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ちょっとまった、そこはまだでしょうと!Σ
まったく……
振り直しランダム:<<士官候補生 ヴィンセント>>
士官候補生 ウェルシュは、士官候補生 ヴィンセント を投票先に選びました。
― 中庭 ―
はい。
ベリアンです。ベリアン・アリー。
味方にいると実に心強いですよ。
[でも西寮生だったりする。
名前が出て懐かしそうな顔をする現寮長>>+0に、自分も少し彼の先輩に思いを馳せた]
そういうものですか。
はい、心に刻んでおくようにします。
[女性ならではの品もあるのだろうしなと思ったりしつつ。
コメント評価は知らず、教官の言>>+10には笑顔のまま頷いた]
― 中庭 ―
やった。ありがとうございます。
[短く弾んだ声を挟んで。
寮長>>+12にも軽くペコリと頭を下げた。
カサンドラ教官が馬を苦手としてる話は、口を挟まず聞いていた。
寮長の主張>>+13に、確かに、と思いながら。
反論>>+14には、ご愁傷様です、と半目を伏せながら]
― 中庭 ―
フレデリカ。
教官もいる前では、先輩とつけた方が良くないかな?
[穏やかながらも、最初は注意のような言葉から始まったが]
でも、カサンドラ教官もジェフロイ寮長も気にはしない、か。
まあいいや。それより、身体は大丈夫?
痛みって、一日置いてからくるものもあるでしょう。
[痛みなどは残っていないのかと問いかけ]
うん、寮長に奢っていただくお話をね。
[主題はそこでないだろう、という部分を笑顔で答えた。
本人も先回りしていた>>+20から無問題だろう]
は、はいっ。もちろんです!
[魔器にも興味がないわけではない。
最新鋭の機器には流石に触れたこともなく、差し出された光学機器>>+32を興奮気味に受け取った]
ありがとうございます!
うん、色々撮ってきて、後でヴィンセントにも見せよう。
絶対興味示すよね。
[フレデリカにも笑って言う。
自分達やそれ以降が苦労することになるなんて知らなかったし。
知っていても知的好奇心に勝つのは難しかっただろう]
男らしいって。
つけてる僕はどうなるのさ。
[フレデリカの主張>>+37にも反論はするが、笑いながらのもの。
呼ばれる側がそれで良いのなら、文句つける筋合いではない。自分も、そう教わったというだけで、敬称が欲しくて言っているわけではないのだから]
そうか。なら良かった。
無理だけはしないようにね?
[安静にと言われてる>>+38のは気になったが、まあ全力で走らせたりしなければきっと大丈夫なのだろう。三人ならいざとなればフォローすることもできるはずと考えて]
はーい。
[寮長>>+33に軽い返事をしながら、厩舎についていった]
― 馬小屋→花畑 ―
いいけどね。
[小動物のように喜んだり、勝手に勝利宣言するフレデリカには何だか毒気を抜かれてしまう。休暇中だしとも思えば、苦笑だけで終わってしまう]
了解しました。
ラヴィ、おいで。
[出来るだけ揺らさないために、赤子を抱くための帯も借りてしっかりと胸に抱き、右手だけで手綱を操る。
左腕の痺れが一晩で落ち着いてくれていて良かったと思う]
はい、お疲れ様。
[そっとラヴィを降ろして、様子を見守る。
先輩が転がってしまったことには多少苦笑もしながら]
― 花畑 ―
うん、綺麗だね。
[フレデリカの呼びかけに>>+66頷き笑う。
しかし、そんな風にはしゃいでる様子は、割り引いてみても「可愛い」という表現しか当たらない。男らしさとは掛け離れてると思うと、性別を知らされていなくても、やはり苦笑が混ざってしまったりもするが]
ああ、そのポーズいいね。
