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/*これだけは返すと心に決めておりましたがもう眠い…
織江君は本当にごめん。
おやすみなさい!
うん…?
[満井の手をとりながら歩く途中、ふと背後から聞こえてきた小さな呟き]
……。
[振り向いて彼女と目線を合わせるように腰を屈めると]
…センセは、どう思ってるん?
俺と手を繋ぐのは嫌、か?
[満井の目を見つめながら、いつになく真剣な口調で尋ねた]
……あそこって受付しないと回れないんでしたっけ。
人から聞いていたのであまり詳しくないもので。
[首を傾げ、言葉に促されるように携帯を覗きこむ>>207
ふむ、とよく分からない声があがる。縁結びで有名な場所のようだった]
[足を止め、合わせようとしてくる彼の目線>>-348から逃れるように目を逸らす。
自分の気持ちのまま言ってしまうのは簡単だ。けれど、彼の言葉に甘える自分は卑怯に思えてしまって。]
…嫌じゃないです。
[絞るように出した声は、そこで途切れてしまう]
/*
>>-404織江君
こんばんは。遅くなってすみません…!
今日は比較的いられます。1時半くらいまででしょうか…。
まだptそんなにいってないですし巻けるなら巻きたいですね。
「…嫌じゃないです。」
…。なら、こっちを向いてくれないか?
[目を逸らしたまま、搾り出すような声でそう答える満井の頬に、
そっと空いているほうの手を添えながら声をかける]
なるほど。これほどの大きさだと神様も大変でしょうね。
どの願いを叶えればいいのか分からなくなりそうです。
[とりあえずこれが外れるように祈りましょうか、と目を閉じて]
急急如律令
[静かに唱えると力が―15(20x1)]
……っ、
[頬に伸びる長い指>>-452。包み込むようにそっと添えられた手きゅ、と目を閉じ。
何も無いことが分かれば、誘われるまま、ゆっくりと目を開いて見上げる]
[きゅ、と閉じられた瞼がゆっくりと開いてこちらを見上げる]
…ん。素直でよろしい。
[にこ、と微笑って頬に触れていた手を離した。
――ま、本当は目を瞑っていたほうが都合がよかったんだけど。
口の端で呟いた声は小さく、彼女の耳に届いていたかどうかはわからない。
そのまま、頬に触れていた手で彼女の前髪をかきあげるとその額に軽く唇を寄せた]
…ご褒美だ。
[クラスの皆には内緒な、と耳許で囁いてから、
再度前を向いて神社のほうへ彼女の手を引いて歩いていった]
少し軽くなった気がしますね。
[彼の方>>300を向き、ゆっくりと肩を動かす。表情はあまり変わらないが、少しだけ安堵の色が浮かんでいた]
はい…って、そこに行くんですか…!?
[目的地が分かれば、慌てたように声をかける。
が、特に断る理由を探すことも出来ずそのまま付いていく]
…私は子供じゃ、
[否定の言葉は、柔らかな感触>>-511に掻き消される。
今のはなんだ、と考える間もなく彼は再び歩きだし。パニックになりかける頭を押さえ、真っ赤になったまま足早に付いていった]
…あ。
[彼が加護を受ければ、今までよりも大きな力を感じ。ゆっくりと手を握り、力を抜けば自然と手は離れた]
離れ、ました。
[瞬きを数度。離れてしまえば呆気無く、まるで夢のようにさえ思える。
隣の彼を、じっと見つめる。端正な顔立ち。額に先ほど触れた熱が戻ってきたようで。]
あ……あれ?
[何やってるんだろう、と赤くなり、熱くなる頬を冷ますように手で挟む。
すみません、と小さく呟いた]
/*
>>-521織江君
とりあえず離れた描写だけしました。
そして今日はここでおやすみなさいませ…明日、決着つけましょう(
/*寝てた…最近眠気に抗えなくてつらい。
織江君待たせてごめんなさい。速攻でお返事します!
