人狼物語−薔薇の下国


529 雪山リゾートのゆく年くる年  【再演あり 誰歓 雑談 年越し企画】

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3人目、黒狼 トール が参加しました。


黒狼 トールは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。


黒狼 トール

[ 樹氷が身動いだ──そして、剣呑な鋼の枝(?)が生えたかと思うと、白い幹はバッサリと斜めに滑り落ち、中から男が出現する。]


 …予感がする。


[ 背丈を超す長大な剣ツヴァイヘンダーを携え、腰まである雪の中をまっすぐ掻き分けて進み始めた。*]

(3) 2019/12/26(Thu) 23:32:19

黒狼 トール、メモを貼った。

2019/12/26(Thu) 23:38:32

黒狼 トール

[ 木立のあたりで、白いものが、ふわっと漂うのが見えた。
温かな呼吸をするものがいるようだ。

方向修正をして、そちらへ向かう。*]

(5) 2019/12/28(Sat) 20:45:52

黒狼 トール

[ 木立の中にいたのは馬に跨った戦士だ。
気さくな挨拶を投げかけてくる。]


 ああ、
 なんていうか──


[ 言葉を探したが、別に適切かどうかは関係ないかと思い直した。
男の方も何やら感知しているようだし。]


 この先へ進みたければ、おれと戦え。


[ これならわかりやすくていいだろう。*]

(7) 2019/12/28(Sat) 21:57:25

黒狼 トール

[ やはり相通じるものがあった。
気分が高揚する。

小柄だが筋骨たくましい戦士が馬を下りる間に周囲を確認しておく。
まばらな木立の下、降り積もった雪は平坦ではなく、ところどころ吹き溜りなどがあるようだった。]


 おもしろい。


[ さて、相手の支度も整ったようだ。
ハルバートが一閃し、白を散らす。

自身は両手剣を後ろに回す形で切先を雪の上に下ろす。
薙ぎ払いの構えだ。
まずは相手の攻撃を受けてみようと。*]

(10) 2019/12/28(Sat) 23:07:16

黒狼 トール

>>11
[ 斧頭を後ろに従えるような構えで戦士が駆けてくる。
勢いを乗せて旋舞する動きも、こちらがしようとしていたものと鏡写しで、つい笑みがこぼれた。

真っ向から両手剣をぶつけにいく。
刃がぶつかりあう衝撃に火花が散った。

それでも、持ち手の足元が揺らぐことはない。
剣を絡めとる動きに気づいたが、あえて手首を緩めて任せてみる。*]

(15) 2019/12/29(Sun) 00:52:01

黒狼 トール

>>20
[ 重たい得物を器用に使いこなして、無理のない力の作用で外側へと運ぶ動きだった。
力づくで止めようとすれば、かえって無防備となろう。

武器ではなく、戦士の動きを注視していれば、次の手は予備武器ではなさそうだった。]


 獣のようだな。


[ この足場の悪さでは機敏な動きは難しい。
相手の突進を受け止めつつ横回転して、相手を雪の上に押し伏せようと試みる。*]

(24) 2019/12/29(Sun) 21:00:22

黒狼 トール

>>34
[ 考えるより先に身体を動かせるのだろう相手を"獣"と称したのは無論、褒め言葉のつもりだったから、相手から返ってきた獰猛な笑みと言葉もまた嬉しく感じる。]


 名乗る前から言い当てられたぞ。


[ 笑う口に雪が入ってくる。しゃくしゃく。]

(37) 2019/12/29(Sun) 22:41:14

黒狼 トール

[ 巴になって転がってゆく途中、懐から油紙に包んで紐をかけた掌サイズの品が落ちる。
油紙には『開けて読むこと』と書いてあった。

そのまま立木にぶつかると、その衝撃で、梢にぶら下がっていた氷の欠片が礫のように降ってくる。
刺さったら危険。*]

(38) 2019/12/29(Sun) 22:41:28

黒狼 トール

>>41
[ 渾身の力で木の下から引き離された。
ザクザクと落下物が雪に刺さる剣呑な音を聞きながら、手を突いて上体を起こす。
対戦相手は雪の上に大の字になっていた。

傍に落ちていた小包を拾い、戦士の顔の横に突き立っていた氷を抜く。]


 おまえが落としたのはどっちだ?


[ 正直に答えたら、両方、あげればいいんだっけ?*]

(43) 2019/12/29(Sun) 23:24:06

黒狼 トール

>>46
[ 戦士は所有を否定して、周囲を見渡す。]


 伏兵──いや、迎えが来るのか?


[ それなりの武将であろうと憶測する。
そうであろうとなかろうと、別に態度は変えなかっただろうが。]

(47) 2019/12/29(Sun) 23:48:37

黒狼 トール

[ なんだよ、と言われた小包には『開けて読むこと』と書いてあったので、遠慮なく開けてみた。
手紙のようなものが入っている。
声に出して読んでみた。]


『診断書。ちょっとした呪いにかかっているので、温泉に行くこと。なお、戦闘狂の部分は呪いではないので治らない。』

 ── うん? この辺りに温泉が?


