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医学部生 セルウィンは、医学部生 セルウィン を投票先に選びました。
― 回想/メイン・サロン ツェーザルと/アデル襲撃前 ―
あはは、自分でもひどいセリフだったと思う。恥ずかしー。
[我ながら陳腐なセリフだと思っていたから>>2:273、そこにツッコまれると恥ずかしくて死ぬ。>>129
これが女の人相手だったらもっと恥ずかしかっただろう。
良かった、野郎相手で。
ケラケラ笑う男に、俺も笑いながら隣の席を勧める。
こんな状況だけど躊躇なく酒を飲みだすところに好印象。
せっかく飲むなら、暗い雰囲気じゃなくて楽しく飲みたいもんね。
気を紛らわせてるのか、と聞かれれば。]
うーん、そうかも。なんか落ち着かなくて。
特に行くところもないし、時間潰してたところ。
お兄さんは?集合に間に合わなかったとか?
あ、俺はセルウィン・オハレ。
総会に出る予定だった大学生。よろしく。
[さっきまでいなかったということは、スノウの呼びかけに遅れてやって来たのだろうか。
それまで何をしていたんだろう。
まあ俺もすぐ来れなかったし、カサンドラさんがいなければ来れたかも怪しいし、道にでも迷ってたのかな。
軽く自己紹介をして、先ほど拝借したおつまみをどうぞと差し出す。>>2;273
相手はそれを受け取っただろうか。
軽く雑談をしながら、ふとスノウが言っていた「怪しい人物を冷凍睡眠装置に」という話を思い出した。>>1:129
この人は……、『人狼』じゃない。
―――誰が『人狼』か、何か手がかりはないだろうか。]
ねえ、スノウが『人狼』や『死神』達を冷凍睡眠装置に入れるって言ってたじゃん?
誰が怪しいと思う?
俺、あんまり他の人知らなくてさ。名簿見るだけじゃさっぱりだよ。
[どうやって見つければいいんだろうねー、と軽い調子で話題に出してみる。
少し唐突だったかもしれないけど、不自然でもないだろう。
聞けば、何か話してくれただろうか。*]
/*
明日吊られるならなんとなーくこう行動しようっていうのはあるけど、どこまで相談していいのか分からないぞ
最終的には誰かに重傷を負わして欲しいけど流れに任せるかな?
― 現在/メイン・サロン ―
それを聞いてどうするの?
誰であろうと、あんたには関係ないよね?
[探りを入れられて、不快感から眉間にしわを寄せた。>>189
誰か、なんて言う訳ないじゃないか。
正直に理由を言ったのは失敗だったな。適当に誤魔化せば良かった。
安い挑発だって?そんなのわかってる。
でもさ、効果は覿面だよね。
だって明らかに俺のこと「信用できない」って顔に書いてある。]
どうかな?俺が『人狼』だったら、あんたに勝ち目はないよ。
ああ、でもそれは俺も同じだよね。
あんたが『人狼』だったら俺は抵抗する間もなく殺されちゃうか。
[暗に俺からすればあんたも信用できませんよ、と伝えて。
信用できない理由は「『人狼』じゃないから」という、彼とは真逆のものだろうけど。
この人結構厄介そうだぞ。
できればどこかでお眠りにでもなられて欲しいけど、向こうは刀、こっちは武器らしい武器はないし。
生身で勝てる相手でもないだろう。]
[どうしたものかな、と思っていれば。
サロンに併設されているレストランに向かう男が目に入り。>>195
すぐに驚きが胸に広がる。
あの人…!
間違いない、あの人も『人狼』だ!
少し距離はあるけれど、「匂い」でわかる。
見つけた、二人目!
驚きと喜びを必死に押し隠して。
話をしに行きたいけど、目の前の男にバレると面倒くさそうだ。
いらぬ嫌疑があの人にもかかってしまう。それは避けないと。
クレメンスさんがあの人に声をかけるなら、それを横から眺めるだろうか。]
話はそれだけ?
この状況でテンション上がってた俺が怪しかったってことでしょ。
理由は話したからもういい?
[面倒ですオーラを出しながら酒を注ぎ足す。
早くどっか行ってくれと態度で示せば、クレメンスさんはどうしただろうか。
もっと話をしたいようなら、嫌々だ、という風に演技をしながら話に付き合うだろう。
納得していない、むしろより警戒が増しているのはわかっている。好都合だ。
そのまま俺のこと『人狼』候補だって思っててくれないかな。**]
― 現在/メイン・サロン ―
[俺の言葉を聞いて、相手が細めた目に「まずったな」と内心舌打ち。>>218
どうやら、『人狼』の彼に目を付けたみたいだ。
何とかして、止めないと…
「どうもありがとう」と嫌味な笑みを浮かべて、離れていく背中を見つめながら、上着の内側に手を入れる。
そこにあるのは、さっき拝借したアイスピック。>>2:2273
―――俺にできるか?
