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わたくしは、……
[大丈夫とも、大丈夫ではないとも即座に言えなかった。
大丈夫ではないのだけれど、別の要因が大きくて。
そんなことは彼に言えそうもない。
言い淀んでいると、シモンが距離を詰めてくる。]
…………あの、
……今、は熱いくらいです。
[自分でも何を言っているのかわからない。
ふたつわかることは。
多分まるっきり見当違いな答えだろうということと。
今はこの視線を逸らすことができないということだけ。]
無理は……
……そうですね。
シモンさんも、無理をなさらないで。
[はい、と応えることはできなかった。
今がその、無理をしなければならない時かもしれないのだから。]
わたくしも、厨房の手伝いをしつつ食事を頂くつもりでしたので。
共に参りましょう。
……よろしければ、お手を。
[一人で階段を降りるのはまだ負担が大きいだろうから。
手を貸すつもりで差し出したけれど、断られたならせめて転ばぬようにと傍に付き添いながら食堂へ**]
/*
ああぁ〜もう〜〜〜わたしの早とちり〜〜〜!!!!
ということはアルビンさんは多分村人さんか人狼よね
というかむしろ人狼の可能性が高まったのでは……
うーんどうしよう軌道修正を図るべきか
でも予告出しちゃった後だからなぁ;;;;;
/*
シモン:霊能者>>167
フリーデル:占い師
ジムゾン:
オットー:
カタリナ:
パメラ:村人
ディーター:人狼>>208
アルビン:
ニコラス:狂人?>>244
ヤコブ:狩人>>273
ヨアヒム:
ええ〜……
この5人からだと正直狼率ってアルビン>オットー>ジムゾン>カタリナ=ヨアヒムくらいで考えてるんですけど
まじで軌道修正が必要だぞこれは
/*
というかな!
読み違えが発覚してから、アルビンさん人狼にしか見えなくなってきたんですよね!!
今更ヤコブさんに切り替えるのも狩人狙いがあからさまでPL的ないやらしさが出ちゃうしなぁ
/*
うーんこれアルビンさん村人なのかな
村人も悪手の部類だと思うけど(パンダにならない限り吊れなくなるから)、初手人狼占いは一番最悪手だよなぁ……
どうしようどうしようどうしよう(対策考えてないクソ占い師
/*
村人さんか……よかった
村役職占えなくて申し訳ないけどこのままいかせていただきますね……
白圧殺したくないし初回襲撃もらうしかないかなぁ
襲撃もらえなければ次はヤコブさん占いで
/*
せめてゲルトさんかシモンさん占いにすればよかった……
個人的にゲルト占いは避けたいし、占っても問題なさそうな狩人占いたい!とか色気を出したのがあかんかった
みんなも早とちりには気を付けような!(血涙)
…………。
[>>288シモンの語る過去。
普段のフリーデルであれば聞くことを避けようとするような、暗いものなのに。
黙ってじっと訊いていた。
そうする他に生きる術がなかったのだろう。
だから仕方ない、と言うことはできないし、安易な言葉もかけられない。]
冷たいのは、……私の方だわ……。
[言えそうにない。
手紙を読んだときの悲しみは、より大きかったなんて。
自分の魂を包む、どす黒い考えなんて。]
[言葉をかける代わりに、重ねられた手をきゅっと握る。
するりと外れて足を踏み外すことのないように。
自身の体温を分けようとするように。
けれどきっと、分けられているのは自分の方だ。
あなたの手は、とてもあたたかい。]
[階段を降り切れば、さすがに手は離れただろうか。
シモンへ先回りするように、食堂の扉を開けて、先に中へ入るように導いてから。]
厨房のお手伝いをするつもりだったのですが……遅かったようですね。お役に立てず申し訳ありません。
配膳や片付けなどいたしますので、ゆっくりお食事を摂ってくださいな。
[今配膳等をしている人がいれば、まだ食べていないのだろうと食事を促して。
