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16人目、メディカルケア ジークムント が参加しました。
メディカルケア ジークムントは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
ー医務室ー
モフモフモフモフ...
[果たしてデスクワークをどうするつもりなのか、業務を放棄してしまった彼を]
ウィンッ
[大いに慌てさせる要因として、人がこのタイミングでやってくるという事実>>376は十分すぎた。]
あっ、いえ、これは、その...ですね...
そう!これはメディカルケアでして!!
[ーホログラムを?ー
彼に最初そう問うたのは他ならぬ彼自信だった。]
えっと...コホン、どうしたのですか?
どこか体調でも?
[言い訳に対する相手の反応も伺わぬまま、なるべく平常運転へと彼を移行させようとしたのは医師としてのプライドだろうか。]
[だんだん落ち着きを取り戻し始めると、彼の顔に見覚えがあることに気付いた。
確かガルーの事を呟いていた人物だ。
あの時は酷く挙動不審に思えたが、今は非常に落ち着いている。]
...もしかして、医者が頼られている!
[等と勘違いを爆発させながら、ふん、と気合いを入れる。]
確か、レストランあたりにいたかな?
何か変な物でも食べたりした?
[やる気が空中でアクロバット飛行をしていること等気にも止めず、問診(のような何か)をはじめる。]
ええと、名前は確かー...
ベネディクトさんだね。
[乗客プロフィールを確認しながら、話し始める。
その際、途中で放り投げた書類がチラッと顔を出して
宇宙連邦議会議員
と職業欄に書いている所だけを視界に入れると]
この人にだけはモフっているとこを見られたくない
[そう、頭の中で呟いた。
以前、議員に訴えられた事があるのだ。ヤブ医者だ、と。確かぽっちゃりとしていた人だった。]
ー医務室ー
[ほんの少しの間、ベネディクトと問診ーというより雑談に近いがーを交わしたところで]
prrrr..
[呼び鈴がなる。非常時、特にラヴィやスノウ達システムからの呼び出しが主な為、ほとんど鳴るところを聞いた事が無かったため、少し動揺する。
問診を中断し、彼に断りを入れてから受けた。]
ーはい、、えっ!...わかりました。すぐ向かいます。
...なんてタイミングなんだ...
[船内で人が倒れたという話から、様々な理由を思い浮かべはしたが、それらの情報は全てー議員がーという一言で頭から離れていった。
少しだけ、鼓動が早まる。
ベネディクトに、具合が悪いようならベッドを使用したらいい、と一言添えて、駆け足で医務室を出た。]
ー医務室→面会室→医務室ー
[面会室へ入ると副艦長のガートルードがベルガマスコを見ており、ラヴィ達やガートルードの協力もあって、迅速に医務室へ運び込む事ができた。
その冷静な判断に感謝をしつつ、医務室で倒れた詳しい状況を伺った>>423
とりあえずは医務室に置いてある医療用コクーンで簡易的な検査をして、体内のナノマシンの作動並びに麻酔薬の投与があった事を確認してから]
ガートルードさん、ありがとうございます。
お忙しいでしょうし、ここからは私がまた詳しい検査もしますので業務にお戻り頂いてかまいません。
[と伝えた]
ー医務室ー
[始めに取ったアンケートから、数年前から"病"に悩まされていることを確認し、アレルギーや症状等を医療用コクーンに入力、差し支えない程度の薬を投与した。
もし、ガートルードが医務室に残っていたのなら持病について何か知らないか尋ねただろう。
そうでなくても、ベルガマスコが目覚めるのを待ち、普段服用している薬がないか、訪ねただろう]
ー医務室ー
[ベルガマスコの目が覚めるまで、書類に目を通しておこう、と様々な書類を漁ってみる。
その際、乗組員及び乗客のデータベースにも目を通した。普段なら気になっただろう特異的な情報なども、この時はまったく気にならずベルガマスコのデータを探した。
ふと、ベネディクトはどうしただろうか、と気になった。果たしてベッドで休んでいて、この話を聞いていたのだろうか、それとも忙しそうなのを察して気付かぬうちに去ったのだろうか。
ベッドの方を覗いてみた]*
ー医務室ー
[ガートルードからの頼み>>450を、プライバシーに関わるかも、と一瞬だけためらいつつも、副艦長という立場であるし事情もあるのだろうと解釈して]
わかりました。落ち着き次第送りますね。
IDは私も存じてますので、すぐ送れるかと思います。
[そしてペコリと一礼したところ、ベルガマスコが起き上がる。バタバタしていて気が付かなかったが、過去に見たことがある顔だった。
すまなかった、と一言添えられて安堵した。>>488]
原因不明ですか...今回急激にきた、ということでしたし、なるべく安静になさってください。
念のため、検査時のデータは残して置きますね。
寿命...は、なんとも言えないですね...
治療法が早く見つかるよう、こちらでも努めます。
[そこまで伝えて、会釈しコクーンに向かって
記録の保存を命じる。]
[そこで、ふとベルガマスコから訪ねられる>>492
コクーンから目を離して、顔を見る。
...非常に困惑したような表情だ。]
あまり詳しくはありませんが。
寄生生物であること、多種あること、ぐらいですかね...治療法はこちらも不明らしいですが..
ー医務室ー
[>>505>>516ベルガマスコの必死の頼みも、立場上、そうだろうなと深く考えることなく]
もちろん、いいませんよ。
[と、微笑みながら伝え
ー休んでばかりもいられないーと言う彼に、大変なんだな、と同情もしつつ]
戻ってもかまいませんが、あまり無理はなさらないで下さいね。自分の身が一番ですから。
[と、コックピットの空気など察することもなく
今日は医務室が人気だ♪などとふんわり考え始める]
ー医務室ー
[先ほどまでの騒ぎが嘘だったかのように、静かになる。騒がしい無音が一室を支配する。
ギィと久々に聴いたような椅子の声。
ーーも束の間、ドアが開き、元気な声が聞こえる>>539
茶髪で、服装は警備員...しばらくポクポクと考える。やがてボヤァっと面影が思い出と重なり始める。]
ーーああ!君か!
すごい久しぶりだね!
勤務中、と言えばそうだけど
僕の場合、常に勤務と休憩の時間が入り乱れていてるし、ある種今は休憩と言えるかな。
[先程の騒ぎもあり、気分はオフモードである]
[レストラン、と聞いたところで>>552確かに自分もお腹が空いている事に気付く
裏メニューが非常に気になった...それが悪魔の料理とも知らず...]
それはいい、是非食べに行きたい。
[簡潔に、しかし本心を何にも包むことなく口にした]
[今でいいなら>>562ということに甘えさせてもらい、直ぐにでも向かう、と伝えたが、ふと、仕事とか大丈夫なのだろうか、と気にもなったりする。
ペットロボット、という響きにパッと笑顔になり、すぐに戻す。恥ずかしい顔をした、と思ったのだ。]
支度は...特にないかな。
行こう!
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