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曲芸師 キアラ が見物人として参加しました。
曲芸師 キアラは、見物人 を希望しました(他の人には見えません)。
「░▓▒▓█▓░░▓▒してきてね?」
[ そう言われたのは確か。問題は、幼かった彼女にその意味がわかったかどうか* ]
ーキアラがおぼえてること:まるいちー
[ たまたま。女は銀羊号の停泊港にいた。ふらり、そこから引き込まれるように乗船をした。
−*−*−
生まれのせいなのか、どうなのか。
彼女はちょっと記憶の部分が弱い。
きっかけに触れれば思い出せるけど、自力で思い出す力が、ちょっと弱い。
自分が「キアラ」という名前なのは認識してる。
あと、肩に乗ってるのはペットのコルヴス。烏型のペットアンドロイド。
たぶん、彼女がわかってるのはそれくらい。
どうしてなのか。彼女自身に聞こうにも、記憶のところが少し弱いから、彼女自身も覚えてない。
まぁでも彼女はそんなことさほど気にも止めなかった。行き当たりばったり、コルヴスとふたりで芸をして、その日の駄賃を稼いで、ちょっと豪華なご飯をお客さんにもらって、おやすみ。
たぶん、そんなことを繰り返してきたんだろうと、彼女は思ってる。詳しいことは、ちょっと思い出せないけど。さほど重要じゃないんだろう、と。
−*−*−
そんな彼女にしては珍しく。乗りたい!と思った初めての船。なんでかわからないけど、乗らなきゃいけない気がしたんだよなぁ、なんて彼女はいう。もしかしたら前に乗ったことがあるのかもしれないけど「そしたら乗ったら思い出せてるはずだよなぁ」なんて彼女はコルヴスにつぶやいた。
ちなみに、無賃乗船だったけど、ちゃんと見つかって問いただされてからお金は払ったから、許してあげてほしい。 ]
[ でも乗船は偶然じゃなくて ]
[ だって偶然烏を乗せるほどこの船の猫は甘くない ]
[ 彼女が忘れたところに理由があるなんて、 ]
[ だって技術革新進むこのご時世。忘れる方が難しい]
[ かわいそうにいまの彼女には思い出せない ]
[ だけど、今はまだ思い出せない** ]
/*
hamyと申します。そこのあんもさんとかいう人にだいれくとまーけてぃんぐされて飛び込んだはいいものの、史上最強にキャラ考えれてない!がんばる!
とりあえずキアラちゃんはバカです。考えてないっていったけどそういや裏設定は決めてました。RP久しぶりだけど頑張る(中の人のINTも低下中。変顔可愛い)
/*
STR:18(6x3) CON:8(6x3) DEX:11(6x3)
APP:18(6x3) POW:10(6x3) SIZ:3(6x2)+6
INT:9(6x2)・{6 EDU:14(6x3)+3
(SAN&幸運:POW×5、HP=(CON+SIZ)÷2、MP=POW、アイデア=INT×5、知識=EDU×5、DB別表参照)
/*
えっなにこれ低INT出して欲しかっただけなのにSTRAPP最大値のチビとかもうなんだこれ。EDU高いのは設定的に使えないけどそれ以外もハチャメチャすぎる……
けどある程度採用しなきゃね!
ー第4エリア:ファーム・パークー
[ 一人と一匹は公園らしき場所に辿り着いた。 人がそこそこにいて和んでいる、天井の高い空間がキアラにとっては理想の曲芸場。といっても、曲芸の部分をやってくれるのはほぼほぼコルヴスだから彼女が曲芸師とはちょっと言いづらい。]
よいしょっ……と
[背負ったリュックを下ろして。中から出てきたのは赤白黄色のゴムボール。それをくるくる器用にお手玉しながら。
すーっ、と息を吸って…………張り裂けんばかりの大声で叫ぶ! ]
よってらっしゃい見てらっしゃい
キアラとコルヴスのしょーたいむだよ!
[ 雰囲気ぶち壊しの大声に周囲の人々は同然だが眉をひそめて遠ざかる。普段は気のいいおっちゃんとかが物珍しそうに見に来てくれたりするのだが……ここはあくまで アースガルド行きの船の中。]
え、え、ちょっとー、そこのおねーさんたちー!
[と、背中に掛ける声は追い討ちをかけるような騒々しさ。キアラの半径3メートルから人影が消えてしまった。]
ーキアラがおぼえてること:まるにー
[ 正確には、覚えていたこと。 ]
−*−*−
[ 豪華絢爛なお屋敷。きらきら綺麗な人たち。小さな小さな薄汚れた少女がひとり、迷い込む。叩き出されもせず、追い出されもせず。
屋敷の奥の奥。少女はひとり、たどり着く。
綺麗な綺麗なお姉さん。少女とは対照的なその女性は言った。 ]
「迷子なら、うちにいらっしゃい。」
[ 少女は迷子だったのか。正確には迷子でなかったのか。少し記憶の弱い少女には、帰る場所がわからないことが確かだということしかわからなかった。
だからこくんと頷いた。
どれい、という言葉は結局覚えられなかった ]
−*−*−
[ 「アースガルド」という言葉に少し、何かを覚えた。身分差の激しい星、という情報は知らなかった。自分がそこからきたことなんて、もっと……思い出せやしない**]
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