遠慮なく、打ち込んでこい。

[礼を返した後、右手に槍を提げる。
 先は下を向いて、一見すると、踏み込む隙はあるようだが。
 纏う気迫は、戦場に立つ時と変わらぬもの。*]

(302) 2014/04/01(Tue) 01:08:25

瞬槍 リエヴル

 ……気合は十分、という所か。

[戦人の気迫に晒され、それでも怯まぬ様子に、紡ぐのは小さな呟き。
 『この先にある』という言葉に、未来さきに何かを見据え、掴もうとする意志の欠片を、す、と目を細める]

 ……望みのために、押しとおる、か。
 その心意気やよし、という所だが……。

[ひとつ、息を吐く。
 真っ向からの踏み込みと振り下ろし>>313は、気質を伺わせるもので]

(316) 2014/04/01(Tue) 01:48:31

瞬槍 リエヴル

 ……だが。
 それだけでは、先へは進めんっ!

[真っ向からの一撃は、一歩引く事でいなし。
 返し放つはこちらも真っ向からの突きの一撃。
 加減はしない、との言葉の通り、迅雷の一閃に容赦はない。

 初手を受けても立ち上がってくるか、否か──見定めるためのものだから。*]

(317) 2014/04/01(Tue) 01:48:35

瞬槍 リエヴル

[素質は十分にある、とは。
 何かの折に聞かされていた。
 それを見たい、と思ったのも、この勝負を仕掛けた理由の一つで]

 ……なるほど、な。

[一つ一つの動きは荒い。
 だが、磨き上げれば、玉となる──そんな輝きの欠片を伺わせる。

 未来さきを見たい──打ち掛かる攻撃の一つひとつを往なし、返す毎にそんな思いが積み重なる]

(342) 2014/04/01(Tue) 02:44:24

瞬槍 リエヴル

[幾度転がされても、立ち上がる気迫。
 さて、次はどう出る、と思いつつ、返そうとした槍に力がかかる]

 ……なんっ……!

[槍の動きそのものを止めら、自然、動きが止まる。
 そこに繰り出された一撃は、避けるを叶わず。
 衝撃と共に、手から力が抜けた]

(343) 2014/04/01(Tue) 02:44:28

瞬槍 リエヴル

 …………。

[力が抜けた手から、落ちた槍。
 その様は、周囲からどう見えるか。

 何れにしろ、男の表情にあるのは──楽しげな笑み]

(344) 2014/04/01(Tue) 02:44:32

【独】 瞬槍 リエヴル > 【秘】 騎士 ヤコブ

 ……ったく。

 さすがは、アランが見込んだヤツ、というべきか。
 そこで、そう来やがるとは……面白い。

(-169) 2014/04/01(Tue) 02:44:59

瞬槍 リエヴル

 ……俺の負け、だな。
 想いの一太刀、確かに受け取った。

[一呼吸おいて、笑みを消し。
 宣する声は、周囲にも大きく響くもの]

 "鍵"の継承者、ヤコブ・バルド。
 お前に……いや、貴公に我が槍、しばし、預けよう。

[正式な礼と共に紡がれた言葉にあるのは、認める、というはきとした意志。*]

(345) 2014/04/01(Tue) 02:45:12

瞬槍 リエヴル、メモを貼った。

2014/04/01(Tue) 02:46:59

【独】 騎士 ヤコブ > 【秘】 瞬槍 リエヴル

[かけられた言葉に、すぐには声は出ず。
ただ誇らしげに頷いて]

(-170) 2014/04/01(Tue) 03:10:28

【独】 瞬槍 リエヴル

/*
……うむ。

4/1の罠がじわりと効いてくるな……w

(-189) 2014/04/01(Tue) 09:38:42

瞬槍 リエヴル、メモを貼った。

2014/04/01(Tue) 11:07:56

瞬槍 リエヴル

― 朝/騎士団野営地 ―

 ……こちらこそ、だ。

[返された短い言葉>>347に、こちらも小さく返し。
 上がる歓声の中、一つ、息を吐く。

 あらゆる意味で、思惑は当たった、と思える反応。
 形だけではない、言葉だけではない、という証。
 屈せぬ意志を、それを貫く力を形にして見せる事で、揺らぎは抑えられる。
 難色を示していた古参も、自身が認める事で折れるだろう。
 そう、できるだけの積み重ねは、してきている心算だ]

 ……さて、後の懸念は、と。

[救護班によって運ばれていく姿を見送った後、小さく呟く。
 過るのは、戦場で対した狂戦士の姿]

(424) 2014/04/01(Tue) 22:07:06

瞬槍 リエヴル

[厄介な相手だ、と思う。
 同時に、妙に寄せられるから質が悪い、とも思う。

 普段は沈めているもの──戦人としての、いや、個としての本質。
 闘う事に己が在り方を見出す、闘士としての本能が呼ばれる心地がする]

(……どーにも、天災みてぇなもんだな、ありゃ)

[己が立ち位置思えば、その心地に酔い痴れるわけにもいかぬのに、と。
 戒めてはみれど、再び見えた時にどうなるかは――はきとは言えぬ事]

(425) 2014/04/01(Tue) 22:07:11

瞬槍 リエヴル

[問答が終われば、自身は再び会議の席へ。
 相変わらず、この空気は好みではないが、文句を言える立場でもなく]

 ……先の戦いの影響で、騎兵動ける騎兵の数は減っている。
 調達する、と言っても即時の補給がきくものでもなし。
 立て続けの先陣は、無理だな。

[騎兵隊の状況を問われるならば、端的に状況を説明し、それから]