自身はある程度人の流れが落ち着いてから、獣肉入りのものがあればそれを抜いて、食事を頂くつもり*]
大丈夫。
あなたは暖かい。
フリーデル。
俺は……あなたの温もりに触れられて良かった。
これだけは本心だ。
きっと後の俺は出鱈目だけど。
[自嘲は変わらない]
……どうして……。
[過去形なのか。
どうして、「これだけは」なのか。
どうして、どこまでも自嘲的なのか。
理由もわからないのに、訊けないのに、悲しくなって。
他者の過去へ触れないと決めたことを、きっとこのときほど後悔することはないのだろう。
それでも、ひとつだけ伝えたいことは。]
私は、あなたの暖かさを知っているわ。
[殺めた人のために心を痛めていることを。
一生懸命に字を綴って送ってくれていたことを。
好きと綴りたい相手も、書き残したい女性も自分しかいないと言ってくれたことを。
この先、彼がどう変わろうとも。私だけは知っていると。]
そのことを、どうか忘れないで。
[最後、手を離す前に囁いた。]
― 厨房 ―
…………。
[洗い物をしているフリーデルの両の目は濡れていた。
もし誰かが見て理由を尋ねたのであれば、水が跳ね返っただけですわ、と力なく笑うだろう。]
あ、ヨアヒムさん……。
[>>325来ていることに気付かなかった、というように。
振り返って、少し驚いたような顔を見せる。
濡れた目は跳ね返りの水だと誤魔化そうとしたけれど、腫れた瞳はどうにもならない。]
疲れているわけでは……
……いえ、疲れていますね。
いろんなことが、ありすぎて……。
[自身にとっては、起こったことがレジーナ関連のことだけではないし――とまで、言うことはなかったが。
休めと言われれば、素直に頷いた。]
助かります。
それでは、お言葉に甘えて食事を摂って参りますわね。
少し休んだら、お風呂に入って眠りますわ。
お薬に頼らなければならないほどではありませんので、大丈夫です。
ありがとうございます。
[二階での様子を見られていたことに気付かないフリーデルは。
一礼をして、食堂へ。]
[食堂にいた人達へ会釈をし、肉を避けて器に入れたスープを頂く。
その後は、皆に遅れて浴室で体を温める。
運よくというべきか残念ながらというべきか、どきっ☆豊穣の村湯煙以下略は起こらなかったようだ。
脱衣室から少し多めに手拭いを頂戴して、誰かとすれ違えばおやすみなさいと挨拶してから、2-3号室へと*]
[問いかけに応えてはやれない。
その答えが、きっと明日に出ると予感がしているからだ。
それでも俺の温もりを知っている。
忘れないでと声を掛けてくれたシスターに
返す言葉を探す。
これしか無いのが。
掌に載る位の、温もりを渡せば。
きっと……ではなくなるだろうけど]
― 夜更け/2-3号室 ―
さあ。
はじめましょう。
[吹雪の音>>#5を気にする様子もなく。
ベールを脱ぎ、首にかけていたロザリオを外して左手首に掛ける。
机には、皆の名を書かれた紙>>238
その真上に、ロザリオの先端を浮かせた。
右手には、清潔な手拭いで拭いた紙切り用ナイフ。]
な、
――は、――――や……。
[とくとくと、紅が零れ落ちる。
痛い。吐き気がする。
気を失いそうだ。
けれど、見届けなくてはならない。
これまでに一度も成功することのなかった、儀式の成否を――*]
― 断章 ―
「なんて素晴らしいの!」
「お前がいてくれれば、タートザッヘ家は安泰だ!」
[20年以上も前のこと。
成人の男女が、幼い子供を前に喜びの声を上げた*]
[酷い言葉だ。
それ以上に、彼はひどい。ずるい。
だって、そんな酷い言葉を、そんな顔で言われたら。]
(――忘れられるわけないじゃない)
[その言葉は、ぐっと呑み込んだ*]
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