[ 戦闘でいい運動をしたし、一風呂浴びるのは良さそうだ。*]

(48) 2019/12/29(Sun) 23:49:01

黒狼 トール

>>53
[ 戦士は温泉の場所も知らないし、知っている人間に心当たりがあるわけでもなさそうだったが、迷うことなく次の行動を決めて提案した。
良い現場指揮官だ。]


 ああ、ゆこう。


[ そういうことになったので、武器を拾ってきて男に足し出す。]


 おれのことはヴォルフと呼んでくれたらいい気がする。


[ そんな風に名乗って(?)おいた。**]

(56) 2019/12/30(Mon) 00:34:03

黒狼 トール

 
 ウォレンにヴォルフか。
 似てる。


[ しっくりくると思ったので、にっこりしておいた。]


 道案内、ありがとう。
 また勝負しくなったら、いつでも声をかけてくれ。
 おまえとやりあうと、とても気分がいい。
 

(65) 2019/12/30(Mon) 09:22:32

黒狼 トール

[ 振り返ってみれば、自分の足跡は崩れた盛雪のところから始まっている。
とすると、周囲にいくつも立っている蟻塚のような雪の塊の中にも誰か入っているのだろうか。]


 これが全部、兵卒になったらおもしろい合戦ができそうだな。


[ ウォレンの後をついて歩きながら言ってみる。

なんとなく、彼とは横並びで歩くものでもない気がしていた。
楽しそうに新雪を踏み締めている様子を、逞しい無邪気さだと楽しく見守る。*]

(66) 2019/12/30(Mon) 09:23:20

黒狼 トール

>>71
[ のろいが解けるまでウォレンとの対戦はお預けらしい。
キューンと鳴きはしなかったけれど、それに近い顔をする。]


 まずは温泉を探せということだな。
 こんな寒い場所で、ちゃんと温水なんだろうか。


[ 周囲を見渡すと、白い煙が立ち上っている穴があった。
炊事場ということもなかろうから、温泉の湧出し口かもしれない。
掘れば温泉!

両手剣を穴の側に突き立てる──と、ゴソッと周囲が陥没して、諸共にその中に落ちた。

一瞬の出来事である。
あとは静寂。*] 

(75) 2019/12/30(Mon) 17:22:06

黒狼 トール

>>98

 湯の匂いがする。


[ どこをどう辿ったものか、廊下を歩いていた。
前方から、湯上り風情の男が来る。

服の端々から見えている、その鍛え上げられた身体をじっと見つめた。]


 おまえ…まだ温まりきっていないな。
 こっちへ来るがいい。


[ 指差した先の扉には『サウナ』と書いてある。]

(107) 2019/12/30(Mon) 23:39:19

黒狼 トール、メモを貼った。

2019/12/30(Mon) 23:41:45

黒狼 トール

>>111
[ しかめつらをした男が誰何する。]


 通りすがりの温泉利用者だ。


[ 指先は扉の方を示したままで答える。]


 おまえが見た通りの屈強な人間ならば、あの先にある試練を受けてみろ。
 

[ 勝負を挑むかの口調で言い、自分は率先して扉の方へ向かった。*]

(114) 2019/12/30(Mon) 23:55:47

黒狼 トール

>>117

 この場所のことはよく知らないが、少なくともおれは癒すためにここに来ている。


[ 保養地かと口にした男にそう答え、挑戦を受けて立つと聞けば、名を名乗る。]


 ヴォルフだ。
 

[ 脱衣所につけば、そこに図示されているように衣類を脱いで、腰巻ひとつになって扉を開けた。
その先は灼熱空間である。*]

(120) 2019/12/31(Tue) 00:16:25

黒狼 トール

>>125
[ 名乗りを交わした男と寸鉄帯びずにサウナに乗り込む。
他に人はいなかった。]


 槍か?


[ バルタの筋肉のつきかたを見て、単刀直入に尋ねる。]


 おれは、最近はもっぱら格闘だな。

 ああ、ここで座って、芯まで温まるのを待つらしい。
 その間に、これまでに出会った、いい相手の話でも聞かせてくれるか。**

(130) 2019/12/31(Tue) 00:44:52

黒狼 トール、メモを貼った。

2019/12/31(Tue) 00:46:23

黒狼 トール

>>133
[対戦相手について語るバルタの様子から、驕ったところのない男だなと感じる。
何よりも、彼自身が良い戦士だ。]


 充実した生だ。 
 バルタの国と合戦するのは手応えがありそうだな。


[ところで、とサウナ内の棚に置かれていたシラカバの枝の束をとってバルタの方へと投げる。]


 発汗を促すために、これで肌を叩くのだそうだ。
 充分に熱くなったら、外の湖に飛び込むのが作法なんだと。


[入ってきたのとは別の扉を示す。]

(141) 2019/12/31(Tue) 09:25:55

黒狼 トール

 
 というわけだから、2本先取された方から飛び込むというのはどうだ?


[叩き合いの勝負をしようと、自分も植物の束を手にとって構える。
知識のある者なら、それがシラカバではなく有毒植物の類だとわかるはず。*]

(142) 2019/12/31(Tue) 09:30:10

黒狼 トール、メモを貼った。

2019/12/31(Tue) 09:34:28

黒狼 トール

>>162
[ 予想どおり快諾をもらえたので、束ねた植物を中段に構える。
指先で床の感触を確かめた。]


 ──いざ。


[ 戦に慣れた相手に説明は不要とばかりに、相手もまた構えて視線があうのを待って、打ちかかる。
狙うはフェイントからの脇腹。16(20x1)*]

(167) 2019/12/31(Tue) 23:41:11

黒狼 トール、メモを貼った。

2019/12/31(Tue) 23:42:50

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