人狼物語−薔薇の下国


297 吸血鬼の脱出ゲーム

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【墓】 絵本作家 ローレル

[すやすや、すやすや、と。

ローレルは安らかな眠りについていました。
眠っている間ならば、自分が見てしまったことも、してしまったことも、忘れられる気がしました。

元の空間に残ったベッド>>10はそのままに、けれども安らかな眠りが保証されたかのように、眠るローレルはベッドごと、地下へとやってきました>>+13

緩やかなまどろみから目覚めるのは、あと10(10x1)分後のこと。]

(+15) 2015/02/03(Tue) 23:55:05

【独】 絵本作家 ローレル

[その間、ローレルは<<碧眼 シルキー>><<元・神父 アルビン>>の夢を見ていたかもしれません。]

(-14) 2015/02/03(Tue) 23:55:35

絵本作家 ローレル、メモを貼った。

2015/02/03(Tue) 23:56:36

絵本作家 ローレル、メモを貼った。

2015/02/04(Wed) 00:02:46

【墓】 絵本作家 ローレル

[夢見たものは、例えば黄色い鳥さんとのこと。
今度は楽しく、一緒に歌いました。
他の夢では、例えばあるなんとかさんのこと。
気持ちよさそうに飛ぶ姿を見上げて、はしゃぎ回ります。


  むにゃり。

小さく口を動かして、ローレルは寝返りを打ちました。
おでこの辺りになにか優しい感触がして、愛らしい声>>+16が聞こえてきて、ローレルの瞼が動きます。]

んー…………もう少し、ねるぅ……

(+27) 2015/02/04(Wed) 00:13:48

【墓】 絵本作家 ローレル

[言いながらも、目を薄く開きます。
見えたのは、夜の暗さ。

――月が出ています!]

完全に寝過ごしましたっ!

(+28) 2015/02/04(Wed) 00:15:58

【墓】 絵本作家 ローレル

[ローレルは飛び起きようとして、くらりと目の前が揺れるのを感じました。
それは、かけられた暗示>>+25のせいかもしれません。
ずきんと頭が痛み、起き上がるのを断念して頭に手をやりました。
落ち着いてみれば、すぐ近くには――]


……あれ、あなた、は、

[いいえ、「あなた」なんて呼びかけは似つかわしくありません。
くっついてきた彼女のことは、ローレルもよく知っているではありませんか。]

(+29) 2015/02/04(Wed) 00:17:22

【墓】 絵本作家 ローレル

お、おばあさんなんかじゃ、ないよっ!
これからもっと、何十年もしないと、おばあさんにはならないもん!

[隣で一緒に寝ている女の子に、ローレルは慌てて反論します。
まだおばあちゃんになるのは早いのです。
もっと何十年も経って、結婚して、お母さんになって、それからじゃないとおばあちゃんにはなれません。

女の子>>+31はおっとりとした声で、ローレルに呼びかけます。
そうでした、ローレルはなにを忘れていたのでしょう?]

親友のことを忘れてしまうなんて、とんだおねぼうさんだ、と反省しました。

[親友はひとりしかいなかったはず――そう考えかけて、けれどもその疑問は、指に触れた彼女の唇に霧散していきます。]

(+32) 2015/02/04(Wed) 00:30:24

【墓】 絵本作家 ローレル

……ぃ、っ…………

[そう痛くもありませんでしたが、予想もしていない痛みにローレルは顔を歪めました。]

……うー。

[ひどいよ、と訴えるように口を尖らせて親友を見つめます。]

(+33) 2015/02/04(Wed) 00:30:48

【墓】 絵本作家 ローレル

…………あははっ、

[でも、それも一瞬のことでした。
親友に会えて嬉しくないはずがありません。
ローレルはひさしぶり、を言う代わりに、照れたように親友に笑いかけました。]

(+34) 2015/02/04(Wed) 00:31:06

【墓】 絵本作家 ローレル

[何百年でも年老いない>>+35とは、どういうことでしょう?

ぱちぱちと瞬いて、ローレルは親友をじっと見つめました。
ローレルよりも年下に見えるこの親友は――あれ? なんだかおかし░▓▒█▓░▓▒――教えてくれる、と言いました。]

なにを?

