人狼物語−薔薇の下国


208 守護天使は暗闘する

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3人目、天使 エレオノーレ が参加しました。


天使 エレオノーレは、守護獣 を希望しました(他の人には見えません)。


【削除】 天使 エレオノーレ

― 聖なる泉 ―

2014/06/18(Wed) 23:19:16

天使 エレオノーレ

― 聖なる泉 ―

[透明で清らかな泉のへりに座って、
気持ちよさそうに素足を浸している。
ゆるやかに目を瞑り口元に笑みを浮かべて、
小脇に抱えた竪琴を白く細い指で奏でるその姿は、
人々が思い描く麗しき天使像に近いものだったかもしれない。

但し――]

(2) 2014/06/18(Wed) 23:19:57

天使 エレオノーレ

[自分の名を呼ぶ声が、だんだんと近づいてくる。
どうやら自分の姿を探しに来ているようだ。

演奏を中断すると、苦々しい表情で竪琴を鳴らす指を止めて]

 ……なんだよ。邪魔だなぁ。
 下界の話しなら聞くのは御免だね。

 なんでボクらが、あんな下等な奴らのことを考えなきゃいけないんだ。

[それはどうやら外見だけのことのようであった]

(4) 2014/06/18(Wed) 23:28:02

天使 エレオノーレ

[どうやってやりすごそうかと考えていると、
視界にちらりと、熱心に書物を読む天使の姿>>3がうつった]

 やあ。アレク。
 何を読んでいるんだい?

[水に濡れた素足のままてくてくと歩いて行って、
彼の目の前でしゃがんで、そう声を掛けた]

(5) 2014/06/18(Wed) 23:37:22

天使 エレオノーレ、メモを貼った。

2014/06/18(Wed) 23:42:38

天使 エレオノーレ

[アレクシスの答えが返ってくると>>6しかめっ面になって]

 なんだよ。
 そんなつまんない本読んでたんだ。

 あいつらに興味もったってしょうがないだろ。
 寿命は短いし、自分に都合のいい言葉にすぐ堕落するようなやつらなんだよ?

 そんなやつらのこと、ボクらが勉強することないじゃないか。

[本人としては忠告しているつもりなのだ]

(9) 2014/06/19(Thu) 00:07:27

天使 エレオノーレ

 ふうん……。
 それのどこに興味を示せばいいのかボクにはよくわからないけどね。

 ボクだって、全く人間のこと知らないわけじゃない。
 ただ、そうして得た感想は、ボクら彼らとは別次元の存在だってことだけさ。

[アレクシスの言葉が全く理解できないと首を振る>>12
恵まれすぎている故に、
彼ら人間の喜びや悲しみに共感することが出来ず、
結果として別次元のものと脳内処理をしていた。

そこに下等という意識が産まれてしまったのは、
上官の薫陶の賜物でもあるのだが]

(14) 2014/06/19(Thu) 00:44:42

天使 エレオノーレ

 ふむ……。
 君がそういう意見であるということはよくわかったよ。

[アレクシスの言葉>>17に淡々とした声で返す。
天界では、人類に対してどう対処していくかという問題に対して、
意見が一致していない。

だからこそこういう意見のすれ違いも起こるのだが、
アレクシス本人に対して含むところは何もなかった。

だが続く言葉にはぎょっとした顔を見せた]

 ……失敗した。
 目の前で誘われたら、逃げるわけにはいかないじゃないか。

 わかった。一緒にいこうか。

[頷くと、アレクシスとともに会議場に向かった**]

(18) 2014/06/19(Thu) 01:22:37

天使 エレオノーレ、メモを貼った。

2014/06/19(Thu) 01:23:41

天使 エレオノーレ

― 会議場 ―

[相変わらず竪琴を片手に抱えたまま、大あくびをしそうになって慌てて、もう一方の手で口元を隠す。
この緊迫したムードの中では、さすがに多少は振る舞いに気をつけていた]

(それにしても……めんどくさいなぁ……)

[シルキー>>38の主張を聞きながら、頭の中で考えていることは一体いつになったら会議が終わるかということだけだった。
そもそも下等な存在の為に会議を開くということ自体が、時間の無駄たと思っていた]

(72) 2014/06/19(Thu) 23:02:01

天使 エレオノーレ

 (めんどくさい……)

[再びあくびが出掛かるが、次はそれも隠せず。
いつの間にかうとうととしていた]

(73) 2014/06/19(Thu) 23:04:25

天使 エレオノーレ、メモを貼った。

2014/06/19(Thu) 23:24:41

天使 エレオノーレ、メモを貼った。

2014/06/19(Thu) 23:29:06

天使 エレオノーレ

 あ……終わったのか?

