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ゆっくりと落ち着いた音をたてて、キャンピングカーも近づいてきた>>92
本当にありがとう…。
[私に手を差し伸べる赤髪の男>>95は、姿こそ無骨であったが、人狼に追われ続けた私にとっては、まるで天使のように映った]
(おかしいわね、私の方こそいつも人間に「天使」と呼ばれる存在であるのに)
[赤髪の男の手を借りて立ちあがる。…が、支えきれずにもたれかかった]
す、すみません…//
[消え入りそうな声で呟く]
[ディーと名乗る男に抱えられ、車に乗り込む>>103]
>>100骨董屋のエドワードさん、>>103武装解除人のディーさん、本当にありがとうございます。
私の名は、カサンドラ。ドラとお呼びください。
武装解除人…?
[しかし、ディーの懸念した通り、ピンときていない様子]
…と、隣にいた白い犬[フリーデ]が、元気のない私を心配したのか、顔をなめてきた。とても賢そうな目を持ち、たくさんの愛情を受けて育ってきたことが容易にうかがえる
かわいい…!思わず笑顔になる
[そうこうしている間に着いた。【夢現の村】だ]
[カァー、カァー…。人が大勢集まっていることに興奮しているのだろうか、夜中だと言うのにカラスが闇の中で騒いでいる]
[>>108再びディーに抱えられ車を降り、
>>119エドワードが応急処置セットを
>>121快活そうな女性が、毛布を持ってきてくれる
という言葉を聞いた]
[人の温かさと優しさに触れ、思わず泣きそうになる]
(…でもダメ、もし私の背中にあるものを見られたら、どんな反応を示されるか。優しかった彼のように…?)
[この村の人たちは悪い人たちには見えない。だが、恋人に裏切られた苦い思い出、長年の放浪生活が彼女の警戒心を強めていた]
「みなさん、ありがとうございます。
一通りの応急処置法は心得てますので、>>119応急処置セットと、>>121集会所の1室を貸していただけないでしょうか。」
[ハッキリした声でそう告げた]
誰に言うでもなく、ゴメンね
とつぶやく
これ以上心配させまいと
>>131女性から、タオルと着替えを貸してもらい
[漏れ聞いたところによると、取材をしていえるのだろうか?]
「ありがとう。話せる時が来たら必ず。」
と女性の耳元で言い、>>134救急セットを受け取り、集会所の1室へと入って行った。
[一日しっかり休めばよくなるだろう]
皆様もよい夢を…
[夜が明け、眩しい光が射し込む]
フワァ…
[チュンチュンと平和を感じさせる鳥の鳴き声と、射し込む光に誘われ、何かを抱え込み丸まっていた身体を伸ばす]
ア、イッッタァ…
[昨日の夜中に救急セットを使って手当をした時のことを思い出す。急な山道を歩いた際に出来た無数の擦り傷、【人狼】に追われ崖を滑り落ちた際に捻挫し、赤く腫れ上がった足首、腕につけられた獰猛な牙に襲われた噛み傷、…そして…
彼の家で付けられた肩から腰まで伸びる醜い爪痕。
二年前に受けた背中の傷は塞がっているが、これを付けられた時の絶望と心の傷は未だ生々しい。]
(これは…まだ見せられないな…。)
気を取直して>>131快活そうな女性に貸してもらった服を着る。少し大きく袖を折り返さないとならなかったが、持ち主の元気さが乗り移ったのだろうか、少し気分が良くなった。
昨晩恐ろしい夢にうなされなかったのも、
>>145黒い犬が寄り添ってくれていたおかげだろう。手に暖かいものを感じた記憶もある。
私の背中についているもの、この犬は見てしまったはずだが、警戒心は産まれなかった。
スヤスヤと眠る犬に「ありがとう」と言うと、夜の間しがみつくように抱き抱えていた事で乱れてしまった毛並みを優しく撫でる
ん?よく見ると赤い首輪をつけている>>139。誰かに飼われている犬なのだろうか?
