人狼物語−薔薇の下国


13 Chant 〜あなたを失い死を知った〜 SIDE:B

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少尉 フレデリカ

ディークのことは……大切だよ……とても……それ以上にずっと……

[言葉は続かずに、一度途切れ]

初めて、こんな気持ちになる相手……。でもこれが…そうなんだって。
心がつながることが気持ちいいだけじゃなくて…、ずっと…そうして…繋がっていたいって……

[恥ずかしそうにしながら紡ぐ、慣れない言葉は、とてもたどたどしかった]

(327) 2013/06/24(Mon) 05:30:08

少尉 フレデリカ

このまま帰ったら、私はたぶん処刑されるだけだよ。
家のこともあるし、いままでしてきた任務のこともあるし。
笑えちゃうよね…、国への忠誠を見せろって、任務こなすたびに、この手に背中に、罪が増えていくんだもん。

[彼の言葉>>313は嬉しくても、それだけに甘えるわけにはいかない]

(328) 2013/06/24(Mon) 05:30:35

少尉 フレデリカ

ディークに背負ってもらってるものはもっと希望に満ちてるものだから、
投げ出したりとか……

[駄目と、彼にいうことは…躊躇われ]

もし、そうしたいときがあったら…、
そしたら、私がディークを守ってあげるよ。
隊長がいってた…大切なもの…守りたいもの、私の光だから…ディークは。

[投げ出すわけにもいかないからと、あてられる額、彼との距離がとても近く感じられる]

(329) 2013/06/24(Mon) 05:30:52

少尉 フレデリカ

うん、ディークのこと待たせたら悪いからね。
ディークなら公国に……、
ううん違うかな、シュヴァルベに平和を取り戻してくれるって信じてるから。

そしたら今度こそ、普通の女に私、戻っても…いいかな……?

[許しを請うように聞いてしまうのは、自分の重ねてきたものと、失ってきたものも、
全て、捨てることができずに胸に残っていたから]

(331) 2013/06/24(Mon) 05:31:09

少尉 フレデリカ

ディークの故郷か、きっと素敵なところなんだろうね。
まずは普通の女になれるようにリハビリしないと。

[石への口付けと、おまじないだと笑う彼>>316に]

ありがとう。
私もディークに何か渡しておけばよかった……

[変わりにと、彼に返すおまじないは、*その唇に*]

(332) 2013/06/24(Mon) 05:31:26

【鳴】 少尉 フレデリカ

こちらのポイント異常なし

[通信機を通じて、レナトへと報告を送る]

(=0) 2013/06/24(Mon) 05:32:07

少尉 フレデリカ

―偵察任務中・渡河ポイント付近―

[馬上の人となり、3人だけの小隊は偵察任務を行う上では身軽だった]

異常なし、と。

[川沿いを北上しながらみていく予定ではじめた偵察。
渡河ポイントについてもいくつか聞いており、ソノ周辺ではより気をつけるべきかと。

何事もなく進む偵察任務に、部隊員の気持ちがだれ気味であるのを感じ]

退屈かもしれないけど、何があるかわからないのが戦場だからね。
次の瞬間には、狙撃兵に狙われて撃たれt…

[意識を少し、自分の隊員たちに向けすぎたのかもしれない。
帝国が要する独特の銃声と、横腹に走るするどい痛み、落馬しながら地面に転がる。
馬に踏まれないように注意しながら、続いて打ち込まれた次弾は馬の頭へとあたりすぐにおとなしくなった]

(333) 2013/06/24(Mon) 05:32:42

少尉 フレデリカ

下がれ!

[自分を心配しかけよろうとした隊員に下がるように命じるが、二人は下馬をして近くにきてしまい]

(334) 2013/06/24(Mon) 05:33:14

少尉 フレデリカ

馬鹿……

[気の毒だとは思うが先ほどまで乗っていた馬の影に隠れ]

狙われる……頭……下げ……

[二人に声をかけながら、血を吐き出す。
やばいところ入っちゃってるかなと、傷口を詳細にみることはしない。
自力で動けそうにないのと、二人の蒼白な顔からなんとなく察することはできる]

たぶんあっちの茂みかな…見える……?

