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3人目、食いしん坊 アイリ が参加しました。
食いしん坊 アイリは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
[クリスマスソングを鼻歌に、担いできたサンタのような大きなプレゼント袋を、客室の一室に下ろし]
ふっふふふんふ〜ん♪
ローゼンさんちのごはん美味しいからだいすきー。
誘ってくれるローゼンさんもだぁいすき♪
クリスマスなのにぼっちだけどお蔭でこうして参加出来るし、
むしろ勝ち組!!じゃね!?
[同意を求める様ばっと振り返るが独りの客室、誰がいる筈も無く、鏡の向こうの自分が同時にばっと自分を振り返っただけ。
けれど気にせず、鏡の向こうの自分と一緒に、ねー。なんてご機嫌に自分の言葉に同意して、>>3の画面を表示したスマホに軽くキスをしてから、掲げてくるりその場で踊り出しそうにターンを]
出発何時だっけ?晩ご飯って出発後?
[暫しの自室と決めたその一室から顔を覗かせて、ぴんと立った耳が辺りの気配を探る。
客室の並ぶこの辺りはまだ静まり返っている気がする。
集まって居ないならまだ先だろう。出発も、夕食も]
晩ご飯までお腹減っちゃうよねー。
よしっ、なんか摘めるもの貰ってこよーっと。
ローゼンさぁん、おやつくれなきゃ悪戯しちゃうぞー!
[季節外れの文句と共に、廊下にパタパタ軽い足音を*響かせて*]
ねぇねぇそこの君、手を貸しておくれよ。
ちょっぴり腕が足りないんだ。
[恐らく目上の相手だろうし、顔見知りだったかどうかもわからないけれど、いつでも誰にでもこんな調子の兎はにっこり無邪気に人懐こい笑みを浮かべてお構いなしだ。
大股で歩み寄れば、了承の返事を待たずにシャンパンのボトルを手渡して。
あけてあけて!と急かして、グラスを差し出し注いでくれと催促を]
ぎにゃー!!なにやってんのちょっと、なにやってんのぉぉお!!??
[>>14ボトルを振り出した相手からカナッペの乗る皿を守りつつ、脱兎のごとく逃げ出し船内に逃げ込んだ。10回も振っていたなら充分逃げ出す時間はあっただろう。
警戒気味にピンと立てた耳をピクピクしつつ、こそり再び顔を覗かせれば、自爆シャンパンシャワーを上機嫌で浴びる姿を目にし]
あーあーあー、もったいなぁい。
風邪ひいてクルージング楽しめなくてもしらないぞー。
[もう安全だと判断すれば、またのこのこ傍へ。
ローゼンさんの知人をやっていれば、ちょっとくらいのドッキリにはもう慣れっこだ]
君は大丈夫だった?濡れてない?
[グラスは丁度3つあったけれど、直飲みしだした銀色にカナッペを勧めつつ、グラスを受け取った>>16もう一匹を覗き込み]
[>>34>>35「迷子に」、そのやりとりを聞けば、ふふっ、と小さく笑い声を零し]
…もしかしたら、知らない間にローゼンさんに魔法でお呼ばれしたのかもよ?
いつかどこかで気に入られちゃったのかもね。
そーゆー悪戯がだいすきなひとだからね、あのひとは。
けど、もしそんな秘密の招待が無くなって、
あの人ならきっとこの偶然を歓迎してくれるよ?
だから君さえ迷惑じゃなかったら、楽しんじゃえばいーんだよ。
その方がローゼンさんだってきっととっても嬉しい筈さ!
[>>35>>39ローゼンさんを知る様子の欠け耳兎に、ね!と同意を促して。
緊張気味の灰色兎に、まぁまぁいいから食べなよ、なんて取り皿に山盛り乗せた料理を勧めたりして。
欠け耳兎と話すうちに灰色兎の緊張が解けて行く様子を、料理を突きつつ嬉しそうに見守った**]
[>>3お知らせページに表示されていた夕食メニューは完全制覇した。
特に2(6x1)が気に入ってもりもり食べていたけれど、大喰らいの食の好みを心得たローゼンさんが多めに用意しているだろうから1人で食べ尽くしてしまう事はないだろう]
1.サーモンとほうれんそうのクリームポットパイ
2.ベーコンとじゃがいものガレット
3.イセエビソースのフィットチーネ
4. 銃弾×1 が欲しくなるかもしれないX'masリーフ型ミートローフ
5.*似ている人*の思い出を語りたくなるかもしれないマルゲリータ
6.*<<迷子の商人 イェンス>>に質問*を語りたくなるかもしれない生ハムとマルカルポーネチーズのサンド
― 少し前・甲板にて ―
[>>52首を傾げる相手に真面目な顔で頷いて]
食べちゃだめなのはちゃんと隠してあるらしい。
故におっきい方の冷蔵庫は僕は勝手に漁っちゃだめなルール。
何だか素敵な食材も、僕の手に掛かると庶民的かつ漢の料理に大変身しちゃって、もったいないからだめなんだって。
だから僕は、美味しく調理されて出て来るのを大人しく待つしかないのさ。
[強請れば慌てる様子に不思議そうな顔をしつつも、ぴよぴよ餌を待つ雛鳥の如く大口で催促して、やっとありついたおやつにうっとり幸せそうに微笑んだ。
おいしーね、と満面の笑みで同意を求めたりする移動の途中、零れた自身への感想に、びしっと敬礼してみせて]
それだけが取柄であります!!
