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武術教官 シロウ は 士官候補生 ステファン に投票した
― 練武場 ―
はー。寝顔も可愛いなー。
[ラヴィの寝顔>>8を眺めてでれでれモードになりながらも、4人の試合の様子は見ているようで。
流れ弾>>11が飛んでくれば左手に持った木刀を一閃させ、ペイント弾を人の居ない方へと叩き落とす。
利き手である右に持ったペンでは、採点用紙にチェックをいれ………ているのかと思いきや。
ラヴィの周りに集まっていた東寮の一部の生徒は、その採点用紙の裏にラヴィの絵が描かれているのを目撃するだろう]
ほんっと、かわいいかわいいかわいいかわ……っと。
[でれっでれにラヴィを愛でながら絵を描いていたが、ディークが銃を抜き>>60>>61トールが回避の動きを見せる>>64のと同時に、横に跳び再び木刀を一閃。
床がペイントで汚れるが、まあその辺はあとで生徒たちに掃除させようと]
………いやー。まさかの全員相討ちか。
8年2人は流石のいい勝負だなー。
フレデリカは7年相手によく頑張った。
リエヴルは…………お前、バカだろう。なんでよりによってソレに右手つかう。
[そんな短いコメントとともに、裏面に妙に巧いラヴィの絵が描かれた採点用紙を表返し、それぞれの点数を記入する。
その点数や結果は、その場では誰かに教える事はしないし、コメントそのものも点数とは直結していない。
褒めていても辛い点をつけていることもあれば、注意点ばかり挙げておいて良い点をつけている事もある。もちろん、褒めていて実際に高得点の場合もある。
結果発表までやきもきしていやがれ、という奴だ]
とりあえず、見物人の中にそいつらのルームメイト居たら、医務室連れてってやれー。
居なくても、誰かそいつら全員医務室連れてけー。
あ。あと、生徒会の奴らいるかー?
居なかったら誰か呼んできて、リエヴルの広げたティータイムセット片付けさせろー。
で、手が空いてる奴はペイントの掃除頼むなー。
[教官自身は掃除などに参加する気は皆無である。
採点した用紙を教官室に片付けにいったり、報告とかもあるからね**]
/*
ちなみに、あの4人につけたのは、100点満点中何点かなー。
トール …60+[17]+(03)
リエヴル …40+[03]+[03]
ディーク …70+[07]
フレデリカ…80+[10]
基本点については、ディークの突きを喰らったトールはちょい辛め。
右手の使いどころがよりによって銃で自爆したリエヴルも辛め。
高学年相手に奮戦したフレデリカは高めな感じで。
/*
トールの+20点は、回避2回の成果かなー。
リエヴル合計46点……………ま、まあ実技で頑張ったからきっとなんとか?
ディークはきっと小手先(フェイント)に頼りすぎてるところがトールより点数低い原因だったんだろう。
フレデリカは……基本点があますぎたかもだが、まあ高学年の中でもトップレベルの連中相手に奮戦したからってことで良いのか。
よし、こんどこそねなおす!
武術教官 シロウは、士官候補生 リエヴル を投票先に選びました。
― 最終試験終了後の教員飲み会 ―
[場所は、学舎内の会議室的なスペースだったか。
それとも、市街区の店でも借り切ったか。
教職員たちが集まっての年度末恒例の飲み会の席のこと]
………でも実技試験どれも受けさせない訳にもいかんでしょ?
試験前に怪我する生徒が出んのは恒例だし、一人だけ特別扱いもできませんし。
いや、たしかに医者先生の視点だけで見ればそうでしょうけどー……
[骨にヒビが入っているらしい生徒が対人試験に参加したのを止めなかった事を、医務官に叱られて正座させられていた。
在学時代。東洋の混血などそれほど多くなく、しかもニンジャの末裔など滅多にいるはずもないので、当時は未だ学内の雰囲気がそれほど穏健ではなかった事もあり、しばしば喧嘩を売られ(返り討ちにしまくって、喧嘩を売ってきた連中が)世話になる事が多かったこともあり、未だにこの人にだけは頭が上がらない]
― 回想 ―
へえ、こんなハンパな時期に入寮なんて、珍しいな。
[カレルが東寮にやってきたのは、何月の頃だったか。
その数ヶ月前まで同室だった生徒が卒業した後、一部屋まるまる広々と使っていたが、そもそも『市街地に下宿すんの遠くてメンドイ』などという理由で寮に転がり込んでいる身なので、文句を言うこともなく]
剣術と格闘術を主に教えてる、シロウだ。よろしくな。
同室だからって贔屓とか逆贔屓とかはしねぇけど、まあ適当に頼むわ。
[寮生活では互いに世話になったり世話をしたりすることはあっても、授業とは別物だからと。
そういつものノリで挨拶をしたのだった。
それから数年。
部屋に工口本だの麻雀セットだのコンドー君だの酒だのを持ち込んでいるのを当然知っているカレルが、前の同室者のように呆れ軽蔑したような視線を向けない事をありがたいと思いつつ。
オレのようにはなるなよー、とも思っている今日この頃だった]
― 教官飲み会 ―
いやー。なんか凄いキマイラだったそうで。
オレも対人試験の監督なかったら見てみたかったような、見なくて正解だったような。
何はともあれ、カサンドラ教官もお疲れさん。
[医務官の説教から解放され、カサンドラへの説教も終われば。
そう声をかけ、カサンドラのグラスに酒を注ごうと、ボトルを手に近づいた]
生徒たちの腕、どうだった?
[個人戦ならば、教え子たちの成長具合は日頃の教練でも見ているが。
団体戦でどのように動いたのか、それもぜひ見たかった――と。
それを見ていたカサンドラから、話を聞こうと]
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