[じっと見ていると、赤い瞳>>+36に吸い込まれてしまいそうです。
言っていることがどう░▒█▓░▓――そう、それが普通、なのでしょう。
彼女が言うのですから、きっと正しいのです。
░▓▒▓█▓░░▓▒が――ローレルが信頼している彼女の言うことなのですから。]

(+38) 2015/02/04(Wed) 00:59:24

【墓】 絵本作家 ローレル

[なにかが違う、と思うのです。

でも、そう思いかけた瞬間に、混線してくるように░▓░▓▒――正論でした。
痛くないのはただ軽いも░▓▒▒░▓▒――嫌ではありませんでした。

笑っていたのは――何故だったでしょうか?
親友と会えたから、ただそれだけだったのでしょ░▓▒▓█░▓▒ルー▓█▓░░▓▒▓じさ░░▓▒░▓▒▓█░▓た▒けて▓█▓░░▓▒▓█▓░░▓▒░▓▒▓░░▓――――]

(+39) 2015/02/04(Wed) 01:03:39

絵本作家 ローレル、力が抜けて、なすがままにぼんやりと少女を見返して。

2015/02/04(Wed) 01:15:58

【墓】 絵本作家 ローレル

[抱き締められて、ローレルの不安は銀を溶かすように消えてゆきます。

こわいものを、たくさん見てきました。
こわいひとたちにも、何人にも会いました。
信じた人が、信じられないかもしれなくて、心細かったのです。

ぎゅっと親友を抱き締め返すと、なにも心配することなどないのだと思えてきました。

名前を呼ばれることは、支配されること。
絵本作家志望のローレルは、それにも思い至ることなく、偽りの親友の背に腕を回しました。

大切ななにかがこぼれ落ちていく気がしたのは、きっと気のせいというものです。**]

(+44) 2015/02/04(Wed) 01:35:19

【独】 絵本作家 ローレル

/*
>>+47の声が1
〜40:聞こえはした
41〜95:内容が聞き取れた
それ以上:危険性を少し感じ取った

どーれだ!
結果によって>>+52の効き目が明らかに!(CMへ)

そして地上の大決戦っぷり。
正気の人がいない中でのシルキーさん大人気。
落ちて幸せだったかもしれません。

>>+53でファーストキスを奪われてしまったローレルの心境やいかに。

(-85) 2015/02/04(Wed) 16:54:44

【独】 絵本作家 ローレル

/*
Mr.セルウィンは弱そうでした!

(-86) 2015/02/04(Wed) 16:55:43

【墓】 絵本作家 ローレル

[声>>+47が、聞こえたような気がしました。
聞こえた気がする、だけかもしれません。

聞いたことのある声のように、ローレルには思えました。
でも、内容までは聞き取れません。
誰の声だったか思い出そうとするのですが、頭はぼんやりとしています。

だから、親友の唇が重なってきたときにも、ローレルは抵抗らしい抵抗も行いませんでした。
そういえば、誰ともこんなことしたことないなあ、と思いながら、あっけなく失ったはじめてにも無感動に親友を見つめ返します。
ローレルはもう、普通の状態ではありませんでした。]

(+64) 2015/02/04(Wed) 17:15:19

【墓】 絵本作家 ローレル

[もらって、あげる。

友達同士では、当たり前のようなことのように思えました。
でも、その内容は普通、大切な持ち物とか、温めていた秘密だとか、そういったものでした。自分と相手そのものをやりとりするとは、どういうことでしょうか。]

…………いたい、の?

[痛いのは、嫌でした。
親友の見せた牙を、不安げに見つめます。
あんなのを突き立てられたら、痛くておかしくなってしまいそうです。]

でも、

[だいじょうぶ。
その言葉だけで、冷たい不安も、悲しい記憶も、薄れていくようでした。

おとぎ話の世界の住民に、親友がしてくれると言うのです。
抵抗する必要など、もうどこにもないのです。

……それでも。]

(+65) 2015/02/04(Wed) 17:15:55

【墓】 絵本作家 ローレル

[はじめて血を吸われる目眩の中――――



ローレルは思いました。


どうせ、怪我が治るのなら。
どうせ、血をあげて役に立てるのなら。

どうせ、自分が同じことをしたと思い出してしまうと分かっていたのなら。


あのとき、おじさんに食われた女の人は、自分であればよかったのに、と。]

