人狼物語−薔薇の下国


86 銀嵐の獄 ―人狼BBSでカオス編成RP村3―

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【見】 【墓】 旅人 ニコラス

― 昨晩・深夜 ―

  ゲルトとカタリナ?

[>>+78
ゲルトとはあの金髪の青年の名だろうか。
少なくとも男性の名前ではある。

唐突に並べられたふたつの名前と
何かを聞いている>>+77女主人の様子に気づき――、

 あまり意味も無いが、口を慎んだ。]

(+80) 2013/11/13(Wed) 21:37:32

【見】 【墓】 旅人 ニコラス

  そうか、助かった。
  ……… ?

  嵐が止むまで、暫し宿を間借りするぞ。おば…主人。

[流石に宿の持ち主と知ってしまえば失礼な呼称だと口を閉ざし、
言い直してからそこで彼女と別れることにする。


女の部屋に入るほど、無粋な魔物では*無かった*]

(+82) 2013/11/13(Wed) 21:38:07

【見】 【墓】 旅人 ニコラス



[とはいえ妹の部屋に入るのは気咎めがあるわけでもない。
それは彼女が村長との邂逅>>46を終えた後であったか。



リーザの寝顔と健やかな寝息を確かめ、頬へと手を伸ばした。

 透ける手、それは彼女が現世の住人で或る証拠。 ]


  良かった……


[小さく息を吐き、少女の部屋を後にする*]

(+84) 2013/11/13(Wed) 21:49:24

【見】 【墓】 旅人 ニコラス

― 前日の深夜・二階 ―

[リーザの部屋の床をそのまま抜ける形で階下へ降りる。
偶偶其処に居た数人の青年達の真ん前へと降り立つ形に>>+60。]


  随分沢山死んだんだな。
  神父はいないのか?

[広い鍔の帽子の端を上へと持ち上げ、青年達の顔を順繰りと
値踏みでもするかのような視線を一人一人にくれてやる。]

  ヨアヒムはどいつだ。

[司書の物言いから察するに、ヨアヒムも死んでいるのだろう]

(+87) 2013/11/13(Wed) 21:53:10

【見】旅人 ニコラス、メモを貼った。

2013/11/13(Wed) 21:54:50

【見】 【独】 旅人 ニコラス

/*
毎回思うんだけど。

フットワーク軽い見物人で申し訳ない

(-89) 2013/11/13(Wed) 21:56:58

【見】 【墓】 旅人 ニコラス

  出たぞ。 ぬるりと。

[青年の子気味良い反応を伺うに、
この宿に長く潜んでいる地縛霊などでは無さそうだ>>+89

まともな言語を紡いでいないが、この青年がヨアヒムなのか。
隣で服の裾を掴まれている青年の方も一瞥した。]

  お前がヨアヒムか?
  獣臭いからお前なのだろうな。

[間髪おかずに胸ぐらを掴み上げ、空中へと浮かす。
そこには司書から香る獣臭さを超えた残り香が存在した。
隣に居る青年からも似た匂いはするが、恐らく違うだろう。]

(+94) 2013/11/13(Wed) 22:08:22

【見】旅人 ニコラス、メモを貼った。

2013/11/13(Wed) 22:09:52

【見】 【墓】 旅人 ニコラス

  安心しろ。
  どんな面か拝んでおきたかっただけだ。

[>>+96
隣に居る青年が“ヨアヒム”を他人として呼んだ事で確信を覚える。
どちらも違うのなら、こうは感触のある反応は得られまい。]

  お前は人狼では無さそうだな。

[必死に腕を繋ぎ留める青年に口角を上げるだけの笑みを返し、
空中でバタ足を取っていた青年の足を床へと下ろす>>+97]
  
  別に取って食いはしない。
  新緑の村を滅した人狼はお前の仲間ではないのか。

[探しものである新緑の村を滅ぼした人狼が、錆色の狼の手によって、
すでに滅されているとは知らぬ>>2:65>>2:67。]

(+103) 2013/11/13(Wed) 22:27:56

【見】 【墓】 旅人 ニコラス

  そうか、長く日を置かずにこの村でも騒動が起こったからな。
  嘘をぬかすと舌を抜き取るぞ

[>>+106
気丈にも睨み返して来た若い狼に平然とした視線を向ける>>+105
どういう経緯で死んだのかは知らない話ではあるが、
人を食った経験はあの錆色の狼に比べると浅く見える。

冗談でしか無い脅しをかけるが、冗句と取れぬ声音ではあった。]

  司書の女を抱いたのか?