[えへへ、なんて照れ隠しにまた笑って、シャンパンのグラスを空けた*]
[>>70欠け耳兎に掛けられる言葉を聞いて、口に詰め込んだ料理を咀嚼し飲み下す迄のしばしの沈黙。
質問の意図が良く判らなくて首を傾げる。
このパーティの参加者でもないのに此処に居る筈はないし、……――彼氏?
恋愛だけを目当てにパーティに参加する者もいるだろう。
人それぞれだと思う。けれど、その標的に自身は相応しくないだろう。
そんな相手が見つかれば素敵だろうけれど、それだけが目当てでは無い故に、あまりに露骨な物言いの彼の、どこか値踏みする様な眼差しに対しさっぱりそんな気は起きなかったから]
…うん、僕実はローゼンさんの愛人なんだ。
ないしょだよ?
[”そう”受け取っただけで彼の真意など知りはしないけれど、
もしそうならば此方からも避けてやるのが優しさだろう。
そう考えての冗談を、冗談とも本気とも受け取れそうな曖昧な声音でひそひそと。
そんな事実は何処にもないけれど、ローゼンさんなら笑って許してくれるだろう。そんな甘えで名前を借りた]
[>>78>>83欠け耳兎が春色兎を連れて大広間へと戻るなら、遠くその姿を視界に捕らえる事も在っただろうか。
二匹が此方に気付いたなら、廊下の遥か向こう側からでもぶんぶん元気に手を振っただろう。
気になる事は、只一つ…だと思っていたが、もう一つあった事に、ふと、気付く]
…――名前、伝えそびれたなぁ。
[欠け耳兎に名乗り損ねた事を思いだして、ぽつり、独り呟いた。
まぁこれからの旅の間共に過ごすなら、すぐにその機会にも恵まれるだろうと安易に考えれば、それ以上は気にしなかったけれど。
>>82相手の方から距離を取ろうなんて思われているとは想像もつかない侭に――…**]
― 厨房 ―
[ローゼンさんに雇われた馴染のシェフもパティシエも、この手の催しに度々誘われている食いしん坊の扱いにはもうすっかり慣れたもので、厨房に潜り込んでも当たり前の様に片隅の椅子が用意されていたり、大皿に盛りつけられたデザートを与えられたり至れり尽くせりだ。
序でにと、冗談で給仕の真似事を頼まれたけれど]
僕に任せたら、大広間に辿り着く前に全部なくなっちゃうよ?
[尤もだと笑う彼らと一緒に笑って、和やかなデザートタイムは終了した]
[おいしかった、と、ごちそうさまを告げて、ぶんぶん手を振り厨房を抜け出せば、ちょろちょろ廊下を辿る。
軽い足音は足元の絨毯が吸い込んでしまうから、静かなものだ。
なんかたぶん高いんだろうなぁなんてぼんやりと、思う。
ふと、視界の端を謎の物体が通ったのに気付いて、視線を向ける。
>>150向うの角を曲がる、なかのひとが丸見えなきぐるみを見つけて]
…あたま無くしちゃったのかな?
[ぽつり呟き不思議そうに首を傾げた。
>>157御一行様とはすれ違って逆方向に、自室の扉を潜る。
目当ては>>#4クローゼットの中のお楽しみだ。
ひと足先に頂いたデザート類は、今頃大広間に届いている頃合いかも知れない]
― 自室 ―
出向前に海賊からジョブチェンジだー!
なーんか面白いの入ってないかなぁー♪
[自室のクローゼットをがさごそ漁って。
内掛 ・ アロハシャツ ・ アランセーター ・ 巫女服 ・ タキシード
順に眺めて小首を傾げた]
……着物、は、自分で着れるきがしないし、
アロハとセーターはインパクトに欠ける。
あとは巫女かタキシード…。
ぐぬぬぬぬ…どっちも、どうかとおもう…。
んもー!絶対センス可笑しいよ!!
[吠えてばたんとクローゼットを閉めた。きっとこんな反応を想像して楽しんで居るに違いない、なんてローゼンさんを想えば、吠えた一瞬前もすっかり忘れて、少し笑った。
他の皆は何が入っていたんだろう…なんて細やかな疑問が浮かんだけれど、今は満腹故の幸福感という名の睡魔に誘われるまま、上着を脱いでベッドに飛び込んだ。
清潔でふかふかの寝具がしっかりと受け止めてくれる安心感に任せ、うとうとと瞼を伏せた]
…――お話し出来てない人いっぱいいそーだけど、まぁいいや。
あわてないあわてない、ひとやすみひとやすみ〜…
[どこかで聞いた台詞を呟いた声は、次第に寝息へと変わって行き――**]
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