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士官候補生 ウェルシュ は 士官候補生 カレル に投票した
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本日のデフォルトは、昨日投票してしまったカレルです。
お世話になった人にってどうして、ラは…。
そして貴重な女子が消えてしまう未来を知りました。いえ、お話は出来るわけですけれど。
今日こそは接触できてない沢山の方々とも接触しにいけるでしょうか。全員とは人数的に無理だとしても。
ランダム:<<武術教官 シロウ>>
士官候補生 ウェルシュは、武術教官 シロウ を投票先に選びました。
― 中庭 ―
……Zz.
[珍しいものを多くみた日の翌日は、自分が普段やらないことの連続になった。
木に寄りかかって話を聞いているうちに、しばし転寝**]
― 回想・5年前 ―
ようこそ。
ロストルム・フェーダ国立シュヴァルベ共同記念軍学校へ。
[初めての進級試験を乗り越えた年の初め。
これなら自分でも出来るだろうと、新入生を迎え入れる手伝いをしていた]
そうだよ、オステンレーヴェとヴェステンティーゲル。
僕は東寮に入ってる。兎好きが多くて良い所だよ。
[一年間、構内のあちこちを駆け回ったので道案内にもうってつけ。
中庭の一番綺麗な通り道を教えつつ、そんな話をしたこともある]
― 回想・5年前 ―
紅茶は東寮に似合わないからさ。
[純真なルームメイトから、どうして珈琲しか飲まないのか>>*3:64聞かれた時には、深く考えず答えていた。
もっと熱血な先輩から不穏な言われ方もしていたとは知らず。
むしろ同じ先輩から、自分もかなり保守的な考え方の影響を受けていたような気がする]
スティは熱心だな。
[その内に、紅茶と珈琲の本を良く見かけるようになり。時には部屋にもその道具が届いてきたりして。
けれど止めるでなく、一緒に調べるでもなく。
珈琲なら時々ご馳走してもらう日々が続いた]
― 回想・その後 ―
そんなつもりだったの?
[どのくらい経った頃だったか。
気紛れを起こして淹れて欲しいと頼んだ紅茶の、予想もしなかった美味しさに丸くした。
そして、どんなつもりで腕を磨いたのかを、初めて聞いた]
ごめん。僕も別にそこまでは考えてなかった。
朝の珈琲は他と比べられない格別なものだと思ってたけど。
でもスティが淹れてくれるものなら、両方とも飲みたい。
心の篭っている飲み物は、こんなに美味しいものなんだね。
[だから、食堂でも選ぶのは珈琲が殆どだが。
部屋では紅茶を飲むのも好きだった**]
― 中庭 ―
[髪の毛を手櫛で梳きながら中庭を歩く。
今日は開放感から出かけるものも多いだろうと、それならもふも空いてるかと思ったのだが]
あらら。有言実行中でしたか。
[しっかり確保してる人>>+32が見つかって肩を竦めた]
― 中庭 ―
そういえば寮長達の組もアレなのに当たられたのでしたか。
寮長にとっては、どれを相手にしても精神攻撃でしたよね。
[遠い目をしている人>>+62にクスクスと笑いながら。
自分はベリアンが引き受けてくれたので、そちらのダメージは殆どない。改めて感謝の念を抱く]
はい。まだ休みをどうやって過ごすかは決めていません。
あそこまで連れ出すのですか?
ああ、でもたまにはラヴィも広々とした場所で過ごさせてあげるのはいいことかな。
もちろん、良いですけれど。
― 中庭 ―
まあ、こちらも色々あって。
ありがとうございます。でも、引き受けてくれるメンバーがいたので、僕は当たっていないです。
[避けられたのはウサギだけでないとか、多少認識にズレが生じてしまっているかもしれないが。軽く会釈の礼をする]
一番最初に、フェリクス先輩から鍛えられましたので。
[最初の同室者だった元寮長の名前をあげて、晴れやかに笑う]
って、うわぁ!
[人の気配に鈍感ではないつもりだったのだけれど。
ラヴィの耳の動きにも意識を取られていたからかもしれない。
この時>>+65は驚いた。心底驚いた。
5年ぶりに寮長>>+67の背中へと隠れてしまったくらい]
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