[そして全く同じ疑問をかける。

娘からの反応がどんなものであっても、
女の口から割る事は無いだろうと、なんとなく。]

(+107) 2013/11/13(Wed) 22:41:45

【見】 【独】 旅人 ニコラス

/*
こいつは間違いなくセクハラの人種(きりっ


……別に言葉だけなら問題ないよね?

(-95) 2013/11/13(Wed) 22:42:21

【見】 【墓】 旅人 ニコラス

  人狼とはそれなりに遭遇しているからな。
  何処の出身という鑑定まではできないが。

[>>+108
漠然とした獣臭さを鼻腔が追う事は出来る事を肯定する。
逆に言えば、男が人成らざる者だと熟した人狼なら知れる事。]

  人狼では無いが人狼に与する者か。
  
[睨めつける視線を受けても、特段男の顔色が変化する事は無かった]

  範囲が限られるからな
  普段から他所に響く遠吠えはしないだろう。

[>>+109
獣の匂いを身に遷してしまった青年は聲が聞けるらしい。
ヨアヒムという人狼よりは彼の方が他所の事情に詳しそうだ。]

(+112) 2013/11/13(Wed) 22:51:23

【見】 【墓】 旅人 ニコラス

  ―― 狼の死体 ?

[山奥に遺体を隠す習慣などあっただろうか。
鍔の下で、不思議そうに目を少し細めさせた。]

(+115) 2013/11/13(Wed) 22:54:00

【見】 【墓】 旅人 ニコラス

  弱い犬はキャンキャンと良く吠える。
  あまり叫ぶと力量が知れるぞ

[>>+110
目の前の人狼であろうと、そうでなかろうと。
人狼の牙は、天魔の前に立つものではない。

だから怯えを覚えない、という事はあるのだけれど
余程あの眼鏡の司書の秘める“識る”気配の方が恐ろしい。
見上げてくる視線は、冷えた眼差しでいなしてしまう。]

(+116) 2013/11/13(Wed) 22:57:43

【見】 【墓】 旅人 ニコラス

  クララという名前なのか?
  赤毛に眼鏡の娘だ。お前たちとそう変わらぬ歳頃の。

[>>+111
司書の名前までは存じぬところではあった。
雄武返しに名前の事を確認した末、特徴を上げる。]

  ………。

[>>+113
交配はさして恥と思うものでは無いと認識していたが、
熱しすぎたヤカンのように赤らむ顔はそういう事なのだろうか。

慰めの言葉と共に青年の頭を撫でる仕草を認め>>+114。]

(+118) 2013/11/13(Wed) 23:02:13

【見】 【墓】 旅人 ニコラス

  森に人狼の死骸、か。
  お前たちの仲間はその人狼と関わりが無いのだな?

[>>+117
なにもヨアヒム一匹が人狼では無いだろう。
この銀嵐、恐らく人狼が全て退治を受けるか
村の人間が残らず死滅した時に止むのだろうから。

新緑の村も、そうだった。
騒動の間は暴風雨に荒れに荒れ、
宛らサバンナのような悪天候へと見舞わててしまった。
クローズド・サークルが全ての予兆となり、脱出を拒む。]

  ………。

[>>+119
友情とは別の意味合いを感じる口ぶりに、
非生産性を帯びたものを感じ取り、理解できないと緩く首を振った。]

(+120) 2013/11/13(Wed) 23:08:46

【見】 【墓】 旅人 ニコラス

  クララは“ひとり”だそうだ。


  抱いたわけでなくとも、利用はしたのだろう。
  どんな情であれど、彼女を捨てるつもりなのか?

