
297 吸血鬼の脱出ゲーム
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[親友に嫁入り>>-617ですって?
ぴくり。
もうないはずの肩が震えました。
あの子が最初にすべてを奪っていったのは、私。
だとすれば、あの子に嫁入りするのこそ、私。
それが筋というものでしょう。]
(-627) 2015/02/07(Sat) 00:44:03 (siesta)
[もふもふもふー。
きつねさん>>-517もっふもふー。
背中を優しく撫でるだけでは飽き足らず、そのキュートな後頭部をもふもふしました。]
きつねのおでこは広いんだなあ、とローリエは感心します。
もしやもしや、喉をごろごろしても喜んじゃうのでしょうかっ?
[それに、さっきから揺れているしっぽ。]
これは取材なのですっ。
決して、決してやましいことではないんです。
/*
ローリエさんの背徳感はこんなものです。
(-632) 2015/02/07(Sat) 00:47:36 (siesta)
/*
おはようございます。
おじさんにはお会いできそうにないかなあ(しょぼん)。
とぼとぼおうちへ帰り……帰してー!
(-689) 2015/02/07(Sat) 11:10:44 (siesta)
/*
お昼の間に顔を出さねば! と思って見てみたら
なんですこの全裸男性の空間……
|ωΦ)じー
(-778) 2015/02/07(Sat) 14:27:54 (siesta)
/*
み、見てないよ……。
[いいえ、ローレルは指の間からそーっと見ていました。]
(-784) 2015/02/07(Sat) 14:35:49 (siesta)
[まるで何ヶ月もお城の中にいたように思いましたが、実際には一日いたのでしょうか。
すっかりへとへとになってしまったローリエ――いえ、ローレルは、居住まいを正そうとやってきたときの服に着替えて、ぼんやりとたたずんでいました。
訪れたときのように、絵本の題材にしてやろうなんて気分は、すっかり抜け落ちていました。]
…………?
[誰でしょうか?
聞いたことのない声>>169に呼ばれて、ローレルは振り返ります。
そこには、思いがけない人が立っていました。]
(172) 2015/02/07(Sat) 14:52:14 (siesta)
[最後に見たときとは別の気まずさに、ローレルは思わず俯いてしまいます。
きれいごとを言っていたローレルも、おじさんを責めることなどできない人間だったのです。
――いえ、人間ではありません。
同じ吸血鬼だったのですから。]
(173) 2015/02/07(Sat) 14:53:04 (siesta)
/*
男の園すぎてもう。
実はローリエ男でしたってことにしたくなった
(-799) 2015/02/07(Sat) 14:57:14 (siesta)
―もふもふパラダイス>>-720―
えっへへへ。もっふもふやでぇ。
[何故かうさんくさい関西弁になりながら、ローリエはきつねさんをひたすらもふもふします。強く撫でてはいけません。毛が抜けてしまっては大変です!
でも、でも。
ふわふわのしっぽが揺れているのです。
ぎゅむっと掴みたくなるのも人情です。ローリエは必死でそれを堪えました。
見上げてくるきつねさんの空色の目。
空色、です。
その色に、きゅっと胸が締め付けられる思いがしました。
こてん。
その背中に頭を乗せて、空を見上げます。
綺麗な空色でした。]
(-802) 2015/02/07(Sat) 15:00:03 (siesta)
/*
この流れで801取ったMr.セルウィンおめでとうございます。
(-803) 2015/02/07(Sat) 15:00:43 (siesta)
絵本作家 ローレルは、メモを貼った。
2015/02/07(Sat) 15:02:27
…………。
[見るたびに、おじさんは違った格好をしているようだ。
そんなどうでもいいことしか思い浮かびません。
それに、です。
何でおじさんは、ローレルに謝るのでしょうか。
それはどう考えても、おかしいことのように思えました。]
……私は、大丈夫……です。
でも、あのひと…………、……
[しかし、食べられてしまった女の人に代わって怒ることなどできません。]
ローレルだって、かつて、おじさんと同じことをしたのですから。
(187) 2015/02/07(Sat) 15:55:43 (siesta)
だから、ろーれ、るに、……
なにも、言うことなんて、でき、ないの、です。
[おやおや、こんなところで泣いてしまってはおじさんを困らせるだけではありませんか!
ローレルはいけない子です。
怖かったのは、]
(188) 2015/02/07(Sat) 15:56:25 (siesta)
私が、したことと、おな、じ、だから……っ、
[ぽろぽろ、ぽろぽろ。
涙は止まらないまま、落ちてゆきます。
落ちて、やがて、消えてゆくのでしょう。
――記憶のように。]
(190) 2015/02/07(Sat) 15:56:38 (siesta)
/*
いいのよって言おうとしたらジャンさんwwwww
(-832) 2015/02/07(Sat) 16:02:48 (siesta)
/*
想像してたけど、ひっぱたかれなかった(ひっぱたきそうな人もいない……)。
接触にとても躊躇われているのが逆に新鮮に見えるこの流れ。(様子見しつつ)
(-854) 2015/02/07(Sat) 16:22:13 (siesta)
/*
これはお返ししてもよいのだろうか……。
今日終了だと勘違いしていたのですがまったりお返しする予定であります。
(-867) 2015/02/07(Sat) 16:48:06 (siesta)
/*
あわわわ、来られなかったらログが伸びている……!
