
549 月下薔薇
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確かに、情報の共有は大事、ですかねぇ。
とはいえ、ぼくが知っているのは旅先で聞いた、人狼に滅ぼされた村の話くらいですけれど。
[各地を渡り歩けばそういう話はよく届くし、過去にそういう事があった場所に立ち寄った事も少なくない。
とはいえ、実際に渦中に立たされるとは思ってもみなかったが。**]
(27) 2021/08/01(Sun) 16:56:10
[落としたぼやきに返る、微妙な空白。
あ、これ根底がずれてるな、と思ったが、今となっては詮無い事なので触れる事はせず]
エク、か。
こんな状況でこういうのもあれだけど、まあ、よろしくね。
[名乗り>>*6を受け取り、軽く返すに止めておいた]
(*8) 2021/08/01(Sun) 17:06:03
ああ……ぼくは、ね。
狼になり切れてないというかなんというか。
こうして、月のコエは使えるけれど、爪も牙もない。
ひとを食べなくても、生きていく事ができる。
だから、そういう衝動はないんだ。
[向けられた問いに、苦笑めいた響きを持って返した後]
『薔薇』、か。
……今すぐ、は、さすがに待った方がいいと思うけど……。
[とはいえ、衝動は抑えられるものでもないのだろうから。
遅かれ早かれ、覚悟は決めないとならないかな、なんて。
思ったことは、今は意識に沈めておいた]
(*9) 2021/08/01(Sun) 17:06:14
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2021/08/01(Sun) 17:08:17
/*
やー、しかし、そこが占い師か、そうかぁ……。
縁故的に非常においしいんだけどさてさて、どうなりますかっと。
(-12) 2021/08/01(Sun) 17:09:56
― 集会場/広間 ―
[戻ってきた二人を交えての情報の共有。
その中で語られるのは、イェンスの過去。>>30 >>31]
…………。
[語られる過去の惨劇は、自身が伝え聞いていたものとも似ているか。
同じ場所の話かどうかは分からないけれど]
まあ、確かに。
『わかる』という事は、善し悪しだものね。
[見抜く能力についてはそれだけを呟いて。
は、とひとつ息を吐く]
(35) 2021/08/01(Sun) 20:47:26
ああ、そうか。
厨房がやけに綺麗だと思ったら、泊まり込みを想定してたって事なんだ。
[先にお茶を沸かすために立ち入った場所の事を思い返しつつ、ぽん、と手を打ち鳴らす]
実際問題、今の状態じゃ何をどうする事も出来ないしね。
部屋数は足りるだろうし、それぞれ部屋を決めて休むしかないかなぁ。
[集会場の外には出られない、求めるものを探そうにも手がかりはない、では他にどうする事もできない、ともいうが。**]
(36) 2021/08/01(Sun) 20:47:34
……いや、なんでそこで辞書?
[少女とのやり取りを知らぬ身には、その単語は唐突で。
思わず突っ込みを入れた後、続けられた言葉にふ、と息を吐いた]
そう、かな。
……正直、半端者扱いされる事の方が多かったから……そう言ってもらえるのは、嬉しいかな。
[旅の途中ですれ違った人狼たちからは、様々な感情を向けられた。
どちらかというと好意的なものは少なかったから、そう、呟いて]
(*11) 2021/08/01(Sun) 20:57:34
……耐え難い、か。
[いつか、贈り物の相談を受けた時とどこか似た空気。
彼と自分の間には認識の相違や隔絶は確かにある、けれど]
……きみは、きみの求めるままに駆ければいいと思うよ。
[ぽつ、と落としたのはこんな呟き。
止めた所で止まらないのならば、その躍動を魅せてほしい。
それもまた、偽りのない願い。
狼が狼としてあるがままに生きる姿を間近で見たい、という熱はずっと持っているものだったから]
(*12) 2021/08/01(Sun) 20:57:44
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2021/08/01(Sun) 20:58:37
― 集会場/広間 ―
そういう事なんだろう、ね。
今は、村自体が閉ざされてるから……被害を減らすための策……って事なのかな。
[オクタヴィア>>37に頷き返しつつ、改めて、長たちが本気であると感じ取る。
それ自体はわからなくもないが、渦中にいては理不尽しか感じられない]
(44) 2021/08/01(Sun) 21:49:22
さすがにそれを募るのはどうかと思うけど!
でもまあ、そう言える辺り、オズワルドくんは強いよねぇ。
[冗談めかした物言い>>40に突っ込み入れた後、ほんの少し表情を和らげる。
それから、視線はテーブルの上の銀の花弁へ]
……これ、新作のパーツ?
