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[いつだったかシモンに懺悔を打ち明けられた>>0:60時もそうだ。
リーザの母親を殺したのはもしかしたら自分かもしれないこと。未だリーザに負い目があること。
そんな懺悔を聞かされ、黙って話を終えたあと、ぽつりと苛立ちまぎれに零したことがある。]
―――中途半端なんだよ。
リーザの親を殺したのがお前だろうがそうでなかろうが、戦争っつーのはそういう場所だろう。
人と人とが殺し合う。お前もそれを承知で行ったんだろうが。
それでリーザの面倒見るっつーのは好きにすりゃいいがな。今更気にして何になる。
[決して神父としては正しくないだろう、そんな言葉。
だがついつい本音が口から零れ落ちた。言わずにはいられなかったのだ。あの時シモンはどう反応しただろうか]**
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微妙に伏線のようなそんなような。
なんかちまちま思考回路作りこんでたら
こちとら狼でもそれ隠して必死にやってるっつーのに人同士でいがみあってんじゃねーぞボケが
みたいな感じになったのでそんな方向で行きます(
口悪い悪役ロール楽しすぎて困る。
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なんつーか突発で事情とか知らずに振られた設定をいかに伏線として組み込むかみたいなことばっかり考えてるー
あとどう狼COするかとかどう襲撃するかとかどう(ry
ディーターと殴り合ったりリーザ嬲り殺してシモンに絶望されたりしたい。
私はものすごく楽しいけど独りよがりになりそうで怖いんだよな。うむーん。
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前村で子供の喧嘩みたいな言い合い書いてた時とか思ったけど
RPで悪口書くの楽しすぎるねん
自分でも生き生きしてるのがわかる…!
殺伐したコンセプト的に平気だとは思うけど万が一不快に思われたりしたらすまんね
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ジムゾンは何だかんだでこの村が好きなので正体隠して生きてたのでシモンとディーターが重傷おって帰ってきた時とかも人間ってほんと馬鹿!!って思ってたんだろうなと
でも仕事斡旋したり酒飲んだりしてるし何だかんだで二人に昔みたいに戻って欲しかったとかそんな憤り
微妙な空気の仲を取り持つ位置が狼ってのは普通に美味しいよなー
オットーさんもそんな雰囲気あるけど
―昔話―
[告解を聞いてつい辛辣な言葉を投げた後、泣き崩れるシモン>>180を憮然とした顔でただ見ていた覚えがある。
特にフォローしたりはしなかったから、シモンがどう受け止めたのかはよく分からない。
その日以降もシモンとは何事もなく友人として付き合い続けてはいるが、何となく自分からその話題には触れないままだった。]
[村を出る前。友人たちがどこまで気づいていたかは分からないが、元々彼らが戦争に行くということ自体、あまり気に入らなかったのだった。
双方が負傷して帰り、二人が疎遠になってからはますますその思いが強まった。]
(―――お前らはなんで、)
[何度も何度も胸の中に浮かんだ言葉。それを口にしたことは、まだ、無い。*]
―――お前らはなんで、そうして簡単に違い合うことが出来るんだ。
人同士だろう。本当は分かり合える癖に。
俺とは、違う癖に。
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なんかこうして見てると、やっぱり赤持ちだと視点が内に向くよなー。
ガチだと狼探してないって言われるアレ。実際言われるけど(村でも
だな。
カタリナも凍っちまったからなあ。ジジイはともかく、あいつはなかなか柔らかそうだったが。
[もったいねえよなあ、とクララ>>*48の言葉を肯定し笑む。その表情には既に人らしい理性は見られなかった。
オットー>>*47から答えが返ってくれば、ふむと思考を巡らせる。
最初話を聞いた時こそイカれたやつだと思ったが、なかなか冷静に状況を考えているらしい。]
とすると、リーザも今は外したほうが良いか。シモンの目がな。機会がありゃともかく。
残りは…ヴァルター、ゲルト、ニコラスだろ…
[指を折って今いる人数を数える。そうこうしているうちにペーターやヨアヒム、パメラは宿に着いただろうか。生存を確認すれば、候補に加える]