[狙撃銃を抱えなおしながら、撃たれたと思わしき方向を確認させ、
隊員から茂みに二人の狙撃兵の姿の報告を受ける]

(335) 2013/06/24(Mon) 05:33:55

少尉 フレデリカ

ふたりとも、ナイフをくれないかな……?

[自分の言葉に、二人は不思議そうにしながらも、何の変哲もない軍の支給品ナイフを差し出してきて]

ありがと……
代わりに渡せるの…、こんなもので、悪い、けど…

[自分の認識票と二個を残して全ての銃の弾を渡すと、二人が泣きそうな顔で首を横に振るものだから]

なに、やっぱり足りない……
ああ、でもこれはいいものだから、しっかりと届けて…

[続けてカサンドラから預かっていたリボルバー>>3:55を渡し]

(336) 2013/06/24(Mon) 05:34:59

少尉 フレデリカ

二人に任務頼むから……お願い……

[二人が頷くのを確認してから]

私が、あっちをとめるから、その間に伝令にいくこと…
ここの報告と、それと……

[受け取ったナイフで、ディークとの約束の契りを、切り落として渡し]

指くらいで…そんな顔しない…ディークにごめんって…伝えて…
それじゃあ…お願いね……いって……

[二人にそう任せると、狙撃銃を手に馬上から乗り出し、報告をうけていた茂みのひとつに狙いを定めて引き金を引く。
着弾の確認はしない、はずさない自信があったため。後ろで聞こえる音が遠ざかっていくのを耳にしながらすぐに弾込めに入る。
もう片方へと狙いをつけ、こちらに銃口がむいてるのが見え]

(337) 2013/06/24(Mon) 05:35:59

少尉 フレデリカ

っ……

[飛んできた弾はほほを掠め左耳を打ち抜いていき、奥歯をかみ締めながら狙いははずさずに引き金を引く]

ありがと…ディーク……
こうかあったよ……

[弾を撃ちつくした狙撃銃はそのまま落として、馬を背にぐったりともたれかかって座り込む。
遠くぼやける視界の向こう、二人の姿をみながら]

(338) 2013/06/24(Mon) 05:36:33

【鳴】 少尉 フレデリカ

レナト…大尉……
二人…いまからそっちにいくので、お願い……

[短い通信をその先へと送る。
言葉の様子から、なにかおかしいことは伝わっただろうか、
向こうからの応答も聞こえてきた気がしたが、それ以上の言葉は再度吐き出した血で続けることはできなかった]

(=1) 2013/06/24(Mon) 05:36:52

少尉 フレデリカ

[ああ、失敗したなと通信をした後に、これも渡しておくべきだったと。
機密のために、襟元の通信機を外すと壊し]

……

[胸元のポケットを探る。
クロイツにもらったキャラメルを手にすると、最後の晩餐にはちょうどいいかなと、口の中へと。
甘さは感じられず、血の味しかしなかったけども**]

(339) 2013/06/24(Mon) 05:37:10

少尉 フレデリカ、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 05:41:11

【独】 少尉 フレデリカ

/*
難産だったけど、ディークのみて書くことできたよ。


ありがと

(-152) 2013/06/24(Mon) 05:42:12

少尉 フレデリカ、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 13:17:00

少尉 フレデリカ、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 13:21:10

少尉 フレデリカ、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 13:50:52

少尉 フレデリカ、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 22:54:41

少尉 フレデリカ

― 公国軍拠点 ―

いえ、大丈夫です。

[そう返して、机の向かいへと座るレナトを見ながら>>343
ディークと話してきたことについてを静かに聞く]

確かに私には、向かなかったのかもしれません。
それでもレナト大尉とご一緒できた時間を嬉しく思います。
迷惑ばかりで…すみません……

(443) 2013/06/25(Tue) 00:28:19

少尉 フレデリカ

たしかに偵察のことも……

[もし彼に先に言われていなければ潜入することまで申し出るつもりだったことは言わずにおいた]

