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怪談話……。
あまり本格的なのはやめた方がいいかもね。
[罰ゲームに張り切る亜梨沙>>570を見れば、ついそんな事を言ってしまう。
雰囲気が出るのは確かに寝る前だ。
けれど、古の都と呼ばるからには怨霊話の類いとも縁深く、何か良くないものを呼び寄せるのではないかと思った。
何かあれば、玲緒か亜梨沙が祓えばいいだけだけども]
あ、ごめん盛り下げる事を言って。
じゃあとっておきの話、期待しようか。
[周囲の子達の雰囲気に気づいて、流れに合わせる事に]
じゃあ、コンビニ行ってくる。
パーティー袋のお菓子と、飲み物も大きいペットボトルでいいかな。
……一人で行くよ。
[ついてきて、と気軽に言える相手はいない。だから自分からそう言い、まずは財布のある部屋へと向かう事にした。
まさか亜梨沙がついてきてくれる気持ちでいるとは知らずに]
……ギャラリー、また増えてた?
[周りを見て、少し驚きの声を上げた]
/*
京都はでも神社仏閣たくさんあるからそこまで出ない、か。
いや、それだけのものを抱えていると思えばいいのか(調べるの怖い)(怖がり)
他にも勝負しようとしている人、いるみたいだね。
[>>610目を丸くした亜梨沙に告げて、視線で聖前の方>>612を示す。
近くにいた天倉は、顔を覚えていない人だから違うクラスの者だと玲緒は判断して、二人は仲がいいのだろうと頭の片隅で思う。
友人ですらない関係である亜梨沙と己を思えば、それが少し羨ましくもあった。
天倉の感情も知らずに]
じゃあ、行ってくる。
[そうして部屋へと戻り、鞄から財布を持てばそう声をかけた。
着替えはお風呂を済ませてからでいいだろう、という事で未だに玲緒は制服のまま]
……じゃあ、お願い。
[>>629亜梨沙が一緒に行くと言ってくれた事に玲緒はほんの一瞬目をまたたかせ、それから素直に頷いた。
それからフロントへ行き、最寄りのコンビニの道を聞いてからそこへ*向かうだろう*]
[玲緒に何かあったら――…なんて。
自分で言っておきながら、不穏なその内容に表情を硬くしてしまう。
もしもそんな事があったら、
それが誰かの悪意によるものであったなら…絶対に許さない。
見えない対象に対して胸に宿したその想いは、退魔の力を持つ炎のように激しく。
一体何なんだろう。これ。
……分からない。*]
/*
フラグ的に抹茶スイーツ食べに行こうぜとなりまして、検索すると都路里さんは遅くまでやってるんだなぁと。
行列描写は省いてもいいか、な(
あと茶寮翠泉もいいなとなりました。でも18時までだから、アウトだよね。
抹茶スイーツ……(夢で六花亭で抹茶ケーキ買う夢を見た人)(そうだ北海道の人だ)。
[財布を持ってフロントへと行く前、亜梨沙の呟き>>642を耳に拾い、玲緒は静かに首を傾げた。
亜梨沙の言うおじさん達が、両親の事を指すのだと遅れて気づき、あまりピンと来ない事に自分で気がついた。
幼ない頃から祖父に連れられ、未谷の、そして自分や亜梨沙の家の本流である
想像したこと、なかった。
[素直に落として、小さく苦笑を落とした。
そうして、フロントへと>>632]
[亜梨沙が己で落とした言葉に、密かな波紋を広げている。
玲緒はそれに気づかずに、何かあれば心配されるのかどうかとぼんやりと思い描く。
そして思考が行き着いた先は──……]
( 亜梨沙は )
( 心配、して…… )
[ くれるのかな。
何故かそんな事がふと、気にかかった]
/*
>>685落とした二回使うなし。
いつも気をつけているつもりだけど、うむ、やっちまったze☆ミ
orz
[そうしてフロントで最寄りのコンピニへの道のりを訊ねている最中、観光客だと思しき初老の女性2人が玲緒達が訊ねているスタッフとは別の人に、京都祇園、抹茶スイーツといえば誰もが思い浮かぶネームバリューのある茶店の道のりを訊ねていた]
抹茶パフェ……。
[子育てを終えて、旦那さんの仕事も一段落ついた頃の年代だと思しき初老女性の二人組。
彼女達が穏やかな微笑を交わし合う姿に、無意識な羨望を向けながらも、口をついて出たのは食欲のほうだった]
お風呂は短めになるけど、多分今から行けば消灯時間にも間に合う距離だね。
──亜梨沙。
少し寄り道しても、いい?
