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士官候補生 シェットラント は 科学教官 カサンドラ に投票した
確かに、昨日は少しはしゃいで見えました。上級生と試合というのも凄く驚いたし…。
でも…フレデリカにとっては、良い事、なんですよねきっと。沢山経験を得る事が出来るから…。
そのぶん、女性だとバレるかもしれないリスクも増えるのが…皮肉ではありますけど。
そうですね。フレデリカとリエヴル会長とのこと、僕もそれとなく気にしてみます。
[>>3:327 ヴィンセントの溜息は心配からくるものなのだろうとそう思い、答えた]
確かに、先輩は怪我していたみたいだけど…
引き分けに持ち込んだのは、フレデリカの実力があったからこそだよ。
それに…本当の闘いなら、相手がどんな状態だろうと関係ないものだ。
[>>3:332申し訳なさそうな声に、自分にしては明るい口調で伝えた*]
士官候補生 シェットラントは、士官候補生 レト を投票先に選びました。
そうだよ。3年が7年に引き分けたんだから。
基本的に上級生ほど戦闘技術って高いからさ…。
自信持っていいんじゃないかな。
[>>19 嬉しそうな笑顔に、目を細めた。保険医の突っ込みには思わず苦笑しながら、彼女の治療を見守っていた**]
―珈琲の思い出―
[入寮したころ、珈琲派と紅茶派の確執には随分驚いたものだった。
飲み物…というか、元々食の細かった自分は食自体の興味が薄かった。だから特に拘りも無く、郷に入りては郷に従えとばかりに、寮の慣習どおり珈琲を飲む日は自然に増えた。]
[やがて2人のルームメイトが出来る。
フレデリカの事情を知らず、起きてしまった事件。すっかり混乱した自分とフレデリカに、ヴィンセント先輩はカフェオレを淹れてくれた。
優しい甘さと暖かさ。湯気の向こうに見える優しい笑顔に、心が落ち着きを取り戻したことを今でも覚えている]
[それ以来、何かの折に触れては先輩はカフェオレを淹れてくれた。落ち込んでいるときや、体調が優れないとき、3人で他愛のない話をするとき。
温かいカフェオレと2人の笑顔は、いつも自分を癒してくれた。
こんな風に、誰かと穏やかな気持ちでお茶をすることなんて今まであっただろうかと思う。
暖かくて、大切な時間。
今でも食に対する興味は、あるとは言い難いけれどヴィンセント先輩のカフェオレだけは、好物だと言えるのだった*]
―試験休みの朝―
[もぞもぞとベッドから身体を起すと、起き抜けに小さく咳が出た]
…ん、まだ咳が残るな…まあいいか。もう試験も終わったし…。
[春先の風邪が長引くのはいつものこと。
身支度を整えて食堂へ行き、朝食を摂ると残っていた風邪薬を一つ飲んだ]
―バザール―
ん、この色もいいな。だけど模様はこちらのほうが…。
[生徒会のお茶会で使うテーブルクロス用の布が少し古くなっていたなと思い、何かいいものはないだろうかと色とりどりの布が広げられている店を覗いていた]
…ああ、これなんかいいかもしれないな。
[■dodgerblue色の布を手に取り、頷く。お茶会はどれくらいの人数が参加するだろうか、と考えて他にも何枚か購入した]
さて。あとは…
[卒業パーティーに持ち寄る物や、個人的な買い物も用事もしようかと歩き出すと>>150鮮やかな色の私服を纏ったヒンメルの後姿を見つけた。同じようにその場に居て離れて行った人物>>170が居た事には気付かず]
ヒンメル先輩、こんにちは。
買い物ですか?
[彼の持つ紙袋と、メモを覗きこんでいる様子を見比べてそう尋ねた]
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