[友愛であったとしても、あの娘が行き場をなくして
孤独に身を打たれるのを、見過ごすつもりかと青年に問う。]

(+122) 2013/11/13(Wed) 23:11:17

【見】 【墓】 旅人 ニコラス

  俺が生前飼っていた兎が人狼たちの念話を聴く事ができたから
  お前もそういう類の異能を持ち合わせているのかな

[>>+123
兎と同等に並べられるのも、シャクな話だろうが。
特段悪意も無く、夜兎という特別な妖魔の事を口に出す。
占い師、という単語には、やや露骨とも思える程に眉を顰めた。]

  ……占い師では無いな。

[寧ろ、人狼よりも恐ろしい相手が人間なのだ。
結果として獣のせいで足元を掬われたが、
男を死に追いやったのは水晶玉の存在]

(+130) 2013/11/13(Wed) 23:35:17

【見】 【墓】 旅人 ニコラス


  クララは、“ヨアヒムは夜這うような男では無い”と言っていた

[>>+124
青年の反応を見る限りではあるが、
預けられた信頼>>+121は正しいものだったようだ。、
というかその発想に至るまで心が成長していないようにも見える。

男は皆狼なのだがな、と月並みな台詞は屑箱に投げ捨てようか]

  お前と話ができたから、そう過ごせたのではないか。
  ……恋路はどうでもいいんだが

[>>+127
そも恋愛事情には興味なし、とばさりと捨てる。
男の問いかけに、明らかに狼狽えた様子を全面に出す辺り、
やはり弱い人狼なのではと思えてしまう。

この人狼が議論の中心に居たら、間違いなくぼろを出しそうだ。
余程仲間のカバーが行き渡っていたのかと推測を働かせ]

(+132) 2013/11/13(Wed) 23:39:30

【見】 【墓】 旅人 ニコラス

  そうか。

  手がかりになるかならぬか微妙ではあるが……
  銀嵐が去った後にでも、その森に赴いてみよう。

[>>+128
仲間では無いが、関わりが無かったとも断言は無い。
煮えきれぬ返答に目くじらを立てる訳でもなく、眸を伏せて]

  情報をありがとう。

(+133) 2013/11/13(Wed) 23:43:42

【見】 【墓】 旅人 ニコラス

  少なくともお前たちは死体を見てないという事だな

[>>+131
二人の話を聴く限りでは、面識の無い人狼のようだ
恐らくは、だが。この村に棲む人狼でも無さそうで。
村に棲む狼ひとり行方不明にあったとなれば、二人も関連するだろう]

  寿命で死んだか、屠殺に遭ったか。
  いずれにせよ、森で死んでいる事は確かなようだ。

  それだけ解かれば十分。

(+137) 2013/11/13(Wed) 23:49:07

【見】 【墓】 旅人 ニコラス

  ラヴィという兎を飼っていてな…

  見た目は普通の兎なのだが、狼の囁きを拾える。
  好物を与えれば、念話で情報をくれるから騒動の時は役立ったが

[>>+134
まさか人狼も話が筒抜けとは思わなかっただろうに。
だが、どの人狼が誰かという事までは
くぐもった聲しか入らないので、解らないのだけど]

  ほう、会話にまざれるのか。
  其方の方が利便そうだ

[やはり人の方が兎よりも優れているという事かも知れない。]

(+138) 2013/11/13(Wed) 23:54:09

【見】 【墓】 旅人 ニコラス

[じゃれあう姿は兄弟にも似た様として映る>>+129>>+135
思いすごしかと気を逃すも、残念な事に揉み消えそうな細かい呟きも、
やや離れた場所の念話も拾える男の耳に入ってきてしまた。


非生産的だな、と口にも顔にも出さず、やはり只首を横に振るだけ]

(+141) 2013/11/13(Wed) 23:58:32

【見】 【墓】 旅人 ニコラス

  夜這う位の気迫があった方が転ばせやすいとは思うが、
  ネンネの子供にそれを求めるのは無理だろうな。

[>>+136
寧ろ純朴な青年であったから、娘は気を預けたのやも知れぬ。
人間同士の情も、人と獣の情も知れた所ではないが、
恋をする者の感情自体は全く理解に及ばない訳でも無かった。]

