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本名(てか父親の姓)と伯爵位(領地名)を考えるだけで頭がぽんってなるわああ。
デンプヴォルフ(狼を絞め殺す)っていう姓が凶暴な感じで軍人家系にいいかなと思ってぐぐったら「オットー・デンプヴォルフ」て人が出てきてリアルコーヒー噴いた。
狼を絞め殺すパン屋…お、おぅ
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>>-2503
B村の大事な展開に使われる部分はB村、A村の後日談的な部分はA村でも可っていうイメージだったかな。
7年生でノトカーが寮長になったらミヒャは副寮長になると思うけど、そのエピソードは直接B村に関係ないからそこはA村エピでもおkとか。
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>>-2509
パン生地を伸ばす腕力でぎゅうぎゅうと…
>>-2513
そこにもオットーがww
>>-2516
(物理)wwww
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>>#7
そのまま希望かな。
村被りはないけど、おでかけ予定&薄いアレがですね…わかめこわいようっ
― バザール ―
>>*227
ん?
……秘密だよ。
[ 並んで歩きながら、掌の石を転がす。 ]
ああ、そういう意味か。
魔石……魔法石とかでなくても、ただきれいってだけで価値があるような気がするけどな。
価値っていうのも変か。
星のかけらっていいな。
……俺の目の色は、星の欠片か。
[ 隣で魔石、魔法石、輝石や宝石について色々語るノトカーに頷きながら、露店の間を抜けていく。* ]
― 卒業パーティ・花火 ―
[ 雷のような轟きに顔を上げると、閃光の花が開き、花びらを震わせながら消えていくのが見えた。 ]
……花火?
火薬ってすごい希少なのに……凄いなぁ、初めて見た。
綺麗だな。
壮絶で、儚い、夢みたいだ。
― 七年目の冬 ―
あれから二年。俺は二十一歳になった。
《父》から領地の一つを譲られて、ヴィースキルシュ伯と呼ばれる身になっていた。
しかし、士官学校を卒業するまではその名も、デンプヴォルフの姓も伏せておかねばならない。
その名だけですぐに出自が明らかになるから。
……ここにいる間は、ミヒャエル・キルドルフ。
ロストルム・フェーダ国立シュヴァルベ共同記念軍学校の一学生。
西寮の副寮長で、毎年進級試験にひやひやしながらも、何とか在籍を続けている。
それも、あと一年。
前年の秋に帝国皇帝が崩御し、二つの国は少しづつ見えない所で緊張を高めていた。
― 七年目の冬 ―
>>764
ただいま。
……お邪魔だった? ごめん。
うん、野焼き見てきた。
フルールが怖がっちゃって、宥めるのにちょっとな。
一度見てみたかったんだ。去年もちょうど予定入っちゃったから。
今夜は雪が降るのかな。
あの真っ黒な焼け野原に……。
[ 食堂の窓の向こうをみやる。 ]
世界は変わるのだろうか。
この小さくて、暖かい、
まるで小鳥の巣のような場所も、
炎の海に飲み込まれた草原のように、失われていくのだろうか……*
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ト書きに心理描写入れない縛り、独白で心理描写しつつキャラの過去や状況を語らせる試みをしているんで、全員が見られる赤を使えるのは今回すごく楽だった…。
しかしB村では>>4:*39みたいなのをどうやって台詞部分と区別付く表記にするか悩む也。
>>-2627
男子トイレの前で邂逅する二頭の牡馬たちに乗っていたはずの人々はどこに……
やっぱり男子トイレなんです??
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絶望する程6年生と絡めていない…
ケーキ周りでカークと、撮影機械でウェルシュから接触してもらったぐらいで…(吐血
7年生=チームアヴェイラなのでそこは何とか、B村でもとっかかれそうな気はするる
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メルメルが焼き肉を食ってる間に増やしておきました。
っ食後のわかめ
>>-2711 かいちょ
おおーそれはすごい! 俺はガチだとどんどん発言を削ってく方向になってるかなぁ。
文章書く時も重複表現とか気が付くとしてるんで、基本的に描いたものを減らしていくという…。
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wiki編集しててジェフロイが見落としてるっぽいのに気付いたので、っ>>6:152
>>-2757
いえいえ、カークのあったかい気持ちが溢れるログにほんわかしました。
カークのお菓子には愛がいっぱいなんだろうなぁ…
ケーキはそのまま円錐型のモミの木型ケーキでお願いします。
― 草原 ―
>>992
[ いつかの春。草原には花が咲き乱れている。
風が草の海を靡かせ、緑が陽光を弾く。
馴染みの月毛馬の首を撫でながら、約束の場所へと向かっていた。 ]
また春だな。フルール。
お前の友達がいっぱいいるね。
[ フルール《花》という名の年老いた牝馬は、嬉しそうに花咲く草群れを進む。 ]
あんなに黒焦げだったのに、また緑が戻るって不思議だ。
炎でも緑の生命は耐えないんだなあ……すごいと思わないか。
[ やがて見えてくる木陰に、友人の姿。
お茶の支度の様子。柔らかな紅茶と香ばしいコーヒーの香り。
馬の上から手を振った。 ]
おーい、いま行く!
見晴るかす草の原。
懐かしく、美しい思い出だけに溢れている。
――俺はいつか、ここに帰るだろう。
その時も、この草原は、俺たちをこうして迎えてくれるだろうか。*
>>-2828 ディーク
A村個人的な〆を落としてしまったので反応できないけど、わーいありがとうございます!!
図書館で話しかけてもらったの本当に嬉しかったので。
俺んちはもりもり軍系なので穏健派のディークのお家とは折り合い悪い予感しかないけど、B村でも絡みたい所存です…!
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30分を切っただけあって凄い勢いだぜわかめ…
一つ書き終わって投稿する度に読んでない頁が一つ向こうってどうなの。
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ふおおノトカーの>>1073の威力…
石言葉かー。マリガーネットのマリは地名だからガーネットなんかな。
「貞節」「忠実」「友愛」
すごく……わんこっぽいです……。
「真実」「秘めた情熱」「権力」「真実の愛」ってのもあるみたいだけど。
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10分切ったので
ありがとうございました。たのしかった!
このしあわせな人々がB村でどんぞこ殺し合うのかと思うと胸熱すぎてふるえる…
あとわかめこわい。
たつるさんは本当に色々ありがとうございます、お疲れ様です。
B村でもよろしくお願いします!
緑あふれる春のシュヴァルベ。
風の通る音、草と木々のざわめきが今も耳に残る。
花咲く草原は眼裏に鮮やかだ。
……ん?
なんかいった? ノトカー。
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