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3人目、少年 ヨセフ が参加しました。
少年 ヨセフは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
ヨセフ君スライドされたのですね。歓迎致します。
一緒に楽しみましょうね。
さて 私の性別ですか…?
ふふ、どちらだと思います?
[…は少年の顎に手をやり艶然と微笑んだ]
どもどもー!あたし、オリヴィアって言うの!オットー父さんの後を継いで「ベーカリービスマルク」の2代目を継いだんで挨拶に来たんだ!
そういった意味では2代目オットーなんですけどね。
あっ……あたし、一応女性なの。衛生面に気を使って髪短くしてるから良く男の人と間違われちゃうけど……
ところで、あなたはパンは好きですか? パンが好きな人に悪い人はいませんよ!
うちのパンはなんていってもその種類と食感です!
パンの本場、ドイツに行って色々修行してきて様々な種類のパンを研究してきたんです!
例えばこの「カイザーゼンメル」とか「フラムクーヘン」とかここでしか食べれない味をお届けします!
後、なんと言っても、創業から改良を重ねてきた「クロワッサン」。外はサクッ、中はモチッで食感で魅了します!
是非うちに一度来てその味をお楽しみ下さい!
…よろしく…ね…
僕…女の人が…苦手で…うまく…しゃべれない…
男の子だと…喋れるんだけど…
[...は性別が判断できない相手に戸惑っている]
…………[...はモジモジしてうまく言葉が出ない]
よろ…しく…
[...はオットーの元から駆け出してしまう]
(どうして女の人が相手だとこんなに喋れないんだろう…)
(男の人が相手だと頑張って喋れるのに…)
(パンだけもらってきちゃった…どうしよう…)
[...は手に握りしめたクロワッサンに途方に暮れている]
僕…スライドパン…食べた…
緑色の帽子…被った…知らない人に…もらったよ…
[...はまだ大量に余っているスライドパンが入った紙袋を両手で抱えて佇んでいる]
…………[...は皆に分けたいのだが話しかけることができずにいる]
[...はローゼンハイムの家を訪れた]
(ピンポーン)
(鳴らしても出ないのは知ってるんだけどね)
(いつも薔薇園で薔薇の世話をしてるから)
[...は薔薇園でローゼンハイムを見つける]
…ねぇ、ローゼン兄ちゃん。
今日、久しぶりに女の人に話しかけられたよ。
…うん、やっぱり、うまく話せなかった。
[...はローゼンハイムの家を後にする]
(はぁ、あのクロワッサン、ティータイムに食べちゃったな…)
(うん、食べるしかないんだけど…)
(後で感想とか聞かれたらどうしよう…)
へぇ…女性が苦手なのですか。
ふふふ、では一人称を僕に変えましょうか?
そちらの方が話しやすいでしょう?
では僕と仲良くなってくれませんか?ねぇ、ヨセフ君?
[…は少年の耳元で囁いた]
その方が……話しやすい……
ありがとう………
顔………近いけど………目が悪いの?
くすぐったくて……むずむずする……
………ササッ
[…はオットーにメモを手渡してすぐに逃げてしまった]
「パン、おいしかったです。ありがとうございます」
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