  あの娘、天上へ連れていかぬなら
  俺が貰うぞ。

[いいのか?と試すように青年を見る。
仮にも同士として力を借りた間柄であるのならば。
地上に繋ぎ留めるという事は、娘の新たな転生を拒む事に繋がる]

(+142) 2013/11/14(Thu) 00:05:00

【見】旅人 ニコラス、メモを貼った。

2013/11/14(Thu) 00:11:19

【見】 【独】 旅人 ニコラス

/*
わかる、わかるけども…wwwwwwww
天国まで一緒に行ってやりたまえよwwwwww

(-119) 2013/11/14(Thu) 00:21:16

【見】 【墓】 旅人 ニコラス

  そういう事だ。

  何も、常に二人きりの世界に居たいというわけでもあるまい。

[>>+145
転生はいつ訪れるやも知れぬ、
強く望まなければ、永遠に魂でいる事も叶おうか。

だが、どうなのだろう。
男同士の場合永続なる二人きりの世界を求めるのだろうか。
友人として転生を待つのも彼には望めぬ、と構えるものなのか

男には、その辺りへ理解が及べない。]

  ……まあ、死後の世界は知っていても、
  天上がどんな場所かは俺も知らぬのだがな。

  行き場の無い魂は、昇る前に闇へ喰われるとも言う。

[全てが伝聞。全てが確信めいたものなどでは無かった。]

(+147) 2013/11/14(Thu) 00:27:40

【見】 【墓】 旅人 ニコラス

  安心しろ、“行き場が無ければ訪ねろ”と言った。
  
[どうしても道に進めないのなら、という最終手段>>+146。]

  責任?

[負う覚悟はあるのか?という二つ目の問いには首を傾げる。]

  俺は地上に未練があるのだ。
  娘が未練を何処に置くか次第という所だろう。

[自分の足で未練の場所に行けないというのならば、
彼女の父親と親睦があったが故、背押しは躊躇わないが。
天上へ向かう事に望みが向かわなければ、成仏は果たせぬだろう]

  そのうち、人の姿も保てぬ残骸に変わるだろうさ。
  意思の無い魂は。

(+148) 2013/11/14(Thu) 00:33:07

【見】 【墓】 旅人 ニコラス

  だが、あの娘は獣に手を貸したというよりも、
  自身に罪があるかないかを気にして居たようにも見えたが。

  俺は人狼の食事を助けることは罪では無いと告げた。
  だが、それを拒んだからな。

  ヨアヒムの力に為りたいから助けた。そう言ったのだ。

(+151) 2013/11/14(Thu) 00:39:03

【見】 【墓】 旅人 ニコラス

[それはつまり――

獣である彼に手を貸したのでは無いという事。


裁かれるか裁かれないか。
人として認めた相手の殺意を叶えたいと助力したのなら――


実際にどんな罰があるか、
そもそも罰を実際に与える審判が存在するのか

その辺りは昇ってみないと分からぬ事ではある。]

(+152) 2013/11/14(Thu) 00:39:29

【見】 【墓】 旅人 ニコラス



[天魔という魔物が罪を犯した場合、
神が生んだ存在では無いから、誰も罰せない。


だが、誰も救うことはできない。


上へ昇ったところで、存在するのは無だけだ。

未練が消えたとしても、男はこの地へ残る事を選んだだろう。]

.

(+153) 2013/11/14(Thu) 00:41:44

【見】 【墓】 旅人 ニコラス

[だが、リーザは違う。


自分が助かる為に人を陥れようとした所で、
それは罪ではなく、当然の心理とも言える。


それは、  ――カルネアデスの板に似ている。




だから、神に祝福された彼女はきっと、朽ちても天上で幸福を得る。

それは、男の望みであり。     *希望だった* ]

(+154) 2013/11/14(Thu) 00:46:37

【見】旅人 ニコラス、メモを貼った。

2013/11/14(Thu) 00:49:01

【見】 【独】 旅人 ニコラス

/*
よし。約2000pt使い切ったぞ
150残ったけど

(-124) 2013/11/14(Thu) 00:52:20

【見】旅人 ニコラス、メモを貼った。

2013/11/14(Thu) 22:49:39

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