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パスの話はなー。
余裕のないところで予想してなかった反論がきて、態度が硬化したって話はあるかもしらんね。
だから、私がもうちょい柔らかく頼んでいたら良かったかもしれないという反省はある。
1時間じゃむつかしいのでパスも考慮してくださいとか、その程度に。
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Oh...そうだな、アデルだな。
よく間違えるのだよな、カインとアベルが頭にあって。
この村にいるチップだと、ツェーザルもつい、チェーザレと打ちそうになる。
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私は表は適当に繋ぎロールかなぁ。
アリーセが来れる来れないの両パターンは用意しておくつもりだけど。
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良いガルーだろうが悪いガルーだろうが――
――すべてわたしの研究材料にしてくれるわ!!
(両の手指にメス挟んで腕交差ポーズ)
―第2エリア・レストラン―
――……、
[――あのときと同じ席で、コーヒーを飲む。
――なんのことはない。
ただ、コーヒーを飲みに来ただけだ。
こんなときくらいは――ひとりで、のんびりとしたい]
『彼女が起きたなら――、』
[――と、ラヴィにはそう、伝言を預けたが]
――起きられるのかな、私の眠り姫は……。
[黒い液体を流しこんだ口許が、皮肉に歪む。
自身、これが"逃げ"だと、自覚していたからだ]
[――現代科学では、アキレアについての研究は進んでいない。
しかし、天才には届かぬまでも、平均以上には優秀な知性を持ち、
そして、長命種ゆえに重ねた知識の図書館を頭蓋のなかに収めていた男は、ひとつ疑問を抱いていた]
あのアキレア――ミルは、アリーセは主人ではないと云った。
ペットとして従っているのでないなら、それは共生関係だが――、
[――生物界において、共生関係とは互いに益がなければ成り立たない。
そして、アキレアは――他の生物の、傷や病を喰らうという。
とすれば、アキレアと共生していたアリーセは――……何を抱えていたのだろうか?]
[――今回の件での、強制的なコールド・スリープ。
彼女が抱える傷病がなんであったとしても、
それが彼女に良い影響を及ぼしたとも思えない。
このまま、コーヒーを飲むあいだに。
彼女が笑顔で現れてくれればいい――、それを心から望む。
だけれど、もし、万が一、そうでなかったならば――そのときは]
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まあしかし、その辺が不明だったんで、
自分の年齢や寿命を明記しなかったんだが、
ここまで技術進んでる時代だと、
地球人類の平均寿命も100を軽く超えてそうじゃあないかい?(SF脳
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まあでも、愛した若い娘さんの身体を調べるんだし。
学術的な意味に限るとは言ってないし(やめろ
―???―
[――それは或いは、数日の後か。
或いは、幾年か幾十年かの時を経た後だったか。
ともかく――いずれ、彼女が目覚めを迎えたあとのこと]
――君と、またこうしてコーヒーが飲めるとはな。
[あの事件で、自分たちは死んだと思っていた。それが、生きていて。
それに、それからあとも――いや、いまは折角の時間を楽しむとしよう]
――最初のときの話題を覚えているかな。
全く、色気もへったくれもない物騒な――いまでは考えられないが。
[ひとつ、苦笑する。けれども、その物騒な話から、すべては始まった。
或いは、これから、本当に始まるのかもしれない。
お互いにまだ、知らないことが沢山ある。
それを知ることが、いまは楽しくて――、――……]
――……死が二人を永遠に結ぶまで、と。
私の両親は指輪を交換するとき、そう誓ってね。
[そうして、実際その言葉を忠実に守ったのだと。
種族が異なり、寿命の異なる両親たちの選択を、話して]
まあ――私たちの出会いも、似たようなものだったな。
仮想現実だったとはいえ、君と一緒に死を迎えたおかげで、
こうして君と、まあ……こういう関係になったわけだから。
それで、ああ、なんというかな……、その。
[そのあと、小さく、咳払いをして]
どれだけ先の話になるか判らないが――、
――君さえ良ければ、アリーセ。
もう一度、君と一緒に死にたいと――私は思うのだが。
[そんな遠まわしな言葉の意図が、一度で伝わったかどうか。
――それはまた、別の話**]
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ということでまあうん、
いつどうなってるか時勢はおいておいて、
延々と墓場でイチャついてた恋人は、
もう開き直って最後まで愛をブン投げて〆ました。
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ご挨拶、一応わたしもじゃあ。
霊ロラの人こと、みぎゃ(@migya_m)です。
村建てさんには色々と対応いただいたのもそうですが、
なにより、村という場を設けていただいたことに感謝を。
何度目かになるけれど、アリーセは連日ありがとう。
未接触の状態からの恋矢で最初はどうなることかと思ったけども、
どうにかこうにか纏まったのはアリーセのお陰だったと思います。
とても可愛かったし、背景も魅力的で、アリーセと恋絆がやれて楽しかったよ。
時間がないのであとはまとめてになってしまうけど、
表で絡めなかった人もいるけれど、ともかく、同村ありがとうございました。
縁があれば、またいずれどこかでお会いしましょう。
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