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ごめんなさい!!!
PL発言解放させてしまいますね………!!!
ノトカーさん、エレオさん(勝手にエレオさん呼び)、お疲れ様でした!!!
エレオさん、どうかお大事になさってください………
ノトカーさん、最後まで、ドキドキでした。
──── 資料室 ────(5d)
[私の耳が私に向かって投げかけられた音を認識する。
そこでやっと周りの音が、景色が見えていなかったことを自覚した。
力なく、ゆっくりと振り返る。
相手の姿を捉えた時、私の目は見開かれただろう。]
……………タイガ、さん…
[────"人間、『でした』"
その言葉が妙に重く響いた。
ちらりとノトカーが運ぶ"人狼"の姿を見る。
それから険しい表情で彼に向き直った。]
"コイツ"なんて言ってごめんなさい。
でも、私の目からは………あなたは……
………ベルを殺した人でカークを傷つけた人。
少しだけ………いえ……かなり、恨んでます。
[自分でも驚くほど落ち着いたトーンだった。
いつもの震えもなく、しっかりと相手の口許を見据えている。
決して、目は合わせずに。
内心では戸惑っていた。
ベルやカークを襲った人だ。
どんな野蛮な人なのだろうとずっと考えていた。
でもいざ話しかけられれば、野蛮な様子は伺えない。
────"人狼"はどんな人間でもその性格を変えてしまう?
私の中で何かが致命的にわからなくなり始めていた。]
──── 資料室 ────(5d)
[笑顔を浮かべる"ダイガ"を少し睨みつける形になっただろうか。
私の表情は一層険しくなる。]
……随分と他人事なんですね。
傷つけたのは自分ではなく、自分に寄生したもののせいだと言うんですか?
[そこで一度、ふうっと息を吐き出す。
頭に血が上りすぎているから。
わからない。
ベルを襲った時、"タイガ"としての意識はあったのだろうか。
いや、なかったとしても私は
────きっと彼を許せない。
私には人狼の知識がなさすぎてわからないことばかりだけれど、今はまだ人間としての彼と人狼としての彼を別に見ることはできない。]
みんなを傷つけたのは他でもない。
だから、ベルやカークを守ったあの女性に会った時は
────どうか謝ってください。
["私たちと同じ形で、この船のどこかにいるはずですから"と付け足して背を向ける。
真里は死んでいなくてもこっちに来た。
人狼もこっちに来た。
ならばカークを守ってくれた女性もこっちにいるのではないだろうか、そう思った。
「順調に誘い込んでいるね」
そんな声が聞こえた気がした。
もちろんそれは幻聴で。
────やめて……違う………私にそんな力はないと笑い飛ばせたらよかったのに。
]
[するりとノトカーを振り抜ける。
ノトカーの少し前で止まるとタイガの方を振り返り、最後にこんな質問を。]
最後にこれだけ聞かせてください。
…………あなたは私を襲いましたか?
[その顔は泣いているようにも、笑っているようにも見えたかもしれない。
または、全く違う表情にも。]
──── 回想 ??? ────(4d)
[昨日とは雰囲気がまるで違うサシャに戸惑う。
しかし、勇気をだして彼女に向き合った。(>>5:+31)]
………まだ、少しだけ怖い…
けど……私、サシャのこと……いっぱい知りたいから……
よろしく……!
か、かわいいなんて……
そんなことないないないっ!
サシャこそ、綺麗な名前だね……!
[距離を詰められたのはベルの友人、という事もあったのだろう。
それとは別に、彼女が放った矢には殺意があまり感じられず、その行動も人狼によるものだと思ったから。
全て人狼が悪いのだと、彼女が人を傷つけた事実は棚に上げて。
サシャとベルの話が盛り上がる前に(>>5:+28,>>5:+32)、静かにその場を離れた。]*
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エピ、目覚めたと同時に私は私の中の破壊衝動を自覚して、苦しんで船内をうろうろ。
カークやベルに会って体の一部が獣化したところで、ベルに殺してとお願いする。
最後は笑って、彼女が引き金を引けないのならいつしか聞いた言葉
「殺せ。迷うな。」
と言って殺してもらう。
そこにダーフィトがいたらとてもいい。
そんな物語を想像してしまった。
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>>タイガさんメモ
うわぁぁぁぁぁ申し訳ねええええええ
返しにくいやりとりで本当にすみません。゚(つД`)゚。
アイリスの事気にせず寝てください……
やりやすい会話、まだまだ練習せねば…(遠い目)
──── 資料室→展望ラウンジ ────(5d)
[資料室を離れ、ゆらりゆらりとあてもなく彷徨う。
辿り着いたのは何故か展望ラウンジだった。
もう真っ暗なそこに蹲る。
また、子守唄を口ずさんで。
だんだんと気持ちが落ち着いていく。
………どれほど時間が経っただろうか。ふと考える。
────私は何もできない。見ているだけ。でもこの世界でたくさんの人と出会った。……久しぶりに、人と話した。この世界のおかげで、みんなと出会えた。……私は心のどこかで喜んでたんだ、新しい出会いを。
死ねば会える、話せる。
いつからかそんな想いがあったのかもしれない。
そんな私に、タイガさんを責める資格があるのだろうか?
きっと、ない。
────私……タイガさんに何て事を…………
]
なんかもう……疲れちゃった………
[銃声が聞こえる。叫び声が聞こえる。
一つ、溜息をついた。]
また……犠牲者が出るの……?
こっちに来るの………?
[全部、全部仕方がない事なんだよね。]
…………そっか。じゃあ歓迎しないとね。
いつまでもうじうじしていられないや。
[その顔にはもう迷いはない。
全てが吹っ切れたように。]
──── 医務室 ────(現在)
[展望ラウンジからメインサロンを通って医務室へ向かう。
どこかで誰かと会ったなら、会話して、その後に。
医務室に着いた時、聞こえてきた言葉はあまりに衝撃的で。
「―――…”ハダリー”、お前、『人狼』だな…っ!」
カークの声。
どういうことだろう、と中に入る。
医務室の前には、私が生前すれ違った男性がいただろうか。(>>125)
そこにはカークとハダリーがいた。
程なくしてダーフィトが。
彼は医務室に入ると同時に発砲した。(>>128)
それから今度はまた違う男性が。(>>148)
全て、黙って見ていた。
やがて、カークが医務室を出るのを見れば、その後について行った。]
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