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あ……うん。
打ち上げの方は、相棒が話つけてくれそうだし。
俺も、駆け上がるには結構限度あるから、運んでもらえっとありがたい、けど。
[先ほどの戦いの消耗はまだ残っているから、そこは素直に頷いて。
それから、じぃぃ、と双頭の竜を見た]
あー……あのさ。
銀色とか赤色できらきらしたものに、覚え、あったりしない?
[声が言葉を織りなしたのは、この竜が来てから。
てことは、何か関わりがあるんじゃないかと思うから直球の問いを放り込む]
なんかこー、説明し難いんだけど。
俺をここに引っ張った泣き声が、あんた来てからちょっと変わってて。
……物凄くこう、俺が聞いてるの申し訳ないような事になってるんだよね。
心当たりあるんなら、ちょっと聞いてほしいかなって思ったりするんだけど……ない、かなあ?
[何とも説明し難い事態だけれど、このままにしとくといろいろしんどいから、と。
こてり、首を傾げて問いかけた。*]
/*
……なんか気が付くと高速でもふられてるなあ、と思いつつ。
直球斬り込むのがでふぉのせーじくんは真っ向つっこむしかできんかった、うん。
― 疾風が伝えるもの ―
……あー……そういう。
[すぐ傍に降りて来た頭の言葉>>123に、がじ、と頭を掻いた]
ん、じゃ、俺が伝言するより、直接聞いた方がいっかな。
[言葉と共に、ふわり、自分を取り巻く風を投げかける]
気持ち、落ち着けて、耳澄ませて。
[揺らめく声は風の内。
だから、風と波長を合わせれば届くはずだから、と。
そう告げながら、自身も風を澄ませるようにと意識を凝らす。
応じるように、翠の風の中に、銀と赤のきらめきがほろほろと浮かびあがった]
『……ばぁか』
『でも』
『…………ごめん、ね』
『……傍に、居れなく、て』
[消え入りそうな声が紡ぐ、言の葉綴り。
これがさっきから延々とループしてたわけで、辛かったのは察してもらえるとありがたい……かも知れない]
……この声が聞こえた時、さ。
なんつーか、ほっといたらダメだって、思ったんだよ。
……ひとりで泣いてんのって、なんつーか、色々ときっついし。
だから、何とかしなきゃ、って思ったら、俺、ここにいたんだよなー。
[遠い昔の自分とどこかしら共鳴するものがあった可能性は、さすがに口にはせず。
ここに呼びこまれた理由の一端である事だけを告げて]
て、わけで、多分個人的な用事は、これで終わりかなっと。
[いうだけいうと、にぱ、と笑って]
後は、まあ。
やれる事、やれるだけ手伝ってくわ。
帰り方もわっかんねぇし。
[告げる言葉は、なんともお気楽なものだった。*]
/*
とか、こんな感じ。
この世界線だと、お月さん蘇生してないルートかなあ、と思ったら、まあ、これが悔いになるよなあ、と。
……一回蘇生してるルートでも、先に逝くよね多分、ってのがありまして、ええ。
そしたらやっぱこれが悔いだよなー、と。
思ったらこうなったというお話。
...それでも、お前と一緒に消えなかっただけでも褒めてくれ、リー。
俺は今も、俺のままだ。だから、もう泣くな。
[疾風の中を巡る声、それに対する声はこちらまでは届かない。
ただ、泣いているような気配がほんの少し和らいだような気がして]
……ん。
そだな。
[大丈夫そうね、と笑う
/*
とりあえず、ここだけ反応しといてー、っと。
魔王様ほんと、歪みなくて恰好いいわぁ……www
>>-267
それだと余計に悔い残るなぁ……。
そりゃ、せーじくんも共鳴するわ、お月さんに……。
[ちなみに、お月さんが消える選択肢一択なのは、そうじゃないと魔側に引っ張られるかも、って本人が思ったかららしいですよ(何]
[そっちに墜ちたらまた泣かれるんじゃ、って危惧があったとかなかったとか]
[まあ、純粋に魂力使い果たしたから、だとは思いますが]
/*
>>-278
あはw
でも、一番は太陽さんですよ、間違いなく。
他の人には好意系の言葉は一切言ってないんですからねー。
[本村も含め、多分、ここのプロで最後に言ったあれだけ……のはず]
/*
漢字の書き分けは、こだわりもあるから悩みますねぇ。
何気に、「おまじない」が悩ましい……w
漢字で書いたら、素で「おのろい」って読まれた過去があったりしますしw