(+66) 2015/02/04(Wed) 17:16:37

【独】 絵本作家 ローレル

[どうせなら、それを贖罪にしたかった、と。

誰に対しても等しく無礼なことを考えながら。
ついに、口には出せませんでした。]

(-89) 2015/02/04(Wed) 17:19:57

【独】 絵本作家 ローレル

/*
>>93>>104
すごく申し訳ないというか、当て馬気分というか、あるなんとかさんは大変な誤解を生んでいきました!

(-109) 2015/02/04(Wed) 20:52:32

【墓】 絵本作家 ローレル

[血液を失う感覚は、力が、命が、失われていくことそのもののようでした。
首筋に突き立てられた牙への痛みだけが、ローレルを現実に引き留めています。

いいえ、こんなことが現実だったのでしょうか?

よく考えてみようと、ぼんやりした頭でローレルは思い返します。
お城に入るときから、おかしかったではありませんか。
ローレルをいざなうような城の入り口、いつまでも続くようだった廊下、せわしなく動き回る数種類の蔦、おっきなスライム。
蔦に襲われたこと、すぐに傷が治ったこと。
どう見ても、普通ではありませんでした。]

(+97) 2015/02/04(Wed) 21:11:50

【墓】 絵本作家 ローレル

[出会った人達だって、どの人もおかしかったではありませんか。

――最もローレルに忠告を行なってくれたMr.セルウィンは、友達とローレルに信頼を示してくれたようだったのに、いなくなってしまいました。
――おじさんに襲いかかってきた猫の男の人は、人間に戻った途端に謝っていましたし、理由が分からないまま、いなくなってしまいました。
――いきなり囓ろうとしてきたちかちかさんは、怖い人かと思えば、急に鳥さんに飛びかかったりのぼせたりして、いなくなってしまいました。
――とても綺麗な声の鳥さんは、上品なご挨拶をしたのに、やっぱり血を欲しがって、最後には捨て台詞まで吐いて、いなくなってしまいました。
――助け起こしてくれたあるなんとかさんは、おはなしできるかと思ったのに、ガラスを破って飛び降りて、いなくなってしまいました。
――面倒見がいいかと見えたジャンさんは、……いなくなったとは言わないのでしょうけれど、どうしてか、残酷なものから逃げだそうとはしませんでした。
――最後に会えたけれど、最後まで顔を見られなかったおじさんは、░▓▒▓█░▓

ローレルの思考は途切れます。]

(+98) 2015/02/04(Wed) 21:12:42

【墓】 絵本作家 ローレル

[喉が渇いた、とローレルは思いました。
お城に来てから、血を失うのは二度目です。
目を開けて、訴えます。]

…………おみず、

[いいえ、欲しいのはお水ではないはずでした。
トマトを持っていたMr.セルウィンを思い出します。
欲しいものは、それとも違うようでした。]

(+99) 2015/02/04(Wed) 21:13:29

【独】 絵本作家 ローレル

/*
1発言に許された87ptぎりぎりになったけどこれスペース入れた方が見やすかったですよね!
でも不思議な満足があります。えっへん。

(-114) 2015/02/04(Wed) 21:14:43

【独】 絵本作家 ローレル

/*
そうそう、そういえば何故か分からないのですが、フォントカラーの指定がうまくいかないのです。
蔦が迫ってきているところ、灰色にしたかったのですがブルーになっています。何故だろう。

[墓下のエロスにローレルは目を覆いました。]

(-117) 2015/02/04(Wed) 21:24:16

【独】 絵本作家 ローレル

/*
気持ちはすっかり初めての何やらに挑む思春期男子みたいでどうしたらいいのだろう的なときめきと躊躇いと後ろめたさを胸一杯(ランダムによるとCカップ)に感じ取っています。血の吸い方が 分からなくて その あの
どこまで堕ちちゃうんだろうどきどき

メモに衆人環視プレイって書かれるとますます恥ずかしいよね!

