情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
19人目、姫騎士 リミテッド が参加しました。
姫騎士 リミテッドは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
よ、寄るな!!
[からかいの混じりのその気持ち悪い言動に悪寒が走りジリジリと両足で蹴りながら後ずさり、しかし天性のMっ子であるリミテッドの心はその状況に興奮していたりする。]
(こ、これはまさか・・・まさかー!まさかあー!!?)
[リミテッドの強さ
それは期待すればするほど心身の能力が際限なくあがってしまうことにある。天性のM故に備わった力かもしれない。
身体の傷は急速に回復を見せ始め、後ずさるために手を地面につければ石など触れるだけで粉々になってしまう。もしも絶望に叫んだりしてしまったならば、大気は震え海は津波となり地面は波打つだろう。]
私はま、まだ負けてない!!
服さえあればあなたになんかに負けないの!
やだ!!こんなのじゃ戦えない・・・。
[戦おうと思っても恥ずかしさに隠す手も足も動かせないでいる。
逃げることすら出来なくなったリミテッドはただただ、期待した絶望した。]
[露出したリミテッドの肌の肩へ、魔王は手を伸ばす。
地面に押し倒すように力を込めた。]
くく、負けていないと言い張れるのはいつまでのことか。
其方の気の強さ、気に入ったぞ。
[身体を隠すままならばそのままにする。
今はまだ、強いて開こうとはせず。]
しかし、その様子……生娘か。姫騎士よ。
>>1386
服さえあれば……か。
ふふ、それは面白い事を聞いた。
[ 指を一本立てて、くるりと輪を描く。
虹色の幻光がそれに伴って軌跡を残した。]
それは――どんな服でも、か?
[ と、魔王は指先をリミテッドの裸身へ向けた。
纏いつく光がぼんやりとした形を作っていく。]
[ 数秒で輝きは薄れ、窮屈なコルセットの感触をリミテッドは感じるだろう。腰回りにも、幾らかの拘束感が生まれていく。脚を包むのは革のブーツ。戦いには不向きなピンヒール。]
我の配慮だが、いかがかな?
……気には召さぬか?
[ 一言でいってしまえば、それはボンデージと呼ばれる衣装だ。
だが、胸も股間も、隠す様には作られていない。
羞恥心や被虐感を高める事を目的にデザインされた着衣を、リミテッドはその身に着させられていた。]
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新