[だって夕食には抹茶スイーツなんて出なかったわけで。どうせなら楽しみたいと思い、亜梨沙をちらりと見た]
─ 道中 ─
[亜梨沙からの了承の返事はあっただろうか。
それ次第で目的地は変わるが、それでも陽が沈んだ京の町を歩く事は変らない]
今更だけど、随分今日は一緒にいるね。
[並んで歩いていたかどうかは判らないけれど、それでも傍にいるのは事実。
“友達になって”
出会った日、そう告げて手を伸ばしたのは、自分から。
それを許してくれなかったのは、自分の祖父。亜梨沙も家からきっと何か言われたのだろうけれど。
そんな風に許されなかった距離を、今日は随分と許されている気がした。
だからそれが嬉しくて、緩んだ感情のままに表情を綻ばせた]
[思わず唇からこぼれた本音。
嬉しさを隠せない表情。
古都の夜に浮かぶ街灯が、玲緒の表情をきちんと亜梨沙に映し出したかは判らない。
けれど落とした言葉>>691の意図を訊ねられれば、押し黙る事もせずに素直に言うつもりだ。
── 今亜梨沙とこうしていられるのが、すごく嬉しい ──と。]
[同じ班だからとは言え、こんなにも傍らにいる事を亜梨沙が許してくれるとは、玲緒自身は思っていなかった。
帰宅したらまた祖父から怒られてしまうが、監視としてつけられた祖父の目である式神を追い返したのは、多分正解だったのだろう。
玲緒が新幹線の中で亜梨沙の隣を離れていた>>0:3のは、そんな事をしていたから。
同じ班だからと少しした無茶は、結果としては最良をもたらしてくれている。
少なくとも、玲緒にとっては]
(いろんな表情も見られたから、嬉しかった)
[例えば昼食を摂る時の、玲緒の食いっぷりに対しての気の抜けた表情>>329。
玲緒の近くにいる時の亜梨沙は基本、凛としている事が多い。それは、彼女がライバルとして対応しようとしているからこそなのだが。
まさかこちらの食べっぷりが彼女のプライドを刺激させた>>364とか、それで食べっぷりを密かに競い敗北感を抱いた>>365なんて気づきはしなかったが、美味しそうにうどんを食べているところを見る事が出来て良かったと思う。
何かを一緒に食べられるなんて、考えもしなかった事だから]
(みたらし団子も、一緒……)
[下賀茂神社の散策を終え、それから向かった老舗茶屋。
玲緒は少しばかり、亜梨沙との距離感について切なくなったりしたが>>404、亜梨沙がおだんごを食べ、おいしい>>411と声を上げたのを聞けば、続かなくてもいいからこの距離の近さを大事にしなければと、そんな想いが密かに胸に湧いた。
だからホテルへと向かう道中の、鏡絵馬やかりん水の事を聞いたり、おみくじの事を話す亜梨沙の楽しそうな声は、自然と玲緒の耳も楽しくさせた。
胸に湧いた想いは、夕食の時間の行動にも現れている>>499]
やっぱり、嬉しい。
[こうして一緒にいられて。
思い返して、静かな喜びが滲む声を、もう一度落とす]
[嬉しいと。
亜梨沙とこうしていられる事への本音を素直に落としながら、それでも玲緒にはまだ言えない想いがある。
それをすると、きっともう、元の立ち位置には戻れない気がするから]
( また…… )
( 亜梨沙の手に──…… )
[ 触れられたら、いいのに。 ]
[幼ない日の出会い。
あの時に触れた、思い出せない亜梨沙の手の温度。
それに触れる機会があれば、
それを再び知る事になれば──……。 ]
[きっともう、ライバルだと言われる事や、祖父からの重圧なんか耐えられなくなってしまう。
そんな予感をどこかで、*感じていた*]
/*
昨夜秘話にてにゃぁぁぁぁぁあっとなったので、正攻法アタックをぶつけてみる。
正攻法すぎて、ですね……。
/*
お胸をラ神に訊く流れ?
1、板 2、普通 3、隠れきょぬー 1(3x1)
ちなみに我が校一の胸囲の持ち主は<<皇 大河 タイガ>>です。
[半歩後ろを歩く亜梨沙に、黙っていなきゃと呑み込んでいた筈の感情が、気づけばぽつぽつと言葉になって落ちていた。
本当の願望は、叶ってしまったらきっと元には戻れないと思い、呑み込む事にしたのだが。
それでもひっそりと落とした言葉に──想いに、後悔はなかった]
1人じゃなくて良かったって、そう思ってるよ。
[上手く伝えられないけれど、それでも。
1人になりたかったのかと謝罪を受ければ>>719、ゆるく、けれど確かに首を横に振った]
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お待たせしたでしょうか、すみません><
ちょいぼんやりしていたのと、まだ何かあるかと少しスローになってました(酷い
申し訳ないですorz
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