また一段と、繊細だねぇ。
[曇りない輝きに目を細める。
刹那覗くは、商い人としての審美眼。*]
(45) 2021/08/01(Sun) 21:49:35
― 集会場/広間 ―
[シメオンが語る元鉱山夫の亡骸の状態。>>50
語りに脚色はなく、それ故に、伝わるものは多い]
……なるほどねぇ。
[それであれば、噂と合致するのも已む無しか、と。
考えるのはそんな事]
(56) 2021/08/01(Sun) 22:56:05
ま、こんな事になっちゃっては、ね。
完成、楽しみにしてるよー。
……きみ宛に、オーダーメイドの依頼を預かってきてたりもするから。
ほんと、早くコレ、終わってほしいよねぇ。
[いつになるかわからない、という言葉>>54に、苦笑を滲ませる。
シメオンに申し出る様子には、面倒見いいよなあ、なんて呑気に思っていたりした。*]
(57) 2021/08/01(Sun) 22:56:13
― 集会場/広間 ―
部屋に関しては、ぼくは空いてる所でいいかな。
ローゼンハイムさんは、どうします?
[問いかければ、奥の角部屋がいい、との答えが返る。
月明かりの下で薔薇の開花を見守りたいから、少しでも窓が多い方がいいんだとかなんとか]
はあ……わかりました。
[ほんとにこのひと、話聞いてんのかな、なんてちょっと思ったのは許されたい所。
楽観的なのにも程があるだろう……とは思ったが、突っ込みは入れず]
(68) 2021/08/01(Sun) 23:48:25
それはそれとして……大丈夫かい、シメオンくん。
なんかいい音してたけど……。
湿布、いる?
[それから、気持ちを切り替え声をかけるのは、先ほどいい音を響かせていた墓守の方。*]
(69) 2021/08/01(Sun) 23:48:30
いや……まあ、知識も必要だとは思うけど、知識だけじゃ空回る気が……。
[思わず真剣に呟いてしまったのは、行商人としての修行中の実体験から来るあれこれ。
うっかりやらかして売り込み失敗した過去からのものなのだがそれはさておき]
(*15) 2021/08/02(Mon) 00:24:44
月の眷属だからって、みんな同じって事はないよ。
それぞれが、いろんな考えを持ってる。
半端者と蔑む奴もいたけど、きみみたいに認めてくれた同胞もいた。
[だからこそ、と。
浮かんでいた思考は、続けられた宣に、確たるものへと変じていた]
(*16) 2021/08/02(Mon) 00:24:54
そっか。
じゃあ、ぼくもぼくの思うままに。
きみと共に駆ける事はできなくても、可能な限り沿うていこうかな。
[それが見知った人々を裏切る結果になったとしても悔いる事はないから、と。
紡ぐコエはしずかなもの]
(*17) 2021/08/02(Mon) 00:25:05
― 集会場/広間 ―
そう?
痛くないならいいんだけど……頭は色々大変だから、我慢しちゃダメだよー?
[申し出を辞退するシメオン>>72に重ねて声をかけ。
それから、しばし思案の態]
……ここに泊まるという事は、食事も作らないとならない、という事か。
荷物下ろしたら備蓄確かめて、何か作ろうか?
[ごく自然にこんな提案をするのは、自炊歴の長さ故の事。**]
(73) 2021/08/02(Mon) 00:28:22
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2021/08/02(Mon) 00:29:20
― 集会場/広間 ―
うん、きみの作る花モチーフを気に入っている御方がいてね。
宝飾店を通さない、直々のご依頼なんだよ。
詳しい事は、後で預かってる依頼書渡すから。
[瞳輝かせる様子>>72に、釣られるように笑みを浮かべる。
それだけに、この状況にはなんとも言えない歯がゆさを覚えるのだが]
や、いーのいーの。
言い出したのが最初にやるのは当たり前でしょー。
何人も入れる広さじゃないし、今日の所はぼくに任せて。
[オクタヴィア>>75には、気にしなくていーよ、と笑って]
(90) 2021/08/02(Mon) 21:54:34
あ、いいの?
