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3人目、おしのび アレク トール が参加しました。
おしのび アレク トールは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
これはこれは、熱烈な歓迎だな。>>5
荷物は後から届くだろうから、温泉に行こうか。
郷に入っては郷に従え(?)、だ。
おれはアレクトール。
よろしく、シルキー。
おや、君のような美形を忘れるかな?
あるいは夢の中かも?**
シルキーは熱い湯が好きかい?
[源泉81(100x1)℃と書かれた濃密炭酸白薔薇湯の看板を見つつ訊ねる。
黒モフを連れた男には、屈託ない笑みを向けた。]
そいつ、水が平気なのかい?
ところで、この宿は、タトゥにシールを貼れとか無粋なことは言うまいな?
[ローゼンハイムに確認してから、風呂へ向う。**]
― 炭酸湯 ―
[衣類を取り去った姿も若々しい。
食生活の良さと充分な運動による健康さを知らしめる滑らかで張りのある肌に、かけ湯をする。
その胸にみえるのは、影の輪郭を抱く片翼の太陽のタトゥだ。
濡れてなおいっそうの煌めきを宿すかのよう。
そのまま、ご機嫌な様子のシルキーに笑みを投げた。]
ふむ、白いのは微細な泡なのか?
[手桶を傍らに置いて観察。]
[湯煙にかすむシルキーの身体。
肩から下が湯に浸かっていれば混浴風呂と間違えそうな。]
食べ物は、バランスよく、よく噛んで、が大事らしいぞ。
あと、嫌いなものは食べないのが精神的によろしい。
[摸索する青少年の様子を見守る。]
こればかりは縁だからな。
おれの場合は、フツーにしてたら、向こうから来たが。
それでも、掴もうと思わなければ擦り抜けてしまったかもしれない。
君にもきっとよき潮目が来るさ。逃すなよ。
[出てゆくシルキーを見送った後、白濁した湯にとぷんと潜水してみた。**]
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