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黒魔術師 カサンドラ は、引っ込み思案 ドロシー を占った。
「おはよう。【ドロシーは人間】だ」
[まだまだ懸念事項はあるものの、一安心した顔だ。しかし]
「……なぜ、シメオンが死んでるんだい……?」
[確かに付け狙っていた相手だ。教会側の人間としていけ好かなかったし、英雄と讃えられている様は滑稽で嫌いだった。なのに]
「……なんで、こんな……ぽっかり空いてる気分になるんだろう……」
[シメオンが死んでいる、つまり、ルートヴィヒは生きているのだ。昨日喋っていたことがよぎる]
「…………もう、どうしろってんだい……? この世に神なんか、やっぱりいないじゃないか………」
「…………」
[自分を護衛していた、聞いた…の表情は薄い。どうしてルートヴィヒ自体が噛まれてないのかが分からないではないか]
「……なんだい? 私ゃ、キミが白狼説に傾いてんだよ、可能性は低くたってそうとしか考えられんじゃないか」
[荒んだ声が出る。思考の歯車が止まりそうだ]
「ん……ごめんよ。しっかりしなきゃいけんのは分かってるんだけど……ルートヴィヒ噛まれないのが想定内って、どういうことだい?」
「理由は分かったよルートヴィヒ。とりあえず私の魔力戻ったらうさぎアレルギーにしてやるから覚悟しときな。
もうちょっと色々考えさせておくれ。考察垂れ流してくれるとなおありがたい」
「私が噛まれるのは考えてなかったよ。脅威判定は英雄様の方が確実に上のはずだ。私は穴だらけ、しかも揺らぎやすい、より敵の勝ち筋が見えやすいってもんだろう?」
「癪だが事実だ。今更否定のしようもないよ。かと言って、調子は変えられないんだけどさ。
ルートヴィヒ真仮定、ルートヴィヒ−狼で恋人になってて噛めないって筋はあったりすんかねえ……? 私の白噛みを止めたのにも説明がつくような?」
「とりあえず戻って来たよぉ。考えるのを止めるんじゃねぇぞ……。あっ、低い声出ちゃった☆ 今のは自分への言い聞かせだから、気にしないでねえ」
[…は自分で整理する用だけども、と紙を貼った]
アヴェ→村or夜兎、あって恋天使or白狼(そんなバナナ)
恋人:×(1回死んでるけど後追いが発生してない)
夜兎:△(占いまだ)→反証:吊られるときあっさり
ルートヴィヒ→狙撃手or白狼
恋人:△(ラヴィ最有力)→反証:なぜ狙撃手COしたか
夜兎:×(占い済み)
ラヴィ→村or恋人or白狼(生存性薄いから可能性低め)
恋人:△(ルート、ドロシー。候補多い。みんなもふもふ好きだしね)
夜兎:×(占い済み)
ドロシーは狼じゃないと言ってたけど、じゃあ別のものかもね、なんて考えてるところ。
ドロシー→村or恋人or白狼(生存性薄いから低め)
恋人:△(ラヴィ最有力? 相手によっちゃぬっころ)
夜兎:×(占い済み)
セーラーローズ→村or恋人or夜兎
恋人:△(カプが不明)→反証:吊られんよう矢が放たれた
夜兎:△(占いまだ)
動きは村利っぽいけど小さい違和感が所々ある感じ。
余裕ある人に言語化挑戦してほしい。
吊り ルートヴィヒ、ラヴィ、ドロシー
占い アヴェ、セーラーローズ
「こんなところかねえ……? 見逃しあったら書き足してーね?」
「わーーーーっ!?」
[突然飛び出して来て叫んだドロシーに…は可愛げのない叫び声をあげた]
「び、びっくりした! ドロシー! どこ隠れてたんだい? お師匠危うく心臓止まるかと思ったよ!?」
[息を整えつつ、ルートヴィヒとドロシーのやり取りを見つめる]
「ツェーザル夜兎説? 確かにあいつは何にでも興味を示す。今私たちが慌てふためいてる様だって、こういう反応すんのか! ってニヨニヨしてることだろうさ。しかしだね、もしそうならあいつにとっちゃ天職だよ、もっと引っ掻き回してるし、どれだけ生き残れるかって1人でデッドヒートしてるだろうよ。あと関連して思ったのは、もしまだ白狼が生きてるなら、何故シメオンを噛んだのかだ。まだ白出る狼って、よほど強い。撹乱にはうってつけだ。結果知らしめたいだろうに、その利点を潰してまで英雄様噛んだ理由ってなんだろうね? そう考えると、残ってるのは黒って出る方しか居ないのかもしれん」**
「うん!! なんとなく気配で察してたよ!! しかしCOしてくるとはね……。狼については、白狼はもう居ないも含めてもうちょい考える。ツェーザルが狂人だろうが夜兎だろうが白狼だろうが、敵は敵だったんだ。【あと何人敵が潜んでるか】で考えてみるとするよ」
隠れ蓑になる灰を噛むって、どういうことだい……? 役職チャレンジできんかったかな……? もしくは狙撃手狙い……?
「……………マジかー…………」
[本当だったのか、…は喜びやら何やらを通り越して固まってしまっている]
「しかし、なんでマリエッタだったんだろ? やはり狙撃手狙いかなぁ……? あーでも、今はもっと気にすべきことがあるか。集中集中……」
「それなぁ……」
[…はアヴェに頷いた]
「灰は……狙いづらいか。なんでそこ? ってなってそこ噛むとしたら…って、推測広がっちゃう気がするし……」
「へいへい、患者は大人しく寝てな。無理したら死ぬぜ?」
[…はルートヴィヒを部屋に押し戻した]
「ガチで恋人片っぽ狼か、マリエッタ夜兎のローズLWとかなんじゃないの……? もう脳みそが考えること放棄してんだけどさ……」
「あぁ良いよ……非モテで括られんのやだけど……っ、こればっかりは、しゃあない……。ラヴィに三角チョコパイ投げるね……」
黒魔術師 カサンドラは、ろっぷいやー ラヴィ を投票先に選びました。
黒魔術師 カサンドラは、美少*戦士 セーラーローズ を能力(占う)の対象に選びました。
「私もオンオフトゥンさ……ほこほこしてきた。弟子は今ぐらいの時間にちょこりと来てたから、今日も来るんじゃないかねえ……?」
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