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18人目、織江 徹 リエヴル が参加しました。
織江 徹 リエヴルは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
―新幹線―
[窓際の座席で頬杖をつきながら、
窓の外を流れていく景色を眺めていた]
……だり。
[クラスメートの喧騒を耳に、本日何回目かの欠伸を噛み殺す。]
(しかし…よりによってこいつとか)
[隣に座っているであろう相手の顔にちらりと視線を送る。
学校の自分の立ち位置を考えれば、教師たちも自分の隣に生徒を座らせようとはしないだろうとは思っていたが。
よりによって生活指導の隣に座らせられるとは]
……あんたも災難だな。俺の隣とか。
[頬杖ついた姿勢のまま、ぼそっと呟いたその声は果たして相手に聞こえたのやら**]
―新幹線・車内―
[相変わらずの言葉に>>152
頬杖をついていた手を離すと大仰に肩を竦めてみせる]
俺がそんな殊勝な奴に見えるか、満井センセ?
[軽く睨んでくるその視線にくつくつとさもおかしげに笑って視線を返す。
生真面目で堅物なこの教師とは、かれこれ一年の頃からのつきあいになるだろうか?
他校生との喧嘩やら無銭飲食やら、自分が何かしらの問題を起こすたびに毎度毎度頭を下げにくる。
よくもまぁ、つきあう気になるものだと最近では腐れ縁のような認識になりつつあった。
そんな相手のことだ。言ったところでそう変わらないだろうことはわかっているだろう]
…あんまそんな顔すんなよ。
美人が台無しだぜ?
[そっと、彼女の耳許に近づいて低く囁く。
こちらは別に気にしちゃいない、と態度で示すように]
/*
あー…(秘話の使い方を今理解した)
見られて恥ずかしい奴でなくてよかった(
だが、うん。気をつけんとまずいなこれ。
……っ、
[からかわれている、と衝動的に判断する。
沈む気持ちをフォローしたのかもしれないが、それに気付くことはまだ無い。
ふるり、とかかる息から逃れるように首を振って声の方を見遣る]
…ふざけるのは、止めてください。
[からかっても何もでませんから、と小声を洩らし、俯いた。]
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