ラヴィはその花が気に入ったのかな。
[先程借りた撮影装置に、花と戯れるラヴィを収めてみたり。
……次の精神戦の元となったらごめんなさい]
― 花畑 ―
……プッ。
[確かに可愛い。可愛いが、それでいいのか。
同じ寮内で暮らしていれば、あれ、と思う場面も皆無ではない。ヴィンセントを尋ねて部屋の前まで行くこともあるし、そうした観察眼はそこそこに持ち合わせているつもりだ。
ただ確証は無い。だからここでも強いては持ち出し難く。
ついでに、気持ち良さそうな寝息を立てている寮長の昼寝も邪魔したくはなくて]
平和だなあ。
[ラヴィを抱いたフレデリカの笑顔可愛い図を記録映像に残しながら。
試験ではキマイラを敵として必死になって戦ったばかりなのに、なんてことも考えてしまい。
安堵と不安と違和感のごたまぜになった気分で、風に吹かれた**]
― 回想・花畑への道 ―
[月毛の大人しい馬、モーントズィッヒェルに揺られながら。
クンと髪を引っ張られて>>79視線を下げる]
あっ、だめだよ。
向こうに着いたら柔らかで美味しい草花も沢山芽吹いているだろうから、もう少し待って。
[揺れがきつくならないように気をつけながら馬足を早めた。
多少痛くもあったけれど、話しかけるだけで頭の位置は動かさず、そのまま齧らせておきながら。
お腹大丈夫かなという心配は、春の味覚を堪能する愛らしい姿に薄れていった]
― 花の咲く草原 ―
うくっ。
[フレデリカのひそひそ声>>+72に振り返り、吹き出すのを必死に堪える。
声を抑えサムズアップ。当然のように撮影装置を構えて]
カサンドラ教官にも、良いお土産が出来たかな。
絵心ある人に頼めたら、本人にもプレゼントするのだけれど。
[ひそひそ囁きながら笑った。
フレデリカの映像は、問題になりそうなら先に見せる予定のヴィンセントが処理するのではないかと思う。同室のステファンにはその前にも見せてしまうかもしれないが。
入学当時はガッチガチだった後輩も、今ではよく気のつくしっかりした青年。
スティなら大丈夫と、心からの信頼を寄せている]
おはようございます?
[寝息は立てつつも、寮の今後を考えていたとは知らず。
フレデリカが起こした寮長>>+73に良い笑顔の挨拶を送った。
花冠は乗せたままだったらしいので、本人も気付いたものかどうか。
撮影を知られて消せと迫られても、やり方がわからないのでここでは無理と抗って。もちろん装置も渡さない。これは自分が貸与されたものだからと正論を押し通して逃げた]
― バザールにて ―
寮長、あれが欲しいです。
少し手直ししたいものがあるので。
[バザールに着いて強請ったのは、良質の羊毛が入った小袋だった。
具体的に何に使うのかは、聞かれてもいつものように笑って誤魔化す。
誰かにあげたりは殆どしないから、密かな趣味を知っているのは作るところを見ることのできる
― 回想・花の咲く草原 ―
ん?
[どこか>>157から視線を感じるような。
級友の姿は見分けられる距離にあっただろうか。
見えていてもいなくても、上げた顔に静かな笑顔をフワリと浮かべれば。フレデリカに釣られてはしゃいでいたのが、少しばかり落ち着きを取り戻したように見えた、だろうか]
[ぽてりと落ちた可愛い花冠。
花弁がまだ数枚、寮長>>+98の髪についているのは内緒内緒。
フレデリカにも視線で黙っているように伝え]
どうでしょう。
僕、記憶力悪いですから?
[暗記科目は得意分野だが。
お怒りの相手に>>+100いつもの笑顔でしれり、と答える]
[ラヴィの性別。そういえばどうなのだろう。
まあどちらであっても、これだけ可愛いのだから問題ない]
隠せと言われても、ぐるぐる巻きには出来ませんよ?