レナト大尉のいうとおりです。

[彼の吐き出す息に込められた思いの深く間では思い至ることはできないが]

すみません、最後まで気遣いをさせてしまい。

[気に病むなとそう告げる言葉に、困った顔を見せ]

(444) 2013/06/25(Tue) 00:28:31

少尉 フレデリカ

[軍人に向かないと、確かに自分でもそれは感じている。
でも、たとえそうなのそうだとしても…]

それでも私の今の居場所は、ここしかないんです。
それしか……

[いつかの試験の話を聞き]

どちらか……、なつかしい試験ですね。

[あの時の私は、赤ん坊は死ぬのが確定するようにかかれていたが、
乗員はそうかかれていなかったことからと、ずいぶんとひねくれたことも考えていたと思う。
今も、あまり変わりはないのかもしれないが]

私はその天秤を…ずっと、片側に落としてきたんですよ。

[無抵抗の子供すら手にかけている。それでも情や感情はそれでも捨てることなく……]

(445) 2013/06/25(Tue) 00:29:17

少尉 フレデリカ


一般的では、たしかにもう、なれないのかもしれません。

[軍を好きかと問われれば]

わかりません、でも大切なものがある場所でもあるんです。
手にいれて失って、また新たに手にいれて、失って…、
そんなことを繰り返してきたなかのひとつ、確かに大切な場所……

[語る口調は徐々に部下としてのものではなくなり、続いた言葉に]

(446) 2013/06/25(Tue) 00:29:42

少尉 フレデリカ

私…、そんなにわかりやすかったかな……?

[思わずそう聞いてしまっていた。それは肯定を示す言葉でもある]

(447) 2013/06/25(Tue) 00:30:00

少尉 フレデリカ

レナトのいうこと、わかるよ。
好きな人の傍に、大切なものを大事にしたい、誰だってそういう思いを抱いてる。
一部例外も、いるけどね。

[自分の元いた部隊の人たちが何をおもい、何を抱いて散っていったのか、
深くは知らない人ばかりである。
それでも、隊長のもとに集まった、17分隊の皆は最後まで人であることだけは捨てなかった]

(448) 2013/06/25(Tue) 00:30:18

少尉 フレデリカ


ありがとう、優しいんだね、レトは。

[失望でも厄介払いでも、嫌いでもはないと、彼に笑顔で]

私もレトのこと好きだよ。こんな形でだけども、あえて嬉しかった。

[血肉に塗れた時間の中で、奥底でセピア色に色あせていった記憶のかけらのひとつ。
ディークがそれを守ってくれた人ならば、彼はそれを掘り起こしてくれた人なのだろう]

(449) 2013/06/25(Tue) 00:30:43

少尉 フレデリカ

奥さんのこと、大事にしてあげてね。

[嫁さんの話にくすりと笑みを浮かべて]

戦争で不幸になる女、あんまり増やさないであげてよ。
私が言うと、すごい説得力あるでしょ。

[彼の表情はどうだったか、それでも自分の笑みは変わらなかっただろう]

(450) 2013/06/25(Tue) 00:31:15

少尉 フレデリカ

[彼の部下については自分にそのままつけてもらえることになり]

ありがとう、返すときには歴戦の勇兵にしとくよ。

[彼に最後に見せたのは*笑顔だった*]

(451) 2013/06/25(Tue) 00:31:49

少尉 フレデリカ

― 公国前進拠点・私室 ―

[温もり>>360と言葉>>362をいくつも交わして、
彼の言葉のひとつひとつに、自分の心を揺り動かされて]

うん……

[耳朶をくすぐる吐息と声は深く全身に染み渡っていくような気がした]

(452) 2013/06/25(Tue) 00:32:14

少尉 フレデリカ

[任せろと彼の笑顔>>366に救われる反面、負担をかけることをすまなくは思う。
そもそも集団で動くということに慣れていない自分には、彼の右腕となることはできない。
戦争というばにおいては、自分も彼を支える一人、
けれども今こうしている間は、たった一人だけの…]

