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警備員 ジェフロイは、ランダム を投票先に選びました。
警備員 ジェフロイは、ランダム を能力(襲う)の対象に選びました。
ん、二人ともいてよかった。
[確かめる様に呟いたねこを見て、ふと昨日聞いた話を思い出す]
そうだ。
バザールに目をつけたやつ、エドワードらしいぜ。
[二人の間になんかあったのかな、と首を傾げた]**
[じゃらり、じゃらり。袋の中で石が鳴る。袋に差し入れた指先が、探り触れた一つを摘み出し――目に映せば嘆息]
全く、アンタが……アンタらが、か。
[ジェフロイに向かって放り投げた小石。その白い面に刻まれた、ハガラズのルーン]
試練、災い、予測の出来ない出来事――破壊を齎す獣の業。
――アンタが狼か、ジェフロイ。
全く……余計な茶々いれやがって。
「何」に手出したか、分かってんだろ?
[本来ならば「彼」に向けられるはずだった害意を、眼差しに込めて]
[放り投げられた小石を受け止め、笑ってみせる様は飄々と]
ご大層だな。
こちとらダイスの手足だ。雇われみたいなもんだぜ。
[害意をさらりと内に貯めて、漏らさぬように抱え込む]
……あぁ、その様子だと
エドワードが目をつけて、あんたと自分と敵対する様仕向けたってとこか?
[笑顔のまま距離を詰め、投げ渡された小石を返す様に腕を伸ばし]
エドワードを連れてったのは、確かに俺だ。
割り込んだ俺をどうしようと構わない、が
[小石が床でかん、と音を鳴らす。彼の喉を捉えようと五指に力を込めた]
その害意、俺の“家族”には向けるなよ
[飄然と笑みを湛える様を鼻で笑い]
ハッ、ダイスの犬ってか。
獣には変わりねーな。
[口元に弧を描いたまま、かつりと靴を鳴らして距離を詰める男の顔を、敵意も顕に睨め付ける]
目端が利いたか、鼻が利いたか。
ご明察だ。
[狡賢な水星を支配星に持つアンサズは、聡いハガラズの獣の言を肯定して。男の伸ばす腕から、手から、小石が滑り落ちた。男の指が自らの喉を捉えるよりも先に、手首を掴んでその手を止める]
家族、ね。
愛らしい彼女か。元気な子供か。
奪えばオレの気持ちも分かって貰えっかね――
[仲間思いの狼の威嚇に、一度嗤うも]
[ふ、と手首を握っていた力を緩め、暫し瞑目。
次に開いた薄青の眼は随分と和らげて]
なーんてな。
生憎、アンタに向ける害意なんざ無いんだ。
勿論、"家族"とやらにも。
精々自分の牙の行方を心配してろよ。
間違えてちびっこ連れてかねーようにな。
いえ …航海の間お客様の命を預かる身として、
快適な旅を約束し、そして安心していただくのはとても大事なことですから。
そしてジェフさんは、きちんとそれをこなせていると思います
[内緒だぜ、と囁かれれば、つられてくすりと笑みを零して]
[急に引き寄せられた腕には、驚きで瞳を揺らしたが
包まれる胸の暖かさが、萎れた心に水が沁み渡るように響いて]
……ジェフ、さん………
………嬉しい です 私
………私、も………
[すぐ傍で、その声が聞こえる。
その言葉に、優しさに安堵して
長い髪の落ちる背中に、そっと自分の手を添えた]
そうだよ、獣さ。
尻尾も牙もちゃんとあるぜ?
轡付きだけどな。
[相対した男の敵意を噛み砕けるのはダイスの目に適った時に限られる。そう白状して尚、“大層だって言ったろ?”と言ってみせる様は樫の大樹にも似ていたか。
余裕はいくらでも演じてみせられるのだ――こちらに向いている内であれば]
[賢者の口から言葉が紡がれる程に、掴まれた儘の腕と瞳には獣が過ぎる。撓る四肢を無理矢理にでも解放しようかと思った瞬間]
…
……っ、はは
[こちらを見据える穏やかな瞳に、全てが行き場を失った]
種明かしが随分と遅いぜ。
[がじがじと頭を掻いて、つい出てしまっていた耳も引っ込める]
忠告ありがとな。天に祈っておくとするよ。
……割り入っちまって、すまんかったな。
一番の相手は連れていっちまったが、そっちも下船までいい旅になる事を祈ってるぜ。
ああ、そうだ。
後、俺は放任主義だからな。
うちのちびっこと、爛れてくれてもいいんだぜ?
[最後の最後に投げたのは、八つ当たりでしかない意趣返し]
[カモメに遊ばれつつごろごろ\ファーーwwww/ごろごろ]
ねこの消費pt、現時点で俺が消費したptの5倍ぐらいあるのか……
凄いな!
[毛布の中にはぬいぐるみ。ごろごろしていたら踏んづけたらしい]
そんでもって、バザールの仇敵はエドワードだぜ。
オレオレは何だったんだろうな。バザール知ってたりするんだろうか。
あいつ、オレオレもエドワードも避けて俺の所来たみたいだしな。
[駄目出しされた。勢いだけじゃ駄目らしい]
え、もっと丁寧に?
こう?
[ちゃんと身体にベルトを合わせたりもして、結果70]
[デッキを出ようとしたところで、別のクルーが走り寄ってきた]
へ、ボーナス?
この中から?
んー、じゃあこれで。
[目を閉じて指差したのは4(6x1)
1:カードを更に1枚+コイン1枚
2:愛の▼吊り縄
3:ビンゴカード
4:ビンゴカード
5:イカサマさいころ
6:ドロリッチ]
飼い犬は大変だな。
[轡付きだと言い放ちながらも、口元に覗くのは獰猛な犬歯だ。膨れ上がる獣の気配にも緩んだ笑みを向ければ、ぷつりと張り詰めた糸が切れた]
これぐらいの意地悪はさせろよ。
[そう茶化すが、実際、怖くなかったかと言われればそうでもなく。竦んでいた内心は笑みで覆い隠せていただろうか。誤魔化すように、まだ耳出っぱなしだぞ、などとからかいつつ]
そうだな、オレからも祈っておくわ。
貴重は話し相手が減るのは困るんでね。
……気にすんな。
ああ、こんな豪華客船だもんなー。
楽しまないと損――
[と、空気が穏やかになった所で思いがけない台詞にぶふっと噴き出し]
アンタ何言って、ちびっこ相手に!?
だーれがただれるか!!!
つーかオレは気になる奴がだ、いや、待てああああくっそもう!!
[八つ当たりで盛大に動揺した]
/*
シュテラとバザールに返事をしたためたいんだが、シュテラの方は話まとまっちゃってて俺の頭では額にくちづけるのもどうしたらいいんだろうという所に至ってるし、バザールもたぶん返事したためようとすると1時間ぐらいかかるしで
諦めた。
ごめん…ごめん二人とも……
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