番の変換も悩みますよねー、個人的には感じにするのが好きなんでそうしてますけど。
/*
部隊長さんかっこええ……w って思ってたら、狼さんおちとるしwww
>>-292
ルビはほんと、ありがたい機能ですよねぇ……。
おまじない誤読事件は、オフライン創作ででくわしたんだけど、あれは当時「あー」ってなりました、ほんとw
>>-295
送り仮名での書き分けも色々ありますよねぇ。
その辺りは考え始めるとしばらく固まるというかなんというかですが。
俺はついつい漢字使いすぎるから、も少し減らせとよく言われるんで、そういう意味でも結構悩むんですけどね。
― そして疾風は天を目指す ―
……て……お?
[唐突に、魔王の玉座の後ろに落ちてきたものたち。
ここに来てから驚かないでいられた事なんてほとんどなかったけれど、何かあれば反応してしまうのは已む無しか]
……つかほんっと、規格外だよなぁ……。
[己が魂の故郷たるあの場所と、どっちがぶっ飛んでんだろな、なんて思ってしまったのは許されろ。
現代日本人には驚かずにいる方が難しい事が多いんです、異世界って。
というのはさておき]
おう、んじゃあ、いっちょ行ってみっか!
[背に乗れと促され>>140、立てた左の掌に右の拳を打ち当てる]
ここまで来たら、最後まで走り切らねぇと、な!
[はきと宣して飛び乗る竜の背。
ふわり、添う風はどこか呆れているように揺らぐけれど。
当然の如く、そこを気にする事はない。**]
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ものすっごく、素直に双頭竜ライドオンする俺でしたw
しかしこの子ら、ちゃんと帰れるのかしら……w
ここでの騒動切り抜けてからもまた迷いそうで怖い……www
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とか言ってたらいい時間だし、俺もそろそろ寝ときますか。
てわけで、お休みなさいですよー。**
[子わんこ、ぺふり。**]
疾風の子 シュテルンは、壁|・)わふふふふ。
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[すごい短時間になでりこされてもふもふされていたΣ]
[子わんこわふわふしっぽしたぱた]
ここまで来るとなでもふ勝負のレベルだなあ、とか思いつつ、こんばんはー、ですよ。
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なんかこう、いろいろとたのしい事になってるなあ。
[傍観ポジの子わんこはのんびりわふり]
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お帰りの皆様はお帰りなさいませーw
そいや、久々にせーじくん動かしたら元村関連で小ネタ浮かんだから、まとまったら後でどっかに落としておこう。
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おおう、帝国第三艦隊がw
こちらもやっぱカッコイイ……w
せーじくんが楽し過ぎてシエルくんの方は触れられないまま終わったなあ、結局。
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……で、そこな太陽さんは何してらっしゃるの……w
お月さんが号泣しそうなifやりやがってこんにゃろう。
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なんて言ってる間に、5分きりますねー。
ども、お疲れ様でした!
元村でやり損ねた嫁取りデュエルも、思わぬ形で乱入した異界の勇者でのバトルもほんとに楽しかったですよー!
見てる側としても色々と素敵ログが連なっていてほんとに眼福でした、ありがとうございます。
今月はリアルがちょっと立て込むんで凝った村には入れないかもですが、お会いできましたらまたどうぞよしなに。
以上、くろねこたすくでしたっ!
[ちまいくろねこ、ふかぶか、ぺこり]
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