
371 幽海夢幻 ─心の海で逢いましょう─
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
/*
あ、いかん。
もうこんな時間なのか。
明日はちょい早めに出なきゃなので落ちとかんと…。
(-16) 2015/09/17(Thu) 00:28:13
疾雷の刀士 カナンは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 00:29:29
/*
さて、箱前なのだが。
罠のトラウマはどうしたものかwww
カナンもクレスもその辺り全く設定が無いが、トラウマ持ってるイメージもないんだよな。
特にクレスwww
1は避けるのが無難か。
(-19) 2015/09/17(Thu) 17:27:19
[実際に探しに行く前に様子を見ると良いと言われ>>46、諾を示して道が開かれるのを待つ。
冥狐の言う通り、闇雲に飛び込むような場所では無いだろう。
早期解決すべきことではあるが、焦って勇み足になってもいけない。
彼の表情は相変わらず底を見せないものだったが、言葉は信じることにした。
筋は通すとは言っていたし、我々の身体に何かあれば、たとえ夢幻竜の卵を見つけたとしても解決には至れぬだろうからな。
身体は恐らく、魂が戻るための標となる。
標無くば、見つけたものを引き戻すことも出来ないはずだ]
(50) 2015/09/17(Thu) 18:43:48
……これが、『夢の世界』。
[冥狐が放った呪により、天から青白い光が差し込み>>48、その光の向こうに現れたのは薄闇のような霧に包まれた世界。
確かにこれでは探し辛いな]
夢魔に悪夢か。
夢の世界らしいトラブルだな。
簡単に害されるほど、柔ではない心算だよ。
[これまでも妖めいたものや神格あるものと対峙して来たのだ。
この程度で臆することなど無い]
(51) 2015/09/17(Thu) 18:44:28
[霧の中を覗き込めば、いくつかの人影も目に入る。
ただしそれは直ぐに霧に紛れ、見えなくなってしまうものがほとんどだった]
本格的に探すにはやはり『夢の世界』に入る必要があるな。
…と、そう言えば、夢幻竜の卵とはどう言うものなのだ?
普通に卵の形をしていると考えて良いのだろうか。
[私も少しは妖についてを知るようになり、人の認識とは異なるものを持つ可能性があることを理解した。
それ故に探し物の形状を冥狐に問う。
夢幻竜の卵と認識出来ずに見落としてしまうことは避けておきたかった]
(52) 2015/09/17(Thu) 18:44:59
[そんな問いの合間、『夢の世界』に視線をやると、人影が一つ、目に飛び込んできた]
………え?
[私は驚きに瞠った後、ゲルトへと視線を向ける。
彼もその姿を見ただろうか。
私よりも接点があるのだから、気付いていてもおかしくは無い。
『夢の世界』の霧に紛れ歩く、”王”の姿に*]
(53) 2015/09/17(Thu) 18:46:46
[いちいち癪に障る態度>>56だが、この手のことは気にしない方が精神的にも良さそうだ。
我々を騙す利点がないなら、含みがありそうな態度にこちらの不利となるものは含まれていないだろう。
面白がられているだけなのだとしたら、乗ってやる必要もない]
(72) 2015/09/17(Thu) 21:28:58
[そうして言葉を受けるだけに留めていたのだが、続く問いの答えには流石に間抜けな声が出た]
は? 分からないって…。
[なんだそりゃ、と表情が物語る]
(73) 2015/09/17(Thu) 21:29:06
[冥狐が卵の形状を分からない、と言った理由>>58を聞けば、そんなものなのか、とはなるものの、それでは探しようがないとも思ってしまう。
困ったような表情をしていると、冥狐は札を取り出し小さな光を作り出し、こちらへと向かわせて来た]
導きの炎か、ありがたい。
手がかりになるものは1つでも多い方が良い。
ディークを呼び戻せないのは……そんな気はしていた。
だがそうでなくとも、彼なら解決するまで戻るまい。
[「眠り病」に罹っている者を引き戻せる>>59ことが分かっただけでも僥倖だ。
ディークを人質扱いしていることに多少腹は立てど、途中で戻ることもしないだろうとも思えるから、押さえ込むことは出来た。
ならば後は卵を見つければ良いだけの話]
(74) 2015/09/17(Thu) 21:29:25
…ここに居ないはずの方た。
