
282 ルー・ガルー OROCHI 2 〜グラサガ合流編〜
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[嗚呼、きっと此処にいるからいけないのだ。
温泉に、のぼせたのだ。
そうだ、そうに違いない。
一度大きく頭を振り、邪魔な水滴を雑念ごと床に払い落としてから。
魔女は手近な扉を開けて飛び込んだ。 >>#2 7(10x1)]
(437) 2014/12/07(Sun) 16:00:40
魔女 ガートルードは、メモを貼った。
2014/12/07(Sun) 16:03:13
・・・・・・・・・。
…あぁうん、そうねぇ、うん。
[相手の真顔な口調に気圧されるように、
確かに。となんだか妙に頷いてしまった]
…その苦労人の胃痛が偲ばれるわぁ。
[ちょっぴり同情を彼方へ向ける]
(=36) 2014/12/07(Sun) 17:44:02
なんとぉゆーかぁ、あんたってさぁ、
我が道を行く自由人ってぇ、感じよぉねぇ。
その意思で世界の果てまでぇ 飛べそうなぁ…
うん、そぉんな感じぃ。
[笑みを交えた声で、しみじみと呟いた]
(=37) 2014/12/07(Sun) 17:46:44
/*
覇王って、そうなのかぁ。
ちょっと成る程なぁと思った。
うん、なるほど。
(-129) 2014/12/07(Sun) 17:54:17
魔女 ガートルードは、メモを貼った。
2014/12/07(Sun) 21:29:56
(-143) 2014/12/07(Sun) 22:10:17
― 薔薇園のある魔法学校校舎 ―
此処ぉ は…
[其の建物を見た瞬間、強烈な既視感に襲われた。
そう、自分はかつて此処で学んだことがある…――]
……薔薇、
[幾つか切り取られたもの>>365もあるが、
咲き誇る薔薇園の美しさは今尚健在だった。
指先を伸ばす。棘を気にせず一輪を摘み取った。
ちくり、と指腹が抉られるが、いつも触媒で自ら傷つけているので慣れた痛みだ。
鼻先に近づけると、記憶の何処かを擽るような…仄かに甘い香がした]
(481) 2014/12/07(Sun) 22:11:02
……――、懐かしぃ? 変なぁの、
[浮かびそうになる思い出ごと、ぽいと乱雑に薔薇を投げ捨てる。
けれど…棘に刺さった傷痕まで、捨て去ることは出来ない。
かつて、魔女が学んだ其の場所。
長く永く続いた学舎は、やがて彼女の娘や学友たちが交友を育む場にもなった訳だが…
勿論今の魔女に、そのような記憶はない]
(482) 2014/12/07(Sun) 22:11:21
[校舎に入って適当な教室の扉を開ける、と]
……、あぁら。
妙な縁でもぉあるのかしらぁ。
[つい先程、船上でやりあったばかりの青年の顔があった>>438]
(483) 2014/12/07(Sun) 22:11:49
…ったくぅ。あんたもぉ、石頭ねぇ。
駄目だってぇ言ってるでしょぉ?ばかぁ?
[尚も戦う素振りのない相手>>447に、明白な苛立ちを零す。
続く問いには、緩く首を傾いで]
魔法…? なぁにそれぇ。
ワタクシぃ、ストーカーの趣味なんてぇないわよぅ。
[他の誰かの仕業だろうか。
ほんの興味で魔法感知の魔法を唱えようとして――…
だが眼前の青年の暢気な笑顔>>462を目にし、予定は無期限延期された]
(484) 2014/12/07(Sun) 22:13:21
はン、随分とぉ大きく出たぁ台詞ねぇ。
[自信満々な態度が、妙に癪に障る]
それに――… 此処を、燃やすぅ?
[つ、と眼差しを教室を巡るように流して、
ふ。と嘲るように笑う]
馬鹿なぁことを。
[此処は燃やしちゃいけない。
無意識が、そう呼びかけていた]
(485) 2014/12/07(Sun) 22:14:40
[だって、ここは思い出の場所――…
おもいでの?
誰の? …、ワタクシと――――…]
(486) 2014/12/07(Sun) 22:15:00
…――ッ、
[頭を振って、水底の泡のように浮かんだ其れを振るい落とす。
相手の問いには答えず、ひた、と翠の双眸を船乗りの青年の顔に据えて]
…、逆にぃ訊きたいわぁ。
あんたはぁ何をしたいわけぇ?
そんなふーに、おせっかいにワタクシにずかずかぁ質問してきてぇ。
こうぅ、デリカシーってもんがぁ全然ないしぃ。
[怒りの色を浮かべながら、 きっ、と唇を結ぶ]
(487) 2014/12/07(Sun) 22:16:10
[しばらく前に、心の声でもう1人からもらった情報を思い起こす]
あんたは、…戦わずに帰りたいんだ、 って、話をぉ聞いたわぁ。
なぁら、たたかわずに何をするのぅ。
こうやってぇ、誰彼構わずぅ、やりたいことを聞いて回るだけぇ?
聞いてどうするのぅ。
一緒にやりますとでも言うつもりぃ?
(488) 2014/12/07(Sun) 22:17:14
ワタクシはぁ――…
あんたが、口先だけの人間にしかぁ 見えないわぁ。
平和をぉ求めるだけでぇ、
腰の重い動かないぃお偉いさんたちとぉ同じ。
さっきぃ、たたかうことに意味が無い>>342 とぉ言ったわねぇ。
それこそ、誰がぁ 其れを決めるのよぅ!