うん、そのときは一緒に、楽しみだね。

[ディークの言葉>>367にはるか先に見えた気がした光。
再びつかめそうな気がした、自分のいくべき未来のひとつ。
交わす言葉も思いも、そして、彼との絆も…、この戦地に似つかわしくないそんなものだとしても**]

(456) 2013/06/25(Tue) 00:37:33

少尉 フレデリカ、メモを貼った。

2013/06/25(Tue) 00:41:32

少尉 フレデリカ

―戦地・部下の去った後―

[薄れた意識のなかで近寄る人がいるのを感じる。
こちらを見ながら近寄ってくる姿、顔の判別がつけられなかったけど、
着ているのは帝国軍の軍服で]

……

[傍によったその姿に、懐から取り出した銃を突きつけ…、
その動きは、幾たびもその手を、身を、血の海に漬けてきたことを物語る、洗練されたもの。
瀕死の淵にありながら、最期まで敵を撃つ意思の表れ。
突然のことか、自分が瀕死であるがためか、もしくは自分を知る人だったからか、
安全装置を外し引き金を引き絞るそのときまで反応をさせずに]

(467) 2013/06/25(Tue) 00:56:56

少尉 フレデリカ





         『かちり…』






 

(469) 2013/06/25(Tue) 00:57:38

少尉 フレデリカ

[弾のこめられていないそれは、乾いた金属音だけを響かせ、
それきり腕から離れて落としてしまい、その腕も力なく後を追うように。
残りの弾、全部預けてきたのは失敗だったかなと、おぼろげな意識で。
相手が帝国の兵士ならば、彼に繋がるかもしれないと、どうせならばと]

……

[小さな呼吸交じりに、唇は音を漏らさず。
けれどもその仕草が伝えたい思いを相手に伝えることができるだろうか。
腰の小箱を示す仕草。
もしそれが自分の知る人のもとに渡れば、気づいてもらえると。

一番最後に入った、自分の同室者であり、兄であった人の認識票が一番上に入っているから。

シェットラントの名を刻んだものを]

(472) 2013/06/25(Tue) 00:57:57

少尉 フレデリカ

『ヴィンセント、結局あえなかったね……かふぇおれ  のみたかった な』**

(474) 2013/06/25(Tue) 00:58:32

少尉 フレデリカ、メモを貼った。

2013/06/25(Tue) 01:00:04

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生存者 (5)

ディーク
55回 残14528pt(8)
南側・右翼オフ
ソマリ
45回 残16579pt(8)
南側戦場オフ
ジェフロイ
16回 残16965pt(8)
臨時執務室オフ
レト
3回 残18977pt(8)
拠点オフ
ベリアン
49回 残14674pt(8)

犠牲者 (7)

カシム(2d)
0回 残20000pt(8)
カレル(3d)
15回 残16829pt(8)
戦場オフ
トール(4d)
3回 残17398pt(8)
中庭オフ
カサンドラ(5d)
0回 残15793pt(8)
青い学校オフ
ミヒャエル(5d)
4回 残18331pt(8)
学校跡地オフ
ヴィンセント(6d)
18回 残17585pt(8)
ダーフィト(7d)
24回 残11736pt(8)

処刑者 (6)

シロウ(3d)
0回 残18576pt(8)
もふとお酒の天国オフ
リエヴル(4d)
6回 残18536pt(8)
ノトカー(5d)
5回 残15077pt(8)
フレデリカ(6d)
9回 残16731pt(8)
停留地付近オフ
クロイツ(7d)
20回 残12790pt(8)
ウェルシュ(8d)
60回 残14892pt(8)

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (3)

カーク(1d)
9回 残17633pt(8)
ヴァルハラオフ
ステファン(1d)
23回 残17789pt(8)
病院オフ
シェットラント(1d)
14回 残18639pt(8)

発言種別

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独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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