本当に…、分かりません…っ。
[ただの教師である自分にかける言葉>>-644の一つ一つが嬉しく、苦しい。
なんでこんな事を彼は言うのだろう、どうして自分は彼の言葉を嬉しいと感じるのだろう]
なんで…っ。
[それ以上言葉を紡ぐことはなく、呪いを解除するために目的の場所まで足を進めるのだった**]
…あの、笑わないで聞いていただきたいんです、けれども。
[心配そうに覗きこむ彼の双眸>>402を見つめ返し、ゆっくりと口を開く。
少し逡巡した後、大きく息を吸い込んで言葉へと変えていく]
こうして手が離れたら、何故か急にこの修学旅行が思い起こされて。
今更だけど、織江君がずっと隣に居てくれたのに気付いたんです。
生徒にこんなこと言うの間違っているかもしれませんが、織江君は変わっています。
こんな私にずっと付いていて、優しい言葉をかけて、かと思えば惑わすようなことをしてきて。
[一息で言おうとしたのに、詰まってしまう。
先を話そうとしても、内側から押し上げる感情がそれを邪魔する]
こんな……こんな私に、どうしてそこまでするんですか?
不真面目だけど冷静でいつだって優しくて。
そのくせ自分は二の次で笑顔一つに固執するような不器用な貴方は、
[きゅ、と自分の服の袖を掴む。自分の抱く感情に名前をつけるなら、きっとこれは]
貴方は、勿体ない人です…。
私なんかに…っ、優しくしたらダメです…!
[紛れもなく"恋"だから。
涙を隠すように俯き、何度も首を振る。生徒と教師、許されてはいけない関係だ。
彼の優しさに甘えるわけにはいかないからと、首を振る。自分の気持ちに、蓋をする。]
……だから、さ。
[引き寄せた彼女の髪を指先で梳くようにして撫でながら]
「こんな私」とか「私なんかに」とか、
そういう、自分を卑下するようなことは言うなよ…?
あんたは、他でもない俺が選んだ女なんだからさ。…なぁ、明日香?
ああ、あともう一つ。
あんたのことだから、どうせ「教師と生徒が恋愛なんて〜」みたいなこと考えてるだろ?
なら、卒業するまで待ってくれないか?
[教師と生徒という、肩書き上の関係の問題なら時間がある程度解決してくれる。
無論、気持ちの問題はそう簡単には解決しないだろうけれど]
センセがいてくれたら、おとなしく卒業できる気がするしな。
自分の導きを必要としてる教え子を、まさか見捨てたりはしないだろう?
[そう言って腕の中の満井に笑ってみせる。
―――普段軽口を叩いているときの、少し意地の悪い笑みを]
/*書けねぇええええ!!織江君の言葉イケメン過ぎてまともな返事書けねええええ!!
待って…待ってください織江君…
[かかる声に、びくりと身体を震わせる。その声音は何処までも優しく、責める訳でもない問いかけにも誘われるようにこくんと頷き]
違わ、ない…けどっ…。
[否定の言葉は、引き寄せられて途絶える。]
[明日香。心地よい低音に、背中からぞくりと震える。
ゆっくりと顔を上げれば、色素の薄い瞳が近くにあって。おりえくん、と掠れそうな声で名前を呼ぶ]
[悪戯めいた笑みに叱責を返す気力も無い。
ただ待ってほしいと言われれば、何度も頷く。秋風の中、目に溜まる熱いものを堪えようと顔を上げ]
見捨てられるわけ、ない…
私は貴方の担任、ですから…っ。
[微笑んで、告げる。]
/*こんばんは。
織江君このゆのさんは本当に相方ありがとうございました。
べにこと申します。今回この村に参加させていただき、本当に楽しかったです。によによさせていただきました。
ツイッター、SNSもやっておりますのでそちらもぜひどうぞ。
…。
[うまい言葉が見つからなくて、無言で彼女の頬を撫でる。
うっすらと赤みがかった、その頬の温かさに目を細めた]
…ああ、よろしく頼む。
[>>-927そう、言葉を返す。
教師と教え子という、この関係のままいつまでも甘んじているつもりはないけれど。
こうして、自分を見上げて今のように彼女が微笑ってくれるのならば。
……今はまだ、この関係も悪くないと、そう思えた]
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