こんにちはこんにちは。
(-1154) 2015/02/08(Sun) 13:19:44 (siesta)
/*
こんな男同士の濃厚な村だとは思ってなかったのですが……(ログ読み追いついた)あわわあわわ。
(-1177) 2015/02/08(Sun) 14:30:42 (siesta)
……つらかった、けど。
でも、食べられたひとのほうが、
[辛かったはず。
そう続けたかったのに、でも自分も苦しくて、許されたくて、それでも、許されてはいけない。
ローレルはそう思いました。
そろそろ、日常に戻らねばなりません。
ローレルは、ただの人間としてお城を出なくてはいけないのです。
他のみんながどうなってしまったのか、自分から探しに行く術は極めて少なくて、ほとんど諦めていました。
そんなところでおじさんと出会えたのは、僥倖と言わねばなりません。]
(360) 2015/02/08(Sun) 17:55:16 (siesta)
あのね、おじさん。
私、ここに来て思ったんだ。
私はやっぱり、人間じゃなかったんだって。
……でもね、それでもいいの。
[「親友」の彼女の血は甘やかで、次を求めたくなるほどで。
そして初めて体験した吸血される行為も、狂おしくなりそうな悦楽を覚えたけれど。
それでも、]
でも、やっぱり私は、人として生きていこうって。
(361) 2015/02/08(Sun) 17:55:40 (siesta)
[友達がいつしか寿命で死んでいく中、自分だけ長生きしたって構わない。
時には人の血を求めておかしくなっていくかもしれないけれど、人間の中で生きていきたい。]
――太陽の下で、生きていきたいんだ。
[ローレルは笑って、そう言い切りました。]
(362) 2015/02/08(Sun) 17:56:18 (siesta)
/*
みんな吸血鬼として生きていく中、こういう人がひとりいてもいいかなと思うのです。
最後まで健全なローレルです(キリッ)
(-1248) 2015/02/08(Sun) 17:58:29 (siesta)
/*
寝過ごして終了を迎えるのを何とか鮮やかに回避!
大広間で皆さん集合予定なのでしょうか。(ねぼけねぼけ)
(-1307) 2015/02/08(Sun) 21:10:34 (siesta)
……そうだ。あのね、おじさん。
私、言ってなかったこと、あるんだ。
私の本当の名前、ローリエ。
ローレルは、ペンネーム……なの。
[いつか、本を出せたら。そのときは、]
――本ができたら、一番におじさんにあげるね。
[思えば、吸血鬼に年齢なんてないも同様なのです。
それなのにおじさんと呼んでいるのは、少し変かもしれません。
ローレルはくすっと笑いました。]
(396) 2015/02/08(Sun) 21:50:46 (siesta)
…………タクマさん。
[きちんと名前を呼ぶのは、くすぐったい感じがします。]
指切り、してもらえますか?
[肩に置かれた手は温度なんてほぼないだろうけれど、ローレルには温かく思えるのでした。
おじさんは――いえ、タクマさんは嘘なんてつかない人でしょう。
でも、示された道>>386が嬉しくて、ローレルは最後にひとつだけわがままを言いました。]
(397) 2015/02/08(Sun) 21:51:14 (siesta)
/*
あわわ大広間行けてなさそうな感じになってきました。
会わない方が平和かなあとも思ってみたり。
本当はもふもふ天国ロールも落としたい。
ユーリエさん、どうぞお大事になさってくださいませ。
(-1332) 2015/02/08(Sun) 21:53:39 (siesta)
絵本作家 ローレルは、メモを貼った。
2015/02/08(Sun) 22:02:19
/*
ご挨拶。
siestaと申します。
稀にゆるいRP村にひょいっと入っています。
今回は入ってみたら皆さん長文でどきどきしておりました。
落ちたら落ちたでどきどきしました。
何だかひたすら温泉でわいわいしていた感じでしたけれども
また別の村でお会いできましたら、そのときはよろしくお願いいたします。
(-1349) 2015/02/08(Sun) 22:20:03 (siesta)
ゆーびきった!
[次にローレルがタクマさんと出会うのは、いつになるでしょうか。
絵本作家になるまで、何年かかるかは分かりません。
本が出るまで、どれだけの日々が必要となるか、分かりません。
ローレルがひとりぼっちになるまで、何十年かかるか分かりません。]
(419) 2015/02/08(Sun) 22:43:50 (siesta)
[指を切って、ローレルは空を仰ぎました。
青空か、深い夜か、黄昏の空か。
どれであったとしても、ローレルは笑いました。
こんなに寂しくなくて、あたたかくて、
次が楽しみなお別れはない、と思いました。**]
(420) 2015/02/08(Sun) 22:44:04 (siesta)
(422) 2015/02/08(Sun) 22:45:01 (siesta)
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