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確かになんでもなければ怖くもないな…
そ、そうだ、気のせいだ
[気のせいなわけないじゃないか、可愛いだなんて言われたら…などという小さな呟きは、彼に聞こえてしまっただろうか]
なにもなければいいけど、ね。
ならば頬を染めて照れる君も可愛らしい、と思った私の心も気のせいなのかな。
[相手のつぶやきが聞こえるのか聞こえていないのか言葉を紡ぐと少し寂しそうに目を伏せた]
みんな続々と集まってきているようだね。
私もそろそろ仕事が終わりそうだ。
仕事をして甘いものも欲しくなったことだし、2(4x1)をいただこうか。
1.なんでもいいからCOしたくなるいちごパイ
2.酒場の中心で自分のCNを叫びたくなるチョコパイ(※無ければ今付けましょう)
3.初めての秘話の相手を、<<軍属 ヴィンセント>>(墓下なら<<今を生きる ヴェルザンディ>>)に耳打ちしたくなるバナナパイ
4.今回のMVP(条件はお好きに)は<<州国軍 アイリ>>だと主張したくなるカスタードクリームパイ
なんだか急にCNを叫びたくなってきたよ
何故だか分からないけど叫びたいんだ
この酒場の中心で
一番搾りー!!!
すいません、諸事情により秘話を送らせてもらうであります―
[(`・ω・´)ゞビシッ]
あたしの初秘話はヨセフ君で、今までずっと誰ともお付き合った経験がないというものでした―
ひゃー、ごめんなさい、あたし失礼します―
[真っ赤になってどこかに走り去ってしまった]
か、可愛いだなんてそんなっ
また照れるじゃないかっ
[勢いで出た言葉に、思わず息をのむ
ただの照れ隠しなど、何の意味が──]
あ、いやその…また、というのは…
そんな風に言ってもらったことなかったから、嬉しくって恥ずかしくて…
おやおや、突然来て突然去ってしまうとは…相変わらず元気のいいお嬢さんだな
[…はくすくすとおかしそうに笑った]
…ふふ、やはり照れていたんだね。
[一瞬驚いたように目を見開くとすぐに嬉しそうに笑みを浮かべた。薄々勘づいていながらも嬉しさは隠せないようだ]
そうか、今まで言われたことがない…というのなら、まだ心に決めた人はいないのかな。…なんて、都合のいいことを考えているのだが
き、君が可愛いとか言うからだろうっ…
心に決めた人か…いると思うか?
はは、いないよ、残念ながら
どうしてだ?
あぁ、すまない。思ったことは黙っておけなくてね。
いやなに、いないならば私をその場所に立候補させてくれまいか、と思ってね。
…なんていうのは独り言だ。このことは聞かなかったことにしてくれても構わないよ
[…は軽く微笑んで相手を見つめた]
全くですね。それに勝手に行ってしまわれて…
[…も冗談と示すように、ゆるやかに笑う。]
ヴィンセントさんはヤコブさんのことになるとアグレッシブですね…w
…私はお茶目さんなところもあると睨んでいますよ
[…は少し挑戦するようなまなざしをして。]
それに、昨日のお姿はかわいらしくて素敵でした
今までのクールな印象と違うので、そう云われるのはお嫌かもしれませんけれど…
そうでしたか…お仕事がお忙しく…
[…は少し考えるようにしながらも、胸元にある石を握り締めヴィンセントの目をみて。]
では…よろしければ、私と一緒にいてもらえないでしょうか
少しでいい、貴方の特別になりたいのです
軍属 ヴィンセントは、配達員 フィオン を投票先に選びました。
護ってもらいたいと云ったことは覚えていらっしゃいますか?
あのときからヴェルザンディさんに似た思いを抱いていて、お話するうちに相手の事を思って行動される人とわかって
初めてお話したときぶりっこをしていたからか、砕けたお話がしやすくて、気持ちが楽になって
クールなようで、どこかお茶目な人で
貴方のそばに居たいなぁと、思っています
…言い訳になってしまいますが私は未熟で…この気持ちが恋なのか、わからないんですが
貴方の事を好ましく思っていて、…意中の人がいないと知って安心しました
ヴェルザンディさんが居なくなってヴィンセントさんとの繋がりが消えたような不安があって、お言葉をもらって特別になりたいのかな
貴方が「悲しい独り身」というのが本当なら、私がそれを紛わせられないかな
…そう考えています
私は失恋したばかりというのにヴィンセントさんにこういうことをお話して、卑怯な悪い女なのかもしれません、けれど…
…散々迷ったのですが、いつ離れ離れになるかわかりません
後悔したくない、お伝えしたいと思いました
この話を聞いて、どうお思いになられたでしょうか?
よろしければ返事をお聞きしたいです
…あ、もしお嫌ならはっきりおっしゃってくださいね?
ヴィンセントさんは優しいから、気を遣いそうで…
え…あ…いいのか?私なんかで…
一度聞いたことを聞かなかったことに、なんて出来ないよ
嬉しいし、さ
エレオノーレ…あぁ、そうだったのか。
……すまない、私には君の気持ちに応えることが出来ない。
君と最後に話した後、私は突然に恋に落ちてしまった。
恋に無縁、独り身、などと言っておいてひどい男だね、私は。
君のことは憎からず思っていた…が、それはどこか妹のような、そんな感覚だったんだ
君の気持ちは嬉しい。本当に勇気を出して言ってくれてありがとう。
…それは、私の都合の良いように解釈してもいいのだろうか。
君も私と同じ気持ちであると思っても
…そうでしたか
そうでしたか、しっかりお返事いただけてうれしいです
妹のように思っていただけていたんですね
どの人がお相手かは存じませんが…
…お幸せになってくださるとうれしいです
あぁ、本当に…いや、これ以上は私から何か言うことはしない方が良いのだろうね。
ありがとう、エレオノーレ
ひゃっ!?
[彼の腕が触れれば、当然の出来事に思わず声をあげ
徐々に速度の上がる鼓動が、彼に聞こえてしまわないか、なんて]
ありがと
[耳元で囁き、腕を背へ回す]
いや、みんなエレオノーレだと思っているのだろうな
発言が軽率過ぎた私をどうか殴ってくれごめんなさい
ふふ、改めてお礼なんて言われてしまうと照れてしまうね。
こちらこそ、ありがとう。
[…は相手と同じ速度の鼓動に格好がつかないな、とそっと苦笑を浮かべながらも幸せを噛み締めた]
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