(-122) 2015/02/04(Wed) 21:58:37

【独】 絵本作家 ローレル

/*
お返事を打っていたら誤爆w
2度目ってことは、ここはもしや誤爆しやすいのかしら。

(-124) 2015/02/04(Wed) 22:02:05

【墓】 絵本作家 ローレル

ほしい、もの――

[親友が衣服を落とすのを、もう疑問には思いませんでした。
彼女のすることは、きっと正しい。
導かれるまま、ローレルは彼女の胸に手を置きました>>+105
ローレルよりも体温が低いように感じましたが、そこに何の問題があるでしょう。

見せられた首筋、その行動は、つまりそこに食い付けばいいというのでしょうか?

うたうような声>>+110、城の中で聞いた鳥のように愛らしい声音にローレルはうっとりと聞き入ります。
ただあのときと違うのは、恍惚に誘う色の有無。]

(+114) 2015/02/04(Wed) 22:08:10

【墓】 絵本作家 ローレル

[あー、と口を開けてみます。
喉が渇いている、とローレルは感じました。
身体には、うまく力が入りません。

牙が出ない、と困って、頬に手を当てました。
ちらと親友の方を困った顔で見ます。

教えて、というように。]

(+115) 2015/02/04(Wed) 22:08:51

絵本作家 ローレル、メモを貼った。

2015/02/04(Wed) 22:11:55

【墓】 絵本作家 ローレル

[ローレルは言われたとおり>>+119、あーんをします。
並んでいるのは綺麗な白い歯、自覚的に吸血したことが一度もないローレルにとって、歯というものはただ食物を咀嚼するためのものでした。]

つめ?
出すって、元から出てる以上に出るの?

[想像したのは猫のような出し方でしたが、自分の指を見てもそこにあるのは切りそろえられた爪だけです。

今までにローレルが襲ったのはただ一度、それも二十年ほども前のこと。
ローレルは、そのときのことをきちんと覚えていません。
いいえ、思い出せないのです。

思い出したくないのです。]

(+124) 2015/02/04(Wed) 22:33:25

【墓】 絵本作家 ローレル

[口をせいいっぱい開けて、中を彼女にみてもらいます。
くすぐったくはないのですが、歯を撫でられるのは不思議な感覚がしました。
その指が歯茎を撫でる頃になると唾液を飲み込みたくてならなかったのですが、口を開けていなくてはなりません。いい子にしていようと、がんばってローレルは口を開けたままにしていました。]

んー、うぅー……ぁ、

[舌は流石に違うんじゃないかとも思いますが、親友は物知りのはずです。
口の端から流れそうになった唾液を、ローレルはようやっと飲み込みます。親友の言葉――「人間みたい」に、ぴくりとローレルの肩が動きました。]

(+137) 2015/02/04(Wed) 22:58:28

【独】 絵本作家 ローレル

だって、私は、人間だもん。

(-149) 2015/02/04(Wed) 22:58:56

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (2)

ツェーザル
44回 残9339pt(6)
□□■
アルビン
91回 残5462pt(6)
灰ビン ■■■■

犠牲者 (6)

(2d)
0回 残15000pt(6)
セルウィン(3d)
30回 残11119pt(6)
■■■オフ
リエヴル(4d)
11回 残13641pt(6)
地下神殿
エレオノーレ(5d)
10回 残11740pt(6)
覗き見中 □■■オフ
タクマ(6d)
42回 残12732pt(6)
□■■オフ
ジェフロイ(7d)
39回 残11138pt(6)
中庭■■■オフ

処刑者 (5)

ローズマリー(3d)
0回 残15000pt(6)
廊下■■■オフ
クロイツ(4d)
17回 残11590pt(6)
■■■
ローレル(5d)
13回 残13265pt(6)
ベッド□□■オフ
ジャン(6d)
17回 残10642pt(6)
■■■オフ
シルキー(7d)
8回 残13883pt(6)
書斎□□■オフ

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (4)

ソマリ(1d)
33回 残11561pt(6)
ガートルート(1d)
35回 残10000pt(6)
■■■■■■■■
ユーリエ(1d)
1回 残13360pt(6)
ベッド
テオドール(1d)
43回 残9948pt(6)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




個別フィルタ




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby