情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
/*
というわけで。
三度のオネェよ!w
とは言え本編は女性PCで行くけどもね。
口調がグラに引き摺られないようにしないとww
グラはこっち見ながらログ書くわ(
― 公式大会会場 ―
[大会本部を離れ、会場の中を移動しながら参加者の様子を見遣る。
これだけの人数が、自分の携わったゲームを利用している、と言うのが垣間見れて、感慨もひとしおだ]
アタシが作った中でも歴代のヒット作よねぇ。
[これまでも様々ゲームのプログラミングを行ってきたが、主に”天使の憩い場”で遊べるゲームがほとんど。
『Grow Universe』のように依頼を受けて作ったものはまだ数える程度だ。
その数える程度の中でも上位に入る人気作が、この『Grow Universe』だった]
[そんな折、周囲での噂話が耳に届く]
軍人?
軍人って分かるってことは、軍服なのかしら。
まさか非番に軍服で来るってことはないだろうし……。
何かあったかしら。
[軍が関与する何かがあると言うなら、大会本部にも何か伝わっていそうなものだが、生憎とシェットラントの耳には届いていない。
本人に聞くが早いかと、目立つその姿を探すことにした]
[その途中、見覚えのある人>>20を見かけたが、記者の振りをしているっぽいので、違うわね、となったのは余談。
何やってるのあの人、と思いはしたが、ツッコミを入れるのは後回しにした]
[”軍人”に関する噂を辿っていくと、その先にあったのは軽食ブース。
その噂の中には、ウサギが可愛い、なんてものもあり、シェットラントは一人眉を顰めていた]
ええ……ウサギって、もしかして。
[軍人と一緒にいるウサギ、で直結するものは一つ。
今回シェットラントのところにいる”ウサギ”はお留守番であるため、本体である可能性が高い。
となると、ここにいる軍人の所属が容易に見えてくるし、面倒事だろうことは想像がついた。
うわぁ…、と言う表情になったのは仕方がないと思いたい]
もしかしてさっきのケルナーさんも……?
てことは、この会場にもだいぶ紛れ込んでるかしら。
[特務の技術スタッフの顔はあまり知らないため、最終調整に走り回っているのがそうとは気付けないけれど。
まぁ色々と巻き込まれたことがある経験上、そこまでの推測は頭に上った。
伊達に”ウサギ”を預かってはいない]
[白猫の姿>>28も見たなら、いよいよ大事だと構えることになるが、まだ見つけていない現状ではそこまでは至らず。
状況把握のために軽食ブースへと向かうのだった**]
― 公式大会会場 ―
あら。
[軽食ブースへと向かう前。
挙動不審にも見える姿>>45>>46を目に留める。
端に寄ったのを見て、一旦足をそちらへと向けた]
どうしたのかしら? 迷子?
[自分よりも一回り近く年下だろう相手に笑みながら声をかけた。
性別は分かり難いが……まぁきっと同じだろう、と言う不思議な勘めいたものが働く]
誰かと逸れたなら、大会本部に行ってアナウンスかけてもらうと良いわ。
それとも一人で来たのかしら。
始まるのはもう少し先だから、軽食ブースでゆっくりするのも手よ。
[手馴れた様子で案内をして。
軽食ブースへ行くと言うなら、案内も兼ねて移動することだろう]
― 公式大会会場・軽食ブース ―
[そんな経緯も挟んで辿り着いた軽食ブースでは、またしてもウサギに対しての声>>32が上がっていた]
あの子はどこに行っても人気ねぇ。
[あの可愛らしさは万人を虜にすると言っても過言ではない。
なんでかんで言って、皆かわいい生き物が好きなのだ]
で、なるほど?
[そのウサギを連れていたのは、半年前に基地のイベントでパフォーマンスをしていた軍人>>34だった]
所属は案の定ってところだけど……。
[今はお取り込み中のよう。
軽食を摘みつつタイミングを計ることにした*]
/*
あらら、コンラートごめんなさいね。
プロロはメレディスと接触するのがミッションなものでw
村始まっちゃうとこっち使えなくなるんだものwww
にしても開始直前で滑り込みが来るのは流石くろねこさん企画ってところかしら。
まねきくろねこー。
― 公式大会会場・軽食ブース ―
[目的があっての移動だったため、残念ながらコンラート>>67には気付けず終い。
あれやこれやと考え事をしていたことも気付けない原因になっていたことだろう。
ドリンクを手にドーナツを口にしていると、メレディスの方も話が一段落したようだった。
ドーナツを食べ切り、手を拭いてからメレディスへと近付いて行く]
失礼、カルディナールロート少尉、ですよね。
[軍服である以上、仕事でこの場でいるのだろうから、と官位も添えて名を呼んだ]
半年前のイベントのトラブルに関わらせて頂いたシェットラントと申します。
[あの時は顔合わせもそこそこに、といった状態だったからメレディスが覚えているかは分からない。
故に先ずは名乗り、軍にいくらか関わりがあることを仄めかした。
特務部隊隊長から何かしら聞いているかもしれないが、それはそれ]
少尉もこのゲームのプレイヤーだったなんて驚いたわ。
[堅めの挨拶から口調を崩してクスリと笑う]
このゲーム、アタシも開発に関わってるの。
……それで、運営の方から少しおかしな現象が散見されてると言われてて。
もしかしたら、何か関係があるのかしら、と。
[少々声を潜めて告げたことは、色々と情報を端折ったもの。
何かあるのなら、いくらか察することが出来るだろうと踏んでのことだった*]
― 少し前 ―
あらまぁ、お友達が来れなくなっちゃったの。
そう、まだゲームを始めてないのね。
なら参加というわけには行かないだろうし……。
そうねぇ、それなら大会自体は見学と言う形で参加して行くと良いわ。
その後にオフ会があるから、先輩方にアドバイスを貰ったりするのも良いわね。
[迷っていた子>>73の言葉を聞いて、改めて参加のアドバイスをして。
しっかり聞こえてしまった音>>76には、クスクスと笑いを漏らしてしまった]
こっちよ。
[そう言って誘導するように歩き出す。
移動しながら、ゲームについての説明をしたりもしていた*]
― 公式大会会場・軽食ブース ―
あら、そうだったの。
初期は、と言うことは……もしかして『神拳』、かしら?
[開発に関わっていたため、勿論記録>>90にも目を通している。
その中で合致するキャラクターと言えばその辺りだろうか、と二つ名を口にした]
[メレディスの言葉から、彼を派遣したのは特務部隊隊長であることが知れる]
あの人ならアタシがゲームの開発メンバーであることは知ってるでしょうね。
[呼び出されることも見越していたとすれば、大した先見である]
[大っぴらには言えないけど、と前置いて言われた内容は、正直頭を抱えたくなるものだった]
………なるほど。
それなら、最近起きてる原因不明の現象も頷けるわ……。
プログラムの書き換えが起きてるか、それ以外の原因かで考えてはいたけど。
後者ならアタシの手には負えないわね。
クラッカー相手なら痛い目を見せてやれるのだけど。
[示唆された内容に溜息が出る。
とは言え、原因不明からある程度の正体が明けたことは、心構えが出来るようになったと言うこと]
情報感謝するわ、少尉。
アタシもゲームには参加するから、何かあったら言って頂戴。
事情を知る者同士、相談くらいは出来るでしょ。
……あ、アタシ、ゲームでは姿が違うから。
ゲームの中では天使を探して頂戴。
[そう告げて、ニッコリと笑っておいた]
[それからウサギへと視線を向けて]
こんにちは、ラヴィ。
元気かしら?
[挨拶を向けて頭を撫でてやる。
触り心地は預かっているミニウサギと遜色ない。
向ける瞳には、ほんの少し懐かしさが滲んでいた*]
― 公式大会会場・軽食ブース ―
[二つ名を挙げた時の反応>>101を見る限りは合っていたよう。
未だに破られていない記録保持者であるため、アバターもしっかり覚えていた]
あらまた厄介そうな。
万一に備えて、プログラム関係も並行で監視してた方が良いかしらねぇ……。
[形振り構わない系>>102と聞いて、溜息が零れ落ちる。
開発者権限で一時的にデータをあれそれ出来たりもするのだが、それは最終手段だろう。
ひとまずは監視ツールを立ち上げて観測しておくことにした]
ま、ゾフィヤったら。
何を話したやら。
[メレディスから出てきた名前>>103を聞いて頬を緩める。
クスクスと笑いを漏らした後に意識はウサギへと移る]
ま、ゾフィヤったら。
何を話したやら。
[メレディスから出てきた名前>>103を聞いて頬を緩める。
クスクスと笑いを漏らした後に意識はウサギへと移った]
そう、元気なら良かったわ。
今回のお仕事はマスコットかしらね?
[今回も、が正しいかもしれないけれど、そんなことを言って。
もふもふの感触を堪能した後に、撫でる手を離した]
― 公式大会会場・軽食ブース ―
[メレディスから離れた後、先程見かけたカークのことを思い出す]
そういえば……ケルナーさんもあの案件で来てるのかしら。
………あの人の場合、単に見に来ただけの可能性もありそうなのよねぇ。
[イベントでは盛り上げ役となることもあるため、何とも言えないわぁ、と言う感想になったとか*]
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新