じゃあ、材料次第だけど、香草焼きでも作ろうかな。
[香草を使ってほしいという申し出>>76に、声のトーンが少し跳ねた]
ん、疲れてる時は無理しないで。
明日、期待してるから。
[サシャ>>81には笑ってこんな事を返し。
外国の調味料ってどれだったかな、なんて思考を巡らせつつ、スープのリクエストには了解、と頷いた]
(91) 2021/08/02(Mon) 21:54:38
― 集会場/厨房 ―
[部屋の確保は後でもいいや、と荷物は広間に置いて厨房へ。
まだシメオン>>78がいるようなら、だいじょーぶ? と声をかけ。
隣の貯蔵庫を覗いて、色々と材料を引っ張り出す]
……わー、それなりに用意されてる……いやまあ、粗食要求されるよりはいいけどさぁ。
[なんて呟きながら、あれやこれやと引っ張り出す。
選んだのはじゃがいも他数種の野菜と干し魚。
干し魚は水で戻して下味をつけた後、香草や刻んだ野菜と一緒に蒸し焼きに。
魚を戻した水はそのまま出汁にして、具だくさんのスープ。
後はパンを切り出し軽く温め、お茶を用意し直せば作業完了。**]
(92) 2021/08/02(Mon) 21:54:43
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2021/08/02(Mon) 21:56:14
[置いて逝かれるのは御免だ、と若狼は言う。>>*18
その気持ちには共感できるが、場合によっては、と。
そんな事を考えていたのを見透かしたような言葉>>*19に、しばし、沈黙が落ちる]
……うん。
きみの想いを、心を裏切らないように。
忘れないようにするよ、エクリプセ。
[言葉を割いて伝えられた想いが切実と感じられたから。
思う事は内に沈めて、返すのは肯定のコエ]
(*21) 2021/08/02(Mon) 22:31:04
― 集会場/厨房 ―
そお?
大丈夫なら、いいんだけど……。
[無理しないでね、と言葉を重ねすぎるのも負担になるかな、とその部分は飲み込んで、広間へ戻るシメオン>>95を見送る。
そこから黙々と作業しつつ、どこに何があるかを確かめる。
特に気を付けたのは、刃物の収納場所]
(99) 2021/08/02(Mon) 22:40:31
……まあ。
本来の用途だけに、使いたいよね……。
[自身は、旅暮らしの護身用に短剣を忍ばせているから、よほどの事がない限りはそうはならないとは思うけれど。
一瞬浮かんだくらい考えは、ふる、と首振る仕種で振り払い。
できた料理を運んでいけば、テーブルの準備は整えられていて]
(100) 2021/08/02(Mon) 22:40:41
あー、ありがとうございます。
残った香草は、貯蔵庫の棚に置いてありますからねー。
[笑顔と共に告げながら、数回往復して食器やら何やらも運んでいく。
一度に運べる便利なワゴンなんてものは、残念ながらないようだった。*]
(101) 2021/08/02(Mon) 22:40:52
[肯定に返る遠吠え。>>*23
できるなら、こんな切迫した状況以外で互いの事を知りたかった、とは思うけれど。
それは言っても始まらないこと、と言葉にはせず]
(*24) 2021/08/02(Mon) 23:17:49
― 集会場/広間 ―
[出来上がった料理に、歓声が上がる。>>104
悩みを増やしてしまった事には気づく由もないが]
いやあ、これ食べたい、って言ってもらえると、作る方も楽だからねぇ。
[軽い口調で返しつつ、手伝ってもらいながら配膳してゆく。
シメオンの視線>>105に気づくと、おいで、と手招いた。
もし、皆との会食が辛いようなら、部屋に運ぶこともできるから、と告げて]
(111) 2021/08/02(Mon) 23:30:55
うん、オクタヴィアくんのおかげで、一味加わったからねぇ。
[イェンスの感想>>106に頷いて、オクタヴィアの方へと視線を向ける]
いやいや、美味しく仕上がったのは素材のおかげでもあるからね。
でも、そう言ってもらえるのはありがたいかなぁ。
[そんな風に笑って返して。
今の内だけでも、と和やかな空気に浸り込む。*]
(112) 2021/08/02(Mon) 23:31:13
― 集会場/広間 ―
[オズワルドが突っ伏す様子には緩く首を傾ぐものの、突っ込みは入れなかった。
何となくだが、放っておいてほしいような、そんな気配を感じたから]
ん、そう?
[慌てたように手を振るシメオン>>115にこてり、と首を傾ぐ。
受け取って隅っこに向かう様子にはほんの少し苦笑するものの、それ以上は言わず]
あー……ぼくも空いてるとこで良かったんだけど、それだといつまでたっても埋まらないし。
階段に近い方がいいから、イェンス君のお向かい使おうかな。
[食事を終えたシメオンの問い>>117にこう返して。
片付けが終わったら、荷物を持って引っ込むつもり。*]
(119) 2021/08/03(Tue) 00:09:04
― 夕食後/自室 ―
[片付けを追えて、二階へと上がる。
持っていた荷物を一先ず下ろすと、はあ、と大きく息を吐いた]
……やれやれ。
今まで、何事もなかったのに、ねぇ。
何が切欠でどうなるか、わかったもんじゃない……。
[ぽつ、と零れるのは愚痴めいた言葉]
まあ……なんとか、やってくしか、ないか。
命の安売りは止められちゃったしね。
[ぼやくように言いながら、窓の外を見る。
明るく感じるのは、月のひかりの影響か。*]
(124) 2021/08/03(Tue) 00:18:43
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