「君、何ていうか名前なの?」
[答えるはずも無い、とは思ったがそう声を掛ける]
今の予想
アイリ…ツナ
ユーエル…サンジ
ヴィクトリア…ぽん
ディーター…ギル
合ってるかは…
知らん*\(^o^)/*
犬を撫でながら、暖かい光に包まれた部屋の中で昨日の事をボンヤリと思い出す。
>>103 >>108で
ディーに抱えられた時、知らない人に[秘密を知られてはならない]と警戒したのも事実だが、
久しぶりに人に触れディーの暖かさを感じたのもまた事実。不思議な感情だ。
抱えられた時に目に入った胸元に光る2つの半円月のペンダント。その意味を知る時は来るのだろうか?
後で昨日助けてくれたお礼を言いに行こう。
そして、車に乗せてくれた、美術骨董屋のエドワード。骨董の事など何の知識もない彼女であったが、それでも車に積まれた骨董たちからは、彼の確かな目利きを感じた。
>>134救急セットを受け取った時の彼の怪訝そうな表情が忘れらない。
しまった…!肌身離さず持ち歩いていた私のバッグがキャンピングカーの中だ!
今は何処にいるのだろうか?お礼を言いたいし、もう少し休んでから訪ねてみよう。
これ、始まったらどんな風に進んでいくのかな〜(∗•ω•∗)?
RP村初めてだから楽しみ!汝の戯曲の村みたいな感じになるの…かな?
RPの程度にもよるけど、人外吊りにくそう←
中の人予想
ディーク…マサキ?メモの「もっと熱くなれよぉぉ」
ディーター…中町?RPと設定の細かさから
武器…のイメージから言うとユーリエなんだけど…
[ボンヤリと犬を撫でていると、耳がピクッと動く>>200。夢から覚めつつあるようだ。彼の見る夢はどんなであったろう?]
きゃっ!
[突然犬の暖かい舌が頬を撫でる>>204
尻餅をつく私に、挨拶をするかのように鳴くと集会所を出て行った]
出ていく時に見せた、得意気な顔。名前を問う私の言葉も、理解していたように思えてならない。
(ここで>>174でミス(×何ていうか◯何ていう)に気付き赤らむ)
犬がどこへ向かうか見てみようと窓の外を覗くと
>>202エドワードと…>>207大きな鞄を抱えた黒服の女性が、宿の方へ歩いて来るのが見えた。
ここからではよく見えなかったが、彼女は今しがた何かを鞄に入れたようだ。
彼らに気を取られているうちに、あの黒い犬はどこかへ消えていた。代わりに見えたのは、ワイシャツを着た素直そうな青年>>205
安心出来る場所で休めたおかげで、歩ける位には回復している。昨日出来なかった挨拶も兼ねて少し外に出てみよう。
散らかった毛布や汚れた包帯等をキレイに片付けると
部屋の外に出る。
…と
[昨日服や毛布を貸してくれた女性が廊下で寝ているのを見つけた>>154]
初めて会った人のために…
[申し訳ない気持ちでいっぱいになる。グッスリ眠っている彼女であったが、思わず声を掛けた。]
あの…
昨晩はありがとうございます…!