夢の世界……夢…夢か。
生まれた夢の1つなのだとしたら、居てもおかしくはないのかもしれない、が。
もし魂なのだとしたら大事だな。
[驚きの声を上げた時に名を呼ばれ>>71、私は推測も交えつつ確認が必要である意図を示す]
確認は必要のようだな。
場合によってはあの方も引き戻す必要がある。
行こう。
[伺うガートルードに是を返し、私も『夢の世界』へ向かうことにした*]
(75) 2015/09/17(Thu) 21:29:44
[冥狐の力を借り、私達は『夢の世界』へ向かう。
…今までは傍にあの人が居たが、今回はそれが無い。
騎竜師を船に残すと言う私の意志を尊重して残るのを承諾してくれた彼のためにも、私を含め皆無事に船へと帰らなければ。
私は、私の立場を忘れてなど居ないぞ、───]
[そんなことを思いながら、私の意識は狐火に導かれるように霧の中へ*]
(83) 2015/09/17(Thu) 23:06:34
[狐火が導く先に、ガートルードやクレステッド、ゲルトの姿は無かった。
どうやらバラバラに送られてしまったらしい]
…文字通り、己が力のみで、となるか。
[呟いて、私は腰に佩いた雷霆丸に手を添える。
……雷霆丸が啼いている。
黄泉の国が近いせいだろうか。
雷霆丸のお陰で黄泉路に迷い込むことはなさそうだが、用心はしておくべきだろう]
(*9) 2015/09/18(Fri) 00:36:11
先ずは……卵の探索を優先とするか。
囚われた者が居るなら、その都度保護することにしよう。
[探す優先を決め、導くように揺れ進む狐火の後を追う。
警戒はしているものの、待ち構えるものに気付くには、この世界での経験がまだ足り無すぎた]
(*10) 2015/09/18(Fri) 00:36:40
疾雷の刀士 カナンは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 00:38:29
疾雷の刀士 カナンは、メモを貼った。
2015/09/18(Fri) 01:00:17
疾雷の刀士 カナンは、薄霧の奥から悪夢が忍び寄る。4(6x1)
2015/09/18(Fri) 01:01:04
(-24) 2015/09/18(Fri) 01:01:41
っ!?
[緩やかに忍び寄る何かに気付いたのは、もう目前に迫ってからのこと。
咄嗟に構えたが、それは私の身体を飲み込むようにして擦り抜けて行った]
…………、っく。
[実害は無い。
だが周りの空気が重苦しい。
私はしばしその場に膝をつき、纏わり付くものを薄れさせようと頭を振った**]
(*12) 2015/09/18(Fri) 01:11:32
/*
というわけで罠に掛かったのだが。
トラウマは相変わらず何も浮かんでいないのだよな…。
誰かが来るなら2か3をやりたいところ。
かーくん来て2をやる、はとてもしたい(
3は状況を知ってる人か、俺を知ってる人じゃないと展開難しいかなぁ。
とりあえず明日のオンまでもにもに考える。
(-25) 2015/09/18(Fri) 01:40:35
/*
結局トラウマ全く浮かばなかった。
水軍だから泳げないってことは無いだろうし、騎竜師になりたかったので空が苦手と言うわけでもない。
軽いものでも何かあれば良いんだろうが……普段からトラウマ設定することが少ないのでネタストックも無いと言うw
どう動くかな。
(-31) 2015/09/18(Fri) 22:20:29
[何度か頭を振った後、私はゆる、と瞳を開く。
夢の世界へ来た時よりも、周囲が暗く見えた]
……………
[それが何なのか、原因は全く理解出来ない。
私には悪夢の影響を受けた自覚すら無かった。
足を止めていたことで狐火は願っていた方向へ進むことと、私の傍へ戻って来ることを繰り返している。
その奥に、もう1つ同じ光を見つけて、私は強く眉を寄せた*]
(*24) 2015/09/18(Fri) 22:45:09
/*
一旦これだけ落として、誰か拾うようなら付き合ってもらおうかな(
誰も居なかったらクレスの出番です(
[複垢の利点]
(-32) 2015/09/18(Fri) 22:46:10
[光>>*36は真直ぐにこちらへと近付いてくる。
私はしばし目を凝らし、その正体を探った]
…………
[ふ、と息を吐くと、私は雷霆丸に手をかける。
膝を突いた状態から立ち上がると同時、更に一歩前へと踏み出し近付く者へ居合いを放った]
得体の知れぬもの…お前が夢魔か!
