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たこやき貴族 ジャン がやじうまにきたよ。
たこやき貴族 ジャン は やじうま になれるよう、天に祈った。
たこやきを売れば売る程店主は儲かる、そうだな?
しかし店主の店はここにしかなく、店主はここに居なければならない。
そこでだ。私を使え。
売り子でも配達でも、店主の気のすむまで私を使って沢山たこやきを売るのだ。店主一人では売れない分を私が売って来よう。
逃げなどしないさ。ジャン・ベルドゥジュール三世の名にかけてな。
私は商売などしたことがないが…なぁに、店主のたこやきは美味い。必ず売れる。この私が保証しよう。
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前置き長くてさーせん(てへぺろ
朝顔村からやってきた貴族です。
見合い話にうんざりして、家出して逃げてきたらしいですよコイツ。あとで恋愛運占ってもらおっと。
観劇楽しみ…!
諸君!店主謹製、たこやきはもう召されただろうか?
愛くるしいつぶらな姿、世にも類い稀なる美味。
口に運べば至福の時が待っている。さあさ、買われよ!買われよ!
>>39
おお、キアラではないか。
我が領地、朝顔村での公演以来か、久しいな。
この祭りで面白い観劇をやると聞いてな、観に来たのだよ。
そなた、腹は空いていないか?
私は今、店主のたこやきを売る使命に燃えているのだ。ひとつ買わぬか?
そうか買ってくれるか!有り難い。
キアラ、知っているか?たこやきというのはとても熱い。慌てず、ゆっくり食べるのだぞ。
そなたがここに居ると言う事は、銀の三日月が来ているのか。あの美しい雪豹も来ているのだろうな。そなた達の公演も楽しみだ、後で必ず行こう。
しかし商売というのはなかなかに楽しいものだな。
私には意外と才能があるかもしれぬ。
>>49
…はっ!この視線。先程も感じたような…
御機嫌ようレディ。我が名はジャン・ベルドゥジュール三世。店主のたこやきを売り歩き、この村の民草に至福の一時と、店主に富をもたらす使命を司る者だ。
>>56
店主は心配症なのだな、私が商売に疎いとはいえ見張りなど必要ないというのに。
構わぬ、頭をあげよ。それよりそなた…ベルディルデと申すのか、よい名だ。ベルディルデ嬢は屋台の売り子だな?先程みかけたぞ。
…すなわち我が宿命のライバル!
麗しいレディといえどもこのジャン・ベルドゥジュール三世、手は抜いたりせぬ。そなたも私が商売に疎いからといって手心など加えぬよう頼むぞ。勝負は真剣に挑んでこそ美しいものだからな。よろしく頼むよ、レディ。
>>53
うむ、それがなキアラ…かくかくしかじかで…
財布というのは気まぐれで、旅に出てしまうものなのだな。どうやら私はまだまだ学が浅いようだ。
まあよい、些事である。
この私とて、家出がてら旅を楽しんでいる身。財布の旅に焦がれる気持ちを諌められはしまいよ。
ははは、からおけとやらは楽しいものだな!
皆なかなか味のある唄いっぷりではないか。
歌ならば私も自身があるぞ。
どれ、一曲…
[舞台にあがり、高らかににんじゃりばんばんを歌いあげる。採点は…7点]
>>107
おお、テオドールではないか!
久しいな、息災であったか。
ぬ…私は別に疚しいことなど何もしてはおらぬぞ?
きちんと書き置きして屋敷を抜け出してきたしな。
婆ややメイドたちの目をくぐり抜け、密かに手配した馬車に乗り込むのはなかなかスリルがあって楽しかったぞ。我ながら大冒険であった。うむ。
そなたもたこやきを買いに来てくれたのだな。
うむ、味は私の名にかけて美味であると保証するぞ。
>>108
ぬ、差し入れとは気が利くではないか。テオドール
あの、からおけましーんが欲しいのだが、荷物になるしなぁ…財布が旅にでていなければ、迷わずそなたの品を買いにいくところなのだが。どれもこれも魅力的なものばかりだな、この祭りは。
…実は中でも、先程から1(4x1)が気になっていたのだ。
ここはそなたの厚意に甘えるとしよう。
[[1.リーゼロッテの2(5x1)、2.ベルティルデの5(6x1)、3.テオドールの5(6x1)、4.イングリッドの6(6x1)]
そうそう睡眠薬!これが欲しかったのだよ。
恩に着るぞテオドール。
リーゼロッテ嬢は来世に行った事があるか?
来世とはどのようなところなのであろうな。祭りを楽しんだ後に旅立つとしよう。
>>127
おお、フェリクスに、たまではないか!
…ぬ、名が違ったか?
しかしたまは喜んでいるように見えるぞ?相変わらず愛い奴め(もふもふ)
そうなのだ!庶民の暮らしを知ることも時には必要だと思うのだが、婆やが煩くてな。
…コホン、ともあれ二人とも元気そうでなによりだ。劇も公演もとても楽しみにしているからな。
ぬ…宿命のライバルが戦いのゴングを鳴らしている。
新商品に華美な衣装で視線を奪うとは、流石我がライバルのベルティルデ嬢、見事な手腕であるな。
ぬぬぬぬ、こうしてはいられない。
あちらが辛いたこやきならばこちらも新商品の1(4x1)で対抗するのだ店主!
私が オーバーオール の衣装で売り歩いてこよう!
[1.甘いたこやき、2.酸っぱいたこやき、3.苦いたこやき、4.しょっぱいたこやき]
色々な味が楽しめた方がよいからな。
それ8(10x1)と、それ3(10x1)をいれるのだ店主。
[1.バナナ、2.チョコ、3.りんご、4.カスタード、5.あんこ、6.抹茶、7.黒蜜、8.きなこ、9.メロン、10.アイスクリーム]
そうだ!隠し味をいれると味が引き立つと聞いたことがあるぞ。それ2(6x1)をいれてみよう。いやいや何事も冒険というではないか。
[1.塩、2.マヨネーズ、3.レモン、4.ミント、5.シナモン、6.納豆]
よし、首尾は上々だな。麦わら帽子も借りるぞ。
ふふふ、どうだ?なかなかのものであろう?
どこからどうみても村の祭りに馴染んだ、プロのたこやき売りに見えるに違いない。
諸君、新商品のスイーツ☆たこやきは召されたか?
口の中でとろりととろけ、天にも登るような至福の一時をおみせして信ぜよう!さあさ、買われよ!買われよ!
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