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[自分の貼ったメモを見て]
俺…もはや肩書詐欺どころか名前詐欺じゃねーか
(元々肩書詐欺の予定ではあったが)
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最終日の事考えるとヴィクトリアの襲撃現場に行っておいた方がいいな…
カサソマどっちかココ離脱しそうだし、追っかけて行こうかな…
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――ッ!!
[Nルームに悲鳴が響き、鮮血が床を染める>>89
半獣の姿を成したカサンドラに相対するのは、
今の今まで人の形を成していたはずの金色の獣。]
ソマリ…!それが君の本当の姿なのか…?
[二人の勝負は互角か、それとも。]
[死者達の安息と静寂は今、獣の咆哮に破られた。
どちらかが、――或いはどちらも倒れるまで、殺し合いは続くだろう。
カサンドラ。――死者に弔いの花束を捧げてくれた優しき人よ。
ソマリ。――誇り高き金色の智の狼。
また一つ、命が散ろうとしている――]
”二ンゲンとシステムにより、
貴方が現時点で、最も危険と判断されました。
………【ツェーザル】”
[船内のあちこちで、白い猫の声が響いた。
ツェーザル… メインサロンの前で出会った不審げな男だったか。
では――]
――あと無事なのは一体誰だ?
[記憶を頼りに現在の生存者を思い出す。
今ここで相対する二人を除けば、残るは
ロー・シェン、クレメンス、カレル、そして…ヴィクトリア。]
ヴィクトリア…
[彼女が危険生物の脅威にさらされては居ないか。最悪の可能性を一つ一つ潰していく。
恋天使の幽霊には先程遭ったので、彼女が恋天使の脅威にさらされている事はないだろう。
死神とやらは互いに憎み合ったりするとスノウが説明していたが、先刻祈りを捧げに来てくれた彼女からは、憎しみの欠片も感じなかった。きっと死神の毒牙にもかかっていないはずだ。]
大丈夫。彼女への危険生物の脅威は無さそう――
[違う。
居る。
”もう一人”、居る――!]
[最悪の可能性に恐怖し、カッと目を見開いて呟く言葉は]
ロー・シェン…ッ!
[実はローは未だ名簿の写真でしか顔を見た事が無いし、仲間として行動した時間も少ない。それでもその鋭さ、冷徹さは同族としてある程度信頼していたつもりだ。
だが―― 彼は『人狼』だ。優れたハンターだ。
体のいい餌が目の前に置かれていたら、逃さず喰らい尽くす事だろう。そして…
彼女は、――純粋で、誠実で、反面身を守る武器も武力も身につけていないだろう彼女は。
現在の生存者の中で、最も『餌』に相応しい存在だった。]
ヴィクトリア…!?
[眼前の視界がグニャリと曲がり、思わず膝をついた。
全身の毛が逆立ち、嫌な汗がどっと吹き出して来るのを感じる。]
彼女が――殺される!
そんなことさせるか…!
[居ても立っても居られなくなり、這いずり回るように駆け出して。
死闘の結末を見届けぬままに、Nルームを後にした。]
手を出す奴は誰であろうと許しはしない
ヴィクトリア…!無事で居てくれ…ッ!*
彼女は『僕』の獲物だ…!
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Q.恐らく地上に居たときよりよっぽどRPしてるんだが、大丈夫か??
A.大丈夫だ、問題ない(多分)
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『へいウォルター。行った所でなんになる?何が出来る??
せいぜい女が食い殺される所を見せつけられるだけじゃねぇか。』
――そうかも知れない、けど…!
僕の知らないところで勝手に殺されるのはもっと嫌だ…!
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あー、メインサロンでヴィクトリア死ぬ?
レストラン近いからいいけど、どうやって連れ出そっか…
きっとカレルの事心配するよな。クレメンスがきっと守ってくれるよって安心させるべきかな。
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ローが彼女を噛んだら何を想う?
悔しさ、羨望、嫉妬…
哀しいかも知らんが、憎いではないな。
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しかしこのヴィクトリアへの執着はドン引きされるレベルやなぁw
なんかもう情念なんだろなぁ。
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え、待って、コミットされたら俺の墓下RPが巻き巻きになるやで??
せめて24時間はあるんだろね??
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― Nルームからの通路 ―
[Nルームの扉をすり抜けて、一目散に駆ける。
――まずはメインサロンへ。居なければ第二エリアまで走って、走って、探し出す…彼女を。
途中アレクシスとアリーセの後ろを通り過ぎたり、ドロイドに運ばれるツェーザルの遺体をすり抜けたかもしれないが、そんな事には目もくれず、ひたすら走った。
メインサロンの扉をすり抜けて、ウォルターが見た景色は果たして――?*]
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うえー更新に緊張して息がくるひー
人狼やりたての頃は結構あったけど、最近のガチではこんな感じ無かったな―
やっぱRPに緊張してるんかなー?
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このシリーズは毎回1wは投身自殺するんです・・・?
(前村をふんわり聞きかじった人)
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― メインサロン ―
[勢い良く扉をすり抜けた先で見たのは、カレルに振り下ろされたローシェンの爪先が、ヴィクトリアによって着地点を逸らされた所>>210だった]
ローシェン、ヴィクトリア…ッ!
[声が届かない事は分かっている。それでも、もしかしたらこの状況を帰ることが出来るのではと、呼びかけずには居られなかった。
ヴィクトリアがカレルを庇うように、ローシェンの前に立ちはだかる。
それは丁度「彼女を守って死ぬのが君の役目」というローシェンの言の通りに見えた。
そして刹那、振り上げられた獣の爪が彼女の胸元を抉らんと>>211]
ヤメロ殺すなダメだ!
やめろーーーーーッ!!!!
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