 防衛主体となるなら、遊撃を請け負おう。
 ……俺としても、その方がありがたい。

[自在に動ける身軽さは、ある意味では自身の流儀に最も沿うし、何より]

(426) 2014/04/01(Tue) 22:07:15

瞬槍 リエヴル

 ……敵陣に、危険なヤツがいる。
 アレの相手は、そう簡単には務まらん。

[そう前置きして語るのは、前線でぶつかった狂戦士の事]

 無論、陣としての動きを優先するつもりだが。
 対応できる余裕がある方が、ありがたいんでな。

[言いながら、浮かべるのはどこか危険ないろを帯びた笑み。
 諫めの声もどこ吹く風、と受け流す様子に、一部の古参は頭痛を覚えていたとかいないとか。*]

(427) 2014/04/01(Tue) 22:07:19

瞬槍 リエヴル、メモを貼った。

2014/04/01(Tue) 22:16:37

瞬槍 リエヴル

― 昼/騎士団野営地 ―

 ……は?

[その話は、誰からもたらされたのだったか。
 少数の隊で門へ向かう、という案が出され、全力で阻止されたのだ、と。
 聞かされた話>>362に、思いっきり、呆れを帯びた声が出た]

(469) 2014/04/01(Tue) 23:06:54

瞬槍 リエヴル

 ……まあ……言いそうな気質かとは思ったが。

[本当にいうか、と。
 過ったのは、そんな感想。
 黒馬の世話をしつつ、一頻り愚痴に付き合い。
 それが終わった所で、ひとつ、息を吐いた]

 なんというか。
 ……嫌いじゃないんだが、な。

[個人的には、好感の持てる気質──ではあるが。
 状況を思うと、少しだけ、不安が過る。
 周りに諫め役もいるようではあるが、どうにも一抹、不安が過って]

(470) 2014/04/01(Tue) 23:06:59

瞬槍 リエヴル

 ……時間が取れそうなら……ちょっと、話してみるか、親衛隊の若いのと。

[当人の気質は容易く変わるまい。
 だから、彼を支え、盛り立てる立ち位置の者たちに、伝えておきたい事がある]

 ……問題は、誰に、ってことだが。
 あいつかね。

[呟きながら浮かべるのは、倒れたヤコブに駆け寄り支えた若き騎士の姿>>415だった。*]

(471) 2014/04/01(Tue) 23:07:04

瞬槍 リエヴル、メモを貼った。

2014/04/01(Tue) 23:09:44

瞬槍 リエヴル

― 夕刻/本陣後方遊撃隊 ―

[空の色が変わり行く中、ついた配置は本陣後方。
 どの方向にも飛び出せる位置、というのが選択の理由]

 …………。

[その位置で、引きずり出されるヤコブの姿>>456を見て。
 予想を超えた第一声>>465に、一つ瞬いた後]

(510) 2014/04/01(Tue) 23:49:49

瞬槍 リエヴル

……やれ、やれ。
 どこまでも、意表をついてくれる、なっ……。

[零れたのはこんな呟き。
 声音に滲む、楽しくて仕方ない、と言わんばかりの響きに、配下の騎兵隊は違う意味でぽかんとしていた]

 ……そんな顔するな。
 悪くない、だろ?

[評しながら、柔らかな笑みを見せる。
 これが滅多にない事、と知る配下にとっては、何気に驚天動地の事態だったりするのだが、それはそれとして]

(511) 2014/04/01(Tue) 23:49:55

瞬槍 リエヴル

[鎧の上から、胸元に手を触れる。
 リンドブルム家の長子に刻まれる、妖精の祝福と称される『印』。
 直接他者に見せた事はないが、そう言ったものを背負い、先駆けとなる一族である、という話は騎士団では知られているか]

 ……本気で使う必要があるか、ね。

[呪印は、刻まれている事で微弱な守護を織りなし、それによってじりじりと未来さきを──寿命を奪い取る。
 最も強き加護を望むのであれば、正式な手順を踏んで、発動させる必要があるが。
 それを行えば、一気に死が近づく、文字通りの諸刃の剣。

 こんな危険なものは、後に託すべきではない、と。
 そう思うからこそ、独り身を貫き、妹にも呪の紡ぎ方は伝えていない。

 そして、呪の終焉を望んだ代に、"鍵"が目覚めたのは偶然とは思い難く。
 必要とあれば、それを用いるに躊躇いはない──が]

(512) 2014/04/01(Tue) 23:49:59

瞬槍 リエヴル

(……最期まで、使わずにすみゃいいんだがな)

[叶うなら、人としての己が力で最期まで駆け抜けたいと。
 それもまた、偽りなき思いなのだった。*]

(513) 2014/04/01(Tue) 23:50:03

瞬槍 リエヴル、メモを貼った。

2014/04/01(Tue) 23:58:00

瞬槍 リエヴル

― 開戦 ―

 ……別働隊? 本陣の対応は?

[届いた伝令に、僅か、目を細める。
 後方に伝令を飛ばして、こちらは前線維持に努める、と。
 返された言葉>>480に、す、と目を細めた]

 ……ったく。
 戦略的観点からすれば、正しい選択だが。
 ……帰る場所を危機に晒して、なんの護り手だ。

『……リエヴル殿……』

[吐き捨てた言葉に、副官がジト目を向けてくるが、無視して]

 意識の隅に、止めとけ。
 状況次第で、対応する。

[短くいい放ち、今は、と前方に意識を向けた]

(544) 2014/04/02(Wed) 00:21:16

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