[うとうとしている間に会議は終わったらしい。
些かバツの悪い思いをしながら、上官であるシルキーの側へと向かう。
とシルキーが、先ほど自分と話していたアレクシスを捕まえてなにやら話をしていた。

聞いていいのかなー、なんて思いながらしっかりと密談の中身を聞いていた次第である]

(87) 2014/06/19(Thu) 23:37:38

天使 エレオノーレ

 アレク……。

[複雑な様子のアレクシスの姿>>82に一言]

 ま、まあ頑張れ……。

[そう声を掛けると、シルキーの後を追った]

(89) 2014/06/19(Thu) 23:41:33

天使 エレオノーレ

 シルキーさま。

[優雅な足取りで廊下を歩くシルキー>>78に後ろから声を掛ける]

 あの……。いいんですか?
 意見の中立派を作るって。

 中立派をいくらまとめても、問題の先送りになるような気がするんですが。

[尋ねるのは、先ほどのアレクシスとの会話についてだった]

(96) 2014/06/19(Thu) 23:51:04

天使 エレオノーレ

[聞いていたのかというシルキーの言葉>>100に、こくりと頷く。
問い返されると、少しの間自分の頭の中で回答をまとめてから話しはじめる]

 確かに、他の天使長さま方とは意見が全く違いますからね。
 お互いが歩み寄るというのは、ちょっと想像がつかないです。

 それなら中立の者たちのほうが少しは話しはしやすいと思いますが……。
 その者たちが、今しばらく様子をみたいということになれば、ジークムントさまの勢いが増すかもしれません。

[そこで一度言葉を切ると、シルキーをじっと見つめた]

(104) 2014/06/20(Fri) 00:13:40

【独】 天使 エレオノーレ

にゃー

(-51) 2014/06/20(Fri) 20:55:22

天使 エレオノーレ

[人類に対して天界の時間はとてもゆるやかだ。
その天界で時間は十分与えたと判断する時、人類の時間はどれほど経っているのであろうか。
目の前の美しき天使の瞳は、繁栄とともに数多くの人類の堕落をうつしてきたのだろう――。

シルキーの言葉>>143に、そんなことを考えていると]

 えっ?

[思いもよらない質問をされて、目をぱちくりとさせた]

 何故って……。
 それはシルキーさまも人類を厭っておられますし……。
 人類というものは下等だと……。

[何を求められているのかがわからず、通り一遍の返答をすると様子を伺っている]

(158) 2014/06/20(Fri) 21:15:41

天使 エレオノーレ

 シルキーさまが人間を?

[シルキーの部下となってもう大分経ったつもりでいたが、少なくとも仕えはじめた頃にはシルキーはもう人類を下等だとみなしていた。
だから告げられた言葉>>160に再び驚いた顔をして。

それから。
それでは人類ごときがシルキーの考えを変えるほどに、影響力を持っていることになるのだろうかと思う]

 切欠……
 最初はボクも人間のことを理解しようと試みたこともあります。
 ただ、人間の寿命なんて本当に短くて、産まれてすぐ死んでゆく。
 その僅かな人生の合間、いくら彼らが精一杯生きようと努力しようとも、ほとんどが世界に影響を及ぼさない意味のないもので。

 その意味のない生を眺めていても、どうして彼らがそれでも努力するのか考えても理解出来なくて。
 理解出来ないものは、理解する必要もないのだと。
 そう思うと……興味が失くなったんです。人類に。

[それはアレクシスに語ったものと、ほぼ同じ答えだった]

(168) 2014/06/20(Fri) 22:09:56

天使 エレオノーレ

 ええ、きっとそうに決まっています。

[シルキーの唇から零れる>>172堕落という言葉に力いっぱい頷いた。
かつてシルキーがどう思っていようとも、自分には今の考えを持つシルキーが上官であり師であって。
その人がいうのだから間違いない。そんな思いを込めていた。

一方で、シルキーが変わるほどの何が起きたのだろう。
そんな考えがちらりと頭をもたげる。
勿論、それはシルキーに対しての興味なのだが]

 先ほどのシルキーさまが変わったというお話。
 今度、お時間がある時によろしければお聞かせ下さい。

[恐らくこれから仕事にいくのだろうシルキーに、少しばかりのお願いをして]

(181) 2014/06/20(Fri) 23:00:19

天使 エレオノーレ

 ええ、ボクの竪琴ならばシルキーさまの為でしたらいくらでも。

[にっこりと笑顔を浮かべた]

(182) 2014/06/20(Fri) 23:00:36

天使 エレオノーレ

[シルキーに頭を撫でられると>>190
より一層嬉しそうな顔をシルキーに向ける。

彼女の優しい笑顔と優しい手がとても大好きだった]

 ええ、約束ですよ。
 ボクの首が伸びちゃわない間に、お仕事頑張って下さい。

[一礼してシルキーが立ち去るのを見送った**]

(193) 2014/06/20(Fri) 23:26:58

天使 エレオノーレ、メモを貼った。

2014/06/20(Fri) 23:28:08

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