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家族が風邪ひいてるが俺はとっても元気◝(⁰▿⁰)◜
フ、フラグとかじゃない…
>>-487
ゾフィヤが夜に踊ったところを使いたいんだ…ケヤキの木は今思い返すとじわじわくる
俺は集会所からさっさといなくなってる事にしてる。
何をしているかは、これから考える(楽観)
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少年とオズワルドって……
アル中で覗き魔でナンパ野郎の上にショタにまで手を出させようってのか…!!
俺はそんな…、そんなに変態じゃないし風邪もひいたりすることもある…!
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>>-495アイリ
進行中から仇絆貰ってうっきうきで堕ちてたから
大丈夫、堕ちるぜ(サムズアップ)
細ワルド可愛くないです(╹◡╹)
集会所にはいないから、どこかで会えたら
可哀想に…ぐらいに憐れんでやってくれ。
(まだ自分はロル落とさないですが)
体は…久しぶりによく寝たから逆に元気です◝(⁰▿⁰)◜
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確定ロルが時折混ざるのはご愛嬌だー!(しろめ)
>>-507ディー
ここ最近の寝不足がたたって…(笑)
今日の夜は参加できるように今から
書き途中の確定ロルを潰す作業からするよ!
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試された死神陣営――ロルの完成度は7割!
果たして23:30分までにこの長い独白ロルと回想ロルと離脱ロルを作り、全てを終わらせることができるのか!!!
がんばれオズワルド!全てはお前にかかっている!
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>>-552ディー
いやいやこっちこそ昨日寝落ちしたのが大体悪い…
今整合性のチェックと、最後のポエムだけ…
ポエム書いたら落とす…!!
― 回想/試練終了直後・集会所 ―
[シルキーは「試練は終了」と言い放ち、集会場を後にした。
余裕めいた優雅な微笑を浮かべる彼女の態度。
察するにその言葉は真実なのだろう、と解する。]
終った…のか。
[誰に聞かせるでもなく呟いたそれは安堵だった。
恐らくは今頃、「組織」の連中も一息ついているのだろうか。
お互い顔を見合わせていた夢追い人たちを置いて
シルキーを追うように自らも集会所をそっと抜け出す。]
[既にシルキーは何処かへ移動しているようだ
集会所から宿へと続くメインストリートに人影は無い。]
[――己の背後に浮かぶ満月が コンクリートに影を造る。
それは毎夜宿へと戻る際に見ていた自身の影だった。
唯一それまでの夜と違ったのは、『腕』
人間の体躯とは明らかに異なる―――歪な形の凶器。
月夜に映る今の自分なら―――『人狼』の己ならば
シルキーと、もう一人が交わす密談の声を頼りに
組織達の秘密の合流場所を掴むことは、容易いだろう。
集会所から人が出てくる前にその身を素早く闇夜に翻し
不気味なまでに静かに黙する夢現の村の中を駆け出した。]
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>>-567
先に言っておきます
以前投下したやつにプラスで離脱まで書いてます…!
たぶん影響は最小限のはず!
― 回想/試練終了直後・集会所→噴水広場 ―
[夜の静寂を駆ける一匹の狼。
村の中央、無音の環境も合わさり神秘的に映る噴水広場に彼女たちはいた。
月光に照らされ浮かぶシルキーとローレルのシルエット。
それを見た瞬間、脳裏で『死神』が囁く声が聴こえる。]
「夢なんてくだらない。あゝくだらない。」
[気づいた時には既に『台詞』が口から零れていた。
現れた『
「俺は貴様らのくだらん『夢』を破壊する。
ああ、貴様らに合わせ『夢』を語るのも、
―――騙るのも寒気がする。」
[脳髄の中の『死神』がくつくつと嗤う。]
「―――潰してやる、貴様らを。
『人狼』を騙る、クソみたいな組織は俺が潰してやる。」
[だらりと垂らしていた腕を持ち上げ、二人を指差す。
明らかに人のものとは異なる――鋭い鎌のような爪が生えた指。
その指は、手は、腕は朽葉色の毛並みに覆われている。
胸ポケットには真紅に昏く光るブローチ。
同じ色の瞳を歪ませて、オズワルド―――人狼は嗤った。
その次の瞬間、闇夜の静寂を悲鳴が切り裂いただろうか。]
[悲鳴を聞きつけてやってきたのは赤毛の男と白い犬。
どんな厳しい時も穏やかな雰囲気を忘れなかった男が銃を取り出す。
何故彼だけが、この場所を知っているのか――聞くまでもないだろう。
彼はこちらの状況を確認すると、銃を構えて、無言で二発。
それは精確に己の左肩と右の手のひらを貫いていく。
肩を、手を――細工師としての生命線と言うべき身体を撃ちぬく銃弾
死んでしまった。
『人間』としての、『細工師』としての己は死んだも同然だ。
なんてあっさりとした最期なのだろう。誰にも気づかれず死んでしまう。
『人間』の己が死にゆくのを、どこか他人ごとのように感じる
焼けるような痛みも絶望感も、己のものではないかのようだった。
己を死に至らしめた男は試練の間、聞いた事のない声色で
「――…オズ、お前は何者だ?」>>#22とだけ簡潔に己に問いかけてきた。]
― 現在/試練終了直後・噴水広場 ―
「何者だ?」……やだなあ。
ずっと一緒に集会所で「試練」を受けていただろう?