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しかしこいつ的に人でありながら人を裏切るオットーはどう見えてんだろうなw
あんま考えてなかったが、設定詰めてくと真っ先に嫌悪してもおかしくなさそうな気がしなくもなく。うむん。
ああ、全く残念だ。テメェの悪運に感謝するんだな。
[ディーター>>170の憎まれ口にそう吐き捨てると、紅茶を手に取り席で少し休憩を取る。
これからどうするか――どうすべきなのか。思考を巡らせていると、
引き止めるまもなく彼>>173がさっさと宿を出て行こうとするのが見える。]
――おい、
[声をかけようとするも、ディーターが扉を開けた途端に強い風が舞い込む。
慌ててドアを閉めるのを見ると何やってんだ馬鹿、と呆れた顔を向け、小声で罵った。
部屋の隅に座り込んでくだをまく悪友のことは取り敢えず放置する。
どうやら本格的に宿から出られなくなったようだ、とため息をついた]
/*
この動きの重さは狼要素である(
いやー襲撃ロルもうちょっとちゃんと考えないとなー
オットーさんに割と投げてて申し訳ねえ
―アルビンと宿に戻る前―
ああ、村を出て行商人に…道理で。
毎年冬になると顔を見かけるな、とは思っていたのですが。では、この村には行商に来られたのでしょうか。
[アルビンの言葉>>204を聞き、納得する。
数年前―彼が村を出る前に一度、大きな荷物を背負って教会に訪ねて来たことがあった。
どこか長旅にでも出るのだろうかと解釈し深くは聞かなかったが、それは半分合っていて半分間違っていたということか。
村を訪れるたび教会に顔を出す彼と挨拶や軽く言葉を交わすくらいはしたかもしれないが、そこまでじっくりと境遇を聞いたことはなかった]
私の方は変わりありませんよ。
今冬も例年通り、つつがなく過ごすつもりだったのですが、―――
[そこまで言って言葉を一度切る。場を和ませるつもりで話し始めたのに、重い話になってしまっては元も子もない。
アルビンも自分の意を汲んでくれたのか、宿に着くまでたわい無い世間話に興じるだろう**]
[そうしているとヴァルター>>227の注意が耳に届く。思わず宿の中をぐるりと見渡した]
これで、全員か……。
[随分と少ないように思う。
他に宿にいる人間がいたとしてもさすがにこの騒ぎを聞きつければ顔くらい見せるだろう、と少し前のシモン>>200と同じことを考える。少なくとも自分たちはここに取り残されてしまったということだ。]
そうか、食料があるだけでもまだ幸いですね…。
[ヴァルターの言葉にぽつりと零す。さすがにこのまま宿の中に閉じ込められたりはしないだろう、と思いたい。
そういえば先ほどリーザ>>221がどこかに走っていったのを思い出す。食料を取りに行ったのだろうか。
子供の身では何かと大変だろう。重い腰をあげ彼女を探しにいく。
じっとしているよりは何かしていたほうが気が紛れる。そう考えたのもあった*]
――備蓄庫――
[探しに行けば、やはりそうだった。目に入るのは小さな少女>>252。倉庫の中で佇むリーザの後ろ姿に声をかけた]
おい、チビ。やっぱここか。
[ずかずかと近寄ると倉庫の中から人数分の食料を取り出すのを手伝う。
――どこかで何かが唸るような音>>245が聞こえたのは、そんな頃だったろうか。
先ほどふと、何か考え事をしているように見えた少女の後ろ姿を思い出し]
なにいっちょまえに悩んでんだ。
………人狼が、怖いか?
[まだ年端もいかない少女だ。この状況に対する不安は大きいのではないかと察し、そんな風に尋ねる。
彼女が気にかけているのがまた別のことだったとは知らない]**
――独り言――
――クソッ、
[皆とやりとりを終え一人になった後、胸をつかみ静かに呻いた。だんだんと正気に戻る時間が少なくなっている。
人狼としての思考回路――人間を餌として扱い、襲い食べることが自分の中で当たり前のように感じるのだ。
『声』で会話することにも、もうあまり違和感を感じない。
いや、本来はこちらが正気なのだ。知っている。
実の母親を食い殺したあの日から分かっていたはずだ。けれど。]
…クソ…!こんな、
[それでも、その本能を人知れず封印することを選んだ。村の人々を、友人を、人としての居場所を失いたくなかった。
今だって、その思いは消えていない、はずなのに]
[ふいに窓から外を見上げると、いつのまに天候は回復していたのだろう。目に入ったのは丸い丸い銀色の満月だった。
いっそ神々しく輝くそれをはっきりと目に焼き付けた瞬間、
―――男の中で完全に人狼の血が、目覚める。*]
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