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[自分が人狼だったのか、それは未だに確信を持てていない。パニック故の暴動と言われれば、そうなのではないかとも思える。
ーそれならば、人狼と人間の境目とは何だろうか。ガルーが体内にいれば人狼なのか。僕はずっと、自分は人間だと思っていたのだが...
そういえば、死んだのだったか。
ガートルードさん、それにナネッテさんには迷惑をかけたな。いつか謝らなくては。
ーしかし、不思議だ。僕はこうして考えている。意識がある。死後の世界とは存在したのか。
科学的にありえない、そんな事などないのだろうか。いやはやワクワクしてきた。
そういえば、五感もあるような気がする。
それに、声も....声!?]
はっ!
[バッと起き上がる。ベタと言わず王道と呼んで欲しい]
ここは...
な、なんだ、壁の材質からこの部屋、それに...
[自分の寝ていた場所を見つめてみる]
み、見覚えがある...知らなくない天井だ
もしかしなくても、ココ、銀羊号だよね...
[起き上がってポツリ、呟く。]
もしかして、夢...?
[だが自分は死んでいる。起きることの出来ない夢など、それはきっと死後の世界とほぼ同義なのだろう。]
とりあえず、どこかへ行こうかな..
[一瞬、動けるのかと不安になったが
簡単だった。]
とりあえず、医務室が見たいな!
[そういって第二エリアへ。]
途中で誰かに会えたりしないかな。
まぁ、ないか!
[ははっ、と笑いながら、ゆっくり歩く]*
いやしかし...
何故僕は幽霊なんだろう...
やり残した事なんて...
[成仏してもいいはずなんだけれど。と思い、何かやり残した事を探す。
この男、あれで死に際はカッコつけたつもりである。]
やっぱり、これは夢なんだろうか。
うーん...
[とりあえず、あてもなくやり残しを探してみることにした。]
[さて、とりあえず医務室へ、と歩いていれば
誰かが駆け寄ってくる気がして>>+19
あっ、センセイ!
と、声を掛けられたので振り向けば。]
....えっ?
[と少し方をビクつかせ]
お、おっ、おばけええええええ!
[と、叫び固まる]*
[自身の死を知らない、というベネディクトの状況をよく知らず、ふふふ、と笑われたので>>+24]
夢、夢かぁ、そーですよね!
[だって僕は死んでるはずだから、とは言わず]
ラグナロク、ですか
いろんな噂は聞きましたね。
とんでもない兵器、だとかなんか色々...
惑星一つ壊す!とか聞いたこともありましたよ
[微笑して、言う。
しかし、と続けて]
僕はそんなわけのわからない兵器より
ガルーの方が圧倒的に恐ろしく、惑星一つ壊しかねないと感じましたね。この船で。
ー大変なこと、、、
ホントに惑星壊されたりしませんよね
[冗談だろう、とでも言うように笑った。]
探してるんですか?私も何したらいいのか分からないのでお供しますよ。
[そう言って、握手など出来ないのに>>2:+11
握手を求めるように、手を出した]*
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