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画家 マリエッタ の役職希望が 恋天使 に自動決定されました。
画家 マリエッタは、ランダム と ランダム を能力(結ぶ)の対象に選びました。
[そんなやりとりをしているうちに、雑貨屋には人が入ってきたり出て行ったりしていたようだ。その中には先ほど口にしたお医者さんも居たようだが、声を掛ける前に帰ってしまった>>30。]
仕方ないなー、湿布は後でカークから貰って届けて上げるよ。
あとは、お皿?
えーっと………あ、こんなのあるよ。
[この昔馴染みは芸をしている時は器用なのに、なんで普段はこうなんだろう?と思いつつ、年上の相手にお姉さん面をしてそう言い笑う。そして棚をゴソゴソと漁り、取り出してきたのは3(3x1)
1.パン祭りで配られるような白い丸皿5枚セット
2.*金雀枝*柄の大皿
3.何処ぞの高級ガラス社の細かい細工の入った小皿]
── 雑貨屋・>>12の後 ──
[そんなやりとりをしているうちに、雑貨屋には人が入ってきたり出て行ったりしていたようだ。その中には先ほど口にしたお医者さんも居たようだが、声を掛ける前に帰ってしまった>>30。]
仕方ないなー、湿布は後でカークから貰って届けて上げるよ。
あとは、お皿?
えーっと………あ、こんなのあるよ。
[この昔馴染みは芸をしている時は器用なのに、なんで普段はこうなんだろう?と思いつつ、年上の相手にお姉さん面をしてそう言い笑う。そして棚をゴソゴソと漁り、取り出してきたのは2(3x1)
1.パン祭りで配られるような白い丸皿5枚セット
2.*露草*柄の大皿
3.何処ぞの高級ガラス社の細かい細工の入った小皿]
画家 マリエッタは、学士 エーヴァルト と ランダム を能力(結ぶ)の対象に選びました。
── 自宅 ──
んん?じょう…ほうや……?
[家に帰り、貰った板チョコをキッチンのテーブルに置けば、郵便受けに入っていたチラシを確認する。怪しい金貸しのチラシや画材をツケで購入したときの請求書などと混じって、それはあった。]
情報かー……情報……
あ、兄さんの情報、集めて貰えば……
[頭に浮かんだのは兄のこと。
仕事をしだしてから全く連絡がつかなくなってしまったのだ。とは言え、堅い仕事に就いているのは分かっているし、忙しいのだろう、とは思うのだが、この女ブラコンである。]
兄さん……
変な女に引っかかってたら承知しないんだから……
[ぷい、と頬を膨らませ、とりあえず、湿布を貰いに診療所へ行ってから情報屋へ行こう、そう決めた。]
── 診療所 ──
カークぅ!おーい!
[先ほどの約束通り、湿布を貰いに街のお医者さんのところへと。居ないのだろうか。]
ふぇっくしゅ……
さむ………
[外の冷たい風に小さく身体を震わせ、鼻を啜る。心無しかほんの少しボンヤリする気もする。]
うぅ……
[診療所の待合室で43分程待ってみる。]
ところで、マリエッタはバクh…素晴らしい芸術作品のチョコレートを誰にあげるつもりなんだい?
[折角なら彼女が隙を見せた間に爆発しないチョコレートと差し替えるつもりで、聞いた。]
[相手の質問にキョトンと目を丸くし、コテリと首を傾げる。]
誰………
えっと、皆……?
というか今年こそ彼氏が欲しいの!
もう大人だし。恋もしたい!
[恋に恋する女は最後に力を入れてそう言う。ちなみに去年は10代最後だし、と言っていた。]
ねぇ、カークは誰か好きな人居るの?
[大人の恋には興味津々。]
皆かぁ…
連続爆発テロが起きる可能性、有りかな
[不吉だと思った人が此処に。]
それ去年も言ってなかったかい?
というか去年も言ったけどカレルと恋仲じゃないんだよね…意外だなー。
え?僕の好きな人??
[問われれば悩む。だけどにぃーっと微笑んで、]
殺してでも愛したい人はいないなぁ
[ある種恐ろしい事を言うが、そのレベルまで嫉妬や独占欲発動したらかなり人間として終わってる事だろう。まあそれはそれで良きか。]
もしコレで、君の事好きって言われたら如何したんだいマリエッタ?
[ワザと楽しむつもりで耳元に囁いた。]
カレル…?
違うよー!
カレルに好きな人が居るなら応援したいけどね。
えへへ、カレルが幸せそうにしてると何か嬉しくなるのー!
[幼馴染のことは好きだが、恋とか愛とかそういうのを聞き齧ったのとは違う気がするの、と。何だか、劇的な展開を頭に浮かべていることは恐らく外から見ても取れただろう。]
殺したいほど愛す、かぁ……
何か、ほらそういう燃え盛るようなアレって
創作意慾唆るよねー。
[カークの言葉に恍惚とした表情を浮かべる。と、耳元で囁かれる言葉にはまたキョトンと目を丸くした。]
私のこと好きなの?カーク。
[ほんの少し足りない頭は都合よく言葉を意訳してゆく。]
── 幼馴染の家 ──
カレルー!
居るー???
湿布持ってきたよー?
[不躾に家の扉をガンガンと叩く。寒気のする身体はほんの少しその頬を赤く染めて、表情には力が入らない。]
うー……さむ……
[鼻を啜りながら、幼馴染が出てくるまでぼんやり玄関先で待つ。家に入れてもらえたら、さっき貰ったお茶を飲ませてもらおう…]
成る程、つまりは友愛かな?
友愛って素晴らしいよねぇ。
[表情を崩すこと無く答える。男女の友愛関係は悪いものではないし、むしろ微笑ましいので否定の言葉などない。だが、有り得そうだとは思ってたのでその部分は「マリエッタファンはカレルと君が恋仲ではなくて安心したんじゃないかな?」と言ってみせたが。]
…君の脳内がハリウッドなの非対抗だよ。
僕が君の立場なら同じこと考えるかもなぁ。
ドラマチックだよね、例えば殺し屋の恋とか。
[現に殺し屋なのでやる事可能かもしれないとは少なからず考えてはいた。
からかいに対する返答には同じく目を見開いたが、でも、まあ…]
さあ?嫌いではないね。
襲われたい?
[なんて。]
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