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‥?
…まさか感じているのですか?
[首元から感じられるエレオノーレの吐息が少し荒くなってることのに気づいて漏れる声を口で塞ぐ]
ん…
とろけるような目で私を誘惑しないでください…
キスしたくなってしまうじゃないですか…
ん…ふぁ…
だって、シメオンさんが、触るから…
切り落とされてから、胸とか、弱くなったみたいで…
女の子に近づいてるん…でしょうか…?
(口づけを受け入れて、赤く火照った顔で)
欲しいなら、食べて、ください…
身体は、完全に、シメオンさんのものです
…多分、心も、もうすぐ…
覚悟はできてるようですね…
痛いかもしれませんが我慢してくださいよ…?
[再び口の中に舌を絡ませ静かにワンピースを脱がせていく]
ベッドの上で、まだ未完の少女に覆い被さっている。
男と少女は体躯が倍も違う。
そのため、男の全体重を受けている少女は身動きがとれなかった。
少女は人形だった。
その耳には人と違う耳を持ち、流れるような髪は宝石のように煌めいている。
そんな彼女の身を包む、淡い碧みかかった色を纏ったワンピースも今は乱れ、
磨かれた大理石のように輝く白皙の肌を覗かせていた。
その硬質な美麗さとは裏腹に、実際に触れる彼女の肌は絹のように柔らかで、
体を撫で回し、その肉感を楽しんでいた。
指先一本一本をしなやかに折り曲げてエレオノーレの体に沈み込ませながら、
その手を隅々に至るまで蛇行させていく。
そして指を膣内に入れれば、膣は異物を押し出そうとすべく、
まるで長年会えなかった恋人に抱きつくように、膣壁を収縮させ、…の指にねちょりと絡まり吸い付いた。
もうすっかり抵抗する気力を失い、ただ指から伝わる繊細かつ淫靡な感覚に、
ただその身をぴく、ぴく、と震わせるばかりで、その姿が妙に色っぽく見えるのだった。
ふ、ぁ、ぅ…しめ、おん、さん…
(入口から侵入した指に中を掻き回されれば、中からは、それを受け入れる準備がするがごとく蜜が流れ、男の指に絡みつく。未完の少女は指が動かされるたびに、甘い息を吐き出し、少年だった頃の面影は、今はもう、どこにもない。)
は、ぅ…すき、です…
(身体の快楽に後押しされて、目の前の、今確かに愛してくれている人への気持ちに、心が段々と塗り変わっていく。膣と変わったものは、蜜と男の愛撫により男のモノを受け入れる事が出来るほどにひろがって)
ぁ…ん…はじめて、はぅ、貰ってくれ…ますか?シメオン、さん…
(手を開いて、愛をもっと、と恋人にねだる。瞳には、今はシメオンしか、写っていない)
あ、私を男の子だったと知ってる人は…
もしかしたら、ローレルさんは知ってるかも…
抱きついた時、反応が変だったんです。あの私も骨格は男の子なので…
「ぅ…きつい…」
そう言いながら、この世のものとは思えない快楽を感じつつあった。
亀頭はずっぽりと中に収まり、続く竿はみちみちと陰部を押し広げていく。
無理矢理広げられた膣は押しつぶすかのように圧力をかける。
前戯のために膣内には愛液が溢れ、また先走り汁が溶け合い、
それは潤滑油となって膣壁からの圧力を吸収し、膣はぎゅうと絡みつきながらも奧へと押し込んでいった。
亀頭は絶妙な摩擦を受け、それは快楽信号として足指末端に至るまで閃光のように駆け抜ける。
叩いてはいけない薄膜のドアをノックした。
刹那、腰をずんと勢いよく進めた。
最後の一突きだった。
「くぅ!」
今まさに処女を散らしたのだということを実感した。
ふーむローレルさんですか。
ところで投票はどうします?
私はわかるとおり、ソロだったので仲間なんていません。
それと、エレオノーレ
私は自分で自分を撃った以外に矢はあたっていません。
つまり、私にとってはあなたしかいないことを伝えます。
はぁ、ぅ、ぅぁ…
(シメオンが中に入ってくるのを感じると、身体を、ビクビクと震わせて、根元だけ残った少年の名残から、白濁を吐き出す。それに連動するかのように、さらに強く、膣を締め付けて)
はぅ、シメオンさん、のが、んっ、奥、まで…!
(ゆっくりと、奥に進むたびに、愛液を溢れさせて。完璧にそこは、膣に姿を変えていて)
あ、うぅ、ふぁ、ぁぁっ…!
(奥の一番深いところにシメオンが突き入れると、また少年の名残から白濁を吐き出して。…しかし、それは…もぅ、潮を吹いたようにしか見えないほどに、エレオノーレは、女性へと…その性質を変えていた)
私には、シュナウザーさんからも刺さっていますけど…
ただ、これは、お互い、「その気もないのにつながってしまったから、ない事にしよう」と、思ってるみたいです。
私も矢を放ちました、シメオンさんが私とシメオンさんの分を放ってくださったので、私は、天につながるべき方をお伺いしました。
…その結果、ハンスさんとローレルさんがつながるべきだと天はおっしゃったので、その様に
…なので、私達とシュナウザーさん以外の方に
具体的な投票先は、委任でお任せします。
えっと、シュナウザーさん、私には心に決めた方がいます
その方と、矢でつながっています
私達は、当然シュナウザーさんを殺すつもりはありません。
…なので、私に委任すると、自動的にシュナウザーさん以外に3票入る仕組みになります。
では、それだけ。
じゃあ投票は預けますよ。
1票より2票のほうが生存できそうですし。
私も何かわかれば知らせますよ。
シュナウザーさんには、生きたかったら委任してね?と言っておきました。
集まりそうなところ、見極めて投票しておきます。
…まだ、愛して、貰いたいですから…
せっかくだから、耳長 エレオノーレ は 羊飼い ハンス に投票するぜ!
んー、じゃあ▼トールさんにいきますか。
ハンスさん一応あなたが付けたカップルですし。
せっかくだから、耳長 エレオノーレ は 准士官 トール に投票するぜ!
大丈夫ですからね!シオンは売りません。
私だけの側におきますから。
けれど、、、なんでもありません。にこ
分かってますよ。売り物にするつもりなら、そもそも、前切りませんし…
商品的な価値、下がってますから、ね?
と、友達も売らないでくださいよ?私、仲間の報復から守る自身は、流石に…
はっはっは!
そのときは私は盛大ににげますから!
ところでエレオノーレさん
あなたの部族では結婚はどのような形式なんですか?
一緒に逃げますけど…耳長族は仲間の事には、執念深いんですから…ね?
部族での、結婚…ですか?
花嫁の頭に心に見立てたリンゴを置いて、花婿がそれを弓矢で射抜きます。その後は、そのリンゴで、パイを焼いて、それで後は宴会です。
耳長族じゃない男の方と結婚した時は、弓矢じゃなくて、他のことを披露します。人間の方のお仕事はみんな耳長には珍しいですから、仕事を披露するだけで、大丈夫ですよ?昔、部族の仲間と結婚した公務員さんは、事務仕事を披露してましたよ?
シメオンさんなら、墓守だから、穴掘りなの、かなぁ?穴掘り苦手で、村のみんなは農耕に苦労してますから、それで大丈夫だと、思います。
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