それにしても、この村には不思議な空気感が漂っている。
まるで何かが始まるのを今か今かと待っているような、それでいて恐れているような。
私が昨晩この村へ持ち込んだのは【愛】の力。
明日の晩になれば、私が力を与えた[恋天使]は、1人の恋人を欲するであろう。そう、かつての私のように。
[それは村に災厄を招く。]
それを知っていながら…
やはり今は亡き両親から引き継いだこの力を途絶えさせる、という選択は私には出来なかった。
深く愛し合う彼らは強い存在であると同時に、脆い存在でもある。
賽は投げられた。今の私に出来るのは祈る事のみ。
[どうか、ご無事で]
そして、何処からともなく聞こえてくる“人狼”という言葉。聞こえてくる度に彼女の目は暗い光を宿す。
背中に醜い傷を付けた怪しい三人組と、途中の村々で襲ってきた狼は、別の存在だ。
人間の姿をしている方が…遥かに恐ろしい。彼らも【強い思い】があっての行動だろう。
それぞれの事情を抱えた村人はどんな結末を迎えるか、見届けたい、そう願う。
ものすごくどうでもいいPL情報
噛み傷(飼い猫に噛みつかれた)
擦り傷(自転車で盛大に転んだ)
切り傷(料理中にウッカリ…)
日焼け(1日スポーツ大会の審判やってたら首筋&腕真っ赤)
マメ(慣れないヒールで歩き回った)
頭痛(単純に疲れただけ)
があるから、カサンドラ(>>173)程じゃないけど、全身傷だらけはある意味正解w
どうしてこうなったのか(白目)
RPとして本当に自己紹介から入ってて震えてる(´゚ω゚`)
しかもメモでも時系列を合わせながら会話中…これがRP村か(愕然)
[大広間へ行くと、そこには大勢の人がいた
夜の間に新しく来た人も何人かいるようだ。]
あちらこちらから聞こえる“試練”という言葉。
試練に参加出来る体調にない私には若干遠い言葉でもある。
[そんな中「試練の事で情報を売ってもいいわ。」というヴィッキーの言葉が耳に飛び込む>>307。何か新しい事が分かるかもしれない。
軍服を着た女性>>307(照れた笑顔がとても可愛い)と、積極的な女性>>312(新しく来た人だろうか?)も一緒だ]
[3人の元へ近づき]
こんにちは。私はカサンドラ。ドラ、とお呼びください。
あの、ご一緒しても良いですか?私も“試練”について知りたいので…。
[ふとヴィッキーが心配してくれていた事を思い出し]
怪我については、まだ包帯は取れませんが貴女の優しさのおかげでだいぶ良くなってきました。ありがとう
[と彼女に向き直り、照れ笑いしてペコリと一礼]
イングリッドさん、こんにちは。よろしくね!
[イングリッドと握手を交わす]
そうね、この怪我は…
[今ここで口に出すべきか迷った。だが、「情報交換は大歓迎よ。」という言葉を聞き>>315、慎重に言葉を選びながら]
ある村で受けた傷なの。
…愛現の村…という村はご存知かしら?
[私の生まれ故郷 ー現在の様子は知る術もないが【人狼】を名乗るグループの一員に支配されているであろう村ー の名前を挙げる*]
うみねこさんからは、クレステッドさんの中の人が既に透けてる…だと!?(º﹃º )誰や…笑
私も透けてたりするのかな?
イングリッドが設定に乗ってくれた(*´罒`*)すごい嬉しい!!(まだあまり設定練ってなかったとか言えないw)
練り直した【カサンドラの設定】
・愛現の村の、恋天使(母)と人間(父)の一人娘
(名前の由来は【愛】が実【現】する村。カサンドラにとっては、【愛】と残酷な【現】実の村)
・恋天使は並の人間より遥かに強いが、ハーフであるため回復力も弱い
・今はひた隠しにしているが、背中には柔らかく、傷ついた羽がある
・26の時、結婚を考えていた恋人に恋天使である事を打ち明ける
→彼は実は人狼のメンバーの1人で、恋天使の力を奪おうと襲ってくる(背中の傷は天使の羽を切り取ろうとナイフを振り抜いた時のもので、その時片方の羽を失ったが羽で勢いが削がれ奇跡的に致命傷には至らない)
→父が間に入って助けられ、私は逃げ延びる事が出来たが父は捕まり、母は私に恋天使の力の継承を託し、父の救出に向かう(恐らく二人とももう…)
→私は村を逃げ出し、村の恋天使が消えた事で均衡が崩れ人狼に支配される
→2年間放浪の旅を続けているが、各地で人狼の脅威を目の当たりにする
→満身創痍になりで村の直前で限界を感じ、村人の誰かに【愛】の力を託す
・現在は恋天使の力は持っていないが、恋天使と人狼の秘密を知っているため、人狼と会ったら拉致されてしまうだろう。
夕方・広間
[「悪い狼からは無事に逃げられたのかしら?」>>322
イングリッドのその言葉を聞き、覚悟して話したはずなのに、思わずドキッとする。明らかに事情を知っている口ぶりだ]
[イングリッドの目をみつめ囁き返す]
愛現の村は、”愛が実現する村”。
悪い狼は、その愛の不思議を暴こうと、乱暴な手口を使ったの…。
[少しためらい]
…ま、その結果がこれってわけよ!悪い狼をまんまと出し抜いたから良かったものの、こんなかよわい乙女の身体を傷つけるなんて、サイテーよね!責任とってほしいわ!