少し、迷う。
これまで、人の命を救うために生きてきたつもりだったから。
でも、ここで『人狼』が殺されてしまえば。
今まさに苦しんでいる『ガルー』のワクチンで救えるはずの人がたくさんいるはずだ。
ぐっと覚悟を決める。
『人狼』が逃げるくらいの隙を作ることは俺にだって…
冷たい汗が背中を落ちる。
アイスピックを手に、まさに足を踏み出そうとした時。]
誰?!
[突然声をかけられて、心臓が跳ねる。>>265
慌ててアイスピックを隠しながら振り向けば、そこにいたのは。]
ロー・シェンさん…
[褐色の肌。金色の髪。昨夜見た彼。
唖然と名前を呟く俺をよそに、ローさんは作りものっぽい笑顔で俺に椅子を勧めてきた。
話をしたいとは思っていたけど、ローさんから来てくれるなんて。ちょうどいい。
話しこみ始めたクレメンスさん>>264と『人狼』の彼>>251を気にしながらも、彼の勧めに従って大人しく席に着く。
まさかばれていたとは思っていなかったから、
次の言葉に驚きで目を見開いた。>>266]
[その笑顔と明るい声が怖いです。
俺のこと、どうするつもりなんでしょう…
びくびくしながら、にへら、とぎこちない笑みを浮かべる。
でも、好都合だ。
ローさんは多分俺がどこまで見たのか、見たなら消さなくちゃとか考えているのかもしれないけど。
そんな心配ご無用だよ。
周りに人がいないことを確認して、]
隠しても無駄だし、隠すつもりもないから言うけど。
そうだよ、ローさんがアデルって人をおそ…喧嘩してるのは見ちゃった。
[素直に言えば、彼はどんな反応をしただろか。
「誤解しないで!」と慌てて言葉を続ける。]
俺、『人狼』のこと隔離や排除しようだなんて思ってないよ。
むしろ、『人狼』…『ガルー』にはチグリスに無事辿り着いて欲しい。
だから『人狼』が無事生き残るための手伝いをさせて欲しいんだ。
[ぐっと拳を握りながら小声で、でも熱い想いを込めて伝えれば、その想いはローさんに届いただろうか。
信用できないようであれば、『ガルー』を用いたワクチンの可能性について熱弁しただろう。]
/*
オズワルドさんを助けたいしローさんとも話がしたいです!どうしよう!
ご主人様に会えて嬉しい(尻尾ふりふり
クレメンスさん俺とバトルしたかったのかなと思うと申し訳ない…全然動けてない俺を気遣ってくれてたなら尚更…うまく返せなくてごめんなさい。話ができて良かったー!ありがとう!
/*
今日吊られる気満々だったんだけど、どうなるんだろうなぁ
投票先どうしようか…悩ましい
みんなが悩んでるようなら「俺吊ってくれていいのよ」って言いたいけどみんな決まってるのかな?
PL視点で決めてPC的な理由付けするの中々難しいですね〜そこが面白くもある
PC的には▼クレメンスさんだけど
誰残すかってなると▼俺が妥当な気がする。
あまり参加できておらず本当申し訳ない…
/*
スノウさんこんばんは!
お忙しいところすみません。
本日の吊りですが、クレメンスさん的にはオズワルドさんにしたい?(すみません、恐らく初めは俺のつもりだったんですよね…汲み取れず申し訳ないです)
オズワルドさんは明日以降の吊りご希望とメモを見て把握したのですが、
今日の吊り立候補は可能でしょうか?
それとももう投票済の方もいますし、このまま結果出るまで待っていた方が良いでしょうか?
ヴィクトリアさんの流れ?にも見えますが、ヴィクトリアさんがまだ吊り回避したいor狼ズ的に襲撃したいというお話であれば、俺は吊りでも構わないです。
もし立候補できるなら、流れとしてはオズワルドさんを庇ってクレメンスさんに斬られるくらいしか思い浮かびませんが、それもどこまで打ち合わせしていいのか…
と悶々としております。
吊り立候補可能か、可能ならクレメンスさんとの打ち合わせはしても大丈夫か、その辺りお教えいただけると助かります。
よろしくお願いします。
/*
打ち合わせではなく、
一先ず、短いのでいいので、
表のRPで、オズが斬られるそうなら、
庇って間に飛び込んで、自分が斬られて死にたい、
的なロールを、回しておいてもらえますにゃ?