[私の目には不定形に蠢く影が映っている*]
(*37) 2015/09/19(Sat) 21:27:54
/*
昨日動かし損ねたので罠消化しつつ。
この後、本物の夢魔も出して罠離脱予定。
さくっと終わらせねば。
(-36) 2015/09/19(Sat) 21:29:08
[不意打ちに近い初撃は、結果的に牽制の一撃となった>>*38。
掠めることもせず空を切った雷霆丸を引き戻し、私は再び影を睨む。
腕のような部分を大きく上げ>>*39、威嚇するような体勢。
退く気は無いようだな。
…しかし何故あの夢魔は私の名を呼ぶのだ?
冥狐も私のことを知っていたのだし、気にすることでもないのだろうか。
次手に移るまでの短い間での思考。
雷霆丸を両手で握り、振り被ったところでもう一つの単語>>*40が耳に入った]
(*41) 2015/09/19(Sat) 21:49:39
……!?
[クレステッド?
そんなはずは無い、彼だとしたら何故あんな姿なのだ。
呼びかけに私の動きが一時止まる*]
(*42) 2015/09/19(Sat) 21:49:49
[迷いが出た直後、クレステッドだと主張した影は腕をこちらへと突き出してくる。
不定形に思われたその先端から覗いたのは、幾度か見たこともある銃口]
───っ!!
[それを視認して直ぐ、伏せろと言う声>>*44が耳に届いた。
遅れて身を屈めると、風の塊が頭上を駆け抜けていく。
鋭い疾風が私をも掠め行き、私は思わず瞳を閉じた。
同時、身体に纏わりついていた重苦しさが消えていく*]
(*45) 2015/09/19(Sat) 22:10:07
[再び呼ばれ>>*46、私はゆるりと瞳を開く。
先程のように暗くは無い視界。
顔を上げ、傍に来たクレステッドを見上げる]
……本当にクレステッドだったのか。
済まない。
[見上げた彼の姿はいつも通り。
先程のあの影は一体何だったのだろう…。
最後に銃の部分だけははっきりと視認することが出来た。
詰まり、クレステッドに異変が起きていたのではなく、私自身に異変が起きていた、と言う事か?]
(*47) 2015/09/19(Sat) 22:45:46
…どうやら、私は幻を見ていたらしい。
恐らく、先程浴びた得体の知れない何かが原因だろう。
クレステッドも用心してくれ。
[やや疲れた表情で状況を説明し、私は短く息を吐く。
妙に身体がだるく感じる。
これもまた幻を受けたが故の影響なのだろうか]
(*48) 2015/09/19(Sat) 22:45:55
済まないことをしてしまったが、丁度良い。
クレステッド、ここからは共に───
[今後についてを口にした時、他から声をかけられた>>+35ことに気付いた。
それは幾度か聞いたこともある声]
(*49) 2015/09/19(Sat) 22:46:08
ユウレン王…!
[軽い調子の声も聞き覚えのあるもの。
確認しなければ、と思っていた人物が見つかったことに、私はほんの僅か安堵した]
良かった、探していたのです。
ここに迷い込んでいるのなら、連れ戻さなければ、と。
[以前会った時よりは歳を重ねたようにも見えるが、今現在ならばこのような雰囲気になっているだろう、と。
年代の差があるとは知らぬまま、私はユウレン王に返していた*]
(*50) 2015/09/19(Sat) 22:46:22
[ユウレン王はここがどこなのかの把握が出来ていないらしい>>+37。
当然と言えば当然か、迷い込んだ時に案内があるわけでもないのだから]
はっきりとは説明し難くはあるのですが…
[そんな前置きをした上で、私はユウレン王にこの場所の簡単な説明をする。
『夢の世界』だと伝えても、すんなり理解してもらえるだろうか。
しかしそれ以外には説明しようも無い。
ひとまずユウレン王が知りたいことは、私の知る範囲で伝えておいた]
(*53) 2015/09/19(Sat) 23:44:42
え、しかし…。
[カークと呼べ>>+38と言われると、私は少しだけ困った表情を浮かべる。
如何に業務から離れているとしても、私にとって彼がユウレン王で在ることに変わりは無い。
如何な場面であっても私が王子であるのと同じく、だ]
………善処します。
[それでも相手がそう望むなら、と気をつけることにはする。
しばらくは、カーク殿、と呼ぶようにする心算だが、咄嗟に普段の呼び名が出そうな気もしていた*]
(*54) 2015/09/19(Sat) 23:45:00
[1]
[2]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る