[冗談めかしてトントンと腕の包帯を軽くたたく。背中の傷については話す時ではないだろう]
みんなRP濃い(TωT)
そりゃもう、カルピスの原液飲んじゃった位には濃い
中の人、もう全然分からないや。もう「居ない」って事で良いんじゃないかな?←笑
とりあえず
うみねこ→ゾフィア、ゆずぽん→リュカ、ギル→ヴィッキー、ツナ→アイリ、マサキ→ディーク、中町→ディーター。…うーん。どうだろ?あまり合ってる気がせぬが。
あと一人集まれば良いけど、今から360近いログ読むの無理だし躊躇しちゃいそうだよね…
かと言って私も参加できるほどの時間もないし…
[イングリッドにふんわりと抱きしめられ>>356
母もよくそうして抱きしめてくれたことを思い出す]
ありがとう…。とっても優しい方ね。
私もイングレッドの無事を祈ってるわ。
アイリは、照れたような笑顔であいさつをしてくれた>>354
(うん、やっぱり笑顔がかわいい!)
[エドワードの運転する車の音が聞こえる>>367
空気が変わったのを感じふと時計を見ると、あと1時間ほどで何かが始まる。奴らに見つかる前に、私もそろそろ村の外へ移動する時間だ]
(あ、村の外へ移動する前に、荷物を受け取ってこないと…!まだしっかりお礼も言ってない。)
[エドワードがバックを渡してくれた>>392]
貴方には、この村まで載せてもらった時から、救急セット、サンドイッチまで…本当にお世話になったわ。ありがとう。サンドイッチ、とてもおいしかったわ[とお礼を言い、軽くハグ]
(村の外の施設に行く前に着替えてこよう)
カサンドラは、泊めてもらった集会所の中にいったん戻ると、
エドワードから受け取った大きな旅行バックを開け誰にも見られていないことを確認する
(うん、大丈夫。みんな広間にいるわ)
そして、ヴィッキーに貸してもらった服をそっと脱ぐ
服の下から現れたのは全身に広がる傷と背中の醜いナイフの傷跡。
それらは全て包帯の下にキッチリと隠されている。
そして、その包帯の白さを差し置いて、尚存在感を放つのは
肩の辺りから生える、柔らかな真っ白い羽根。
その羽根を愛おしそうにそっと撫で、衣服で着いた乱れを取る
…が、右側の羽根の下半分には触れることはできない。
2年前のあの日>>84、私は人狼のメンバーに(恋人に…とは考えたくない)襲われ、そして恋天使の象徴とも言える羽根の半分を失くしたのだ。
[カサンドラは自分の手持ちの服に着替えると、ヴィッキーの服をキレイに畳む
その際抜け落ちた真っ白い羽の一片が間に挟まったことには気が付かなかった]
さてと、方付けも終わったことだし
一足先に村の外の施設で待ってるわね
[”見守る人”のために用意された屋敷へゆっくりと歩きだす]
それにしても、この村には不思議な空気感が漂っている。
まるで何かが始まるのを今か今かと待っているような、それでいて恐れているような。
私が昨晩この村へ持ち込んだのは【愛】の力。
明日の晩になれば、私が力を与えた[恋天使]は、1人の恋人を欲するであろう。そう、かつての私のように。
[それは村に災厄を招く。]
それを知っていながら…
やはり今は亡き両親から引き継いだこの力を途絶えさせる、という選択は私には出来なかった。
深く愛し合う彼らは強い存在であると同時に、脆い存在でもある。
賽は投げられた。今の私に出来るのは祈る事のみ。
[どうか、ご無事で]
彼らに限らず、この村にはおおくの思いや願いが集まっている。
それらを見守りたい、そう強く思う。
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