出来るだけ中にもぐっててね、とお願いするくらいしか。
[抱き帯を上着の下にすることくらいはできようが。
バザールで籠を調達するという話に、それまでならと頷いた]
やあ、ヴィンセント。
採掘場に行くのかな。噂の石が見られたら、後で教えてね!
[挨拶を残してゆく友人>>202にも、笑顔で手を振る。
言葉の使い方とその笑顔から、どこから見えていたかは推して知れるもので。これは盛り上がれると思えば、それは愉しげな笑みになっていたのだった*]
― 回想・花の咲く草原 ―
あ。
[視線を感じた方向に顔を上げていると、後から続いた影>>220が挨拶するように腕を伸ばした。
その動きで、西の副寮長だと気がつく。何せ、彼に教えを請うている者は多い。自分で願い出たことはないが、こっそり覗くのはたまにしていた。
コッソリなのは自分のつもりだけで、気配に聡い人達には気付かれている可能性もあるが。
一度静かにペコリと頭を下げた。
フレデリカも気づいただろうか。ラヴィとのもふもふや、寮長を起こすことに集中してると気がつけなかったかもしれない。
春の光>>221を弾く髪は、いつもより明るい色に見えた、かも]
― 花の咲く草原 ―
[指示>>+117に従い、フレデリカのそばにいたラヴィ>>214を抱き上げ、そうっと包み込んだ。
もふもふ。ぬくぬく。シロウ教官、ごめんなさい]
はい。
[そういえば西寮長と会長は同室なのだったか。なんとも親密な雰囲気に、少しもぞりと身動いてしまう。
気にせず近づいてゆく東寮長>>+120には反射的に頷いてしまったが]
でも、あちらから見えてるのに見て見ぬ振りも微妙、だよね。
[フレデリカと顔を見合わせるようにして疑問を浮かべた。
結局、話の邪魔にならない辺りで一礼を送る所に落ち着いた]
[不躾にならないよう気をつけながら、フレデリカと西寮長と会長を見比べる。対人戦闘は最後の最後まで見ることが出来なかった。話は少し聞けたけれど、やはり悔しいと軽く唇を噛む]
[キマイラの餌と聞けば真顔に。
ステファンから聞いた話によると、もう1チームはスゴイ対策をしていたらしいから。そして自寮の寮長が平気で運べるようなものを予想すれば。あまり深く考えない方がいいだろう]
[デートと、たいせつな話。肯定してるとも取れる会話を、会長の微妙な動揺>>276が後押ししていた。口元がピクピクしそうになるのをどうにか押し殺す]
そうですね。シュヴァルベ周辺も広くて狭いようです。
けれどここは本当に気持ちの良い場所ですから。
偶然という名の必然なのかもしれません。
[すぐいつもの態を取り戻したらしい会長に、こちらも笑いながら頷いて軽い会話を交わしていた、のだが]
見るなって言われたのに見ちゃうから……。
[自寮の寮長には遠慮も消えてしまっているが、この場合は尊敬の念を抱く最上級生と会長である。
たとえ、思っていたより面白い人だとか、やっぱり可愛い人だとか思ってしまっていても。
突っ込みの声はいつもよりぐっと声を潜めたものとなった]
いえ、なんでもありません。
[ニッコリ笑顔は社交術の一手。
より正しくは渡世術かもしれないが]
そうですね。何か用事があったようだから、と思いましたが。
困ったものです。
[こちらは他意なく会長の意見>>284に同意して、こくりと頷き。二人の寮長は他所に穏やかな会話をしていたが]
はっ。野原でゆっくりさせるために来ていました。
申し訳ありません。お邪魔しました!
[元より東寮長は既に退散の途>>+129にあり。
八つ当たり的な西寮長の怒声に、直立不動の姿勢を取ると深く一礼して踵を返した。西寮長達もすぐ移動したようなので>>286距離は一気に離れたことだろう*]
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