[たたかえ、たたかえ…。
声が、聞こえる。
心の声とは違う、もっと躯の芯の深いところで、響く…聲]
(489) 2014/12/07(Sun) 22:19:00
ワタクシのやっていることがぁ無意味だってぇ
誰が判断できるとぉ言うのぉ!
…ワタクシの願い?
そんなのぉ 決まってる…――――
[ふ、ふふ…と仄歪んだ笑みが零れる。
なんだろう、心が、苦しい。正しい筈なのに…]
(492) 2014/12/07(Sun) 22:26:45
[すぅ、と大きく息を吸い込む]
ワタクシが戦うのはぁ、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
(498) 2014/12/07(Sun) 22:43:48
…、怠惰で居ないため。
[それは罪。だから、]
為すべきことを為すために、――――
[『たたかえ』
嗚呼。意識を押し潰さんばかりの、“誰か”の意思が…]
(499) 2014/12/07(Sun) 22:44:44
[元の世界>>491と、彼は言う。
それは、何処だというのだろう。
この薔薇園の校舎に似た…?
わからない。
頭が割れそうに、 …辛くて、]
(500) 2014/12/07(Sun) 22:45:09
…や、
やぁぁああああああああああ!!!!!
[絶叫を上げた其の瞬間、魔女の周囲の床下から、
幾重もの巨大な岩針が噴出した。誰彼構わず、この部屋の…、傍まで来ている者が居れば>>467それらも巻き込んで。
槍のような岩針が、足元からその場にいる者たちを襲う。
言うまでもない。魔術の暴走…だ]
(501) 2014/12/07(Sun) 22:46:33
[無差別――つまり、魔法は当然のようにハンスにも及んだ。
彼の持ち前の運動神経で回避されようが、
この場で魔力が使われたという事実が、
遠い場所で術を手繰る男からの贈り物>>456の発動の引き金となる。
故に――――…]
(503) 2014/12/07(Sun) 22:50:48
っ、 や ぁ…!?
[ハンスに取り付いていた蜘蛛…もとい術の種は、
魔女に向かって飛来し、眼前で爆発を起こした。
精神を取り乱し、また不意打ちとなる攻撃に、
魔女はまともに喰らってしまう]
…ぅ、 つぅ、
[髪と肌が焦げる、嫌な臭いが―― …した]
(507) 2014/12/07(Sun) 22:58:44
[水を向けられても>>504、それを取る余裕すらなかった。
故に腕を大きく振って、振り払ってしまう。
水が、グラスが、申し訳なさそうに床を転がった]
(509) 2014/12/07(Sun) 23:00:10
もぅ、いや。 厭、
[自分の悲鳴が、厭だった。
そんな風に逃げようとする自分が、厭だった]
…いやぁ、
[心から絞り出したような、掠れた声を。遺して。
魔女は無意識のうちに転移を念じ、
――――…その場から姿を、消した*]
(514) 2014/12/07(Sun) 23:04:19
魔女 ガートルードは、メモを貼った。
2014/12/07(Sun) 23:08:27
― 温泉 ―
………いやぁ、よ ぅ。
[そう零す声は、先よりも幾らか幼いもの。
魔術の暴走により、彼女の触媒である人生を大きく削ってしまった。
元々この世界が、意思に拠るところの大きい場所でもあるからだろう、
精神の不調は、魔女の姿かたちの不調に直結した。
今までの20歳くらいから、16、17の――学舎に通っていた頃の容姿へ。
背も幾分縮まって、胸もやや……控えめになっている]
(530) 2014/12/07(Sun) 23:34:43
[右頬がひりひり痛む。
多少焼け爛れたが、威力は見た目程ではなかったようだ。
髪も少し焦げたようだが、其の程度は切れば良い。
どちらかというと問題なのは――…]
(532) 2014/12/07(Sun) 23:35:15
[不安定な面持ちで、きょろ、と首を左右に回す。
両手を何もない空間に伸ばし、何か――…触れるものを探そうとする、仕草]
どこぅ、此処……
[至近距離で網膜に光を浴びたため、
一時的に視界がやられていた。
何も、視えない]
湿気とぉ、…水音…――
…んぅ、 ……温泉?
[誰か居るのか>>457、いないのか。
まだ魔女は何も気づいていない]
(533) 2014/12/07(Sun) 23:36:26
魔女 ガートルードは、メモを貼った。
2014/12/07(Sun) 23:39:14
……そぅ なのぅ。
[別れを告げてきた声に、心の中で面差しを上げる]
なんだかぁちょっとぉ 残念ねぇ。
段々とぉこんなふーにぃ、あんたと会話するのもぉ
悪くないとぉ思ってきていたぁところだったのにぃ。
(=39) 2014/12/07(Sun) 23:46:57
まぁ…――
お互い自由にぃ やるってぇ感じだったし ねぇ。
ふふ。一度くらいあんたの顔ぉ、直接見てみたかったわぁ。
(=40) 2014/12/07(Sun) 23:50:46
宮殿にぃ? …へぇ、
[ちり、と意識の奥が圧迫される。
たたかえ。守れ、と。命じる声。
…だが今は、それを振り切って、]
…ん、ん。そーーぅねぇ。
気をつけるけれどぅ…
(=41) 2014/12/07(Sun) 23:57:24
[でも]
もしぃ巻き込まれてたらぁ、その時はぁ――…
[その先は言わず、沈黙に笑みを散らした]
(=42) 2014/12/07(Sun) 23:57:56
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