黒字強調とかがあるといいにゃね。
/*
そういうことをト書きで書きながら、
二人の方に、近づくロールしてみてくださいにゃ。
/*
はい、了解しました。
ロール回しておきますね。
お手数おかけしてすみません。
/*
時間的にあまりないので、
ロールは短いもので大丈夫ですから、
内容より
【クレメンスさんが斬りつける時に、
オズを庇って身代わりに切られるために、
その刃先に飛び込むつもり、という意図が伝わること】
と、スピード重視で。
― 少し先の話/メイン・サロン ―
[ローさんとの話が落ち着いた頃だろうか。
誰かが倒れるような音と、緊迫した叫び声。>>311
ローさんとの話に夢中になってしまっていたけど、あの二人は…!
倒れこむ『人狼』に、刀を振り上げるクレメンスさんが目に飛び込んできて。
考える間もなく、席を立っては二人の間に向かって走りこんだ。]
[俺の目の前で、『人狼』の彼が傷つけられるなんて耐えられない。
だって『人狼』には、『ガルー』には、無事生き延びてもらわないと困るんだ。
10年前の故郷の光景が浮かんでは、俺に走れと叫んでいるよう。
『人狼』を助けるためなら、俺の命がどうなってもいい。
俺がいなくたって、「先生」に会ってもらえればきっと。
俺の夢も叶えられるだろう。]
/*
アドバイスありがとうございます!
こんな感じで大丈夫でしょうか?
狼さん達的には▼俺ではないのかな?>>347
ちょっと様子見ますね。
/*
ローさん>>310は、襲撃の方かなと思うにゃ…
吊候補はオズワルドさんがいるけど…だから。
>>347で引き止めがあったので、
ローさんに、ト書きで、>>310襲撃でも受け入れる
ことは、匂わあせてあげるといいかもです。
/*
なるほど、襲撃…!
了解しました。
立候補遅くなってバタバタしてしまい申し訳ないです。
っ、ローさん!
[強い力で手首を握られ、走り出そうとしていた足はつんのめって思わず転んでしまう。
なにするんですかー!と見上げれば、予想外に厳しい顔で俺を見ているローさん。>>347
まだ握られている手への力は緩まない。
その厳しい瞳を見て、先ほど言われた言葉を思い出した。
「殺すよ」>>310
信用していないと。
間近で怪しく輝いた金色の瞳。
首に当たっていた冷たい爪の感触がよみがえる。
思わず空いている方の手で首をさすりながら、]
そういえばさっき、邪魔をすれば殺すって言ってたけど…
俺、『人狼』に殺されるなら、貴方達の糧になるなら本望だよ。
[本当なら、10年前に死んでいた身だ。
原因不明の感染病。どうして家族が死んで、俺が生き延びたんだろう。
ずっと思っていた。
俺じゃなくて、弟が生き延びていれば…
そんな想いを振り切るように、勉学に励んだ。
故郷のような悲劇を繰り返したくない…そんなの建前で、ただ家族で一人生き残った罪悪感から来る贖罪だったんだ。
どこかで解放されることを望んでいた部分がある。
ワクチンを開発したいのも本当。
でも、一人頑張り続けることに疲れてもいた。
だから、俺の希望である『人狼』、『ガルー』に殺されるなら、希望の糧になるなら、
それはそれで良いだろう。
もちろん、『人狼』のお手伝いができたらいいな、とも思う。
信用だってしてくれなくてもいい。
…なんて独善的な人間なんだろう。
自分の醜さに内心笑ってしまう。
そんな気持ちを込めて、金色の瞳を見返せば、彼はどう反応するだろうか。]
[本当なら、10年前に死んでいた身だ。
原因不明の感染病。どうして家族が死んで、俺が生き延びたんだろう。
ずっと思っていた。
俺じゃなくて、弟が生き延びていれば…
そんな想いを振り切るように、勉学に励んだ。
故郷のような悲劇を繰り返したくない…そんなの建前で、ただ家族で一人生き残った罪悪感から来る贖罪だったんだ。
どこかで解放されることを望んでいた部分がある。
ワクチンを開発したいのも本当。
でも、一人頑張り続けることに疲れてもいた。
だから、俺の希望である『人狼』、『ガルー』に殺されるなら、希望の糧になるなら、
それはそれで良いだろう。
もちろん、『人狼』のお手伝いができたらいいな、とも思う。
俺、盾にくらいならなるだろうし。
信用だってしてくれなくてもいいよ。
…なんて独善的な人間なんだろう。
自分の醜さに内心笑ってしまう。
そんな気持ちを込めて、金色の瞳を見返せば、彼はどう反応するだろうか。]
/*
自分の空回りっぷりが本当もう…ひどい
スノウさん、ご主人様達本当にごめんなさい!!
空気を読むスキルをください…
医学部生 セルウィンは、配達屋《メッセンジャー》 オズワルド を投票先に選びました。
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