[「俺の顔を忘れたのか?」とおどけた風に肩を竦めてみせた。
自身の冗談を聞くディーターはどんな表情をしただろうか。
表情を伺うために視線を向けると、彼の纏う雰囲気に思わず苦笑が零れた。
どうやら冗句を続けるつもりは無いらしい。]
見てのとおりさ。俺は"今は"『人間』じゃあない。
本物の『人狼』を見るのは、初めてか?
[手をひらり、と彼に見せるようにして上げる。
髪色と同じ朽葉の毛並み、鋭い爪――月光に照らされたそれは
己と襲った男、二人分の真紅の血を反射して、てらてらと光っていた。]
[人ならざる己の姿を見た者は何を思うだろうか。
ディーターの表情が不快感や、警戒の色を帯びるならば
いつか彼に向けたような>>2:173、笑顔を向けるだろう。]
そんな顔をするなよ。取って食おうって訳じゃあない。
ディーは……人間が人狼になることがある、って言ったら
信じてくれるか?俺も元は『人間』だったんだ。
後天的に、人狼になった。
『元同族』を好んで食べる悪趣味は持ち合わせていないよ。
[銃をこちらに向けたまま動かないディーターに首を傾げる。]
……食べないのなら襲うな、とでも言いたそうだな。
じゃあディーも俺に向けているその物騒なものを退かしてくれよ。
[視線を銃口に向ける。
『人狼』になってから幾度も向けられた。
最初こそは理不尽と恐怖を感じたが、もう慣れきってしまった。]
「人狼」なんてふざけた名を名乗る方が悪い。
――俺は人間に戻る為に、ここへ来た。
「人狼」の名を冠する組織ならその術を知っているかもしれない。
細工師として、人間としての人生を、取り戻せる。
この『悪夢』のような現実を変えられる……そう信じていたんだ。
けれど実際はどうだ?そんなこと、できっこない。
試練が始まった日の次の夜、『死神』の声が聴こえたんだ。
頭の中に、まるで同族の囁きのように、な。
ソイツは俺に教えてくれた。
「人狼」には後天的人狼を治療する技術や知識はないことを。
それならこの村に、用はない……が
折角だから、『死神』の望みを叶えてやることにしたのさ。
[「こういう風に、さ」と視線を地に伏せた男へ寄越す。
心の底から湧き上がる、昏い『殺戮』への悦び。
『死神』によってもたらされたそれはすっかりと己の一部となっていた。
『死』と『殺戮』の欲望の混じった視線を彼が感じ取れば
己に向けられた銃の引き金をディーターは再度引くのだろうか。]
[ディーターに、にんまりと微笑みかけた。
人には見せない種類の――酷薄めいた笑みで彼を煽る。]
そんなもので撃っても俺は死なないよ。
それでも良いなら、どうぞ何発でも。
こいつの「復讐」をすればいい。
[そしてお前も、理不尽と怒りに身を任せ
こちら側の人間―――狂気をその身に宿す者だと自覚すればいい。]
[彼はその後も引き金を引いただろうか。しばらくして
ディーターが引き金から手を離したのを目で確認すると
思わず笑いがこぼれた。
滑稽で、絶望的な『悪夢』が終わる。
やっと『夢』から覚める事ができた。]
あはは……ははははは……!!!
いや、ごめん。
つい、嬉しくてさあ……あー………もう思い残すことはない。
[撃ちぬかれた両腕をだらりと、垂れ下げる。もうこれに用はない。]
はは…『夢』なんてくだらないなあ。
いつまでも『夢』に囚われちゃってさ……
そうして現実を見ないまま、生きることは「くだらない。」
[夢が終わる瞬間、自分に言い聞かせるように呟いた。]
[後からやってきた人たちにようやく気付いたように辺りを見回す。
血塗れになった顔でへらりと笑ってみせた。
集会所で、相手の緊張や不安を和らげる時にしたものと同じ笑み
……ただ不気味なだけなのは自覚している]
ああ……君たちには悪いことをしたな。
でも『夢』はいつか覚めるだろう?
俺にそれを教えてくれた『死神』はそのお手伝いをしただけだ。
『夢』を見続けるお手伝いをした「組織」のようにね。
「おはよう、そしてさようなら。」
[挨拶と共に緩慢に、猫背がちの背を傾けて皆へ一礼をすれば
あとは興味を失くしたように、村の入り口へとのろりと歩み始める
……酷く無気力に、まるで操り人形のように。
その姿に声をかけた者など、かけられた者など――いなかっただろう。
死神の鎌に自我を断たれた男は血に塗れた己を引きずって
満月の夜の中、夢現の村を去っていった―――**]
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これでおしまいです。
おはようって言いたい人生だった
一頁ほぼオズワルドというオズ劇場で、ここ数か月で一番体力を使った感……!
ギリギリの投下になってしまってすいませんでした!
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時系列なんて飾りなのです回想すればいいんです
ディーに銃で撃たれたくて何回も書き直したからね!
救いのないオズになりたかったんや……
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仇絆の洗脳感とってもすきだから洗脳感は大事にした。
もっと陣営変化やっていこうぜ(サムズアップ)
>>-583
SNSの日記に多分ポエ…ると思うので
そこら辺でプロロ分からの心情変化を回収するます。
(絶望的な感じに)
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では中の人もさようならって言っておこう。
特殊編成と小喉を流浪に旅するGOPANです。
G国でもshinobuというIDで時折参加中。
今回は死神エンド(別名おはようエンド()で
大変ダークな終わらせ方をしてしまって
夢を持っていたPCたちにはオズの代わりに謝ります。
僕はとっても楽しかったです(いい笑顔)
ではまた会う時はどうぞお手柔らかに。
一週間ありがとうございました!
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