
383 【SF人狼騒動RP村】 Sleeping Silver Sheep 〜 猫と兎も 勘定に入れません 〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
貿易商 タイガは、メモを貼った。
2015/10/22(Thu) 00:08:04
貿易商 タイガは、メモを貼った。
2015/10/22(Thu) 00:20:32
/*
>>*1
もう墓下の方が人数も多いですからねえ。
でもちゃんと俺やシグルドさんは見てますよー
LWがんばってくださいね、見守っています。
(-7) 2015/10/22(Thu) 00:21:49
― 5d>>5:+7以前/データ資料館 ―
はあ……貴女は、誤解をしているようです。
[こちらを睨みつける女性(>>5:+10)に対して、わざとらしく肩をすくめて見せた。]
「俺は『ガルー』に操られていたから、
殺人を犯したのは俺の意思ではない。」
………とでも言って欲しかったですか?
ご生憎様、貴女の目の前にいるのは
『人狼』なんですよ。
自分の意思で、はっきりと人を殺しました。
[貼り付けていた笑顔が剥がれ落ちて、裏側から覗かせた無感情の瞳で彼女を見つめる。
彼女と視線が交わるようなことがあれば、己の金色の瞳の奥に、赤い色が混じっていることに、相手も気づくかもしれない。]
(+8) 2015/10/22(Thu) 02:04:46
―――でも、もう、『人間』のときのように
人が傷ついても、死んでも、何も思えない。
人殺しに罪の意識すら感じる事が出来ない。
[形だけの贖罪に一体なにの意味があるのか。]
(+9) 2015/10/22(Thu) 02:06:24
それでもよければ、「謝りますよ」?
[きっと彼女は己の中に、未だ『人間』があると幻視しているのだろう。
『人間』を傷つけたらかなしい、くるしい。
そんな、当たり前な罪悪感が、今も俺の中にあると期待している。
『ガルー』によって作り変えられた脳の中には存在しえないものなのに。
己の言葉を背で受け止めた少女(>>5:+11)は何か、言葉を返してきただろうか。
どんな言葉が返ってこようが、謝る気はない。
己がどんな言葉を積み重ねようとも、そこにあるのは空虚なのだから。]
(+10) 2015/10/22(Thu) 02:07:30
[振り返った彼女(>>5:+12)へと手をひらひらと振る。]
さあ?
少なくとも俺は「はじめまして」だと思って
今までお話していましたよ?
[そう答えてその背を見送った。*]
(+11) 2015/10/22(Thu) 02:07:57
貿易商 タイガは、メモを貼った。
2015/10/22(Thu) 02:14:56
貿易商 タイガは、メモを貼った。
2015/10/23(Fri) 00:04:31
貿易商 タイガは、メモを貼った。
2015/10/23(Fri) 19:42:39
― 5d/Nルームへと向かう通路 ―
……そのまま放置しても良かったでしょうに。
[ぽつり、と零したのは本心からの疑問。
死体相手に返ってこない会話をする彼(>>5:77)は、
良くて精神的なショックから現実逃避しているか
最悪、同胞の亡骸を弔う『人狼』に見えかねない。
わざわざそんなリスクを負ってまでして、一体どうして俺なんかを運ぶのか。
サシャのように『人狼』の味方のつもりなのか、あるいは、よっぽどのお人よしなのか……
彼の話(>>5:78>>5:79)を聞くに、後者だろう。]
(+122) 2015/10/23(Fri) 23:26:15
そうですね、貴方はとんでもない
お人よしなのでしょう。
お人よしが過ぎると身を滅ぼしますよ。
……きっと君、すぐ"こっち"にきますね。
[ そうすれば、先ほど会話した女性と同じように
この青年とも話をすることができるのだろう。
ふと、そんなことを思い至る。
まだ「この人と話をしてみたい」なんて
そんな人らしい気持ちが残っているとは。]
(+123) 2015/10/23(Fri) 23:27:14
[第2エリアにある資料館から第1エリアのNルームまでの道のりはそこそこある。
Nルームへと続く通路を進むノトカーの歩みは相変わらずゆっくりとしたもので、追うだけの己は他に何ができるわけでもない。
届かない返事をするのは、暇つぶしも兼ねてのことだった。]
何日前でしたっけ、随分前の事に感じますね。
もう数カ月、数年も昔のようですよ。
[まだ『人間』だった時、ほんの数日前を思うと不思議な気持ちになる。
"記憶"としては確かに残っているのに、自分が違う生き物になってしまった感覚。]
[『ガルー』に寄生されなければ、もしかしたら己も彼のように(>>5:80)人間らしくいられたのだろうか。
「そんなのは夢物語だよ(>>5:+26)」と言った彼女の言葉を思い出して、首を横に振る。]
(+124) 2015/10/23(Fri) 23:27:52
[考えても、後悔するだけだ。]
そもそも、俺、もう死んでますしね。
[『人狼』になった己はもう隣を歩く青年のように、誰かを信じたり、疑ったりと苦悩することもない。
「苦しいなら君こそ『ガルー』に
乗っ取られていればよかったのにね。」
ノトカ―の愚痴(>>5:81)に、そう届かぬ答えを返せば
Nルームへとたどり着いたようで、彼の足取りは一つの部屋の前でとまった。**]
(+126) 2015/10/23(Fri) 23:28:44
貿易商 タイガは、メモを貼った。
2015/10/23(Fri) 23:30:36
(-150) 2015/10/23(Fri) 23:31:29
― 5d/Nルーム ―
そう、ですね。
ここまでありがとうございました。
[人工睡眠装置に横たわる己の死骸を見下ろし、
ノトカ―へと感謝の言葉を告げる。
もっとも、己の言葉など相手には伝わらないが。]
人を襲って、人に撃ち殺されて
『人狼』として死んだ俺ですが、
貴方のおかげで『人間』らしく終われますよ。
[こうして『人狼』としての意識がある以上、
やはり俺は『人間』には戻れないのだろうが
それでも人と同じように眠る己の亡骸を見ると
確かに、俺も『人間』だったのだと、感じた。]
(+133) 2015/10/23(Fri) 23:52:45
[彼が別の方へと向かう(>>5:182)のを見送り
己の眠る睡眠装置に腰掛ける。
さて、人が来る前に退散するのは当然として。
一体どこで何をすればいいのだろうか。
死んだ今となっては、目的もあるはずもなく。
全てが終わるその時まで、
未だ微かに聴こえる聲に*耳を傾けるしかない。*]
(+134) 2015/10/23(Fri) 23:53:32
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る